02スレ748

748 紗羅綺麗 sage 03/10/01 15:43 ID:zJzICgnt

「はぁ・・・はぁ・・・」
放課後の教室に、ネギ君のあえぎ声と、シュッ、シュッ、という乾いた音が響いていた。
窓の外からは、部活の声が聞こえてくる。
それとは対象的に・・・。教室の中では、女生徒が全員が声を立てず、一心不乱に教壇を見つめていた。
そう。毎日の日課として、生徒に搾精されるネギ君を。
当初、出席番号順に行われるはずだった搾精当番だが、「順番が廻ってくるまで待ちきれませんわ!」と言う雪広あやか達『出席番号後半組』と、「ネギの腐れチンポなんか触れるもんですか!」という明日菜の猛反対にあい、「公正なるクジ引き」に変えられた。
もちろん、一度当番になったものは、クラス全員に順番がまわるまで次のクジを引けないし、かたくなに拒む
明日菜も、クジが当たれば強制的に参加させれるのだ。

そして、今日の搾精当番はエヴァ。

らんらんと瞳を輝かせて見つめる生徒たちとは裏腹に、エヴァはつまらなさげに、左手に持った本を読みながら、右手で無造作にネギ君の男根をしごいていた。
ズボンのチャックから、その容姿には似合わない逞しい男根を出したネギ君は、無造作な・・・。しかしリズミカルなエヴァの手コキに、声をあげずじっと耐えていた。
快感の中、ネギ君には目もくれず、読書に没頭するエヴァの端整な横顔を見つめる。
しずな先生により、羞恥プレイに目覚めたネギ君は、エヴァの投げやりな手コキに、マゾ的な歓びを感じていた。



ボクのおちんちん、モノみたいに扱われて・・・。
でも、でも・・・。乱暴にされるのも・・・。気持ちいいよぉ・・・。
あ・・・。声が出ちゃう・・・。声を出しちゃ・・・ダメ・・・。
教え子に陰茎をしごいてもらう光景を、全クラスに観察される。
教師としてこれ以上ない屈辱の中にいるネギ君であったが、まだかすかなプライドが残っていた。
その時。読書に没頭していたエヴァが、書物から視線をあげて言った。
「なんだ。まだイッてなかったのか?」
「はっ、はい!」
「手が疲れる。早くイけ」
「すみません!」
反射的に謝るネギ君の言葉を最後まで聞かず・・・。エヴァは再び、右手を動かしながら、読書に没頭した。
「せっかくのネギ先生のペニスを、あんなゾンザイにシゴくなんて・・・私が代わりますわ!」
「ふん。みんなバッカみたい」
身もだえするあやかと、ふてくされる明日菜をヨソに・・・。
エヴァの冷たい言葉を浴びせ掛けられたネギ君の背筋に、ゾクゾクッ、と快感が走っていた。
「あ、ネギ君のおちんちんから、透明なのが出て来た!」
「ガマン汁だねー!ネギ君、ガマンしてるー?」
「無教養な・・・。あれがカウパー氏腺液ですわ」
シュッ、シュッと乾いていた手コキ音が、にちゃっ、にちゃっと次第に粘着質になってゆく。
むん、と教室の中に、淫靡な香りが広がる。
ネギ君の先走り汁・・・すなわちカウパー氏腺液と、興奮した女生徒たちの下着を濡らす愛液・・・。すなわちバルドリン氏腺液が混合され、なんともいえない淫らは匂いがたちこめた。


「はぁ、はぁ・・・」
感じ始めたネギ君は、ジャケットの裾をギュッ、と両手で握りしめた。
エヴァは、そんなネギ君をチラッ、と横目で見ると、人差し指と親指でカリの輪郭をなぞるようにクリクリッ、とさすった。
「あぁっ!」
せつなげなネギ君の声と同時に。
エヴァは顔をあげて、最前列で真っ赤な顔をしているまき絵に言った。
「それ、取って」
「あっ、はい!」
まき絵があわてて、机の上の試験管をエヴァに手渡す。
エヴァは、けだるそうに手に持った本を置くと、無造作に試験管をネギ君の亀頭にあてがった。
「うっ!」
ネギ君はブルブルッ、と体を震わせ、白い欲望を迸らせた。
「きゃっ!」
「出たぁ」
涙でにじむ視界の中に、生徒たちの姿が映る。
見てる・・・・。みんながボクのイクとこ・・・見てる。
「すごぉい!出る瞬間、おちんちんの先がパックリ割れたよぉ!」
「出る時って、タマがキュッ、って上に上がるんやねー」
羞恥と快感の余韻に身を任せているネギ君に、エヴァが冷たく言った。
「おい、残りは自分で搾り出せ」
「あっ、はい!」
スタスタと教壇を降りるエヴァの後ろで・・・。ネギ君はあわてて試験管を受け取ると、尿道に残ってる精液を自分で搾り出した。
にちゃっ、にちゃっ、と尿道に残った精液を、試験管の中に落とすネギ君を、全女子生徒が興味深そうに見ている。
みじめだ・・・。
生徒に読書のついでに片手でシゴかれ、射精させられて・・・。
さらに、しぼんだオチンチンから残り汁を絞り出す所まで観察させられるなんて・・・。


「先生!お疲れ様でした!拭いてさしあげますわ!」
おしぼりを手に駆け寄るこのかと入れ替わるように。
エヴァはそのまま、廊下へと出て行った。
うっとりと、ネギくんの陰茎をフキフキするこのかを突き飛ばすようにして。明日菜以外のバカレンジャーの面々が教壇に駆け寄った。
「ネギ君ー。次あたしにやらせてー!」
「あー!ずるい、私もー」
「な、何を言ってるんですか皆さん!明日こそは私が・・・」
口々に次の搾精をする生徒たちの肩越しに。
ネギ君は、席についている明日菜と目があった。
明日菜は、不快そうに眉を潜めると、声を出さずに唇を動かした
 
 へ・ん・た・い

「う、うわぁああん!」
明日菜の無言の罵倒を受け、ネギ君は泣き出した。

その頃、廊下では・・・。
「うっ・・・くぅっ!」
角を曲がろうとしたエヴァが、自分の体を抱きしめて、その場に崩れ落ちた。
後からついてきた茶々丸が、急いで抱き起こす。
「はぁっ・・・くふぅ・・・」
茶々丸に抱かれながら・・・。エヴァはスカートの中に手を入れ、グジュグジュになったショーツ越しに秘部をまさぐる。
「あ、熱い・・・。血液と精液・・・。同じ体液とはいえ、まさかこんな効能が・・・。さすがサウザンド・マスターの・・・」
その時。茶々丸はエヴァの頬に、ネギ君の精液が付着しているのに気付いた。
精液をぬぐった茶々丸の指を掴み、そっ、と嘗めると・・・。
エヴァはニヤリと笑った。

to be continued

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最終更新:2012年02月12日 20:45
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