121 If ◆8SqUCOTuGQ sage 03/10/22 13:48 ID:ou3jIn6s
このかの救出に飛び出していった刹那は・・。
「ホホホ・・わが結界にようこそ・・魔法使いさん方。」
全裸の刹那の前に大人の女性が立っている。
このかはサルの集団に拘束されている・・。
「な、何や、お姉さんは?。」
「私は・・関西呪術協会一之刺客とでも言っておきましょうかねえ。」
「なんやって?。」
「!。」
-移動中に不穏な空気を感じたが・・・・やはり・・-
「私たちをどうする気だ!。」
刹那は夕凪を構えた。
「あらあ~そんなものを使ったらこの娘は傷物になるわよお。」
サルが爪と牙を出して凄む。
刹那が一瞬ひるんだそのとき!
キキッ!
「あっ!。」
後ろに隠れていた一匹が夕凪を奪った。
「しまった!。」
「あうと~。」
「おのれ~!。」
「近づいちゃあだめよお。あなたもこの子もどおなるかわかんないわよお。」
「くっ・・。」
刹那は口びるを噛締める・・。
「せっちゃん、ウチにかまわんでこいつを!。」
このかは刹那に訴える。
「うるさいねっ!静かにおしっ!。」
刺客が平手で頭をたたく。
「ぐっ・・やめろっ!。」
「ホンマに・・ウチはどおなってもええ!せっちゃんは早よお・・。」
「こ、このっ!。」
刹那はサルの集団に向かっていこうとするが・・
ギギーッ!
「あたしのモンキーちゃんは怒ると怖いわよお・・おとなしくなさい・・。」
「わかった・・だからサルを止めろお!。」
「そうそう、最初から抵抗なんてしなけりゃいいのよお。」
「で、どうする気だ!。」
刹那はあらためて聞く。
「この娘とあなたを協会本部に連れて行くんだけなんだけど・・
せっかくのチャンス、ちょっと遊んじゃおうかしら。」
「なにぃ!。」
「出てらっしゃい私のかわいいピ○クモンキーちゃん。」
刺客が指をはじくとピンク色のサルが刹那の周りに無数に現れた。
「放せえっ!何をする気だ。」
サルは刹那に飛び掛ると欲望のままにあちこちを触り始めた。
「や、やめろ・・あ、そこはあっ!。
「せ、せっちゃん!・・あっ!。」
このかを抑えていた茶色サルもこのかを襲いだす・・。
「うふふ・・しばらくぶりだから楽しませてもらうわあ。」
刺客は岩場に腰掛け、腕を組んで傍観していた。
「あ、ああ・・だ、だめ・・あ、胸は・・。」
「く・・・は、いややあっ・・そんなとこ触っちゃあ・・。」
二人の願いとは正反対にサルの動きはどんどんエスカレートしていく。
乳首をつねってみたりちゅうちゅう吸ってみたりするサル、
顔や体中をなめまくるサル・・
「うーん・・もうちょっとレベルを上げようかしら?。」
同時にサルの股間がそそり立った。
「い、いややああっ!。」
そのペニスを見てこのかが悲鳴を上げた。
「こ、このかっ!。」
刹那の目の前にもペニスの勃ったピンクのサルがいた。
そのサルはフェラさせようと強引に刹那の口にねじ込んできた。
刹那は口をつぐんで必死に抵抗する。
だが別のサルがわきをくすぐり、刹那が口をあけてしまった隙に
ペニスを口内にねじ入れてきた。
「んんーっ!。」
このかはこのかで複数のサルが秘部を愛撫していた。
このかのあえぎ声が響き渡る
「ふふふ・・もっとお泣きなさい・・どうせ聞こえないんだから・・さて。」
刺客は立ち上がるとこのかの顔前で股間のストッキングを破り自らの股間を広げた。
「愛撫なさい・・お舐め。」
「んふーっ!あうーっ!。」
このかは強引に押し付けられた秘部に舌を使う。
下半身はサルにいいようにもてあそばれていた。
「この・・ふぁっ・・ひゃ・・ぶふーっ!!。」
刹那の口には2本のペニスがあり喋る事もできない・・。
キッ!
ピンクのサルの一匹が小さいながらも暴発寸前のペニスを刹那の中に挿入した。
「ぎょおおお!。」
刹那は大きく目を見開いた。
「あら・・もう我慢ができなくなっちゃたのね。じゃああたしも・・。」
刺客はそういうと
用意していたバイブを着けサルに塗らされまくったこのかの中に挿入した。
「ああーっ!。」
痛みで叫びを上げるこのかにも刹那と同じく2本のペニスが入る・・。
-あ、あ・・いい・・気持ちいい・・-
-も、もう・・どうなってもええ・・-
「同時にイキなさい!。」
刺客とサルはピストンを早める。
-だ、だめ・・イッってまう・・-
-こ、このか・・-
「あああああああああーっ!。」
びゅくっ!どびゅるるっ!
「はあ・・はあ・・はあ・・」
「せっちゃん・・。」
「こ、このかあ・・。」
二人のうつろな目は京の空を見つめていた・・・。
「さてと・・後はこやつ等を関西呪術師協会に・・。」
「関西呪術協会?」
「そう、関西・・ギエッ!・・。」
「ちょっと知りたいなあ・・その団体・・。」
(完)
最終更新:2012年02月12日 21:03