828 搾精当番・アキラ編 ◆O/UZZY.mgg sage 03/10/05 01:48 ID:VGv3apgM
「すいませーん、アキラさーん。」
「あ……ネギ先生、良く来てくれたね。」
大河内アキラは、部活を終えてプールのチェックと戸締りをする頃になったら来るようにと
ネギに約束をつけていた。アキラの格好は水着にジャージの上を羽織っているだけという、
今しがた部活動と後始末を終えたようないでたちある。
「それじゃあ、始める前に、更衣室まで来てくれませんか。」
「あ、はい…。」
「えっと……今日は、コ…コレを着てもらって、搾り取ろうかなって、思ってるんだけど…。
偶然、部屋の押入れから、初頭部の頃使っていた水着が出てきたんだけど、い、いいかな?」
どういう訳だか、アキラはキョドりながら、ネギに今日のやり方を説明しつつ、昔のスク水を差し出した。
「えーっ、な、なんで、僕が女の子の水着を着なけりゃ」
「しーっ!先生、声大きすぎ!」
驚きを禁じえず大声を出すネギをアキラは慌てて押さえ込み、またも恥ずかしそうに理由を述べた。
「だって……ネギ先生、素顔が女の子っぽくて、力がそこそこある割に華奢だから、
ひょっとしたら、女の子の水着も似合うかな、と思ったんだけど……
扉には鍵かけたし、今日の水着の事は誰にも公言しないからさ……お願い、先生!」
「そこまで言われると、断るのも悪いので…やります。でも、誰にも言いふらさないで下さい。」
「あ、ありがとう……ネギ先生。」
少し顔を紅潮させて薄く微笑むアキラの顔に、普段のマニッシュな雰囲気はどこにも無い。
「あ、アキラさん、これで…いいですか?」
「!!…うーん、どうせなら……ここはこうして……」
スク水を纏ったネギを見て、何かを思ったらしく、眼鏡と髪留めを外し、水泳帽を取り付けた。
「うわぁ……思ったとおりだよ、ネギ先生……どっからみても完璧だよ!」
「あ、あまり見ないで下さい……誰も見て無いとはいえ、女の子の格好してると思うだけで恥ずかしいですから…。」
パシャッパシャッ!
「わっ、アキラさん、何写真撮っているのですか!?」
ポケットに入れていた携帯電話をカメラに変形させて、アキラは生まれ変わったようなネギを撮るのに夢中になっていた。
「あ、ごめん……女の子の水着着こなしているネギ先生が凄く可愛いから、つい……。
あ、この写真もさ……自分で楽しむだけに留めておくから……これも二人だけの秘密にして、ね。」
「あ、はぃ……。」
アキラと仲が良いまき絵・亜子・裕奈からも聞いていない変貌振りにネギはただ呆然としていた。
「そうだ。…ネギ先生もさ、自分がどうなっているか、見てみたらどうだ?」
そういって、ロッカーの横にある長い鏡を転がして、ネギの前にかざした。
(え……うそ……これが……僕なの?僕が…女の子になってる……。)
自分の見事な変貌振りに、自分が映っていると認識していながらも、ネギは思わず息を呑んだ。その刹那……
どくんっ!!
「!?」
「!!」
何と、ネギは鏡に映った女の子の自分に興奮してしまい、スク水の股間を女の子ではありえない形に隆起させてしまっていた。
「へぇ~。ネギ先生、自分で自分に興奮しちゃったんだ……。意外と、ナルシストだったんだな……。」
自分で手を下すことなく怒張に血を漲らせてしまったネギをみて、アキラはニヤリと意地悪そうな、且つ妖しい笑みを浮かべた。
「え、そ、そんなことは…………ごめんなさい、この事は誰にも言わないで……ぐすんっ。」
「いいよ。これで水着強要の秘匿との貸し借りがチャラになったしな。……それじゃ、始めるか。先生♪」
「実用的な水着の生地は、抵抗をなくすためにすべすべだから、直に肌に触れるよりも結構気持ちがいいもんなんだ。」
そう言いながら、アキラは、羽織っていたジャージを脱いで水着一枚になり、
座って足を開いた間にネギを後ろ向きに座らせて、スク水の生地の上で指を踊らせていた。
生地の上を指が滑るたびに、ネギはビクン、ビクン、と体を痙攣させた。
「あ、あぁあ、アキラ…さん……。」
水着越しの指で感じているネギを、アキラはぎゅっと後ろから抱きしめ、自分の胸をネギの背中に押し付けた。
「もう、おちんちん以外はどうみても女の子だけど、ここの感度はどうかな……。」
そういって、体中を這わせていた指を、アキラはすべてネギの乳首に集め、水着越しにネギの乳首を責め始めた。
「あひっ、んっ、あん!そこ、クリクリしちゃだめぇぇん!」
「うそ……胸も女の子みたいに感じるんだ……じゃあ、肝心の部分と一緒に責めたら、どうなるかな……?」
悶える様も女の子してしまっているネギを見て、アキラも半ば興奮しだしている。
興奮しながらも、ネギを長いすに横たわらせて、自分はその横に跪いて、右手でペニスを、
左手で左の乳首を、舌で右の乳首を、水着越しから丁寧に責めだした。
「ひぎぃっ、あん、んっ、うくぅぅぅっ!」
感じやすい三箇所を同時に責められ、ネギは為す術も無くその快感に体を小刻みに跳ねさせていた。
「自分の水着姿に興奮して、さらに乳首責められて興奮して……ネギ先生はほんと、可愛くてナルシストな変態さんだな。」
「い、言わないで下さいぃぃ……。」
アキラの言葉攻めにボッ、となり、ネギは遂に水着のおなかの部分を先走りでぐっちょりと濡らしてしまっていた。
「これで……準備は万端だな。それじゃ、そろそろいくよ、ネギ先生。」
ペニスが先走りで十分に濡れた事を確認し、アキラはスク水の排水溝からぐっと、ネギのペニスを露出させた。
(あぁ……水着の股から、おちんちんが生えてる……でも、これは紛れも無く、僕の体…。
やだ……僕、凄くいやらしい姿になっちゃってる……アキラさんも、マジマジと見ちゃってる…。)
完璧なバランスで見た目は女の子なのに、大きくいやらしいペニスを露出させて、
ある意味で非常にいやらしい姿になった自分と、それを見ているアキラの視線を感じて、
ネギは羞恥心を感じると同時に、自分を見て得た快感と見られる快感で
余計にペニスをカチカチにし、先走りを本当の射精のように勢い良く迸らせていた……。
「ネギ先生のいやらしい姿見てたら、あたしもこんなになっちゃったよ……。」
ネギだけでなく、アキラまで、自らの水着の股間を、光が反射するぐらいに染み出させていた。
「……本当の目的が目的だから、一緒に繋がる事は出来ないけどさ……。
ラストスパートは、二人で一緒に気持ちよくなろ?それなら、ネギ先生だけ恥ずかしい思いしなくていいし。」
「良いんですか?……ありがとうございます、アキラさん!」
にちゃ、にちゃ、にゅ、にゅ、という音を響かせながら、アキラはネギのペニスを絶頂に導くべく
勢い良く扱いていた。時折、溢れ出る先走りをすくい取り、軸やカリのつなぎ目や亀頭に塗り広げながら。
その一方で、ネギは、アキラのふくよかな胸を水着から露出させ、そこに顔を埋めつつ、アキラの秘部を指で貫いていた。
「うぐっ、あうぅ……アキラさん、もっと、もっとシコシコしてぇっ!!」
「ネギ先生……いい!その調子で、あたしのももっと擦って!!」
二人の手の動きと喘ぎ声はいつしかシンクロし合い、質の違う互いの水音もそれにあわせて
同じリズムを刻むようになり、二人は繋がりあわないながらも、同時に絶頂を迎えようとしていた。
「あっ、ああっ……アキラさん、僕、もう……!」
その言葉を聞き取り、アキラは脇に挿しておいた試験管を抜き取り、ネギの指に神経を支配されながらも
しっかりと鈴口に試験管をあてがった。
「こっちも、準備はOKだよ……採取のほうも、自分の方も。先生、一緒にイこう!」
「「あっ、ああああああああああっ!!」」
びゅるるるるるる……と、試験管を押し戻しそうな勢いで精液は発射され、
アキラの持つ試験管にかなりの量が流し込まれた。
それと時を同じくして、アキラ自身も、ネギの指によって激しく身を震わせていた。
試験管はしっかり押さえたままなのは流石は水泳部のエースといった所か。
全ての作業を終えた二人は、今までの余韻を楽しむように、抱きあってぐったりとしていた。
その後、二人はシャワー室で一緒に体液を流しあいながら、まったりと、楽しそうに談笑していた。
「ねぇ……ネギ先生……。」
「何ですか、アキラさん。」
「今度、といっても、いつになるかは分らないけどさ……また、あたしが当番になったら……」
「今度はどんな格好をさせて僕を恥ずかしがらせるのですか?」
「二人で一緒に、もっと大胆な水着を着て、搾り取ってあげようか?」
「だ、大胆な水着って、あの、布地がかなり小さい、あ、あれですか…?」
「そう、あれ。ネギ先生がもっと可愛く映えるのを、選んでおいとくよ……♪」
「…………。」
雑誌や、激励会で見たような水着を、また自分が着て、今日のような事をするのを想像し、
ネギは、恥ずかしくなってまたムクムクと萎れかけたペニスを膨らませて、先走りを迸らせていた。
「どうやら、OKみたいだね。話だけで想像して元気になるなんて……もう、ネギ先生、可愛すぎだよ!」
とっぴんぱらりのぷぅ
最終更新:2012年02月12日 20:52