02スレ471

471 二日目13 ◆lQS9gmV2XM sage 03/09/14 00:58 ID:DXZvZHai

 ──女子寮

「い、今の話本当ですか!? 木乃香さん」
「うん、確かにウチは昼間に、亜子ちゃんを見たえ。エヴァちゃん
を尾行しとるようやったなぁ」
 木乃香の話に、ネギと明日菜は蒼白になる。
 大河内アキラから亜子たちが帰って来ないという相談を受け、聞
き込みをしている最中だった、
「ぼ、僕のせいだ…僕が昨日和泉さんに、あんな事言ったから…」
「こらっ、そんな事言ってる場合じゃないでしょ!」
「は、はいっ! アスナさん!」
 亜子を探すため、二人は部屋を飛び出していった。


 親友たちとの思い出。
(まき絵、裕奈……)
 生臭い。性器。
 ぐちゃぐちゃ。裕奈つるつる。
(二人は操られとるだけなんや…何も悪うない)
 痛いほどに縛られる。
 二人の性器。愛液が舌に染む。
 白いカスまで舐めて。遊ばれて。
 口の中に、まき絵の毛が入ったまま。
 ウチはオモチャ。オモチャ、オモチャオモチャオモチャオモチャ。
 もう帰れへん。助けて。戻れへん。助けて……
 ネギ先生…………
 ………


「何寝てるの?」
 失神しかけていた亜子の尻を、まき絵が踏みつける。
「あ……」
 寝て悪夢なら、覚めても悪夢だった。
 起こされた亜子が見たのは、夢よりひどい者だった。

「ひぎいぃぃぃぃぃぃ───っ!」

 股で裂かれたサッカーパンツから見えている亜子の性器に、まき
絵が新体操で使うバトンの先端を押し込んできた。
 固いバトンの先端が狭い肉の道を押し広げて、亜子の中を進んで
いく。自分の指の味しか知らない性器が、血の涙を流して拒絶する。


「あっ、あっ…い、痛ぁ!……抜いて、ぇ……」
 すすり泣く亜子の中で、バトンの先が子宮を突いた。
「あっ、や…あ……まき絵……あっ、ぁ、ぐぅ…」
 その度に亜子の膣が、バトンを強く締め付ける。それは男性器か
ら子の種を受け取るための、大切な動作だった。
 しかしバトンは果てもせず、快感も感じない。
「あっ、あっ、あっ、あぐ、ぐぐぅ、ああっ、あっ、ああっ!」
 バトンは亜子の大切な部分を、無意味に蹂躙しているだけだった。

「まき絵、そろそろ時間だよ」
 腕時計を見て、裕奈がくすりと微笑んだ。


続く

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最終更新:2012年02月12日 20:32
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