・エスターナは長身で男性的な雰囲気で、好んで男装していたというエルフの女性……妖精族の外見年齢は宛てにならないけれど、２人とも今でも青年と言っていい外観のはずですわ。
・エスターナは精霊魔法を、古代語魔法と同等の魔力で操ったと言われているのですけど……彼女には『戦乙女の精霊も使えた』などという噂までありますの。ですから、もしかしたら『精霊魔法も使える』という事自体、誤情報かもしれませんわね
・エスターナはシャーマン技能６レベル前後を持つ可能性があり、ファイターorシーフ技能５レベル前後
・ミュールと交流のあったという「エルフの魔法使い」
・エスターナは「ターニャ」と名前を変えて、オラン市街地の北西部にある「聖なる宿り木」亭という冒険者の店の店主の嫁――いわゆる『おかみ』、になっていたらしいですわ。<br>
確かに、彼女に関しては前々から、ファイルーズの死後は生まれ故郷の西方ではなく、東方に潜伏しているという噂がありましたし。<br>
ただ、今回の猫失踪で思うところがあったらしくて、今は既に身を隠してしまったようですけれど。
【判定結果】
（１３以上）
※かつて「不滅の」ファイルーズと呼ばれた邪悪な魔道師の４人の弟子のうちひとり。通称「翠玉の精霊支配者」。
エルフの女性、年齢不明。出身地は西方の「ユニコーンの森」だったと自称していたらしい。
※精霊語魔法、古代語魔法を操り、更には女でありながら生命、戦乙女の両方の精霊を使いこなしたとさえ言われている（このことが「精霊支配者」の由来）。
※戦士としての技量は「後衛向きで、ほとんど不可能だった」という噂と、「実はかなりの腕前（５レベル以上）を持つ戦士だった」という噂の両方がある。
※女性としては長身であり、男性的な雰囲気で、また好んで男装していたバイセクシャルであるという噂もあった。その嗜好から邪神崇拝の噂もまたあったが、定かではない。
※ファイルーズの死後は失踪しており、活動の痕跡も報告されていない。
ただし、似た人物が西方で目撃されたという噂もある。
