GM:◆展開ステージ
GM:○シーン4 闇の誘惑 PC:ベルガー

GM:シーンタロット:ウェントス正
ベルガー:そういえば、騎士さんの身元の手がかりとかありました?
GM:いえ、あなたが探った限りでは、鎧や剣といった最低限の(そしてありふれた)物以外は身に着けておらず、身元を示すものは無かったようでした。
ベルガー:ふむふむ、伝令使の類かねぃ。
GM:その可能性もありますし、自由騎士という可能性も考えられますね。ひとまず、ここでは不明としておいてください。
GM:さて、ではシーン3(前のシーン)の直後から開始です。
ベルガー:はいな。まあ、想像だなー
GM:まず描写から。ベルガーの脳裏に、重々しい声が響きます。
GM:それを聞いたあなたは、まるで聞く者を闇の底にひきずりこもうとするような印象を受けました。
ベルガー:まあ、聞こうか(笑
GM:では、驚くあなたを…わりと悠然としてるというか、上に立ってる気もするが(笑)ともかく、あなたを諭すように声は語りかけてきます。
GM:声「我(われ)が刻まれし者の手に渡ろうとはな。これはまた、数奇な運命の流れに乗ったものだ…」
ベルガー:「・・・・・・・・・・・・」(ごそごそ
GM:杯「我は黄金の杯(ボカール)。所持する者の願いをかなえるものよ。貴様の名はなんと言う?」
GM:どうやら君が持つ杯がこの声を発しているようです。
ベルガー:「・・・・・・今喋ったの、アンタ?」(杯を取り出しつつ
GM:杯は答えるように光ると、「その通りだ」と答えました
ベルガー:「またややこしいモノを拾っちまったなあ・・・・・・俺はベルガーだ。」
GM:杯「そうか。ではベルガーよ。長き歴史の中、我が力を手にしたものは、ハイデルランドの全てを手中にした。その力、汝も欲しくはないか?」
ベルガー:「力なあ、まあもーちょっと若い頃なら女にモテモテになる力でも願ってたとこだろーが」
GM:杯「我が力ならば、若さと女、ともに望むがままに手に入れさせて見せよう」
ベルガー:「今んところ、そーいう面倒は要らん。大人しく荷物んなかで静かにしといてくれ。」
ベルガー:「大体、この寂れた街道のどこに女がいるんだ。そーろそろ街にでも寄るかなあ」
GM:ではここで、自我(【知性】)で判定をお願いします。
ベルガー:1D20で以下を出せばいいんだっけ
ベルガー:#D20 (5) = 5
GM:技能分のダイス、この場合1D20で、知性以下ですね
GM:成功ですね。では、耳を傾ける様子の無いあなたに対し、杯は次々と語りかけて来ます
ベルガー:成功したよーだ
GM:杯「ベルガーよ。我が器に血を捧げよ。汝の捧げた贄に相応しき代価を我は支払おう」
GM:杯「汝の内に眠らせし欲望を解き放て。奪い、殺し、破滅を生み出す殺戮の宴を繰り広げるのだ。汝がすべてを手に入れるために!」
GM:しかし、貴方はこの誘惑をはねのけたようです。
ベルガー:「あー、俺はもうちょっとちーさな幸せのほーが好みでなあ。もうちょっと油っこいの探して言ってくれや」(かっぽんかっぽん
GM:杯「…面白い。我が誘惑を断るとは、気に入ったぞ。必ずや汝を闇へと誘ってみせよう。それまで今しばらく伴をさせてもらおうか」
ベルガー:「・・・・・・い、いかん。」
ベルガー:「そろそろ人恋しさが限界に来たか!? 真面目にどっか街に行こう。」
GM:杯「力が必要となったら、我を求めるがいい。「代価」と引き換えに、力を貸してやろう」…と語りかける声は、徐々に小さくなっていきました。
ベルガー:「杯から声が聞こえるなんざ、だいぶ煮詰まってきてやがるぜ・・・・・・」
GM:そうですね、こんなこともあった後ですし、休憩を取りたいと思うところでしょう。
ベルガー:うむ。まあ、なんだ。
ベルガー:手ごろなところで野営で食えない飯と酒と、適当な娼館で一泊コースだな。
GM:最も近い街、リュフトヒェンはすぐそこです。そこで宿を取ろうとするのが自然な判断でしょうね。
ベルガー:うむ、ではそちらへかぽかぽと馬を進めよう
GM:了解しました。では、先ほど杯の声をはねのけた際に、あなたの聖痕が疼いたような…そんな感覚をどこかに覚えながら、街に向かいました。
GM:というところでシーンエンドです。鎖として、ウェントス正をどうぞ。
ベルガー:PC1は刻まれし者のこととか把握してないんだったよな。
GM:その通りです。
ベルガー:ではまあ、信じてないだけでそんなに警戒心も持ってないってとこにしとこう。
GM:そうですね。実際、さっきの声は錯覚だったかのように、杯はうんともすんとも言わなくなっています(笑)
ベルガー:尚。実際に、暗い中一人でいると幻聴とかはマジで聞こえるしな(苦笑
GM:あー…一人旅ですしなぁ…暗い世界ですしなぁ(笑)
ベルガー:むかーし、キャンプ団体に一枚噛んでた頃
ベルガー:きもだめしのゴール待機役してたら、足音とか聞こえまくった(笑
ベルガー:流石に呼び声とかは聞いたことないけどね?
ベルガー:尚、明かりは雰囲気を出すため蝋燭だった。ふひひー。
GM:まぁ、流石に幻聴では無いなぁ、というレベルの声が聞こえたと思っておいてください(笑)
ロン:最終的にインスマウス面になりますか
ベルガー:正直、わしが怖かった
GM:明かりが無いってのは怖いな、やはり
ベルガー:ん、じゃあまあ・・・・・・幻聴だと思い込もうとしていることにしよう。こわいしな(笑
GM:そうですね。強靭な精神力で、無かったことにしました(ぉ
GM:とりあえず今はここで切ります。左京さんが…来ないんだったかな、今日は。とりあえずまた揃った時に。
ベルガー:うい~

GM:○シーン5 調査開始 PC:カタリナ

GM:シーンタロット:イグニス正
GM:んでは。途中からレオンも登場可能、前のシーンに出たベルガーは登場不可
GM:カタリナがリュフトヒェンに到着した場面です。まずは描写から
GM:リュフトヒェンの城下町にたどり着いたあなたは、荒廃した街の様子に言葉を失った。
GM:街を行く人々は生気を失った虚ろな表情を浮かべ、街の大通りには人もまばらで、重い静寂に包まれていたのだ。
GM:というところで、旅人姿のあなたを見つけ、街の人が話しかけてきます。
カタリナ「これは……酷いですね」
GM:街の人「もし、外から来られたお方か…この街は地獄と化しております。一刻も早く、去られた方がよろしいでしょう」
カタリナ「(声を潜めて)最近城伯が交代したと聞きましたが……」
GM:街の人「ザイラス…すべては、カーディス兄弟が城伯となった時に始まりました…」
GM:というわけでまぁ、経緯を語り始めます
カタリナ:うぃ。
GM:街の人「若い者は兵士として連れて行かれ、持てる財はすべて税として取り上げられました」
GM:街の人「街より逃げる者には容赦なく罰が与えられ、逃げることすらままなりませぬ…」
GM:街の人「本来なら城伯となるはずであった前城伯の娘、メイディア様も行方知れず。リュフトヒェンはもう終わりです…」
カタリナ「彼らにはまともに治める気がない……と」
GM:街の人「治めるなどと」 と、もはや笑うしかないという風情で顔を歪めます
GM:街の人「旅のお人。もう一度申し上げますが、一刻も早く…」と言うと、街の人はそそくさと去っていきます
カタリナ「ご忠告には感謝しますが……」と呟いて礼をし
カタリナ(今すぐ引き返してヒルデガルド様に報告するのが一番何でしょうけど……それまでこの街の人々が持つでしょうか?)
GM:と、考えて足を止めたところで。人気のない裏路地から、あなたを呼ぶ女性の声が聞こえてきます。
GM:レオンは登場判定を。
ベルガー:くーるーきっとくるー
レオン:# 1D 20 (7) = 7
レオン:成功
GM:因縁無いから…1Dなんだな。メイディアが出てきてからの方が良かったかもしれん(ぉ
GM:ともあれ、成功ですね。ではカタリナがその声の方を向くと、一人の屈強な騎士と
GM:その背後に立つ、ちょっとみすぼらしいけれども上品な?感じの女性がいます
カタリナ「どなたでしょうか?」多少警戒した感じで
GM:ちなみに騎士団は置いてきました
レオン「ウニオンに所属するカタリナ殿ですな?」とまぁ確認するか。逆に怪しくなるが(ぉ
カタリナ「……そうだとしたら、どうなさるおつもりでしょう?」
GM:メイディア「申し遅れました。わたくしは前城伯の娘、メイディアと申します」
レオン「そして某はメイディア様に仕えるレオンと申す。」
GM:メイディア「カタリナ様、どうか力をお貸しください。このリュフトヒェンをカーディス兄弟の魔手から救い出すために」
カタリナ「なるほど、貴方が……」よく見れば隣に立つ騎士にも見覚えがある。
GM:まぁ、本来は仕立ての良いはずのメイディアの服装もちょっと汚れやほつれが目立つ感じ。敢えて言えば場末の姫君と言うか
カタリナ「……えぇ、わたくしはその為に来たのですから」
レオン「恥ずかしながら、我々だけではあの兄弟には勝てぬのです。」
カタリナ「とりあえず場所を変えましょう。詳しい話はそこで」
GM:メイディア「…そうですね。街にはカーディス兄弟の手の者が眼を光らせていますので」
レオン「では、こちらへ」とまぁ安全そうな場所へ案内しよう
カタリナ:はいはいっと。先導されて移動……かな?
GM:メイディア「レオン、我々の隠れ家に…」 とまぁ、連れだって移動ということで。
GM:ではシーンエンド。イグニス正をカタリナに
カタリナ:うぃー。
レオン:うぃ
GM:更に、登場したレオンにも鎖が配布されます。グラディウス正
カタリナ:まぁ正直、カタリナは直接的な戦力にはならないんですけどね……(ぉぃ
GM:失礼な、騎士団相手なら蹴散らせるぞ(待て

ベルガー:あ、そうだ
ベルガー:さきほどのシーン、手持ちのアルドールを物忌みしたいのですが
GM:あ、物忌みを忘れてました。登場していないので可能ですね、どうぞ
ベルガー:うい

GM:○シーン6 迫る危機 PC:ベルガー

GM:シーンタロット:コロナ正
GM:前のシーンに登場したPCは登場不可です。で、リュフトヒェンの街中でくつろぐ場面から
GM:まずは描写を。
GM:あなたは近くの街、リュフトヒェンへとやってきた。
ベルガー:「ふー。さて、まずは飯と酒だ」
GM:というわけで、メシや酒を求めて酒場に入るなり、扉が乱暴に開け放たれ、随分とガラの悪い騎士たちが店の中へ入ってきて叫んだ。
GM:ちんぴら騎士「リュフトヒェン城からザイラス城伯様のお宝を盗み出した不届き者が出た!調査のため店内をあらためさせてもらうぞ!」
GM:というわけでシーンを開始します。
ベルガー:ほい
GM:騎士たちはまず店主を締め上げにかかると(ついでに金を巻き上げるのが目当てのようです)、何人かで客の方にも絡み始めます
ベルガー:質問だが
GM:はいな
ベルガー:飯はまだ?(笑
GM:軽い物を頼んだなら、テーブルに来ててもおかしくはないですが・・(笑)
ベルガー:煮込みかなんか頼むだろうしなあ、どーせなら。
GM:店主「ひぃ、自慢の牛肉煮込みが焦げちまう…」 とか悲鳴が上がる中で、って感じかな。それじゃ
ベルガー:とりあえずまあ、ほっとこう。手を出してもいいんだが
ベルガー:解決になんないしなあ。
GM:では、騎士たちはあなたの所にもやってきます。
GM:騎士「おい、貴様。見ない顔だな。旅人か?荷物を調べさせてもらうぞ!」
ベルガー:「この街の騎士様は、哀れな旅人の晩飯の間くれえ待てないのかい?」
GM:騎士「なんだと貴様!抵抗する気か!」
ベルガー:「よーく聞いてくれよ、騎士様」
ベルガー:「俺 は 、 今 、 腹 が 減 っ て る ん だ 。」
ベルガー:聞きわけがないよーなら抵抗だ(笑
カタリナ:いざ食事ってのを邪魔されると腹が立ちますよね……(笑
GM:騎士「生意気なやつめ!おい、怪しいやつがいるぞ!こいつを捕らえろ!」
GM:というわけで、君の方を店の中に居た全員が注目すると
GM:わーっとばかりに、一斉に飛びかかってきます(笑)
ベルガー:おうよ。負けるまでは抵抗するぞ(笑
GM:なお、この騎士たちはエキストラですから、あなたが単純に捕らえられることはありません。
ベルガー:ちい、負けるのもアリだと思ってたのに(笑
GM:テーブルがひっくり返り、店の壁に騎士が突っ込んで穴を開け…店主が悲鳴を上げるどたばた騒ぎが始まります
GM:ええと、貴方が手強いと見ると、「こ、こいつ強いぞ!援軍だ!援軍を呼べ!」と逃げ出す面子も居ます
ベルガー:うむ、まあ適当なとこで逃げ出そう
GM:しばらくするとアダマストループが100ほど・・・ち(ぇ
GM:では、手近な騎士を突き飛ばし、荷物を抱えてあなたは扉から逃げ出しました
GM:騎士「ぬお…いかん、お城に知らせるのだ!ええい、何をしておる!追え、追うのだ!」
ベルガー:「やれやれ・・・・・・旨そうな匂いしてた店だったんだがなあ」
GM:という声から逃げ出して、あなたは走り続けます
GM:というところで、シーンエンドに。
GM:シーンタロット、コロナ正を鎖に配布します。
ベルガー:ほい。んー
ベルガー:全部被ってるんだよな。このタイミングでコロナ放棄はできたっけ?
ベルガー:返事がないので、アルドール捨てよう
GM:えーとですね
GM:「古い鎖の中から一枚選んで捨てて」、新しい鎖を受け取る形になるので
GM:古い方捨てておいてください。
ベルガー:ほい
ベルガー:手持ち三枚の、受け取った順序は気にしなくてよいよね?
GM:はい。それは問題ありません
GM:もし奇跡などにより束縛が発生していた場合、鎖を裏返しにするのですが、その場合は裏返しの鎖が優先です。


GM:○シーン7 街を取り戻すべく PC:レオン

GM:というわけで、次のシーン
GM:シーンタロットはマーテル正
GM:同行のカタリナは自動登場、シーン6に登場したベルガーは登場不可。
GM:前城伯派の隠れ家。城下町の裏路地にひっそりと立つその家で、君はカタリナを交えて、これからのことを話し合っている…という場面です。
レオン:了解
カタリナ:うぃさ
GM:カタリナは、メイディアから直接事情の説明を受けています。
GM:メイディア「ザイラスは我が家系の遠縁に当たる人物で、弟のニザラと共に盗賊騎士まがいの生活を過ごしていたようなのですが、ある日突然リュフトヒェンに現れたのです」
GM:メイディア「…そしてザイラスは父を殺し、城伯の地位を奪い取り、悲劇は始まりました」
カタリナ「……街の現状、城伯交代の経緯、どこから見ても黒ですわね」
ベルガー:・・・・・・一方の証言だけで判断してるぞこの女ー!?(笑
GM:若い子って純真ですな(待て
カタリナ:おぉぅ、ついつい(ぉぃ
レオン:まー、良いんでは(ぉ
ベルガー:まあ、事実もその通りなんだがな(笑
GM:悲しむべきは、それが悲劇の始まりだったというところだろうね。ザイラスたちは、その後いくつもの蛮行を重ねてきています
カタリナ:ふむふむ。
GM:メイディア「…ザイラスとニザラは私欲を肥やすために民を苦しめております!」
GM:メイディア「このままでは遠からずリュフトヒェンは滅ぶでしょう。その前にこの街を、カーディス兄弟から取り戻さなくてはなりません…!」
レオン「その為には力が必要なのです…ウニオンの助力を得られないでしょうか?」
GM:メイディア「ヒルデガルド様の公正なる判断を、カタリナ様…!」
カタリナ(ヒルデガルド様にこの件について報告すれば応援は呼べるでしょうけど……)
GM:では、カタリナがちょっと思案する様子を見せたところで
カタリナ(……それまで、メイディアさんが無事でしょうかね)主にエキストラな騎士団を見つつ
GM:前城伯派の騎士が一人、隠れ家に飛び込んでくるなり叫びます。
GM:騎士「メイディア様、ニザラが現れました!中央広場で旅人を襲っているようです!」
GM:どうやらザイラスの弟ニザラが、中央広場に現れたらしいという情報です。
カタリナ「……カーディス兄弟の弟の方でしたわね?」
GM:メイディア「いけません、このままでは旅の人を巻き込んでしまいます…!お願いします、レオン!」
レオン「はっ、直ちに助けに!」助けに行こう。
レオン:旅人ってベルガーか
カタリナ「わたくしも行きましょう。多少の助力は出来るはずです」
カタリナ:じゃないですかね?
GM:では、レオンの馬が引き出され、颯爽とまたがった所でシーンを切りましょう。
GM:マーテル正をレオンに。カタリナにはエルス正、と出ました
ベルガー:ああ、では
ベルガー:シーンの裏で買い物をしたい。
レオン:ではグラディウス正を破棄
GM:ちなみに、二人が推察する通りです。この騒ぎは前のシーンの直接の続きですね
GM:はい、所持金の範囲で可能です<買い物
ベルガー:晩飯を一人前頼む(笑
カタリナ:はぬ、アダマス正を破棄します。
GM:成る程(笑) では、道すがらで屋台の焼き鳥をひっつかみ、代金を放り投げたという感じでどうでしょう?
ベルガー:うむー。まあ、演出出費でよいかな?(笑
GM:屋台というか店頭かな。屋台なんか出してたら、ザイラスの手下に壊されそうだ
GM:ま、次のシーンの頭で利用してください(ぉ
ベルガー:ほーい

GM:○シーン8 追い込まれた窮地 PC:ベルガー

GM:シーンタロットはエフェクトス正
GM:描写が終わってから、カタリナやレオンも登場してください。判定は不要です。
GM:リュフトヒェンの中央広場。
ベルガー:「まったく(もぐもぐ)・・・・・・せっかく街にきたってのに(もぐもぐ)・・・・・・台無しじゃねえか(ぽい)」
GM:あなたはついに周囲を騎士に囲まれ、逃げ場を失ってしまった。
GM:騎士達の背後から、荒くれ者のような粗野な大男が現れ、あなたに向けてにやりと笑みを浮かべた。
ベルガー:「ほーぅ」
GM:ニザラ「愚民が俺様の手を煩わせやがって…!俺様が城伯の弟、ニザラ様よ!」
レオン:やばい、凄い小物っぽい
ベルガー:「おやおやー」
カタリナ:うむ、力押し系ですの。
GM:ニザラ「貴様が持ってるその木箱。おとなしく、そいつを俺様に渡しな!」
カタリナ:兄者ー!!とか叫びそうなタイプと見た。
GM:あ、この辺で登場してはどうでしょう?>レオン、カタリナ
ベルガー:「木箱・・・・・・そんなもん俺は・・・・・・?」
ベルガー:「アー、そういやあそんなもんもあったな。忘れてたぜ。」
GM:ニザラ「ほ~う、とぼけるつもりかぁ?」 と、ニザラは不快なにやにや笑いを浮かべます
レオン:では登場判定
GM:判定は不要です。登場してください
レオン:あ、失礼。
レオン「待てぃっ!」と軍馬でそこらへんの騎士団掻き分けて登場…できます?
ベルガー:蹴散らすくらいでもいい気はするが(笑
GM:可能です。割に有象無象が混ざってるので(笑)
レオン:ああ、蹴散らしていいなら蹴散らす(笑
GM:ま、ニザラも居ますし逃亡する奴らはそんなに居ませんが、あっさりと突破してベルガーのところにレオンは辿り着きます
カタリナ「……昔お会いした時の印象、間違いありませんでしたね」とレオンにつかまりつつ登場
レオン「…大丈夫か、旅の方。」
ベルガー:「おやま、物好きな騎士様に綺麗どころまで」
GM:ニザラ「ふん、何だか邪魔が入りやがったが…さっさと渡した方がいいぜぇ。でないと、ちょいとばかし痛い目に遭う事になるからな」 と、ニザラは近くの民家に近づきます
ベルガー「ふん。そっちこそ、逃げるなら今のうちだぞ」
レオン「ニザラか……相変わらず蛮行を繰り返しているようだな。」
カタリナ「アレがニザラ・カーディス……」
GM:ニザラ「お前らもこんな目に遭いたいかっ!?うるああああああ!!」
ベルガー「というわけで、俺は旅の途中なのでこのへんで失礼を・・・・・・」
GM:と雄叫びを上げると同時に、ニザラは手にした両手斧を近くの民家の柱に叩き込みます。
GM:支柱が壊れた民家は崩れ、中から住民の悲鳴が聞こえてきます。
ベルガー「・・・・・・ってわけにもいかねえ、よなあ」
レオン「ニザラ、貴様っ!」
カタリナ「何という事をっ!」
GM:家一軒が丸々崩れました。中に居る人たちは、明らかに助からないでしょう。
GM:【悪徳】の発生です。登場しているPC全員に鎖が渡されます。
レオン:ぬぉ
カタリナ:むぅ
GM:ベルガーにディアボルス逆、カタリナにクレアータ逆、レオンにフルキフェル逆です
ベルガー:ほい、ウェントスを捨てます。
カタリナ:ファンタスマ+を捨てます。
レオン:ほい、オービス正を捨てます
GM:あと、処理的にどのアルカナ捨てても一緒のような気がしてきた(※そうでもない。PCの手元にある鎖は回収されないため、シーンタロットにならない
ベルガー:いや、わしんとこ、PCのアルカナきまくり(死
GM:ウェントスは束縛の処理違いますけどね
ベルガー:PCのアルカナじゃないの、未だに一枚も来ないぞ(笑
GM:さて、仕切り直しまして
GM:更に剣呑さを増したあなた達を見て、ニザラは鼻で笑うと
GM:ニザラ「そうか、渡すつもりはねえか…。なら仕方ねぇ。手前ら、そいつを減らず口も叩けねぇくらいに痛めつけてやりな!」
GM:と、配下の騎士たちをけしかけてきます。
GM:この騎士たちはアダマストループです。戦闘を行いますので、各自準備してください
ベルガー:ほい
カタリナ:うぃ
カタリナ「……お二方、わたくし多少戦術について嗜んでおりまして」
ベルガー「・・・・・・あ、やっぱり俺も頭数に入るのね」
カタリナ「わたくしの指揮に、従っていただけるかしら?」
レオン「では、指揮に関してはお任せする。」
GM:まぁ、すごくいっぱい敵が来ているので、逃げようとしても襲われますね(笑)>ベルガー
ベルガー:いやまあ、プレイヤー的には当然なんだがPC的にぼやいた(笑
レオン:うぃ
カタリナ:らーさ。
GM:敵はアダマストループが3グループ、初期配置はPC全員が1エンゲージ。そこから5m離れて、アダマストループ3グループがそれぞれ別のエンゲージとして配置されます。
GM:なお、相手の騎士たちは立派な武装を身に着けています。その精神はともかく、剣の腕は決して侮れるものではないと思ってください。
カタリナ:うぃ。
レオン:3グループか…結構多いですな
カタリナ:ですの……上手くいっても1グループは仕留めそこなう。
GM:えーと、では戦闘を開始…AP順は、と
GM:カタリナ11>ベルガー7>レオン1>トループABCです
GM:では、騎士たちが「へへっ、やってやるぜ!」「あの女は俺が…」「いや、ニザラ様の獲物だろう」と襲いかかってきて戦闘を開始します。
カタリナ:うに、ではセットアップからですかの?
GM:ですね。セットアップで行動のある人はどうぞ
カタリナ:≪帝王学≫を使用、ベルガーとレオンに次に行なうダメージロール+1Dを。DP2点消費。
GM:では、敵の錬度と陣形を見抜いたカタリナから、ベルガーとレオンに的確な指示が出されました。
GM:進化は使用しない、でいいのかな?>ベルガー
ベルガー:うむ
ベルガー:雑魚にはとりあえず使わない。
カタリナ「まずは片翼を崩しましょう、正面を相手にすれば挟撃必死ですわ」
レオン「了解した」
GM:了解。なお、ブレカナでは準備してある装備での攻撃などにはマイナーを使わないので留意しておいてください。
ベルガー「へいへい、仰せのままに」
GM:ではAP順に、カタリナからどうぞ。
カタリナ:で、メジャーで≪王者の相≫+≪応援≫+≪盾の乙女≫+≪命の歌≫を自分のエンゲージに使用。DPが8に、HP29に、ついでにエルスの鎖を逆位置に。
GM:ふむ、R特技…命の歌かね
カタリナ:うぃ、そうしないと範囲(選択)になりませんので……では判定……失敗しないと良いな。
カタリナ:# 3D 20 (13,4,14) = 31
カタリナ:危ない危ない、成功ですよ。
GM:了解しました。判定値とクリティカルを宣言してから振るといいと思うよ
GM:シーン中メジャーの判定値+3、クリティカル+2ですね。強力な援護です
レオン:了解
カタリナ:うぃうぃ。
GM:次はベルガーです。どうぞ
カタリナ「……不服だと思いますけど、よろしくお願いしますね?」とベルガーに微笑みつつ
ベルガー:さて、ここは進んだ方がいいかね。カタリナだけ置いていくことになるが。
GM:カバーが必要な場合、待機という手段もありますね。
ベルガー:まあいいか。先に沈めるのも手だ
カタリナ:アダマスなら射撃攻撃はしてこないかと。なので前進で良いんじゃないかな……と。
ベルガー:前進してトループAにエンゲージ。
GM:はい、攻撃をどうぞ
ベルガー:<死の舞踏><修羅>で攻撃
ベルガー:# 2D 20 (16,6) = 22
GM:どうぞ。判定値とCrが上昇しています
ベルガー:6ではクリティカルしないな
GM:パリィ <防護> 
GM:重武器3、判定値15
GM:# 3D 20 (16,7,13) = 36
GM:パリィ成功です。防御修正が入りますが、ダメージをどうぞ
ベルガー:基本ダメージは1D10でいいのかな?
GM:ですね
ベルガー:んじゃ、支援込みで3D10+8
GM:おう、流石に高いな
ベルガー:# 3D 10 (2,9,7) + 8 = 26
ベルガー:Sダメージで、26
GM:S装甲が10、防御7、HP10
GM:10→1
ベルガー:なんてこった!(笑
レオン:ぬぅ…(笑
GM:有象無象をばったばったとなぎ倒しましたが、一人仕留め損ねました。
カタリナ:ぬぉぅ;
GM:では続いてレオンの手番になります
レオン:では待機で
GM:了解しました。ではトループが行動します
レオン:これでベルガーに殺到したら大変だな(ぉ
GM:Aはそのままの位置でベルガーに反撃。BCは女の方に殺到しましょう(ぉ
カタリナ「流石にあんな方達に身を任せる気がないので……よろしくお願いしますね、レオン様?」
レオン「お任せあれ。婦女子をあのような連中に傷つけさせるわけにはいきませぬからな」
GM:まずベルガーへの攻撃から。重武器3、判定値15、騎士の誉れで…って、これは騎士の誉れ入らんな(笑)(※騎士の誉れはアダマス特技。騎士としての名誉ある戦闘において、攻撃力が高まる。
カタリナ:入ったら困ります(苦笑
GM:では普通に攻撃
GM:# 3D 20 (14,13,5) = 32
GM:5で成功です。回避でドッジか、武器でパリィが可能です>ベルガー
ベルガー:軽武器でパリィする
ベルガー:シールドで、ね?
ベルガー:# 3D 20 (6,6,3) = 15
ベルガー:あ、クリティカル増えるのはメジャーだけか
GM:ですね。普通にパリィ成功です
カタリナ:いえ、クリティカルかと。
GM:あーと
カタリナ:メジャーだけなのは判定値+3の方です。
レオン:なるほど
ベルガー:なる
GM:ああ、応援だった。クリティカルですね
GM:強いな、応援
カタリナ:だからこそ応援取りましたし。
GM:というわけで、死にものぐるいの反撃を盾で余裕で弾きました
ベルガー:ほい。
GM:では続けてカタリナとレオンに。続けて振ってしまいます
GM:# 3D 20 (19,3,16) = 38
GM:# 3D 20 (10,13,13) = 36
GM:3と10で成功です
レオン:では両方<鉄壁>+<八面六臂>でパリィ
レオン:あと<防護>か
GM:一応片方はカバーリング扱いなので、防護からですね
GM:八面六臂も不要です。単体攻撃なので
レオン:あ、了解
レオン:では<防護>+<鉄壁>だけで良いのか
GM:ですね。厳密には防護はタイミング:常時なので、カバーを宣言しても行動済みにならないという特技です
レオン:あ、あと<常在戦場>も組み合わせます。色々と足りなくてすいません
GM:はいなー
GM:4Dで判定値11かな
レオン:ですね
レオン:# 4D 20 (7,10,13,2) = 32
GM:クリティカル
レオン:# 4D 20 (3,16,3,13) = 35
レオン:両方クリティカル
カタリナ:クリティカル2連ー
GM:クリティカル…あんたらつええな(ぉ
レオン:つうか応援が強いんだ(ぉ
ベルガー:まったくだ<応援
カタリナ:これほどとは(ぉぃ
GM:では、有象無象の剣をことごとく馬上からはねのけます。いい気になって、攻撃もどうぞ(ぉ >レオン
レオン:うぃ
レオン:メジャーで<剛剣>+<常在戦場>
レオン:判定値14かな
GM:OKです。特技の代償(HP)は消費しておいてくださいね
レオン:ほい
レオン:# 4D 20 (14,18,18,13) = 63
レオン:あぶなー
カタリナ:おぉぅ;
GM:ではBということで、パリィ
GM:# 3D 20 (4,11,10) = 25
GM:パリィ成功です。ダメージをどうぞ
レオン:# 3D 10 (9,10,1) + 6 = 26
レオン:26のS
GM:おう、実は強いですな…で、だ
カタリナ:む?
レオン:また1点残るのか
GM:残りHP1ですな(笑)
レオン:なんてこった…(笑
カタリナ:まぁ次もHP1のヤツを狙えば良い、と。
GM:こればかりはダイス運。ということで1ターン目終了です
レオン:HPが現在27
GM:ラウンドの切り替えごとに、シーンタロットが鎖として配布されます。
GM:ベルガーにエフェクトス正を。適宜処理してください
ベルガー:ディアボルス逆を捨てます

GM:次のシーンプレイヤー扱いがカタリナ、シーンタロットはステラです
GM:なお、今回はずっと正だったので処理しておりませんが、PCのクリティカルごとにシーンタロットは正になります
ベルガー:ほいほい
レオン:うぃー
GM:ステラ正、だ<シーンタロット
カタリナ:うぃー
GM:では第二ターン開始します。セットアップは行動しますか?
カタリナ:このターンは帝王学しなくて良いかな……お二人ともHP1の方狙いますよね?
ベルガー:まあ、魔器はまだ隠すのでしない。
レオン:狙いますね<HP1
GM:了解。ではAP順に行動を、まずはカタリナから
カタリナ:では帝王学は使わず、メジャーも待機を宣言します。
カタリナ:という事でベルガーさんに手番を回したり。
GM:はい、ではベルガーどうぞ
ベルガー:ほい。では先ほどと同じく<修羅><死の舞踏>で攻撃
ベルガー:# 4D 20 (11,18,7,14) = 50
GM:ではパリィ
ベルガー:7と言って当たり
GM:# 3D 20 (15,11,15) = 41
GM:11で成功ですが、ダメージをどうぞ
ベルガー:# 2D 10 (5,4) + 8 = 17
ベルガー:17のS
レオン:げ、ぴったり0?
GM:装甲+防御点で17…ちょうどガード
カタリナ:……あう?;
ベルガー:むうん
カタリナ:……やっちまったorz
ベルガー:いや、こっちで<進化>させとくべきだったな
GM:ダメージ属性を変えた方が楽かもしれませんね。秘剣は隠してるんでしょうが(笑)
GM:ともあれ、必死で振った剣が君の一撃を弾いてしまいます。次、レオンです
ベルガー:「意外と粘るな、逃げてもいーんだぜ?」
レオン:んー、ではレオンも弱ってるほうに先ほどのコンボを
レオン:# 4D 20 (20,12,20,9) = 61
レオン:うは
レオン:ファンブル?
カタリナ:おぉぁ?;
GM:んーと、
GM:出目が20にならない限りは大丈夫です。9で成功ですね
GM:ただしパリィしますぞ
レオン:あ、なるほど
GM:# 3D 20 (5,8,10) = 23
GM:成功です。ダメージをどうぞ
レオン:全部失敗の出目でかつ20だったらファンブルか
レオン:# 2D 10 (7,4) + 6 = 17
レオン:…………
GM:うむー。まぁ、1Dだとさくっとファンブルしますが、そうでもない限りは安心です
レオン:かきーん、と弾かれた
カタリナ:……次は帝王学ケチりません。(※基礎ダメージが6~8なので、パリィの上から抜ける確率は6割強。分が悪いというほどではない
GM:流石アダマスだ、剛剣を受けてもなんともないぜ!
レオン「……惜しいな、何故その腕を他人を助ける為に使わぬ。」
GM:というわけで、必死の粘りで君の一撃を防ぎました
GM:ではトループAがまずベルガーに。
GM:# 3D 20 (7,2,9) = 18
GM:惜しいな、2で通常成功です
ベルガー:パリィを行います
GM:はいなー
ベルガー:# 4D 20 (17,4,8,9) = 38
GM:# 1D 10 (4) + 6 = 10
ベルガー:4だと止まらないのかな?
GM:特別な特技を使わないかぎり、クリティカル値は1ですからね。2上がって3かと<CR
GM:というわけでS10点です
カタリナ:うぃ。
ベルガー:S装甲で9点あるしなあ。一点通った。
GM:パリィ成功で防御修正+5です。止めたかと
ベルガー:らじゃ
レオン:ぬ、パリィ成功ですから止まるかと
GM:ではBC、まとめて騎士レオンにむらがります
GM:# 3D 20 (15,2,15) = 32
GM:# 3D 20 (3,5,5) = 13
GM:…出目いいな。成功です
レオン:さっきのコンボでパリィ
レオン:# 4D 20 (16,9,13,8) = 46
レオン:# 4D 20 (12,7,10,20) = 49
レオン:成功
レオン:と言うか…そのダメージだと実は攻撃喰らっても普通に止まる気がする。
GM:# 1D 10 (2) + 6 = 8
GM:# 1D 10 (5) + 6 = 11
GM:S8とS11
レオン:止まった
GM:OKです。ではカタリナは行動放棄?
カタリナ:です。
GM:ではクリンナップに、ステラ正をカタリナに。ラウンドを切り替えます

GM:次はレオンがシーンPC扱い、アクア逆
GM:セットアップ、どうします?(さくさくと行きましょう
ベルガー:セットアップに<進化>HPを6点食わせます
カタリナ:セットアップで帝王学をレオンとベルガーに。DP6に。
カタリナ:次のダメージ+1D
カタリナ:……あ、一応私も範囲に含めます(汗
GM:OK、ではカタリナから。
カタリナ:ではHP1の方にあえて攻撃してみましょう。ダイス1個ですが。
GM:ほい、どうぞ
カタリナ:という事で特技何もなしでスタッフで殴りますー。
カタリナ:#D20 (8) = 8
GM:# 3D 20 (8,15,11) = 34
GM:(B)パリィ、成功
カタリナ:うぃ、ダメージいきますね?
カタリナ:# 2D 10 (2,7) + 5 = 14
GM:C装甲7・パリィ7
レオン:くはっ
カタリナ:Cの14、かきーんか……。
カタリナ:駄目元でしたけど、すみません。
GM:分厚い盾がスタッフを防ぎます。では、ベルガー
レオン:こう、せめて上回るんだった良いんだがぴったりだと悔しさが倍増だな
GM:出目が絶妙すぎますね
ベルガー:ほい。
カタリナ「……やっぱり素人の武芸ではどうにもなりませんね」
ベルガー:<修羅><死の舞踏>
ベルガー:# 4D 20 (20,10,17,20) = 67
ベルガー:こわっ
カタリナ:怖っ
レオン:怖ー
GM:# 3D 20 (4,11,11) = 26
GM:パリィは成功しています。ダメージを
ベルガー:ドッジされたら避けられてたんじゃねえか、これ
GM:…その手があったな。とは言え、重武装の騎士ですから、回避には向いていません(平たく言うと技能1)
ベルガー:# 3D 10 (8,8,2) + 12 = 30
レオン:アダマスですからな
ベルガー:S30
GM:今度こそ、完膚無きまでに斬られました。Aは全滅です
GM:騎士「む、無駄だぞ!何度やっても…ぐおう」
GM:というわけでレオン、どうぞ
レオン:ではBに<剛剣><常在戦場>
レオン:# 4D 20 (13,1,5,17) = 36
レオン:クリティカル
GM:# 3D 20 (11,10,10) = 31
GM:パリィは成功、ですが…ダメージを
レオン:# 3D 10 (1,10,7) + 6 = 24
カタリナ:Sだと防具の修正抜きますの。
レオン:24の装甲無視
GM:装甲無視で17点抜けました。こちらも全滅です
カタリナ:ふぃー;
GM:悪あがきで、Cはレオンに反撃します
GM:# 3D 20 (2,16,16) = 34
カタリナ:危ない危ない
GM:騎士「くそっ、この野郎!」
レオン:<常在戦場>のみでパリィ
レオン:# 4D 20 (17,11,12,8) = 48
レオン:成功
GM:# 1D 10 (4) + 6 = 10
GM:S10です。軽く防がれてしまいましたね
レオン「諦めよ…お主等の剣では某には届かん。」
GM:というわけでアクア逆をレオンに渡して、ラウンドを切り替えます
ベルガー:ん
ベルガー:今、クリティカル出てるから正じゃないか?
GM:あ、その通りですね。今のCrで正位置に切り替わってました
カタリナ:おぉぅ
レオン:お、なるほど
GM:というわけでレオンにはアクア正を。
レオン:ほい

GM:次はベルガーがシーンPC扱いで、デクストラ逆です
ベルガー:ほい
GM:セットアップは、無しかな?
カタリナ:セットアップで帝王学、DP残り4……対象は味方3人。
ベルガー:うむ、進化の限界はもうちょい先だが
GM:DPきついと思うぞ(笑)
ベルガー:ま、やっとこう。HP三点食わす
レオン:ぬ、大丈夫ですか
カタリナ:で、カタリナは待機する予定ですよ……。
GM:了解。ではベルガーの剣がめきめき強そうな形態に。カタリナは何か必死で檄を飛ばします
カタリナ:まぁ、他にD2消費する行動撃つのは1回だけですし。
GM:カタリナが待機ならベルガーですね、どうぞ
カタリナ「(なんかドス黒い方向に引っ張られてる感じが……)とっととやってしまいましょう!」
ベルガー:あいも変わらず<修羅><死の舞踏>
ベルガー:# 4D 20 (8,13,9,12) = 42
ベルガー:んーと
ベルガー:<不幸中の幸い>を使用したい
GM:了解しました、どうぞ
ベルガー:アングルスを逆にします
ベルガー:# 4D 20 (19,8,7,19) = 53
ベルガー:7と言って成功
GM:ふむ、パリィ
GM:# 3D 20 (2,16,17) = 35
GM:出目がいいが、とりあえずパリィは成功です
カタリナ:あぶねー
レオン:さっきからギリギリだなぁ
ベルガー:# 3D 10 (10,10,9) + 14 = 43
ベルガー:ぶ
ベルガー:S43
カタリナ:派手だw
GM:…最後は飛ばしたなぁ。では、戻ってきたベルガーが、魔剣の勢いに任せるようにトループCを薙ぎ払います
レオン:ほとんど最大値ですな…
レオン「……!何と言う剛剣」
GM:戦闘はこれで終了になります。で
ベルガー「悪いな、人の晩飯を邪魔するのは良くないことなんだぜ?」
カタリナ「…………凄まじい剣閃ですわね。正直、見えませんでしたわ」
GM:騎士達が「うわー」「つ、強ぇ…」とばたばた倒れたところでシーンを切りましょう。
ベルガー:ほい。では、今Rしたアングルスを捨てます。
GM:デクストラ逆位置をベルガーに進呈。
ベルガー:脳内プランでは、振りなおしてクリティカル出して起きる筈だったんだがなあ(笑
GM:なかなか、上手くは行きませんかな・・・(笑)
GM:あ、鎖忘れてた
ベルガー:貰ったぞ?
ベルガー:デクストラ逆を
GM:いえ、シーン終了時に登場していた他のPCに、という原則がありますので
ベルガー:ああ、なる
GM:カタリナにフィニス正、レオンにルナ正
レオン:ほい
レオン:戦闘中のと合わせてフルキフェル逆とアクシス正を捨てる
カタリナ:はぬ
カタリナ:クレアータ-を捨てよう。
GM:それぞれ何枚くらいカウントされました?<鎖
レオン:7枚
レオン:間違って無いと思う
ベルガー:6枚かな
カタリナ:7枚ですの。

GM:では今日はこんなところにしておきましょうかな?ちと戦闘で長引きましたから
ベルガー:うーい
カタリナ:うぃ。
レオン:了解。結構時間かかりましたな
カタリナ:うぬうぬ、雑魚でも強いブレカナ。
GM:お疲れ様でした。次回はまた全員登場からの予定です
ベルガー:だねぃ。まあ、わしがルールを根元からまちがってたりとかもあるが
レオン:まぁ主に私が確認しながらやったせいでもありますが…あとダイス目
GM:ダイス目が絶妙だった・相手が防御重視のアダマスだった
カタリナ:敵の固さを見誤ってすみませんでした……;
レオン:私も間違えてましたなー
GM:ベルガーが硬かったし、トループをシナリオと変えても良かったかもしれんのう(ぉ
レオン:無駄に特技を使ってHP消費してしまったなぁ…
ベルガー:んー、まあ回避も地味に下がってないという。

ベルガー:15%で八つ振ったら出るの期待するのは間違っていないだろう、うん。流石わし(ぇー <不幸中の幸い
ベルガー:問題は、計画がしくじったことだ(笑
GM:ダイス目はなんともなりませんな・・・逆にわしがPC側だったら7割以上クリティカルですよ(ぉ
ベルガー:ま、一枚捨てる以上損得はない(苦笑
カタリナ:恐ろしやw
レオン:応援が無かったら一つもクリティカルしとらんなぁ…(笑
カタリナ:流石に1しかCTしないのならしょうがないかと。
GM:ちなみに敵がクリティカルすると逆位置になりますし、味方がファンブルで逆、敵がファンブルで正です
ベルガー:ほう
カタリナ:はぬ
レオン:なるり
ベルガー:NOVAとは違って、PCがある程度運命(?)の流れに関与できるわけだ。
レオン:気合入れてクリティカルしろってことかー
GM:そうですねぇ。かなり、ダイス目が運命そのものに作用する感じです
カタリナ:はぬぅ。
GM:じみーに殺戮者側に寄っていくわけですな、ファンブルしてると(笑)
ベルガー:・・・・・・と、こーいう風にルールを解釈するのはもうちょっと進むとお花畑板送りかもしれないと思う(ぇー

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年11月30日 11:33