04スレ126

126 v3yaa ◆d4WtKA.Zvs sage 03/10/23 07:45 ID:0IW9ahis

太陽は、既に真南の方角に移っていた。
暖かい陽の光が、草原の中で静かに交わるサウザンドマスターとエヴァの上に降り注ぐ。
「なあ、エヴァ…、そろそろ、動いてみるか?」
サウザンドマスターが、おもむろに口を開く。
「う、うんっ(はぁと)。」
やや高めのテンションで、エヴァが返答する。
サウザンドマスターは、再び上体を倒して、地面に敷き詰めた自分の衣服の上に寝転んだ。
「じゃあ、さっき教えたみたいに、動いてみな。」
「こ、こう、かなぁ?」
少々ぎこちない仕草で、エヴァが腰を前後に動かし始める。
「あはっ、奥に当たったぁ…(はぁと)、あんっ、掻き回してるぅ(はぁと)。」
普段の言動からは考えられないほどの妖しい色香を含んだ声で、エヴァがサウザンドマスターの逸物を弄ぶ。
「次はぁ…、こうだっ(はぁと)。ひゃん、ひゃはっ、きゃあんっ!!(はぁと)」
両腕の肘を曲げ、拳をあごの付近に寄せたポーズをとりながら、満面の笑みを浮かべたエヴァが、奥を突っつくように、小刻みに腰を上下に振る。
「それでぇ…、はぁああん…(はぁと)、ふぁああん…(はぁと)、あぁっ、これも、いいっ、いいよぅっ…(はぁと)」
ゆっくりとした動きで、エヴァが腰を上げて、サウザンドマスターの逸物をカリの近くまで引き抜いて、再び腰を降ろしていく。
歓喜の声を上げながら、無我夢中で、エヴァがこれらの動作を反復する。
淫猥な水音が、サウザンドマスターとエヴァの繋がりから聞こえてくる。
サウザンドマスターの逸物に纏わりついたエヴァの純潔の証が、溢れ出てくるエヴァの快楽の証で、次第に洗い流されていった。



「あ、あのね、あのねー、サウザンドマスター(はぁと)。」
無邪気な声で、エヴァがサウザンドマスターに呼びかける。
「こーしてねー、はぁああん…(はぁと)」
エヴァが、反時計回りに腰をグラインドさせなから、ゆっくりと上げていく。
「で、こーするのっ、あんっ!!(はぁと)」
カリのところまで引き抜いた位置から、エヴァが勢いよく腰を落として、奥を突く。
「あはっ、これ、いいよぉ、とっても、いいのぉっ!!(はぁと)」
エヴァが、自ら探り当てた最適なリズムで腰を振る。
エヴァの腰の動きが、次第に加速していった。
「お、おい、エヴァ、ちょっと、飛ばしすぎじゃねえのか?」
サウザンドマスターが、エヴァに呼びかけるが、エヴァはおかまいなしに腰を振り続ける。
「だってぇ、これ、と~っても、気持ち、いいんだもんっ(はぁと)。あぁ~ん、癖になるぅ、やめられないよーっ!!(はぁと)」
口元からだらしなくよだれを垂らしながら、陶酔しきったエヴァが、サウザンドマスターの上で幼い肉体を激しく躍動させる。
「(やれやれ、これじゃ、俺のやる事がなくなっちまうぜ…、おや?)」
半ば諦め顔でエヴァの躍動に身を任せていたサウザンドマスターの視界に、エヴァの動きと少しずれた動きをする、2つの点が目に入ってきた。
よくよく観察すると、その2つの点は、わずかだが、慣性の法則に従っているように見えた。
「(ふむふむ、これは…)」
サウザンドマスターは、その2つの点が存在している位置…、すなわち、エヴァの胸へと両手を伸ばし、手のひらを広げてタッチした。
「ひゃあんっ!!」
サウザンドマスターの手が胸に触れた途端、それまで激しく躍動していたエヴァの動きが、いきなり止まった。
サウザンドマスターが、ふにふにとエヴァの胸を揉んでみる。
ほんのわずかではあったが、エヴァの柔らかい乳房の感触が、サウザンドマスターの手のひらに伝わってきた。
「こりゃ、驚いた。見かけだけで判断しちゃ、いけねえな。」
「あぁん、意地悪ぅ…(はぁと)、ねえ~ん、もっと揉んで、揉んでぇ…(はぁと)」
エヴァが、甘ったるい声を出して、サウザンドマスターにおねだりをせがんできた。

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最終更新:2012年02月12日 21:03
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