423 アキラとまき絵18 ◆tsGpSwX8mo sage 03/12/04 17:25 ID:t/0hnsY5
「ああ・・もお駄目ですぅ・・もおでましぇん・・・。」
ネギは泣きっ面を浮かべて言った。
「んはぁぁっ・・。」
フェラを続けるアキラの太股をまき絵が軽くたたく。
「ん?。」
「ねえ・・またネギ君のぉ・・入れさせてぇ・・・。」
「ふぅ・・いいよ・・あたしも(口が)疲れた。」
「えー、また入れるんですかぁ?・・勘弁してくださいよう・・。」
「だーめ、あたしまだイってないもん。」
「ふええええん・・・。」
ネギは渋がりながらもまき絵の秘部にペニスを挿入した。
ずりゅっ・・
「ああ、やっぱりいいんっ!(はあと)。」
まき絵は足をカニバサミにしてネギが外れないようにした。
「あああ・・・。」
入れたもののまたネギは腰を動かさない。
「ほら・・また腰が休んで・・・ちゃんと動かして・・。」
アキラがネギの腰をつかんで動かす。
「ああ・・駄目ですよぉ・・またでちゃいますう・・。」
「先生・・こういうこともしてみなよ・・・。」
そういってアキラは横からまき絵に抱きつく。
「アキラさん・・何するの?。」
ちゅっ・・
まき絵の体を愛撫し始めた。
「ああ・・アキラさあん・・そんなあ・・いやあん・・。」
「ほら・・先生も・・して・・。」
アキラがネギを前に屈ませる。
「まき絵さん・・すみません・・。」
ちゅっ・・・。
まき絵の未成熟な胸に舌を寄せる。
「ああ・・だめ・・だめえん・・ネギくうん・・。」
まき絵はとめようとするがネギはやめるどころか胸をちゅぱちゅぱと吸っている・・・。
「まき絵さんのは・・まだ・・・。」
「そ、そんな事いわないでよぉ・・これからなんだからぁ・・。」
「はい・・。」
ネギの下は胸から腋・・首筋へと進む。
「はぁん・・はぁん・・あぁぁ・・。」
まき絵の締め付けが強くなった。
「ぼく・・もう・・。」
-ビクッ!-
「うくっ!・・いたたたっ・・。」
ぬぽっ・・
ネギはペニスを抜いて必死に抑える・・・。
「どうした先生!・・どこが痛い?。」
「アタタ・・おなかが・・痛いんですう・・。」
「ネギ君大丈夫?。」
「やりすぎかな・・?。」
どうやら射精しすぎて下腹部が痙攣を起こしたらしい・・・。
「今日はこれ以上は勘弁してくださいよう・・・。」
ネギは涙目で訴えた。
「どうしようか・・アキラさん・・。」
アキラは両手を上げて首を振る。
「もう・・仕方ないなぁ・・今日はもう遅くなるから終わりにしてあげる。」
そういってまき絵は立ち上がる。
「その代わり続きはちゃんとしますからぁ・・。」
「うん、約束だよぉ。」
そういって指切りをした。
「よし・・シャワー浴びて帰ろう・・遅いし・・。」
三人は桜通りを駅に向かって走っていた。
「寮に着くころには門限だね!。」
「アスナさんに叱られますよ、完全に。」
「電車・・あるかな?。」
アキラに言われてまき絵は時刻表を見る。
「あ・・今・・行っちゃった・・次・・30分後・・・。」
週末の夜なので電車の数は極端に減る。
「仕方ない・・トラム(路面電車)で帰りましょう・・。」
学校近くを走るトラムは寮のほうにも通っている。
3人はトラムの電停のほうに向かって歩いていった。
町全体がヨーロッパ風の造りをしているため、どことなく看板なども
英語表記だったりする・・。
営業の終わった映画館の前には、ビートの効いたロックサウンドが鳴り響いている車が止まっていた。
「あっ!・・。」
突然まき絵はその車のほうに走っていった・・・。
「あ、ま、まき絵?。」
「まき絵さん!そんなところに行ったら危ないですよっ!。」
「まったく・・あれ?。」
アキラはダッシュの際に落としたらしいまき絵のパスケースを拾った。
中を見てみるとプリクラやらいっぱい貼ってある・・・。
「!。」
-こ、これは・・あたし?-
「どうしました?。」
「あ、いや・・なんでも・・・。」
アキラはあわててまき絵のパスケースをポケットにしまった・・。
まき絵は好きな曲がかかっていたらしく、その車のところに行って踊り始めた。
まき絵は運転席を覗き込んで驚いた顔をしていた。
曲が終わるころネギ達も追いつき、そのまま回収して電停に向かった。
「まき絵さん・・あの人知っているんですか?。」
ネギが車の男について聞く。
「あのね・・いつも一緒の電車で乗合わすの・・麻帆良より偉い高校に行ってるんだよ。」
「そういえばいつもカップルで座ってるな。」
「学生の方なんですか?何で車に乗ってるんですか?。」
「さあ?。」
「まき絵・・これ・・。」
アキラはさっき拾ったパスケースをまき絵に返した。
電停に着くとすぐに黄色いトラムがやってきた。
3人を乗せるとインバーターサウンドを響かせてゆっくりと動き出した。
「よかった、最終だって。」
「きれいな電車ですね朝見る(オープンデッキのやつ)のとは大違いです。」
キャッキャと騒ぐまき絵達をアキラはじっと見ていた。
―まき絵・・あの人は・・いったい・・―
「おい!このバカヤロー!!。」
門限の22:30に寮に帰るとアスナが腕を組んで突っ立っていた。
「まったくあんたときたらいっつも、がみがみがみがみ!
早く帰ってきたことないじゃないのよぉ!。」
「ふえぇ・・ごめんなさあい・・。」
「アスナ・・うるさいからそのぐらいにしとき・・。」
「まき絵・・先生・・次はいつにしようか・・。」
相方が帰省していて一人の部屋でアキラは水着を干しながら今度のことを考えていた・・。
「そういえば私はまだ・・やってなかったんだよな・・・。」
―クラブ入れても全部は入れなかったし・・・―
「ようし・・次は絶対・・。」
そういってアキラは全裸になってベットに入った・・・。
《”アキラとまき絵”&”D"&"Ⅹ"&”18" 了》
"19"に続く
最終更新:2012年02月12日 21:14