735 エロゲ屋正寿 ◆w7Q5ywREpw sage 03/09/28 10:33 ID:Elq3z6jU
<暴走13>
壊れた人形のように力なく弛緩した身体を貫き続けられている。
白濁した意識の中、茶々丸の胸に突っ伏したままエヴァは胎内の音を聞いていた。
ゴリゴリと華奢な身体の中の肉壁に当たる音。
「んは、んは、んは」
ジャクジャクと音にあわせて亜子の興奮した声が耳に残る。
余裕が出来たせいかエヴァの表情に羞恥心と吸血鬼の誇りを汚された屈辱が見て取れた。
「まだ、余裕があるんですね」
茶々丸が怒っているように聞こえた。
エヴァは反射的に子供のように身を固くした。既に支配者としての威厳は失われていた。
「いやぁ・・・」
エヴァが請うような泣き顔になったかと思うと、茶々丸は亜子にお尻を刺し貫かれたままの身体を浮かせた。
そのまま、股間生えている杭で自らのマスターを貫いた。
「ぎっっ!! あっ・・・あぐぅ・・・う・・・あぁ・・・」
背を仰け反らして天井を仰ぐ、瞳孔が開き、口をパクパクと喘いでいる。
叫び声すら上げられない痛み。
茶々丸は細いウエストをグッグと力を入れて骨がきしみ肉を裂いてエヴァの胎内へと侵入する。
後ろでは亜子が休むことなく腰を動かし続けていた。
「あぃ・・・ああぁ・・・ひぎゅ・・・やめで、とめで」
もがき、許しを請うエヴァの願いを何一つ聞くことに人形たちは休むことない。
それどころか、抵抗する元気があると安心したのか、再び容赦なく刺し貫き続けた。
「あは♪」
まきえとゆーなとアキラは笑っていた、
エヴァの内股を処女の証である赤い筋が伝って、浴室の床に落ちて赤い珠がいくつも出来ていた。
「うぎぃ」
エヴァの泣き顔を上下に腰を動かしながら相変わらず人形らしく無表情のまま、茶々丸は撫でてみた。
「とてもかわいい・・・わたしのマスター」
茶々丸が笑っているように見えた。
<了>
最終更新:2012年02月12日 20:45