ねこゆーブレカナ第三回「王都への道」アクト・トレーラー
時は西方暦1063年――。
“泥髪王”ガイリング二世に率いられたブレダ軍の大軍勢は、
エステルランド王都フェルゲンを包囲した。
対するエステルランド側はよく戦ったが多勢に無勢、落城は時間の問題かと思われた。
だがそのとき、国家の危急存亡を救うため、
病床のアンセル王子――のちのアンゼル一世――が立ち上がった。
ブレイド・オブ・アルカナ
『王都への道』
アルカナの刃よ、闇の鎖を打ち砕け!
ねこゆーブレカナ第三回「王都への道」ハンドアウト
PC1:ヒルダの使者
PC2:アンセル王子の友人
PC3:かつてトグリルとライバルだった
PC4:アンセルに恩を受けた
①PC1用ハンドアウト
因縁:○幼子/ヒルデガルド 推奨アルカナ:なし
ブレダ軍に包囲されたフェルゲンは、もはや陥落寸前。
籠城側として抗戦するキミは、ヒルダ王女からアンセル王子への使者を託された。
姫の清き願いに応えるために、無数の敵軍に包囲されるフェルゲンを脱し、アンセル王子が待つクローエマルク離宮へと
向かった。
②PC2用ハンドアウト
因縁:○友人/アンセル 推奨アルカナ:コロナ
キミはアンセル王子と友情を結んでいる。
アンセル王子は聡明さを認められながらも病魔によって舞台裏にいることを余儀なくされている。
キミとの語らいがその寂寥をなぐさめる唯一のものだった。
だが、王都フェルゲンの危機を知ったアンセルは、起つことを決意した。
③PC3用ハンドアウト
因縁:○闘争/トグリル 推奨アルカナ:アダマス
キミの好敵手であり、幾度も戦っているにもかかわらず、決着は着けられずにいる男。
それがトグリルである。彼は現在、ブレダ王国に仕えているという。
ブレダ王国といえば、今はフェルゲンを落とすべく、包囲戦を繰り広げていたはず。
戦場に行けば、トグリルと会うことができるかもしれない。
④PC4用ハンドアウト
因縁:○恩人/アンセル 推奨アルカナ:なし
キミはかつてアンセル王子に恩を受けたことがある。
もしかすると、彼がいなければその時に命を失っていたかもしれない。
その恩人が、今苦境に立たされている。ブレダ軍によって陥落寸前にまで追い込まれているフェルゲンを救おうと決起し
たと言う。
キミは恩義に報いるため、王子の元に向かった。
最終更新:2014年11月30日 11:49