138 v3yaa ◆d4WtKA.Zvs sage 03/10/25 19:21 ID:yST73dJ5
「ははっ、そういうとこ、やっぱガキだなー、お前。」
憎まれ口をたたきながらも、サウザンドマスターは、親指と人差し指の付け根にエヴァの乳首を挟み込み、かすかな膨らみを掴んで、ゆっくりと揉み始めた。
「あっ、あふぅ、ふぁあん、いい…、もっと、もっとぉ…(はぁと)」
サウザンドマスターの指の間で、エヴァの乳首が硬度を増していく。
時々、親指の腹で、硬くなった乳首を弾くと、その度に、エヴァの膣中[なか]が、サウザンドマスターの逸物を、きゅっと締め付けてきた。
サウザンドマスターの手の動きに合わせ、エヴァは、サウザンドマスターとの繋がりに体重をかけて、腰を前後にぐりぐりと動かし始める。
「(よし、そろそろ、仕上げといくか…)」
頃合を見計らって、サウザンドマスターが、少しずつ手の動きを加速させていく。
エヴァも、それに合わせて腰の動きを早めていった。
「ああ~ん、はぁあん…、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁあっ!!」
エヴァの喘ぎも、甘く切ない調子から、次第に激しさを帯びたものへと変化していく。
「ふ、ふぇえっ!?」
突然、エヴァが、呆けた声を上げた。
「サ、サウザンドマスター、カラダの奥から、何か、何かぁあっ…!!」
いつの間にか、サウザンドマスターの方も、エヴァと同じくらいの速さで腰を振り、逸物の先端をエヴァの奥へと打ち突けていた。
二人の腰の動きは、既に1秒間に4往復のペースを超えていた。
淫猥な水音を辺りに響かせながら、サウザンドマスターとエヴァが、絶頂の瞬間を目指して突き進む。
「何かくるっ、くるぅっ!!」
「俺もだ、エヴァっ!!」
サウザンドマスターが、エヴァの胸から両手を離して、エヴァの腰を外側からしっかりと抱え込んだ。
「いくぜっ、エヴァ、しっかり、受け取りやがれっ!!」
「サ、サウザンドマスター、きてぇえっ!!」
サウザンドマスターが、思いっきりエヴァの奥へと逸物を突き込んだ瞬間、エヴァの膣中[なか]がきゅうっと締まった。
欲望に満ちたサウザンドマスターのほとばしりが、次々と解き放たれ、エヴァの子宮を白く埋め尽くしていく。
「あぁっ、い、いっぱいっ、出てるぅっ…!!」
サウザンドマスターの激しい脈動をカラダの奥底で感じながら、エヴァはサウザンドマスターの胸元に、ぱたっと倒れ込んだ。
「あははっ、まだ、ビクビク言ってるよぉ…(はぁと)」
頬をサウザンドマスターの胸にすりすりさせながら、エヴァが情交の余韻に浸っている。
エヴァの子宮に納まりきらないサウザンドマスターの情熱の証が、逸物が脈動する度に、二人の繋がりからわずかに漏れ出してきていた。
「しっかし、お前、めちゃくちゃエッチだな。途中まで、お前ばっかり動いてたじゃねえか。」
エヴァの長いブロンドの髪を撫でながら、サウザンドマスターが呟く。
「違うよー、呪いのせいだと思うぞぉ…(はぁと)」
ようやく、サウザンドマスターの脈動が収まったが、エヴァは一向に離れようとせず、サウザンドマスターのカラダにぴったりとくっついていた。
そんなエヴァのカラダ全体が、淡い光に包まれ始める。
「(…?)」
いぶかしげに見つめるサウザンドマスターの目の前で、その光はしばらく輝き続け、やがて静かに消えていった。
何かを思いついたように、サウザンドマスターが、一瞬にして、にやけた顔つきになった。
「なあ、エヴァ。いいもの見せてやろうか。」
「なぁに? サウザンドマスター、いいものって…、うわっ、わわわっ!!」
エヴァのカラダに、突然、浮揚感が伝わってきた。
慌てふためいたエヴァは、両手両足をサウザンドマスターのカラダに絡ませてしがみ付く。
サウザンドマスターは、逸物をエヴァの膣中[なか]に突き入れたまま、エヴァの背中に手を回して抱きかかえ、草原の中に立っていた。
「い、いきなり何するんだ!! 危ないだろ!!」
顔を真っ赤にして、エヴァがサウザンドマスターに抗議する。
「そ、それに…、恥ずかしいだろっ…、こ、こんなところで…。」
エヴァが辺りをきょろきょろと見回す。
これまで、延々と痴態を演じていた場所が屋外であった事に、改めて気付かされる。
さらに、ほぼ全裸なのに、靴だけご丁寧に履いているアンバランスな様を見て、エヴァは耳まで真っ赤になっていった。
「ははっ、何言ってんだ、今更よ。」
エヴァの抗議をさらりと受け流すと、サウザンドマスターは、エヴァのカラダを抱えたまま、広葉樹の方へとゆっくりと歩き始めた。
「こ、こら、どこへ…、いく…、あん、あぁん、ふぁあん…(はぁと)」
抗議を続けるエヴァの声に、徐々に甘い喘ぎが混じっていく。
サウザンドマスターの逸物が、歩く度に不規則に動きまわり、エヴァの膣中[なか]を掻き回していた。
「サ、サウザンドマスター…、お、お腹がぁ…。」
「ん? どうした? はっきり、言ってみな。」
穏やかな口調で、サウザンドマスターがエヴァに問い掛ける。
「そ、そのぉ…。ちゃ、ちゃぷ、ちゃぷってぇ…。」
恥ずかしさのあまり、エヴァの声が、か弱くなっていく。
エヴァの子宮に注ぎ込まれたサウザンドマスターの情熱の証が、サウザンドマスターの歩みに合わせて揺れ動いて音を立てていた。
エヴァは、そのまま黙り込んで、目を閉じて、うつむいてしまった。
そんな様子を楽しむかのように、サウザンドマスターが、広葉樹の周りを歩き回る。
三周ほどすると、エヴァは、サウザンドマスターにしがみ付けないほど手足の力が抜け、くったりとしていた。
太陽を、やや斜め後ろにした位置で、サウザンドマスターが歩みを止める。
サウザンドマスターは、エヴァの腰を両手でしっかりと支えると、腰を引いて、エヴァの恥部から逸物をゆっくりと引き抜いていった。
「あ、あぁああっ…あんっ…」
局部から伝わる摩擦感に、エヴァが反応する。
サウザンドマスターは、エヴァを地面に降ろして立たせると、エヴァを木の幹の方にくるりと向けて、いきなり手を離した。
「わ、わっ!!」
支えを失ったエヴァが、両脚を開いて、木の幹に手をついた。
「エヴァ、下を覗き込んでみな。いいものが見られるぜ。」
「え? あ、うん…。」
サウザンドマスターの声に、放心状態のエヴァが、素直に従う。
「う…、うわぁ…っ…。」
エヴァの顔が、見る見るうちに、羞恥の色に、染まっていく。
エヴァの目には、今まさに、カラダの奥底に注ぎ込まれたサウザンドマスターの情熱の証を吐き出そうとしている、自らの恥部が映っていた。
エヴァの恥丘のくぼみが、真っ白になっている。
じわじわと染み出してきたそれが、雫となって垂れ下がる。
天地が逆になったエヴァの視界からは、自らの恥丘が、山のようにも見えた。
そして、堰を切ったように、白いマグマが、噴火した。
「わ、わ、わぁあああ、っ…。」
顔中を羞恥の色に染めながらも、エヴァの視線は、目の前で繰り広げられる光景に、釘付けになっていた。
先程、さんざん掻き回されたせいか、やや泡を含んだサウザンドマスターの情熱の証が、ごぽごぽと、エヴァの恥部から湧き出してくる。
カラダの奥底から伝わる熱い感覚が、目の前を流れていく白い雫の源流である事を、いやがおうにも自覚させられる。
次々と地面に注がれる白い雫が、大きな水溜りを作り出す。
しかし、それも、徐々に透明度を増しながら、地面に吸い込まれていく。
つららのように長く伸びきった白い雫が、次第に細くなり、やがて、エヴァの恥丘から、千切れて落ちた。
「あ…、からっぽ…。」
エヴァが名残惜しそうに、ぽつりと呟く。
「どうだ、エヴァ。いいものだったろう。満足したか?」
サウザンドマスターが、背後からエヴァに声をかけてきた。
「ばっ、ばっ、ばかぁっ!! こ、こんなの、見せられて…、満足できるわけ、ないだろっ!!」
エヴァが、そのままの姿勢で、サウザンドマスターに怒鳴り散らす。
「ほう、満足できなきゃ、どうして欲しいんだ?」
「わ、わかっているだろ、そ、その…。」
エヴァは、サウザンドマスターに向かって突き出す格好になっている自分の尻を、くねくねと揺らした。
長いブロンドの髪が左右に割れて、隠れてたエヴァの恥部が、サウザンドマスターの前に露になる。
「き、貴様の、モノが、欲しい…、早く、挿入[いれ]て…、掻き回して…、注ぎ込んで、くれ…。」
最終更新:2012年02月12日 21:04