173 搾精当番・のどか編 ◆O/UZZY.mgg sage 03/10/30 01:31 ID:7izcalmM
「おーい、ネギ君こっちこっちー。」
「あ、早乙女さんに綾瀬さん。どうして二人とも部屋の外にいるのですか?」
「のどかの性格を考慮して、『先生と二人きり』で落ち着いて出来るように席を外すだけです……。」
「ふ、二人きりって……(ボッ)」
「あー、やっぱり、、あたし達に見られながらやりたいの~?」
「そ、それは……(ボッ)」
「……(先生、顔に似合わず既に「目覚めちゃってる」です( ̄ー ̄)ニヤリッ)」
部屋の前で待っていた二人に茶化されながら、今日の【当番】宮崎のどかが居る部屋の中にネギは飛び込んでいった。
「あ…先生……。」
「!!み、宮崎さん……。」
そこには、仮契約未遂事件の時と同じ、ピンで前髪を開けて両目を出した、『本気』ののどかが居た。
が、その時と違うのは、華奢なレース使いが特徴的な、淡いピンクの小さい下着
――恐らく、彼女にとっての勝負下着――だけの姿で出てきた事だろう。
「あ、あの……私、がんばって、ネギ先生から気持ちよく搾り取りますから……
痛かったり、気分が良くならなかった時には、遠慮せずに、どんどん言って下さいね。
わ、私も…………その時には色々考慮して、がんばって、先生をよくしてあげますー…。(ボッ)」
「……あの、その……宜しくお願いします。(ボッ)」
これからものすごく恥ずかしい事をするというのに、非常に礼儀正しく接するのどかを見て、ネギも思わず礼儀よく返していた。
「そ…れじゃあ、全部脱いでここに横になってください…。」
「は、はい……。」
言われるままにネギは服を全部脱ぎ捨て、床に引かれたシーツの上に横たわった。
「…………では、いきます……えいっ!」
「ひゃん?!あっ、あっ……宮崎さん、おしりに何を……??はうん!!んっ、んん……」
「もっともっと気持ちよくなれるように、おしりの中のツボを探しているですー。あ、ここが、イイんですね…。」
のどかは、自分の唾液で濡らした綿棒でネギの前立腺を探し当て、そこで当たりっぱなしになるように固定した。
「あうぅ……はぁ、はぁ、はぁ……宮崎さぁん……おちんちん大きくなってないのに、何か、すごく切ないです……。」
ネギの横に添い寝し、体を優しくさすりながら、下ごしらえが終わるのを待つのどか。だが、先程の攻撃が
上手い事ツボに嵌ったのか、ネギは腰をがくがくさせ、ペニスを萎えさせたまんま先走りを湧き水のように垂れ流していた。
「どうやら、すごく感じてくれたようで、良かったですー。でも、まだまだこれからです……。」
「まだまだこれからって……(あ、そういえばまだおちんちんをいじられていない……それでこれって言う事は…!)ひ、ひぃいっ!」
ネギがこれから立て続けに来るであろう快楽の波を想像しようとした刹那、
のどかはネギの背後からネギの乳首を手で強弱をつけながら愛撫し始めた。その途端、ネギのペニスは
公開搾精によって『見慣れた』赤黒く雄大な、カウパーを切削油の様に湛えるパイルバンカーへと変貌しはじめていた……。
「凄い……男の子なのに、こんなに乳首こりこりにして……おちんちんも、嬉しそうに跳ね回って……♥」
「……。(ボッ)」
半ば面白がってではなく、純粋に恍惚に浸っているのどかを見て、ネギはもっと恥ずかしくなり、より一層逸物を硬直させた。
「それじゃ……そろそろ、いきますね……。」
「あ、はい……えっ!ええっ!な、何で、こんな事を……?」
一々礼儀よく断りを入れるのどかにまたしてもつられるネギ。
そのあと、のどかの搾精の本番が始まったのだが、そこで、ネギは信じられない現象をペニスで感じ取っていた。
「はああうっ!くうっ!あんっ!……宮崎さんが…何で…しずな先生と同じ手の動きができて……ああんっ♥」
「今まで見ていた中で……ネギ先生が一番気持ちよさそうにしていたのが、
しずな先生がやったときだったので、記憶を辿りながら研究したのですー。
流石に、しずな先生の……む、胸までは……再現するのは無理でしたが……。」
その問題を補完するが如く、のどかはネギの背中にぴったりと密着して、体全体の感触とにおいをネギに伝えていた。
それが功を奏したのか、のどかの手の中でネギのペニスはさらに温度と硬度を増していった……。
「あん……でも、宮崎さんの体もきもちいいです……あふん!」
「……わ、私で、こんなに感じてくれるなんて……嬉しいですー……。」
ネギの一言に嬉しくなったのどかは、このまま一気に射精させて良くしてしまおうと、
これまた件のしずな先生のときのように、尿道口を爪でくすぐりながら、一気にカリから根本まで扱き上げた。
「あああんっ、宮崎さん、出る、でちゃいますぅ♥」
ネギの叫びと、体の痙攣から絶頂寸前を察したのどかは、即座に鈴口に試験管……ではなく、
ペットボトルをあてがって、扱く速度を速めて絶頂に導いた。
「ひっ、ひああああああああああんっ!!!」
しずな先生の手捌きの再現だけでも強烈であろうものを、そこに更に、前立腺刺激と
乳首愛撫をくわえてしまったが為、只でさえ不相応な大きさのネギのペニスから、そのペニスの大きさからも
ある意味不相応といえる、人外的な量の精液を一気に試験管…ならぬペットボトルに注入されていった。
出始めも相当量出たのに、そこから数コキ加えた途端にまた同じくらいの量を吐き出して、
いきなりペットボトルの三分の一を満たしてしまっていた……。
「そんな…特別意識していたわけじゃないのに、こんな量が出るなんて……。(ボッ)」
一度の射精が終わってのどかに背中から抱かれながら我に返ったとき、
目の前にあったペットボトルの、三分の一の量を満たした精液を見て、
ネギは羞恥心から再びペニスを怒張させ、カウパーを滲ませながらびくびくと震わせていた。
「あの…ネギ先生?もし……気を悪くしていなければ、もう一回、
先生のおちんちんをじっくり見ながら…搾り取りたいのですが……駄目、ですか?」
「………………ここまで丁寧にされて、気分が悪い訳ないじゃないですか……。(ボッ)」
理性は凄く逃げ出したいのに、模倣とは思えない見事な技術によってもたらされた
快楽による余韻と、こんな恥ずかしい事でさえも真摯な態度で行う
のどかの心にほだされて、ネギは教師としては問題大有りの本音をボロッと出してしまっていた……。
糸売
最終更新:2012年02月12日 21:06