◆展開ステージ

○シーン6  PC:レオン
シーンタロット:グラディウス正

GM:フェルゲン宮殿地下にある倉庫。
GM:あなたはヒルダに案内され、その奥に隠された隠し通路入り口の前へとやってきた。
GM:ヒルダ「この通路を進めば、フェルゲンの外に出ることができます」
レオン:「このような隠し通路があったとは……」
GM:ヒルダ「王族のみが知る隠し通路です」
GM:ヒルダは歩みを止める。
レオン:「……では、いざとなったらここからの脱出などが可能なわけですな?」
GM:ヒルダ「私たちのために戦う者達を見捨てて逃げる事は出来ません」
GM:ヒルダ「…私にはフェルゲンを支える役目がありますので、ここでお別れです」
GM:ヒルダ「あなたが無事にお兄様に会えることを祈っています。御武運を…」
レオン:「…………わかりました。では、必ずや戻ってまいります。 またお会いしましょう。」
レオン:と言ってそこから出るかな…
GM:ヒルダは頷いてあなたを送り出す。
GM:では、レオンが隠し通路を歩き続けると、やがてフェルゲンにほど近い森の中に出た。
レオン:「さて、急がねばな……」
GM:あなたはふと、自らの出てきた出口を振り返る。隠し通路の出入り口は、森にある岩や木々を利用して巧妙に隠されており、その存在を知らない者には発見できないものとなっている。
レオン:そういやぁ、手紙の内容がなんだかわからんなぁ…勝手に見るわけにもいかんが
GM:ま、そうですね(笑)
GM:ともあれ、あなたは隠し通路を後に、アンセルのクローエマルク離宮に馬を向けることになります。
レオン:了解
GM:ではシーンエンド。グラディウス正をどうぞ
レオン:ほいほい

GM:舞台裏は適宜どうぞ。
グレゴール:特に無いな、いまんとこ物忌みいらんし
カタリナ:物忌みしてステラ逆をステラ正にしておきますよー
GM:ほいさ

○シーン7  PC:グレゴール
シーンタロット:オービス正

GM:描写。
GM:君の感覚が危急を告げる。これは、剣戟の音だ。
GM:何かに導かれるように君が馬首をそちらに向けると、
GM:そこでは一人の騎士が数人の兵に囲まれていた。
GM:というわけでレオンも自動登場です。囲まれてください(ぉ
グレゴール:「……ふむ、どちらがどちらのお方でしょうかね」
レオン:「くっ……貴様らにかかずらってる暇は無いのだ、退け!」
GM:兵士「この騎士手強いぞ!」「むう、新手」「ぬうっ!貴様もエステルランドの兵かっ!」
GM:というわけで、レオンを囲んでいた兵の半分は問答無用でグレゴールの方に
GM:こいつらは傭兵で、大した腕前ではありません。エキストラとして、適当に蹴散らしてしまってOKです。
グレゴール:「……やれやれ、ま仕方有りませんね」
レオン:ふむ、エキストラならばバッサバッサと切り払いつつグレゴールのほうに注意を向けるか。
グレゴール:ではまあ、適当にあしらいつつ騎士の様子を見よう
GM:(きゅぴーん)
グレゴール:「……強いですね、あの騎士。」
レオン:レオン(あの者……出来る。何者かわからぬがこちら側ならば心強いな…)
GM:小物とはいえアルドール。それを軽々と倒す腕前は、やはりただ者ではないと悟れますね(笑)
グレゴール:「さて、どうします? このへんで逃げるなら、後は追いませんよ?」
GM:兵士「どうせこの戦はブレダの勝ちだ!てめぇらも死ぬだけだ!へっ!」
GM:と、グレゴールの台詞を幸いと捨てぜりふを吐いて次々と逃亡しました。
グレゴール:「どうも、お邪魔を致しました……エステルランドの騎士の方でしょうか?」
レオン:「ふむ、練度と士気が低いな…ああ言う連中ばかりならば良いのだが…。 む、いかにもエステルランドの騎士であるが。そちらはどちらのモノかな?」
レオン:「様子から見るとブレダ側ではなさそうだが…」
グレゴール:「今のところ、どこの者でもありませんが……実は、フェルゲンに少々用がございまして。」
GM:場所は包囲網のはずれ、というところです。レオンは突破直前にちょっとひっかかった感じ、グレゴールはどうにも忍び込みあぐねたところで。
レオン:「……ふむ、何用ですかな?」
グレゴール:「少しばかり、寄せ手の一人に因縁がありまして。 まあ、その手前で些か難儀をしているところです」
グレゴール:「厚かましいお願いだとは思うのですが、もし目的地が同じでしたら」
レオン:「つまり、ブレダの騎士に用があると…」
グレゴール:「同行させていただけないでしょうか? ま、そんなところです。」
レオン:ん、とりあえず私は今フェルゲンを出て離宮に向かい。その後フェルゲンにまた戻ろうとしてるんですよな?
グレゴール:ん、ええと
GM:フェルゲンに戻るかどうかは未定ですが、レオンはそのつもり…だと有り難いですね(笑)
グレゴール:「用が済んでからなら戻る」って言ってくれ(笑
GM:うむ、有り難うプレイヤー。運命の開拓をあげたいくらいだ(ぉ
レオン:ああ、勿論そのつもりですが
GM:ま、ここでは軽く同行の縁を作って頂ければ。
レオン:「なるほど。某はとある命によって一旦フェルゲンを離れなければならぬのです。その用が済んだ後でなら案内しますが。」
レオン:んー、目的地まで同行しろとは初対面の人には流石に言えんか…
GM:えーと。さっきレオンは足止めくらいましたよね。その辺を考えると、単騎で…というのも実は。
グレゴール:「なるほど。では……その案内のお礼代わりに」
レオン:ああ、それもそうか…傭兵雇う感覚で良いのかもしれんな
グレゴール:「手助けということでいかがでしょう? 多少はお役に立てるかと思います」
レオン:「む…………なるほど、先程のような輩にまた足止めされるとも限りませぬな。その場合、貴方のような腕の立つ方が居れば突破も容易でしょう。」
GM:では、そこでお互い頷いて馬を走らせ始める…というところでどうかな。
レオン:「では、お願いする…。某の名はレオンハルト・フルトヴェングラーと申す。」
グレゴール:「こちらこそよろしくお願いいたします。 グレゴール・ヴィンクラーと申します」
レオン:で、シーンエンドですかね?
GM:OK、シーンエンド。グレゴールにオービス正を
グレゴール:ほい
GM:レオンにレクス逆。
レオン:ほい
GM:ありがとさんでした。続けましょう
レオン:アルドール破棄

○シーン8  PC:グラウ
シーンタロット:アクシス逆

GM:カタリナは登場不可。描写から
GM:アンセル王子に恩返しすべくクローエマルク離宮に馳せ参じると、そこにはアンセル王子の姿は無く、
GM:代わりに彼の世話役だという男が、あなたの前に現れた。
グラウ:ふむ。
GM:…人型だよな?
グラウ:そうしないと話がすすまないしな(笑)
GM:ほい、OK
GM:では、アンセルを呼び出そうとした君に対し、その男はこう答える
グラウ:「私はアンセル王子の命の恩人じゃ。 王子はいずこぞ?」とでも適当に言って入ったことにしよう。
GM:ではそれを引き留めるように
GM:世話役「アンセル王子は、このクローエマルク離宮にはいらっしゃいませぬ」
GM:世話役「フェルゲンの危機を聞いた王子は、おのれの身を蝕む病をおして、フェルゲンへ向かわれてしまったのです」
グラウ:「なんと。 アンセル王子は病身と聞いているが……?」
GM:世話役「その通りでございます。おそらく、馬に乗るのもおつらいはず…」
グラウ:すぐ上で言ってたな。 うっかりした。
GM:まぁそれはそれとして
GM:どういう外見なんだっけ?
グラウ:とりあえずドレスと香水は常備してるから、ちょっとした貴族の娘さんくらいには見えてくれ。
GM:ふむ
GM:どういったご用件で?という視線を向けよう(笑)
グラウ:そうだなあ(笑) 「アンセル王子をやすやす死出の旅路に向かわせるわけには参らぬ。 今から追えばまだ間に合うか?」
GM:世話役は、君のその言葉に…ただ者では無いと悟る。悟ってしまえ(ぉ
GM:世話役「我々には、王子を助けられるほどの武勇はございませぬ。グラウ殿…どうか、どうか王子の後を追い、力をお貸しくださいませ!」
グラウ:「是非もない。 して、アンセル王子はどれほどの供を引き連れておられるか」
GM:世話役「マウルタッシェ伯のお嬢様、お一人を引き連れて…単騎で」
グラウ:「我ながら阿呆な事を聞くが……それは駆け落ちではないよな?」
レオン:その発想は無かったな
カタリナ:無いですの。
グラウ:普通、アンセルさんが一人で行くか、大勢の兵士を引き連れてくと思うじゃないか。
GM:世話役「私の目に曇りが無ければ…いや、このお人を信用した時点で…」何か深刻に悩み始めました
GM:騎士には従者が必要なものですよ。
GM:まぁ、それはともかく、成り行きを聞きたかったら聞いたことにしてくれ(笑)
グラウ:それでもお嬢さんだしなあ……とこれ以上面白くしてアンセル王子ロリコン説が蔓延するのはまずいな。
GM:まぁ、阿呆じゃ無いからなぁ。
グラウ:「ここからフェルゲンまで、その2人で行くとなると……街道ではなく……この道か」と世話役と地図を睨む。
GM:んでは「急げば追いつくはず」と目算を立ててくれます。体力的な都合ですね
レオン:病弱な王子と少女ですからな
グラウ:で、「世話になった。 必ず王子はフェルゲンまで送り届けよう。 この灰色の毛にかけて」と言って去るか。
GM:OK。きょとんとする世話役を置き、グラウはアンセルを追いフェルゲンへと向かう。シーンエンド。
GM:アクシス逆を。物忌みも適宜
レオン:レクス逆を物忌み
グラウ:城から出たら、変化を解除して、猫の姿で走り出すね。 多分。
GM:もう1シーン行こうか
グレゴール:正三枚なんだよな~
グレゴール:ほいほい

○シーン9 PC:カタリナ
シーンタロット:フルキフェル逆

GM:全員登場が望ましい場面です。タイミングを見計らって、登場判定を行ってください。
GM:場所はフェルゲンへの道中、見晴らしの良い平野。
GM:カタリナはアンセルと共に離宮からフェルゲンへ、レオンとグレゴールはちょうどその逆ルート、グラウはカタリナたちを追う形ですね
GM:というわけで、まずは描写。
GM:フェルゲンを目指し、アンセルが歩みを進め続けている頃。
GM:アンセルの歩く道からはるかに離れた丘の上で、トグリルが弓に黒塗りの矢をつがえた。
GM:姿すら見えぬアンセルに狙いをつけるように、トグリルが弓を引き絞る。
グレゴール:いかん
カタリナ:うぁ!?;
レオン:ぶ
グレゴール:登場判定の方法を忘れてる(そっちかい
レオン:希望判定ですな
グラウ:希望じゃなかったっけ
レオン:で、因縁があるキャラが出てると2個振れる
グラウ:じゃあ振るか。 アンセルと因縁があるから2個
グラウ:# 2D 20 (11,1) = 12
グラウ:クリティカルでカッコよく出られる。
GM:クリティカルか。フルキフェルを正位置に(笑)
カタリナ:わーいわーい
グレゴール:ではこちらも。トグリル・グラウに因縁があるので三つ
グレゴール:# 3D 20 (5,10,10) = 25
グレゴール:成功。
レオン:では私も。カタリナとグレゴールにあるから3つか
レオン:# 3D 20 (6,8,19) = 33
GM:あ、そういう場合2Dを二回振れる感じになります。まぁ今度からですが
レオン:了解
グレゴール:あ、そうなんだ
GM:ちょっと読み違いかもしれませんが、少なくとも3Dではないですね
GM:というわけで、それを知るはずもないカタリナから登場を。
GM:アンセル「こふっ…いい天気だね、カタリナ」(こら
カタリナ:「アンセル様、お体は大丈夫ですの?」と心配そうにしつつ随伴中
GM:アンセル「遠乗りなど月に一度も無かった。私としては楽しいくらいだよ」
カタリナ:「アンセル様……」
カタリナ:「フェ、フェルゲンまではもう少しですの。そろそろ気を付けねばならないと思いますわ」
グラウ:今まで人の気配がなかったところからいきなり美女が現れて「何をしている、隠れろ愚か者! 狙われているぞ!」とアンセルに声をかける。
カタリナ:「え!? あ、貴女は一体!?」
GM:アンセルはその声に対し即座に反応しよう…とするが、彼の身体を蝕む病がそれを許さない。
グレゴール:「……まさか、奴か?」
GM:では、レオンとグレゴールは馬を馳せてその場に現れてください。
レオン:「アンセル王子!」と馬で駆けつつ
グラウ:「誰でもよいわ! 早くこちらに来い!」と木陰から。
グレゴール:「王子!? どうも、大事になってきましたね……」
GM:――何が、来る?
GM:その気配を正確に察知できる者は誰も居なかった。
GM:トグリルがイグニスの奇跡、∵天の火∵を使用します。
グラウ:いきなりそう来るか。
GM:奇跡以外ではリアクションの出来ない射撃攻撃です。
カタリナ:「っ、敵? いえ、あの方は……リュフトヒェンのレオン様?」
レオン:奇跡か
GM:無論、狙いはアンセル王子です。
カタリナ:どうしましょう、∵絶対防御∵で叩き落すのが格好良いと思うのですが
レオン:となると∵絶対防御∵しかないな。グレゴール止めます?
グラウ:天真で弾くよりは絵になるな。
グレゴール:こちらで止めましょう。
GM:PC、あるいはアンセルの奇跡を用いれば防げますね
カタリナ:自前のヤツ使います? アンセルにも有りますけど>グレゴール
グレゴール:自前
グラウ:王子が自分で弾いたらギャグじゃないか? いいけど
GM:OK
グレゴール:まあ、そっちでもいーけどさ
GM:では、∵天の火∵が発動。数里を射通す黒塗りの矢が飛来するが
グレゴール:演出は思いつかないのでGMよろしく(笑
グラウ:剣の抜き打ちで払い落とすのがいいんじゃないか
GM:グレゴールが∵絶対防御∵により走り込み、誰も反応出来なかったその矢を切り払う
グレゴール:<偏向>ないんだけどなあ(笑
GM:カタリナやレオン、アンセルも身動き一つ出来ない、一瞬の出来事であった
GM:流星雨入れましょうか(ぉ
カタリナ:何度もトグリルと遣り合った男だからこそ反応出来たという感じかー……。
グレゴール:「この矢、まさかとは思ったがやはり貴様か!トグリル!」
GM:うむ、見事。その黒塗りの矢は、君の隊長の命を奪った物と全く同じ…
レオン:「! 狙撃か!?」と矢が飛んできたと思われる方向を見よう。ついでに王子をカバーできる位置まで近づく
カタリナ:「い、今の矢は何処から飛んで来ましたの!?」
GM:そうして集結し、周囲を警戒する君達。だが、既に殺気は消えている
GM:アンセル「どうやら…おかげで助かったよ。礼を言わせてくれ」 と、まずはグレゴールに。
グレゴール:「いえ、アレは私の敵でしたもので。お目汚しを致しました。」
GM:アンセル「…そうか」と、軽く頷いて
GM:アンセル「しかしこの矢は一体どこから?まさか、目に見えぬほど遠方から弓を引いたのか…!」
カタリナ:「そうだとしたら恐ろしい腕前ですの……」
GM:ちなみにトグリルは<長距離射撃>を使用しました。数km先の的を射落とす、イグニスの特技です。
レオン:「ご無事でなによりです、アンセル様。 そしてありがとう、グレゴール殿。貴方が居なかったアンセル様を助けられたかどうか…」
レオン:長距離にも程がある
グレゴール:「弓兵トグリルとは、そういう男です。 ブレダに雇われたとの噂を聞いて追ってきたのですが、まさかこうも早く遭遇するとは」
カタリナ:「そして、それを防いだ貴方の腕も凄いですわ……」
グレゴール:レオンの方が本職だろうっ!?(笑
GM:そういや、偏向もあったな(笑)
レオン:「因縁ある相手とはそのトグリルとやらですか……」いや、ほら、このシーンだと反応できなかったから(笑
グラウ:「まったく、その調子では命がいくつあってもフェルゲンには辿りつけぬな」とつかつかアンセルに近づく。
GM:アンセル「これほどの腕を持つ者が刺客として来るとは…。先を急がねばならない、か」
カタリナ:「あ、貴女はさっきの……えーと、お名前は……」
GM:では、アンセルはレオンとグラウの方にも視線を向けて
グラウ:「グラウ、と呼ぶがよい」
グラウ:「……“様”をつけてもかまわぬぞ」
カタリナ:「ではグラウ様と。そして……レオンハルト様ですよね?」
グレゴール:「ああ、これは失礼。 グレゴール・ヴィンクラーと申します。」
レオン:「ええ、お久しぶりですなカタリナ殿。随分と大きくなられましたな。」
カタリナ:「もう数年経ってますから……」
GM:アンセル「そうか、自己紹介が遅れたな。私がクールラント大公アンセルだ」
カタリナ:「あ、えっと、カタリナ・マウルタッシェと申しますの」
カタリナ:と慌ててアンセルに続いて。
GM:さて、一つ一つ解決していくか
GM:アンセル「…しかし、命を救われた礼をしようにも、私はこれからフェルゲンに行かねばならぬのだ」
グラウ:「私はお前を助けるためにきた。 それが望みと言うなら、一向に構わぬ」
GM:アンセル「グラウ?君は…」
GM:アンセル「君はただ者ではないようだ。私のような死に損ないについて来てもらえるのなら有り難いが…」
グラウ:「そうやすやすと死なせはせん。 少なくとも、相応しい場所にたどり着くまでは」
GM:その言葉に不思議な信頼を得て、アンセルは頷いた。
グラウ:「安心するがいい。 私はお前にとって幸運の女神だ。 しかも美しい」
GM:ちなみにアンセルも美形だよ、王子様だしな!(笑)
カタリナ:王子様ですからの! どっかのダーモットとは違う(ぉぃ
グレゴール:平和主義者アタック!
レオン:王子様でも色々居ますけどな……(ぉ
グラウ:どこの子持ち王子だ。
カタリナ:「……わたくしはアンセル様が心配ですから。最後まで付き従うだけですの」
グラウ:ちょっとベクトルが違うがな。 何事もなかったかのように続けよう。
レオン:「アンセル様、お初にお目にかかります。某はレオンハルト・フルトヴェングラーと申します。」
GM:アンセルは一応王子なので、相応の答礼で応えます
レオン:「こちらのグレゴール殿とは縁あって同行して頂いております。」
GM:アンセル「そうか。貴方達が居なければ私は命を失っていただろう、感謝している」
GM:アンセル「この命をここで捨てるわけにはいかない。フェルゲンで戦いを続けるヒルダのためにも」
レオン:「………某がこうして参ったのは、そのヒルダ様よりアンセル様に手紙を預かっているからです。」と手紙に髪を添えて取り出そう
レオン:「こちらを…。」と馬から降りて渡すか
グレゴール:ちょっとこう、遠いお話なのでおとなしくしていよう(笑
GM:アンセル「…まさか遺髪のつもりか、ヒルダ…!」
GM:と、それを受け取ると、アンセルは顔を上げます
GM:アンセル「すまない。こうしている暇も無いようだ。急ぎフェルゲンに向かわねば」
レオン:「……はい。某も供に向かいます。」と馬に乗るー
レオン:ヒルダ的にはアンセル王子にゃ来て欲しく無いんじゃないか、と思うが黙っとくか
GM:アンセル「そうか。心強い」
GM:というわけで、同行が定まったらシーンエンドにしようと思いますが
グレゴール:うーい。しれっとついていくぞ(笑
レオン:うぃ
カタリナ:らじゃー。
グラウ:「ん、もう行くのか? では……」と当然のようにアンセルの馬に乗る。 「参ろうか」
GM:OK、ではアンセルに続くように皆が駆け始め、シーンエンド。
GM:カタリナにフルキフェル正
カタリナ:と、束縛発生してましたっけ?
レオン:あ、奇跡使われたな
GM:レオンにデクストラ逆、グレゴールにアクア正、グラウにコロナ逆
グラウ:そういえば。
GM:忘れてました。全員登場していたので、全員に束縛が発生します
グレゴール:おお、使ったんだった
グレゴール:っと、そもそも天の火で発生するか。
GM:今の鎖の前に、束縛を(笑)
レオン:DP3回復だが減ってないから効果無し
グレゴール:正三枚で+3。減ってないんで12のまま。
GM:グレゴールには追加でファンタスマ正を。
グラウ:DP2回復の1D10ダメか
グレゴール:# 2D 3 (1,2) = 3
カタリナ:ステラ裏返して……ステラ正でDP1点回復、マーテルは裏なんで何も無し。手持ちはフルキフェル正、マーテル裏、ステラ裏 かな?
グラウ:# 1D 10 (1) = 1
グレゴール:フィニスとエルス破棄。
カタリナ:お見事。
レオン:デクストラ受け取ってレクス破棄
GM:ダメージ無しか。運のいい者たちよな
グラウ:いい出目だ。 全部裏返しになって……コロナ逆をとって、アングルス裏を破棄。
GM:うぃ
グラウ:あ、ウェントス正が手元にあった
グラウ:希望判定になるんか
GM:おう。そうですね
カタリナ:なりますの……;
グラウ:アングルスの破棄はきゃんせるね
グラウ:# 1D 20 (6) = 6
GM:ほい、ウェントス回収
グラウ:希望判定は成功。 DPはマンタンだから回復処理はしない。 ウェントスがすて札に。
GM:OKです


GM:もし全員元気なら…や、流石にここまでにしておこうか。
グラウ:おつかれさまー
GM:というわけで、もう一回か二回で展開ステージを終える予定で、一度切りましょう。
レオン:割と元気だけど、おつかれさまー
グレゴール:おつー
GM:お疲れ様でした
カタリナ:お疲れ様でした
GM:いや、今のシーンやれば目が覚めるだろうとは思ってた(ぉ
レオン:確かに、目が覚めたわ
GM:アンセルのHPは37点、現在値が-11点になると死亡します。
GM:病魔のため、判定が必要な場合は全て失敗します。
GM:奇跡はアダマスの∵絶対防御∵とステラの∵活性化∵
GM:と、もう一度レギュレーションを確認しておきます。
カタリナ:うぃー。
レオン:うい
グレゴール:あ
グレゴール:装甲はあるのかな。
カタリナ:甲冑付けてるはずですが……
GM:重い甲冑は付けられる体力が無いので、装甲0扱いにしてありますが…旅人の服くらいは付けててもいいかな
カタリナ:データ有るのかな。
GM:儀仗用だと思ってください。
グレゴール:了解~。まあ、病気だとトレーナー程度でも重く感じたりしますしね
カタリナ:なるほど。
GM:S/I/C=2/1/1としましょう。
カタリナ:らじゃ。
GM:なお、戦闘時の処理ですが
GM:一人の独立したキャラクターとして扱われますが、メジャーアクションは行わず
GM:指定したPCとエンゲージしており、同時に移動を行うということになります
レオン:了解。とりあえずレオンと同じエンゲージが一番安全かな?
GM:万が一∵神移∵を使用した時もまた、一緒に移動します(笑)
カタリナ:……レオンが良いでしょうね>指定したPC
グラウ:アンセル「わー、さらまんだーよりはやーい」
グレゴール:やな王子だなあォィ(笑
カタリナ:それはむしろヒルダの台詞では?(ぉぃ
GM:カタリナだろう(こら
グレゴール:カタリナですね
カタリナ:……カタリナですねorz
カタリナ:まぁレオンが移動した隙を奇跡で突かれるのは危険ですからの。
GM:ま、個々の戦闘で対策したい時は変更自由です。<指定PC
グラウ:らじゃ
カタリナ:うぃ、むっしゅ。
グレゴール:と言ってもまあ、レオンから離す理由があんまりないですしね。
GM:「某の側をお離れなさらぬよう!」は定番ですが、いい台詞だと思います(ぉ
レオン:まぁ、カバーがメインのキャラですからなぁ…(ぉ
GM:ま、その辺は一応ってことですね(笑)
レオン:うぃ
グラウ:トグリルの雇い主がボスで「余の顔を見忘れたか」「余だと……お、王子様!」みたいな展開になるんですよね、クライマックス。
レオン:トグリルの雇い主はガイリングじゃないのか(笑
グレゴール:「ええい、王子殿下がこのような前線にいるはずがない!にせものじゃー」
GM:出てたな(笑)
レオン:しかし、その流れだと敵がトループばっかである意味楽だな(ぉ<であえであえー
GM:以後のシーン、時々個別シーンも入りますが、護衛という形式の都合上ほとんど全員登場になります
カタリナ:物忌みは余り出来ない……と。
GM:唐突にカタリナが一人夜空にアンセルさまの無事を祈る、という少女趣味シーンとか加えて周りが物忌みとかいうのは止めないが(何
カタリナ:それは最終手段(ぇ
グラウ:それは残された人間がやるシーンだ(笑
グレゴール:後は……この面子だと、グラウかグレゴールだけ先行偵察ってのはありかな
GM:では唐突に密偵を放って「“あの男”が動いたか…」とガイリングのシーンをパクる(こら
レオン:ガイリングかぁ…

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最終更新:2014年11月30日 11:51