■迷宮フェイズ:1ターン/1クォーター「部屋:C2」

GM:先にPCを前衛・後衛・本陣のどこにおくか宣言しておいてください。
ウパ:さっきと同様でいいかな。 姫と儂が前衛、大臣殿が後衛、神官殿が本陣。
ナルニア:ですかね。
GM:ういうい。 まず風景描写ですが(ころころ)「放棄された坑道のような場所」に、大量の小鬼の死体がごーろごーろ。
バンブー:「……ここにも小鬼の死体ですか(こはー)」
ウパ:ぱからんぱからんと騎馬で登場。 「むごいことをしおるでござるな」
ロン:「これは……」やはり粗末な武器で殺された模様ですか?
ナルニア:「この前のはここから逃げ出したきたんじゃろうな」他の生き物の死体は?
GM:みんな小鬼ですね、ですが……みなさん〔才覚〕で難易度10の判定を。
ナルニア:(ころころ)5・6……≪気力≫に変えて失敗します。
ウパ:(ころころ)3・3で8。 失敗。 敵、だと考えておくのが無難でござるかな……。
ロン:(ころころ)1・4で10ぴったり。
バンブー:(ころころ)3・4で10です。
GM:ではロン厚生大臣とモンスター博士はわかった。 これ、小鬼同士が闘ったあとだ。
バンブー:「……勢力争い、ですかな?(こほー)」
ロン:「もしくは、何者かに操られたのか」
バンブー:「……その可能性もありますな(こはー)」
ウパ:「何と、小鬼同士でござるか!」
ナルニア:「ふむ……」
GM:これ以上調べるならキャンプでねー。 ということで、キャンプに突入です。

 ・ ・ ・

GM:できるのは、捜索・休憩・その他、かな。
ロン:ワタクシと皇女さまは≪配下≫がいないので、隣の部屋の情報収集はできませんね。
ナルニア:ですね……この部屋か通路を調べるしかない。
バンブー:では、私がダメ元でC1の部屋を調べてみますか?
ウパ:儂がやって≪配下≫全滅とかすると大惨事なので、儂は情報収集はやめておく。
GM:その他で死体をよく調べることも可能。 誰からいきます?
ロン:では、ワタクシから。 B2へ続く通路を調べます。 (ころころ)3・6で14です。 ≪気力≫には変えません。
GM:通路には罠を発見できなかった。
ロン:「……ということで、北への通路は安全なようですよ」
ナルニア:「ご苦労じゃった。 では部屋の中を……」捜索してもよろしいでしょうか?
GM:どぞ。
ナルニア:(ころころ)5・3で12と出ましたが……。
GM:ほい、特に何もなかった。
ナルニア:「うむ、罠はなさそうじゃ」……C1の方? それとも見逃してるだけ?(汗)
バンブー:ぬー、どうします? 小鬼の死体を調べるべきかC1を調べるか。
ウパ:あー、儂は休憩予定ゆえ小鬼をお願いしましょうかな。
ロン:そうしてもらいましょうか。
ナルニア:ですね。
バンブー:ほいほい。 〔探索〕か〔才覚〕で良いんですな?
GM:うい。
バンブー:では〔才覚〕で(ころころ)5・3で11。
GM:……気づかれたか。 みんながよそを調べている間に「粗末な武器でやられた小鬼」以外のものを発見した。
   なんかぐっちゃんぐっちゃんにかみ砕かれた小鬼。
バンブー:「……ふむ、これは(こはー)」巨鬼に食われたのか……?
ウパ:むぅ、敵の首魁か何かかもしれませぬな
GM:心構え無く見ると「恐怖」でダウナーしそうな感じですね。 解除するには〔才覚〕で14。
バンブー:とりあえず、小鬼以外のものが居るのは間違いないですな。
ロン:判定は発見者のみ?
GM:その他行動で、小鬼の死体をもっと詳しく調べようとすると罠が発動します。
   まあ、失敗しても1ゾロでない限り、その他行動とらなきゃいいだけのトラップではあるんですが。
ウパ:うーむ、これは難しいところでござるな。
ロン:トラップは基本、未行動キャラしか解除できないとある。 つまりこの中で解除できるのは、今はウパ殿だけです。
バンブー:ぬ、つまり死体を探索した私は行動済みになったと言う事か。
GM:「発見」と「解除」は別なんですよ。
ウパ:成る程、というわけで儂でござるかな。 無論、儂はこんな物に触る気は無いゆえ、武勇休憩といたす。
ロン:このトラップ、接触しない限りは発動しないから今は大丈夫ですね。
ウパ:(ころころ)5・5……「しっかりと身体を休め、2D6回復する」。 (ころころ)HPが全快しました。
GM:いいのひくなぁ。
ナルニア:めでたい。


■迷宮フェイズ2:1ターン/2クォーター「部屋:C2→B2」

ロン:どうしましょうか皇女さま。 北(B2)と西(C1)に行けますが。
ウパ:ふーむ、西は行き止まりでしたかな?
バンブー:未調査ですな。
ナルニア:……上は敵、左は何が有るかわからない。 疲労の事も考えるとまずは真っ直ぐ進むのが良いかな。
ロン:では北、部屋B2へ向かいます。
GM:了解。
ナルニア:敵11体と罠が待ってるデンジャラス空間へGO!(笑)
バンブー:死ぬかもしれんな……(笑)
ウパ:「このウパにお任せあれ」
GM:では、ちまちまちまと歩いていくと(ころころ)「小鬼達のキャンプ跡」……跡というよりは現在進行形でキャンプ中かな。
ウパ:ふむ、溜まり場でござるか。
ロン:飯ごうでメシ炊いて鍋でカレー作ってるところですね。
GM:「アラ? ニンゲン?」 赤頭巾と小鬼10匹が飯ごうでメシ炊いて鍋でカレー?作ってるところですね。
ナルニア:どうしますか。 さっきの戦いの跡の事、駄目もとで聞いてみます?
ウパ:向こうが敵対的で無いのなら、まずは交渉ですかな。
バンブー:「……ふむ(こほー)」
GM:警戒はしているけど、すぐに襲いかかってくる様子はない。
ロン:「ここは当たり障りのない対応で通り抜けると言うのはどうでしょう?」
ナルニア:神官様、任せた(笑)
バンブー:んじゃ交渉しますかな。
ウパ:うむー、「何、怪しい者にはあらず」と。
バンブー:「もし、そこの方々。 少々宜しいか(こはー)」(ころころ)……7。 メシをよこせと言われるな(笑)
GM:何かメシをよこせ、という視線が突き刺さる。
ウパ:……ぐはっ(笑)
ロン:どうします? お弁当の余裕ありましたっけ?
バンブー:フルコースがありましたが……これ渡すと我々が不味いかもしれん?
ウパ:渡す方がいいですかな。 儂らの弁当が無くなりますが……。
ロン:……戦わざるを得ない。
GM:まあ、もとから食料事情の悪いパーティですからね(苦笑) 食事をしないと飢えも厳しい。
バンブー:うむ。 餓死の可能性が出てきますからな……。
ウパ:そしてそこには儂らも食えそうなカレーが。
GM:そうですね、食えるかどうかはわかりませんがカレー?が。
ウパ:しまった、「カレー」の後に疑問符付いてたな……(笑)
バンブー:「……(こほー)」ちらり、とウパ様達を見よう。
ロン:「皇女、ここはやるしかないですよ」
ナルニア:「……やるしかあるまい。 残念ながら食料を渡す余裕はないのじゃ」
ウパ:「食い物の争いは恐ろしゅうござるな」
バンブー:「……我々もまた、必死なのですよ(こはー)」
ロン:「戦わなければ、生き残れない!」と全員で得物を構えます。
ナルニア:「総員、抜刀! 戦うのじゃー!!」
GM/赤頭巾:「やるかこらー」
ナルニア:「殺るのじゃー!!」
ウパ:「参るぞ、皆!」とえいえいおーの鬨の声。


■第1ラウンド

敵本陣:
敵後衛:赤頭巾・小鬼8~10
敵前衛:小鬼1~7
味方前衛:ナルニア・ウパ
味方後衛:ロン
味方本陣:バンブー


ロン:では〔才覚〕で作戦判定。 (ころころ)1・5で11です。
GM:赤頭巾の≪回避値≫は8なのでそちらが先行です。
ウパ:赤頭巾が強めなのかね。
ナルニア:でしょうな。
バンブー:とりあえず赤頭巾を倒すべきですか。
ウパ:とは言え、前衛を抜かねばなりませんからな……(笑)
ナルニア:前衛は【剣劇】で制圧しましょう。 2体残りますがしょうがない。
バンブー:大臣殿に弓連発してもらうくらいしか思いつかんな(笑)
ロン:ともかく、まず【怪物学】を頼んでおきましょう。
ナルニア:ですな。
バンブー:小鬼で宜しいですな? 数多いし。 (ころころ)1・3で10。 成功。
ウパ:さて、それでは姫。 お片づけくだされ(笑)
ナルニア:では爺より先に突撃します。 ≪気力≫1点消費して【剣劇】。
     〔武勇〕の値まで……なので1~5を対象に指定します。
GM:ういうい。
ナルニア:(ころころ)2・4で11。
GM:≪回避値≫5なんで悠々と当たり。
ナルニア:(ころころ)3に【怪物学】のボーナスで+1して4点どうぞ。
GM:HPも1なんでさっくり5匹やられてます。 「うひー」
バンブー:「……お美事です、姫様(こほー)」
ナルニア:「うはははーっ、たわいもないぞー!!(ぶんぶんぶん)」
ロン:「あいかわらずのバカ力だなあ……」
ウパ:ふむ、続けて儂と行きますか。 「儂らはインペリアルクロスという陣形で突撃するッ!」
   敵前衛に突入して6体目(ころころ)6・5……≪気力≫いただいて11。 ダメージは4で潰し。
GM:前衛は残り1体。
ウパ:当たるを幸いに薙ぎ倒しますかな。 さて、大臣殿。
ロン:ワタクシは味方前衛に移動してから、敵後衛の赤頭巾に攻撃します。
GM:≪回避値≫は8です。
ウパ:平均値出れば大丈夫ですな。
ロン:(ころころ)……あらら、3・1だと6ですね。 「うーん、慣れぬ武器は使うものじゃないですね」
ウパ:やむを得まい。 で、終了。
GM:こちらの番、敵前衛に残ってる小鬼7は目の前の姫様を攻撃。 (ころころ)6ではずれ。
ナルニア:「腰が引けておるぞー!!」実は内心どきどきだった(笑)
GM:で、敵後衛の赤頭巾は脇の小鬼8をひょいっとかかえて【投げる】
ナルニア:うへぇっ!?(汗)
GM:そっちの前衛に居るのは……大臣殿か。 大臣殿にアタック。
ナルニア:やっぱり人間砲弾かー!?
GM:(ころころ)……うお、絶対成功だ。
バンブー:ぶほっ!? 「……大臣殿!(こはぁー)」
ロン:し、死ぬっ!?
ウパ:「飛び道具には飛び道具とはッ!? 大臣殿ぉっ!」
ナルニア:「ロンー!?」
GM:ダメージが(ころころ)4。 痛打表が(ころころ)3・3で6……「好きなエリアにふきとばす」
   自分ところの本陣までふきとんでください。
ナルニア:うへぇ……半死半生でしょうか?(汗)
ロン:HPはまだ6あります。 「ぐはぁ……っ」と車田ふっとび。
ウパ:厳しい打撃でござるな。 投げた小鬼はどうなるので?
GM:小鬼8は行動済になって味方前衛に。
ウパ:食事時ですかな、終わったら……というわけで次2体どうぞ。
GM:小鬼9と小鬼10は敵前衛に移動してそれぞれ姫様とウパ殿に攻撃。 「愚か」だからこれしかできないねんな。
   (ころころころ)ひくいっ、ひくいぞっ!? 6と5ではずれ!(苦笑)
ウパ:「この儂にその程度で刃向かうとはなっ!」といい気になっておきます。


■第2ラウンド

敵本陣:
敵後衛:赤頭巾
敵前衛:ナルニア・ウパ・小鬼7・9~10
味方前衛:小鬼8
味方後衛:
味方本陣:ロン・バンブー


ウパ:大臣殿、痛みを押して頑張ってくだされ。
ナルニア:お願いしマス。
ロン:(ころころ)2・5で12。 勝ちました。
GM:ではそちらからー。
ウパ:姫の≪気力≫は余裕ありましたかな?
ナルニア:ないですの、≪気力≫保持出来るのは1点まで!
ウパ:了解、ちまちま潰して3ターン目に持ち込みますか。
ロン:味方前衛に居る小鬼は弓の射程内なので、ワタクシが潰します。
バンブー:私は赤頭巾に【怪物学】で宜しいか。
ウパ:とりあえず神官殿→大臣殿→わしらの順だな。
バンブー:では赤頭巾に【怪物学】……(ころころ)ぐはっ、2・2で7!
GM:どうしようもないっすねぇ。
ウパ:「ふむ、神官殿でも知らぬ事もあるのじゃな」
バンブー:「……ただいま検索中(こほー)」
GM:……ちょっとツボにはいった(笑)
ウパ:というわけで、大臣殿。小鬼を。
ナルニア:「今の内に小鬼どもを片付けるのじゃ」
ロン:では(ころころ)4・3で9。 ダメージは威力2に【怪物学】の効果足して3ですね。
GM:ぽしゅ、っと小鬼6が落ちた。
ウパ:OK、では儂が行こう。 手近の小鬼斬り(ころころ)6・3……気力いただき。 達成値9でダメージ4。
GM:「ぽっけらぽけぽー」と倒れて、残り2体。
ナルニア:では小鬼9を。 (ころころ)3・5で14。 このままがつーんと(ころころ)ダメージ1。
GM:「ぽてちーん」と落ちた、残り小鬼1匹。
ナルニア:「うぬ、手ごたえが浅かったか」
GM:こちらは、まず小鬼が1~3でウパ殿、4~6で姫様(ころころ)3。 (ころころ)4・5で10……うし、あたった。
ナルニア:あらら(汗)
GM:(ころころ)3のダメージ。
ウパ:装甲引いて2点くらいました。  「儂に傷を付けるとは……気をつけるでござる、こやつ中々の手練れ!」
GM:で、赤頭巾は手近の石をむんずとつかんで射程2の攻撃。
バンブー:ワイルドな攻撃方法だ。
GM:同じく1~3ウパ殿、4~6で姫様……(ころころ)1。
ウパ:おのれGM(笑)
ロン:「やはり年寄りの方が弱そうだと見てるんだろうなあ……」
GM:(ころころ)6・3で11。 ダメージは2点。
ウパ:1点もらい。
バンブー:「……流石はウパ様。 頑丈でありますな(こほー)」
ウパ: 「ぬぅ、飛び道具とは卑怯なッ!」
GM/赤頭巾:「先に撃ってきたのはそっちじゃないかー」
ナル:「なんという正論!?」
ウパ:「皆の者気を付けよ!」


■第3ラウンド

敵本陣:
敵後衛:赤頭巾
敵前衛:ナルニア・ウパ・小鬼10
味方前衛:
味方後衛:
味方本陣:ロン・バンブー


GM:作戦判定を失敗してくれるともう一度【投げる】ができるんだけどなぁ。
ロン:(ころころ)3・6……同値でも勝ちだから、≪気力≫に変えて8です。
GM:うう、もう一度【投げる】やりたかった……(しくしく)
ロン:匙を投げてもらうしか。
一同:誰がうまい事を言えと。
ウパ:とりあえず神官殿。
バンブー:再度、赤頭巾に【怪物学】。 (ころころ)……くっ、4・1で8。
     「……申し訳ありません。 どうにも思い出せそうに……喉まで出掛かってるんですが(こはー)」
ウパ:うーん……赤頭巾のHPは3。 儂の一撃で死ぬと見て、姫に小鬼をお願いしますかな。
ナルニア:ラジャー。
ウパ:そして美味しい所は儂が持っていくでござる。
ナルニア:(ころころ)4・1で11。 ダメージがぷすっと(ころころ)5。
GM:小鬼は全滅、と。
ウパ:「見事ですぞ、姫!」というわけで儂は敵後衛に移動、赤頭巾に攻撃。 ファンブル以外なら当たる。
GM:はずせー、できればファンブルでー。
ウパ:(ころころ)5・5で15。 というわけで3点の打撃。
GM:赤頭巾も沈んだ。 「か、かれー?、食べたかった……」
ナルニア:「ふっ……虚しい戦いじゃった」
バンブー:「……悲しい戦いでした(こほー)」
ウパ:「儂の前に立ったが貴様らの不運よ!」1人だけ満足げ。
ロン:「さすがですな、ウパ殿。 さて、皇女さま、お宝をさがしましょう」
ナルニア:「そうじゃのぅ(がさがさ)」
GM:小鬼1Lv×10、赤頭巾2Lv×1でお宝ですが、どうしますか?
ナルニア:ダイスロールは他の人にお任せで(笑)
ウパ:持ち周りで振りますか。
ロン:では僭越ながらワタクシが。 (ころころ)5と(ころころ)3です。
GM:武具アイテム1つ、素材1つ。 素材は衣料になります。
ウパ:衣料だけでござるか…牙が欲しいでござる。
バンブー:では素材はバックパックに入れますか。
ロン:武具はランダムで(ころころ)ダガー……はずれだな。 そのまま捨てていきましょうか。
ナルニア:いきましょう。
GM:うい、ではキャンプイン。

  ・ ・ ・

ロン:ワタクシ、みなさんのあとで行動します。
バンブー:フルコース食べときます?
ウパ:まず姫が通路調べて、神官殿か儂がメシですかな。
ナルニア:この後A2かB1進軍ですから……そちらに回すという手も有り。
ウパ:まぁ、まずは北から巡ってみますか。 フルコースもその後で、と……ただ、儂と大臣殿は休憩ですかな。
バンブー:となると私は捜索ですかな?
ロン:無傷のお2人にお願いしましょうか。
ナルニア:ではA2へと続く通路を捜索します。 後、ここのトラップって実はカレー?なんじゃないかと(笑)
バンブー:カレー?を調べてみたくもありますが……(笑)
ウパ:怪しいよなぁ……調べたいよなぁ……(笑)
GM:そんな、ノリで出したものを怪しまれても(笑)
ナルニア:あ、そうですか(汗)
GM:設置できるトラップの合計レベルが10しかないからにゃー。
バンブー:では普通に捜索しますか。 部屋から調べます。
ウパ:この部屋か北通路に仕掛けられてるようですからね。
ナルニア:もしくは右の通路に仕掛けられてるか……ですな。
GM:東に通路ないっすよ。
ウパ:姫様はいまだに東と西がよくわからない子なのでお察しくだされでござる。
ナルニア:……右と左間違えてた。 すみませぬ、やっちまったい。
ロン:「大丈夫です皇女さま。 皇女さまが『黒』と言えば例え白いモノでもワタクシにとってはダークグレーに……」
GM:ダークグレー……微妙だなぁ(笑)
バンブー:「……完全に黒じゃないんですか(こほー)」(ころころ)4・4で11……ギリギリ?
GM:ギリギリですね。 特に部屋にトラップはないようです。 あとカレーですが食べられるようですね。
バンブー:ふむ。 喰えるのか。
ナルニア:ではA2への通路を捜索しますー。 (ころころ)……4・1で9。
GM:何も発見できなかった。
ナルニア:「何もないようじゃのぅ……なーんか嫌な予感がするのじゃが」
ロン:HP6だけど……前に出なければいいか。 ワタクシも北の通路を調べます。
GM:お、どうぞどうぞ。
ナルニア:すみませぬー(汗)
ロン:(ころころ)6・2……≪気力≫には変えずに13です。
GM:ありがとう、ちょっとどきどきしてた(笑)
ナルニア:……やばかったのか(汗)
GM:通路に、落とし穴を発見した。 発見即解除なので解除されました。
ウパ:やばいの?
GM:気づかずに通過すると、王宮全員に1D6+1ダメージ。
バンブー:やばかったですな……。
ナルニア:なるほど、端を通っていけという事か……すみませぬー(汗)
     「すまなかったのぅロン。 お主には何時も助けられるのじゃ」
ロン:「いえいえ、ワタクシ、皇女さまに仕える身ですから」
ウパ:HPが低いのはやっぱ、危険でござるな……。
   えーと、カレーは全員で食えそうなのかな? 儂の行動をそれに費やす手もあろうかと。
GM:全員で食えそうな分はあるけど。
ウパ:それで毒だった日には儂が撲殺されるよな……(笑)
バンブー:「……どうします?(こはー)」
ウパ:ええい、カレーカレー言ってたら中の人が腹減ってきた!(一同爆笑)
バンブー:とっくに腹が減っておる(笑)
ナルニア:うぬうぬ。
ウパ:「ははは、大臣殿と神官殿のある限り我が国は安泰でござるな。 というわけでカレーでも食うとしましょう」
GM:では、みんなでカレー?を喰う、と?
ロン:そうなりますね。
ナルニア:ですね……。
バンブー:腹をくくって喰いますか。
ウパ:まずは儂からずいっと……。
GM:ではお弁当相当品ということで処理しましょう。 ただしカレーではない……アメー。
ウパ:吹き出します。
GM:色も臭いもカレーなんだけど、とっても甘い。
バンブー「……ウパ様?(こほー)」
ナルニア:「どうした爺!? やはり毒じゃったのか!!」
ウパ:「甘……甘うござる……心ではない、身体が甘う感じるのでござる……」
ナルニア:「……(ぱくっ)……甘いのぅ」
ロン:ワタクシもひと口。 「アンマァ~イ」
GM:……なんかロンさんの絵が鉄○のジャンになった。
ウパ:微妙にウンマァーイと混ざってJ○J○になってた。
バンブー:私も億安が出てきた。
ロン:それはともかく、食えるようなら平らげておきましょう。
GM:甘いけど食べられますのでお弁当扱い。
バンブー:了解。 HP1回復ですね。
ナルニア:「お茶の時間に茶請けを食べておらなんだ。 これも良かろう……さすがに胸焼けしそうだのぅ」
ウパ:「とは言え、慣れれば割合。 腰兵糧よりはマシでござるな」
ロン:「口直しにお茶が欲しいところですが、贅沢は言えませんね。 そろそろ先に行きますか」
ナルニア:「うむ、次は茶を探しに行くとしよう」
バンブー:「……あまり食べ過ぎますと、太りますよ(こほー)」
ナルニア:「……それは困るのぅ」
ロン:あ、食事のチェックいれとかないと……これでこのターンの分は食事済みですね。



■迷宮フェイズ3:1ターン/3クォーター「部屋:B2→A2」

GM:では、どちらに行きます?
ナルニア:罠を解除できたし、上に。 A2に。
GM:通路をとおってA2に行くと(ころころ)「コウモリや羽虫がとびかう洞窟」ですね。
ナルニア:「……嫌な所じゃのぅ」
GM:ここにも規模は小さいですけど戦闘の跡があります。
ウパ:む、調べる必要がありそうでござるな
ナルニア:ですね。
バンブー:「……ふむ(こほー)」足跡とか無いですかねぇ。
ロン:「ここには死体がないようですね」
ウパ:破片だけ出てくるかもねぇ、食ったやつ。
GM:では、キャンプイン。

 ・ ・ ・

ロン:トラップがA2~B2通路の落とし穴だけだから、この部屋と東西通路には危険なものはないはず。
ウパ:おお、そうなるのか。
バンブー:なるほど。
ロン:そういうことなので、ワタクシ今回は休息をいれさせてもらいます。
ウパ:OK、では細かいところの捜索を姫にお願いしますかな。 後は順次休憩しますか。
GM:きさんら姫さんに働かせて、やすんどるんか(笑)
ウパ:ははは、儂らを誰だと思っておられる。
ロン:ウチの国の法律は「働かざるもの食うべからず」ですから。
ナルニア:「食べたければ働け」と続きます。 「わらわは一つの所でじっとしておるのが苦手なのじゃー」
     で、戦闘の跡を調べる(ころころ)2・5で11。 ぎーりーぎーりー。
GM:戦闘があったことはわかるね。 負けた方が西の部屋(A1)に逃げたような跡を見つけた。
ロン:負けた方、か。 助ければウチの国民に出来るかもしれないですね。
ナルニア:敗残兵か……ボスの情報が得られそうだ。
ウパ:さっき小鬼ども殲滅したが大丈夫であろうか。
ロン:ではワタクシ、才覚休憩表をば。 (ころころ)6・5で11。 囚われた人々を見つけました。
ウパ:おお! 「食料がやや心配」というあたりが笑えんが……(笑)
ナルニア:〔才覚〕で難易度9だそうですよ。
ロン:≪民≫は増やしときたいので≪気力≫を1使います。 (ころころ)5・1・6と出た。
ナルニア:≪気力≫変換しても成功ですね
ロン:9以上で成功だから、6を≪気力≫にしても大丈夫か。 11で成功です。
ウパ:≪気力≫還元か。 良いでござるな。
ロン:いい使い方をした気分だ。 何人ふえるかなー(ころころ)来た、最大値の6!
バンブー:おぉー!
GM:うわー。 国民数については比較的いいものをひくパーティだなぁ。
ウパ:お見事でござる。 「ははは、我が国は大臣殿と神官殿に(以下略)」
ロン:「というわけで、彼らはウチの国の民になるそうです」と、どこからか6人ほど連れてきます。
ナルニア:「見事なのじゃ。 囚われていたものたちをこんなに沢山見つけ出すとは!」
GM:「よろしくお願いします(もぐもぐ)」
バンブー:「………お見事です、大臣殿(こはー)」さっそく喰っとるー!?
ナルニア:「良い良い。 (食料は心配じゃが)我が国はそれなりに寛容じゃ」
ウパ:まぁ、そういう才覚でしょうからな……さっきのメシの残りとかでござろう(笑)
ロン:「(先刻のカレー?をこっそりパックにつめて残しておいたのが役に立つとは……)」とこっそりですね。
ウパ:では続いて儂が。 武勇休憩表を(ころころ)5・1で6……うーん、誰からも敵意抱かれてませんよねぇ。
GM:抱かれてませんねぇ。 腹の底は知りませんが、みなさん仲良くやってますしね。
ウパ:では普通に姫に助けられたりしてましょう。
ロン:しかし毒蛇に気づかないってうっかりしすぎですよウパ殿(笑)
ウパ:「ははは、たくましくなられた姫のお姿に見惚れておりましたわ……本当に、立派になられた」
ナル:「爺のおかげじゃよ」
バンブー:ちょっと怖いが魅力休憩表(ころころ)2・3で5。
ロン:こっそり2人で抜け出していい雰囲気に。
GM:趣味が同じキャラがいれば好意上昇だけど……。
バンブー:流石に居ませんな(笑) そのまま雑談でもして終わりですな。


■迷宮フェイズ4:1ターン/4クォーター「部屋:A2→A1」

GM:1ターン目の最後になりますが、どうしますか? 西か、東か、もいっちょ休むか。
ナルニア:食事は既に済んでますし……A1へ進むという事でよろしいでしょうか?
バンブー:西に逃げた形跡がありますしな。
GM:ここから東に向かうと、突き当たり(B3)のトラップは調査時に配下が死んだんで「藪から棒」か「釣り天井」ですしね。
   先にA1に行くのが良いかと思われます。
ウパ:まず、西かね。
GM:(ころころ)「光の衰えた星がまたたく幻想的な空洞」で、小鬼の一団がおります。
ロン:様子はどんな感じですか?
GM:あなた達が部屋に踏み込むと、いっせいに隊列を整えて戦闘態勢に入りますが、リーダーらしき小鬼が「よせ、やつらではない」と言うと静まります。
ロン:「皇女さま、ここも話し合いで済みそうですよ」
バンブー:「……良いことですな(こはー)」
GM:「おどろかせてすまない、人間」と小鬼英雄が話しかけてきます。  構成は小鬼英雄・小鬼司令部・小鬼×10ね。
ウパ:……話がわかりそうでござるな。 えーと、友好的でござるかな?
GM:反応は「友好的」ということで。 するならばキャンプでの「取引」ですかね。
ナルニア:「いやいや、緊張するのは無理もないからのぅ。 ではバンブー、交渉を頼んだのじゃ」
バンブー:「……了解しました(こほー)」
GM/小鬼英雄:「話が聞きたい。 今、東の部屋はどうなっている?」とリーダーは聞いてきますが。
ロン:先刻の部屋(A2)ですね。
バンブー:「……何もおりませんでしたが(こはー)」
GM/小鬼英雄:「そうか、連中は戻ったか……南にいった子らは無事だろうか……」
バンブー:南っつーとカレー?のあった部屋か?
ナルニア:ですかね。 もしくは最初の部屋(C2)か。
ウパ:ははは、正直に言うと色々とまずそうでござるな。
ナルニア:どっちにしろ生きてるヤツはおらなんだ、で済ませましょう。
バンブー:つまり、赤頭巾達をやったことバレては不味いんだな(笑)
     「……さて、途中で惨い小鬼の遺体を発見しましたが(こほー)」
ウパ:最初の部屋で発見しましたからな。
GM/小鬼英雄:「……そいつは小鬼の襟巻をしていたか?」 ちなみによく調べてないのでわかりません。
バンブー:「……わかりませぬな。 少々、腰が引けておりましたので(こはー)」
GM/小鬼英雄:「そうか。 それが上の弟がひきいた隊なら、下の子らを逃がすために最後まで闘ったのだな」と、しみじみし始める。
ロン:「逃がす……? どんな相手と戦ってたんでしょうねえ」
ウパ:成る程、最初の部屋がそういうことでござるか……敵について聞くべきでござるな、あとは。
バンブー:「申し訳ありませぬが、我々に何が起きてるか教えて頂けませんか。 状況が掴めませんでな(こはー)」
GM/小鬼英雄:「我が部族の呪術師が裏切った。 どこからかつれてきた巨鬼を手なずけたようでな」
ナルニア:「巨鬼か……手強そうだのぅ」
バンブー:「なるほど。 面倒ですな(こほー)」
ロン:「それと小鬼呪術師ですか。 たしか仲間を呼ぶんですよね」
GM/小鬼英雄:「戦える者の半分が裏切った。 赤頭巾も向こうについた。 こちらに残ったのはここにいる者たちと、南へ子らを逃がした者達だけだ」
ロン:あ、敵だったようだ。 よかった(笑)
バンブー:赤頭巾は倒して良かったのか。 まぁ、わざわざ言う必要は無いかな。
GM/小鬼英雄:「我々はここで回復をはかり、鋭気を養っている。 敵にならぬというなら人間、はやく立ち去った方がいい(もぐもぐ)」
バンブー:「……なるほど、そのような事情でしたか(こはー)」って、何か喰ってるのか。
GM:後ろで、小鬼がせっせと食料を運んでいる。
ロン:判定なしで手に入る情報は出尽くしたようなので、とりあえずキャンプを張りますか?
ナルニア:ですかね。
ロン:キャンプを張ればトレボーから護符奪った魔道師の前だろうが、古代竜の目の前だろうが攻撃はされませんからね。

 ・ ・ ・

ウパ:相手で牙を持ってるようなのはおらんかね?
GM:んー、持ってると思いますよ。 小鬼ですし、小鬼と闘ってますし。
ウパ:ふむ、小鬼は持ってるのか。 ならとりあえず、最低1本は交易したいところです。
バンブー:……うーむ、国民として引き抜きたいとか考えてしまった
ナルニア:自国に迎え入れたいですねぇ。
バンブー:流石にこの状況で小鬼英雄を勧誘は無謀すぎますかな?
ウパ:相手のレベル次第ですが、可能かと。
ロン:小鬼英雄はレベル3だから、勧誘は難易度12……。
GM:ただし【策士】持ちなのででさらに+2。
ロン:わぁい。
バンブー:一応、衣装があるとは言え少し厳しいな……。
GM:何か交渉すれば難易度下がりますが。
ナルニア:敵討ちの手伝いが要るかどうか聞いてみるとか。
ウパ:そうでござるなぁ……巨鬼を倒す代わりに我が民に、ってのは良さそうですな。
バンブー:そこらへんが妥当ですかな。
ロン:≪民の声≫を使うことも視野に……あ、交渉するならワタクシ、ホラを吹こうかと思うんですが。
   えーと、GM。 助言は行動に入りますか?
GM:入らないかなー?
ロン:では「バンブー殿、バンブー殿」と部屋の隅に呼んでですね。
バンブー:「……?(こほー)」
ロン:「ほら、野菜退治したときに来た小鬼、あれが英雄さんが言ってた『弟が守ってた子供たち』だと思うんですよ」と耳打ち。
バンブー:「……なるほど(こはー)」南に撤退してそのまま王国に抜けたのか。
ロン:「で、ですね。
    『我々、傷だらけで来た弟さんの頼みで助太刀に来ましたが、生憎とお仲間たちは赤頭巾にやられていました。 敵はとったが、親玉が居ると言うなら討つのを助けるにやぶさかではない』
    と言うのはどうでしょう?」
バンブー:「……しかし、それなら最初に何故その話をしなかった怪しまれませんかな?(こほー)」
ロン:「そこは『弟さんは息も絶え絶えで、他に仲間が居ることまでは伝え切れなかったようです』ということにしましょう」
バンブー:ふーむ。 とりあえず王国に小鬼が流れ着いた事とか言ってみますか。
GM/小鬼英雄:「なんと(もぐもぐ)」
バンブー:そういやこれで説得できたら一緒に行動する事になるのか。 そこらへんも言っとくか。
GM:まあ、ちょっと警戒は解きましょう。 説得や取引の【策士】分の2点は無しで。
ロン:引き抜くなら12、取引は8になるのかな? あとはお任せします。
ナルニア:「頑張って我が王国に勧誘するのじゃ、これは勅命じゃー」と【勅命】の前振り。 ≪気力≫使わないと意味がないのでお気をつけて(汗)
バンブー:「と言うわけでどうでしょう。 我々と供に行動して頂けますと今なら裏切り者の呪術師の末期とかも見れますが(こはー)」
     念のため≪気力≫使っておきますか。
ウパ:まぁ、必要でしょうな。 出目が良ければ返ってきますしな。
GM:判定どうぞ。
バンブー:(ころころころ)6・4・2・1・6……6の目を選んで絶対成功ですね。
ウパ:んで≪気力≫2が戻ってくるというわけでウハウハでござるな、ははは。
バンブー:ウハウハですな。
GM/小鬼英雄:「そうか、心強い」 モンスターの民+1です。
バンブー:「……というわけで、仲間になってくれました(こほー)」
ウパ:「流石よの……この小鬼も、我が民にふさわしき力強さよ。 儂には及ばぬが」
ナルニア:「よくやったのじゃ。 ところで……他の小鬼たちはどうするのじゃ?」
バンブー:「しばらくは、ここで自炊して頂くしかないかと(こはー)」
GM/小鬼英雄:「うむ。 傷がなおった端から我が元に来てもらおう(もぐもぐ)」
バンブー:ぬぅ、実は食いしん坊キャラか。 この英雄。
GM:いや、食料がいっぱいあることの表現なんだが(笑)
バンブー:お裾分けしてもらえんかな(笑)
ナルニア:……してもらいたいですねぇ。
ウパ:ここで儂が取引をば。 小鬼と素材交換、ウチから木、そちらからは牙。
GM:ほいほい、小鬼(Lv1)と子鬼司令部(Lv5)がいますが。
ウパ:司令部ってすげぇな……通常の小鬼で。 特に司令部にする必要は無い、というかデメリットですからな(笑)
GM:交換してもらえる量が違う。 交換できる数が相手のレベルまで。
ウパ:おお、なるほど。
バンブー:しかし難易度が4も上がりますぞ。
ウパ:やはり小鬼で。 (ころころ)2・6で11。
   「……というわけで、儂の可愛い部下たちのためにその牙を提供するでござるよ。 代わりにこの木を焚きつけにするでござる」
GM:「わーい」ということで交換してもらいました。
ウパ:「ははは、良い子でござるなぁ」と撫で撫で。 大臣殿バックパック管理よろしくー。
ロン:では、ワタクシのアイテムスロットの木をいくつ牙にかえればよろしいですか?
ウパ:1個ですわ。
ロン:うーん、GM。 ついでにバンブー殿のバックパックに素材を移し変えていいですか? アイテム1個余分に持てるようになりますし。
GM:ういうい。
バンブー:今ある素材が木2、鉄1、衣装1、牙1ですな(キャラシートに書き込んでいく)
ナルニア:探索休憩表振りますー(ころころ)奇妙な壁画が見つめてる気がする……。
     〔探索〕/9で判定か。 (ころころ)とりあえずエレベータを発見するとか何とかっ(汗)
GM:将来的に伏線になりそう。
ナルニア:「んー、しばらくは立ち入り禁止かのぅ」
ロン:ワタクシは才覚休憩表をふります。 (ころころ)4・1……さっき拾った≪配下≫が悩み事をしてる模様。
ナルニア:【勅命】で支援しますか?
GM:皇女さまは前衛だから、HPを減らしていくのも危険でしょう。
バンブー:期待値がでれば成功しますしな。
ロン:≪気力≫を1使います。 (ころころ)5・6・5。
ウパ:素晴らしい。
ロン:6を≪気力≫にしても15で成功です。
バンブー:素晴らしいですな。
GM:ああ、そうか、それなら……「食料は大丈夫なんでしょうか」
ロン:「好きなもの:悪事」は伊達じゃありませんからね。 「大丈夫です、今はつらくとも、農地を作っておけば明日、明後日と良くなっていきます」とか口八丁で。
GM:そこに小鬼英雄が「この区画にはお菓子の家がたくさんあったんだ(もぐもぐ)」と割り込みます。
ナルニア:……肥満になりそうな家だ。
GM/小鬼英雄:「お菓子の家の残骸からカレー(?)はいっぱいつくれる」
ウパ:「ふむ、大臣殿……そういえば、ここは食料が豊富なようでござるな」
GM:ぶっちゃければ、小鬼英雄が発見したお菓子の家の残骸と「アメー」の作り方がわかれば当面の食糧危機は脱せるとだけ。
バンブー:「……そもそも、食糧難で会議開いてた気がしますな(こはー)」
ナルニア:「ここを平定すれば我が国の食糧事情もよくなるのぅ……」
ロン:「全部お菓子ですが、食べられることは食べられますね、確かに」ということで≪民の声≫が11になりました。
ウパ:良きことかな。
ナルニア:「大臣は真に役に立つのぅ……勲章の授与を考えておくのじゃ」


■迷宮フェイズ5:2ターン/1クォーター「部屋:A1→A2」

GM:2ターン目に移ります。 まだキャンプする? 他へ移動する?
ナルニア:移動しましょう。
ロン:ここに居続けてもどうにもなりませんね。
   南の部屋にはなにもなさそうですから、東→東といってA3を目指しますか?
バンブー:んー、お菓子の家の残骸とか探しませぬか?
GM:ああ、小鬼英雄の指示で王国に運ぶくらいのことはしときますか。
ウパ:そうしてもらえれば良いですな。
ナルニア:出来るので有れば僥倖。
ロン:運ぶなら、間違って攻撃されないようワタクシのサイン入り書類でも渡しておきましょう。
ウパ:では儂の常備しておる白旗も。
バンブー:常備してるのか。
ロン:白旗は徹底抗戦の証だってバッフ・クランが言ってた。
ウパ:では、食料的余裕も無いので、東に速攻をかけましょうか。
GM:A3にまではいっきに移動できるんだっけ?
ロン:探索済みの部屋から探索済みの部屋にはスキップできるけど……今回は1部屋ずつ移動ですね。
GM:なるほど、ではランダムエンカウントするかどうかの判定してみますか。
   2D6振って4+1の5以下だとモンスターと遭遇します。
ナルニア:旗が有りますので4以下ですね。 振ってよろしいでしょうか?
GM:どぞどぞ。
ナルニア:(ころころ)8。 「ふふん、敵は先ほどやられたのが堪えているようじゃのぅ」
ロン:「(小声で)……大剣ブン回す小娘とかマジ恐怖の対象」
ナルニア:「これもわらわの人徳じゃのぅ、はーっはっはっは(気付かず)」

 ・ ・ ・

ロン:この部屋と、部屋から延びる通路にトラップはありませんから、小鬼英雄さんから情報収集か休息ですね。
   ワタクシの能力値だと交渉で結果が望めないので、休憩させてもらいます。
バンブー:小鬼英雄から情報収集しておいたほうが良いかもしれませぬな……拠点とか聞けるんだろうか?
ナルニア:こちらも休憩ですかね。
ロン:また才覚休憩表で。 (ころころ)6だと皆に呼びかけ、か。 今回は≪気力≫は使いません。
GM:ういうい。
ロン:(ころころ)4・4で13。 成功しました。
ウパ:素晴らしいでござるな……って。
ロン:「ここまで来たらもう一息です、がんばりましょう」と呼びかけてワタクシへの好意分≪民の声≫が……好意がねえな。
ウパ:敢えて言おう、好意0と。
ロン:まあ、こういうこともありますね。
ナルニア:探索休憩しましょう。 (ころころ)3。 宝箱を見つけました。
     〔探索〕/11か。 ちょいとつらいですが判定(ころころ)6・3で13!
ウパ:素材!
ナルニア:好きな素材を1D6、素材を選びましょう。
ウパ:牙でいいんじゃないかね(笑)
ロン:牙ですね。
バンブー:牙ですな。
ナルニア:そういえば5個ごとに≪民の声≫でしたっけ。 では牙を(ころころ)5個ー!!
GM:おー。
バンブー:ばっちりですな。
ロン:「さすが皇女さま。 ワタクシが見込んだだけのことはあります」
ウパ:「姫、これだけあれば我が軍勢の武装も一新できましょうぞっ!!」
ナルニア:「じゃのぅ、天は我らについているようじゃ!!」 ≪民の声≫が最大値に。
バンブー:「……では、牙をしまっておきましょう(こはー)」
ロン:バックパックもだいぶ重くなりましたね。
ウパ:あー、ここらでバンブー殿に交渉してもらいましょうか。 万が一ファンブルしたら儂も聞けるから。
バンブー:では小鬼英雄にC3の部屋について聞きましょう。 取引と同じ扱いで良いんですかな?
GM:うい、〔魅力〕判定で8。 すでに≪配下≫なので【策士】分はなしで。
バンブー:了解。 ≪気力≫を使って(ころころ)3・5・2……3と5で13です。
GM/小鬼英雄:「呪術師どもがたてこもっている“要塞”だ。 道がふさがれてしまったので、どこかからテレポーターで入るしかない」
ウパ:「(流石神官殿。 小鬼を手足のように使いこなしおる)」
バンブー:「テレポーター……トラップですか(こはー)」
GM/小鬼英雄:「呪術師、小鬼司令部、巨鬼、小鬼×5がいるだろうが、呪術師を倒せば小鬼司令部と小鬼は逃げ出すだろう」
ロン:「……多いなあ」
バンブー:「なるほど。 最優先に倒すべきは呪術師ですな(こほー)」巨鬼はガチで倒すしか無いか。
ナルニア:「もしくは先手を取ってわらわが一蹴するか、じゃな」
ロン:「陣容だけでも分かったのはもうけものですね」
ウパ:「左様でござるな……まぁ、儂に任せておきなされ」
バンブー:んー、となると残ったトラップがある部屋は……A3? C1も未探索だけど。
ロン:C1の手前(C2)に行ったらワタクシが調査しますよ。 さっき≪配下≫が増えたからできるようになりましたし。
ウパ:C1について聞いても構わんが、休憩しとくかね。 武勇休憩表で(ころころ)おっしゃ4。
   支配者への≪敵意≫げっと。 ってか、支配者=呪術師でよろし?
GM:ういうい。 「やつは卑怯者だ」と部屋の片隅にうち捨てられた死骸をちらり。
ウパ:では小鬼呪術師への≪敵意≫を宮廷全員げっとです。 (ころころ)不信。 「ふん……呪術師如き、儂が正々堂々嵌めてくれる」
ナルニア:(ころころ)侮蔑。 「その通りじゃな」
ロン:(ころころ)怒り。 「確かに許せませんね……我が王国を面白おかしい事件に巻き込んでいいのはワタクシだけです!」
バンブー:(ころころ)私も怒り。 「卑怯な行いもまたカリュブデス神は容認されますが……それとこれとは別ですな(こはー)」


■迷宮フェイズ6:2ターン/2クォーター「部屋:A2→A3」

ロン:次はA3に移動ですね。
ナルニア:ですね
GM:うい、では(ころころ)「埋まりかけて天井すれすれの洞穴」
ウパ:「……狭苦しゅうござるなぁ(ぎゅうぎゅう)」
ナルニア:「むぅ、王冠が引っ掛かると困るのぅ」と馬から降りる。
バンブー:「……落ち着きますね(こほー)」
ロン:「これだから迷宮は嫌なんですよ」と姿勢を低くして移動しますが、部屋の中にめぼしいものはあります?
GM:ぽつりと天井に扉がひとつついている。
ロン:……天井に?
GM:天井に。
バンブー:……怪しい。
ナルニア:……怪しすぎる。
ロン:「たぶん、これがこの部屋のトラップでしょうね」
ウパ:と見せかけて下に落とし穴、なんてな。
ロン:うわー、ありそうだ(笑)
バンブー:「……一応、その下も注意したほうが宜しいですな(こはー)」
ロン:ではキャンプを張りましょうか。

 ・ ・ ・

ナルニア:とりあえずこの部屋の罠を調べなくては。 (ころころ)4・5で13と出ました。
GM:ほいほい、ではあの扉は「テレポーター」なんじゃないかな、と思った。
ナルニア:「この扉からヤツラの所に行ける気がするのじゃが……」
ロン:ちなみにGM。 このトラップ、発見と同時に解除されるとあるんですが、使えますか?(笑)
ウパ:なにっ!?(笑)
GM:使えることとします。 そうじゃないとシナリオ崩壊します(笑)
   テレポーター使わないとB3で酷い目にあうだけ、という仕掛けの迷宮なので。
ロン:この部屋のトラップはこれだけですし、あとは休息しましょうか。
   ワタクシは救急箱を使えますが、HPが減ってる方は?
ナルニア:はーい。
ウパ:儂が2減って22。 姫をお願いいたす。
ロン:では皇女さまに救急箱を使います。 「さあ、服をぬいでー」と聴診器をですね。
   (ころころ)2・2で9。 ギリギリで2点回復できました。
ナルニア:「うむうむ。 何時もすまんのぅ」
バンブー:「……聴診器は意味あるんですか?(こはー)」
ロン:「いやだなあ、気分出すためのジョークにきまってるじゃないですか」
ウパ:儂は武勇休憩でござる。 (ころころ)……ピンゾロ。 経過ターン数と同じ数だけ≪気力≫回復!
   ≪気力≫3、マックスでござるよ!
ロン:決戦前だからか……凄いやる気マンマンだ。
ウパ:「この軍神の力、いよいよ披露する時が来たでござるなぁ」
バンブー:「……ウパ様の体からオーラが……(こはー)」 私は魅力休憩しますか。
     (ころころ)6……「星明りが貴方の顔をロマンチックに照らし出す」……か(笑)
ナルニア:ロンさんかウパさんのどちらかです。
ロン:とーめーてー、ろまんちっくー。
ウパ:むーねがーむーねがー。
バンブー:まぁ、フード被ってるが。 とりあえずロマンチックに(笑)
ロン:偶数ならワタクシ、奇数ならウパ殿ということで振ってください。
バンブー:(ころころ)4。 大臣殿は私に≪好意≫ありましたっけ?
ロン:1ありますよ。
アンブー:では目標は9+1で10ですな。 (ころころ)5・3で13。 成功しましたので更に1点上げてくだされ。
ロン:フードの下の素顔を見て「……美形だッ!!」と驚くんですね。



■迷宮フェイズ7:2ターン/3クォーター「部屋:A3→C3」

GM:さて、次は「テレポーターで突撃」「あえて寝る」?
ウパ:盗んだ軍馬で走り出す。
ロン:行き先もわからないまま。
GM:どこの尾崎ですか。
ウパ:まさに迷宮。
GM:で、どうします? ≪気力≫や≪民≫狙いでもう1回キャンプします?
ロン:ワタクシの救急箱でHP回復する手も。
ウパ:≪気力≫もそこそこ貯まってるかね? 姫様あったっけ?
ナルナイ:私はないですが……1点しかどうせ溜まりませんからのぅ(汗)
ロン:行きますか。
ウパ:まぁ、休憩で≪気力≫貯まる確率ってそんなに無いですしな。
バンブー:では、行きますか。
ウパ:其の意気や良し、と。
ナルニア:「…………さて、正々堂々のり込むかのぅ」
ロン:では天井の扉を開けます。
GM:じゃあテレポーターである天井の扉を開けると、小鬼たちがいる。
   じー、びくうっ、ばたばたばたと奥の方へ逃げていった。
バンブー:「……?(こはー)」
GM:横向きにつながってます。 空間歪んでて横が下になってますね。
ロン:「不思議時空ですね」
ウパ:「……これは中々に難儀でござるなぁ。 ちょっと失礼するでござるよ」
   と、電車の席を譲ってもらう感じで小鬼さんにどいてもらってですね。
GM:で、そこは、小鬼たちがえっちらおっちら材木やガラクタをつみあげてなにやら拠点を築いてます。
ウパ:……ぬっ! 拠点造営中であったか。
バンブー:「ふむ、こうして見ると中々可愛らしいですな(こほー)」
GM:「む、何やつ!」えらそうな小鬼呪術師が後ろの方で小鬼たちを指揮しています。
ロン:「いやー、通りすがりのランドメイカーなのでお構いなく」
GM/小鬼呪術師:「なるほど……んんん?」
バンブー:小鬼英雄がおるからそうはいかんだろうな。
GM:そのとおり。 「ええい、追い出した族長がなぜおるんじゃ!」
ナルニア:「……気付くのが遅いのじゃ」
GM/小鬼英雄:「しれたこと!彼らの力を借りてきさまを倒す」「……なにげに情けなくね? やっぱ呪術師について正解だったわ」
ロン:「よく考えると微妙に格好悪い言い回しですよね」
ナルニア:「その微妙にヘタレた感じが“もえようそ”なのじゃ」
バンブー:「………まぁ、今後に期待しましょう(こはー)」
ウパ:ふむ、まず速攻か……相手の拠点って出来上がってます?
ロン:要塞なら、発動コストが1だからすぐ使えるんじゃないですか?
GM:半分くらいはできあがってます。 具体的にに言えばHP15。
ウパ:まずそんな囁きなど吹き飛ばしてくれる、と。
   「聞けい聞けい、我こそはマジカル☆合衆国の軍神ウパニシャッド!遠からん者は音に聞け!近くば寄って目にも見よ!冥途の良き土産となろうぞ!」
ナルニア:「爺、爺。 帝政マジカル☆合衆国じゃ」
バンブー:「………帝政、が抜けておりますぞウパ様(こほー)」
ロン:「あんまり張り切りすぎるとギックリ腰になりますよ……ともかく、皇女さま、参りましょうか」
GM/小鬼英雄:「あそことそこがこの要塞の弱点だー」
ウパ:あれ、巨鬼が出てくるタイミングではないのか(笑)
ナルニア:「よぉし、抜刀を許す! 戦え皆のものー!!」
GM:「こちらもであえー」と、小鬼呪術師が一声かけるとですね。
   あなた達の目の前の地面がぼこり!と盛り上がり、「きょきょきょー」と小鬼とは比べものにならない巨体が立ちふさがります。。
ロン:「……キョダーイ?」
ナルニア:「おぉぅ、なんというサプラーイズ!」
ウパ:「ぬぅっ!?……不意打ちとは卑怯な輩! 姫、こやつはお任せ申す!」と転進。
バンブー:「……ここまで大きいと可愛らしいもクソもありませんな(こはー)」

■第1ラウンド

敵本陣:小鬼呪術師・小鬼司令部・小鬼1~5 「拠点:要塞」
敵後衛:
敵前衛:巨鬼
味方前衛:ナルニア・ウパ
味方後衛:ロン
味方本陣:バンブー

ロン:本陣から前衛に間があるから、先手を取れば1ターン目に倒せるかもしれませんね。
ナルニア:……まぁ、真っ先に殴るべき対象が居るのは良い事だ。
ロン:では作戦判定、≪気力≫を1使います。(ころころ)6・5・1……そちらの≪回避値≫は? 低ければ還元したいんですが。
GM:こちらの≪回避値≫は8でーす。
ロン:変換しても先手ですね。 11です。
ウパ:では速攻と行きますか。 神官殿、【怪物学】を巨鬼に。
バンブー:では(ころころ)……ぶっ、ファンブルッ!?
ナルニア:なぁ!?
ウパ:神官殿が動転するとは……こやつ、強敵!
ロン:た、≪民の声≫が11にっ!(笑)
バンブー:流石は私、期待を裏切らないダイス目よ……(机に突っ伏すPL)
ウパ:うむ、打ち合わせ通りでござるな……(笑)
ロン:……仕方ないので、ファンブル表を。
バンブー:(ころころ)9。
ロン:アイテムを1つ落とす。
バンブー:アイテムが壊れるー!
ナルニア:ぎゃー。
ロン:1D6して、その数字のスロットのアイテムが。 バックパックだと全米が泣きます。
バンブー:(ころころ)4……酒が壊れた。
ナルニア:がしゃーん。
GM:被害は最小限に。
ウパ:酒瓶がッ!(笑) 「あ、あれは神官殿秘蔵の銘酒……祝い酒に所望しようと……」
ナルニア:「なんという事じゃ……」
ロン:「バンブー殿……アル中で手が震えて……?」(笑)
バンブー:「……失礼、動揺して酒瓶落としました(こはー)」
GM:で、他の人は?(苦笑)
ロン:あー、次はワタクシが石弓で巨鬼を攻撃します。
GM:≪回避値≫は7です。
ロン:≪気力≫を1つかっておきましょう。 (ころころ)3・1・5から3・5を選んで10。
ナルニア:当たったら≪希望≫使用して貰えれば【勅命】しますので。
ウパ:そういえばそれでダメージがっつり乗るんだな。
ロン:さらにダメージロールに≪気力≫を消費して+1D6します。
ナルニア:【勅命】します。 HP13。
ロン:そうすると2D6になって(ころころ)2・2……あわせて6ダメージ。
ウパ:「ははは、これは儂らも負けておれませんなぁ」
ナルニア:「じゃのぅ」
ウパ:では儂と参ろうか。
ナルニア:あー、こっちが先でも良いですか?
ウパ:どうぞ。≪希望≫の量を調整できますしな。 「相手がひるんでおります。 今ですぞ、姫!」
ナルニア:爺に良い所を譲りたい(笑) という事で敵前衛に移動、巨鬼に攻撃します。
     大剣の効果で命中-1、威力+1で(ころころ)6・5。
ロン:惜しい。
ナルニア:≪気力≫に変換しても命中ですね。 という事で9。
GM:ダメージをどうぞ。
ナルニア:ダメージロールは……このままで。 ≪気力≫は【剣劇】用に温存です。 (ころころ)1……しょぼーん。
GM:元の威力が2だから合わせて3ダメージ……残りHP12、ですね。
ナルニア:「ぬぅ、硬いのじゃこやつー!?」微妙に腰が引けていた模様。
ウパ:「ははは、剣とはこう使う物でござるよ」と続けて儂が戦槌で(ころころ)6・1で12。
   流石に≪気力≫変換はできんが、命中~。
ナルニア:「爺は槌さえも剣のように使うからのぅ……」
ウパア:≪気力≫2点つかいまーす。
ナルニア:【勅命】! 「まぁ良い。トドメを刺すのじゃ!」
ウパ:(ころころ)2・3・5で13点!
ナルニア:……よっしゃー!?
GM:むむむむ 「させるかー! 【転送】!」……ダメもとだが。
ナルニア:むぉ?
ウパ:ぬ、何だそりゃ。
ロン:「そのダメージ+1」の難易度判定に成功すると、そのダメージを同じエリアの別キャラに移す特技です。
バンブー:ぬぉ。
GM:(ころころ)……あ、出た。 6・5でちょうど14。
ナルニア:げげぇー!?
バンブー:なんてこった。
ウパ:……目標値14で出すかい、この人はっ!(笑)
GM:では、そのダメージを姫様に転送します。 姫様は13のダメージを受けて下さい(にっこり)
ナルニア:うわ、直撃……戦闘不能ですの(汗)
ロン:ゲゲェーッ。
ウパ:「ひ、姫ェーーーーッ!!?」
バンブー:ここで【祈り】で割り込みしても意味無いですっけ?
GM:ありますよー。
ロン:できる。
ウパ:できるのだ。
GM:なぜ微妙にシ○ルイちっく。
バンブー:では【祈り】しかあるまい。 気力2点使って(ころころ)4・3で7回復!
GM:で、HP6残り、かな?
ナルニア:ですの……
バンブー:「……姫様、倒れるにはまだ早いですぞ。 偉大なるカリュブデスよ、癒しの奇跡を(こはー)」
ナルニア:「ぬぅ……敵も必死という事じゃのぅ」
ロン:「冷や汗物ですね」
ウパ:「むぅ、姫を本気でしばいたのは儂のお茶菓子を盗んだ時以来でござるな……」(※ダメージ移し変えであって、攻撃対象変更ではありません)
GM:あ、そうだ。 【転送】の代償でHPを減らします。 (ころころ)……6。
   で、こちらの番ですね(にやり)  まず小鬼呪術師が【小鬼の踊り】を(ころころ)うお2・2!?
ナルニア:失敗ー?
GM:平均値がでないか。 くう、失敗。
ナルニア:「さっきので≪気力≫を使い果たしたようじゃのぅ」
GM:小鬼どもは「こ、こら、ワシをまもらんかい!」という呪術師の命令も聞かず、敵後衛に移動。
   で、小鬼司令部は「あー、だりー。適当に応援すっかー」と【小鬼楽団】で小鬼系モンスターすべてのHP+1。
バンブー:ぬぅ。
ウパ:厄介でござるなぁ……。
GM:で、巨鬼はウパ殿を攻撃。
ウパ: 「ははっ、相手にとって不足無し!」
GM:(ころころ)げ!? 2・1ではずれ!
ウパ:ひらり。
GM:本気でさっきので運を使い果たしたか(苦笑)

■第2ラウンド

敵本陣:小鬼呪術師・小鬼司令部 「拠点:要塞」
敵後衛:小鬼1~5
敵前衛:ナルニア・ウパ・巨鬼
味方前衛:
味方後衛:ロン
味方本陣:バンブー

ロン:作戦判定、≪民の声≫を使いたいんですがいかが。
ナルニア:どぞどぞ。
ロン:では≪民の声≫を1使います。 これで残りは10。
ウパ:てか、ファンブル以外先手じゃないのか?
ロン:それが嫌なんですよ(笑) (ころころ)5・3・4から5と4で14です。
GM:うい、そちらからどうぞ。
バンブー:では今度こそ巨鬼に【怪物学】。 (ころころ)……こわっ! 1・2で失敗!
GM:ちぃ(笑)
ウパ:「神官殿、本が逆でござる」
ナルニア:なんというか……歪み過ぎだっ!?
バンブー:「……失礼、酒瓶割った事で動揺してるようです(こほー)」2連続でファンブルとかマジ洒落にならんぜ(笑)
ロン:……ガンドックの時にやったからなあ。
ウパ:では大臣殿、小鬼への射撃をお願いしますかなぁ。
ナルニア:その前にうちら2人で殴りません?
ロン:そうしてもらいましょうか。 ワタクシ下手に前に出ると死ぬし。
ウパ:どっちが先に殴るか、悩むが……深く考えずに、姫から行ってもらいますかな。
ナルニア:では大剣で命中-1、威力+1して(ころころ)5・4で13。
GM:当たりですねー。
ナルニア:ダメージロールに≪気力≫使用。(ころころ)……むぅ、6点。
GM:うーん。 「それやれ【転送】ー!」 (ころころ)あぶぶぶ。 1・4で8。
ウパ:「(ざしゅうっ)ぬおおおっ!?」
GM:ともあれダメージ6点をウパ殿へ……もう受けてるし(笑)
ナルニア:「爺ー!?」……勝てない気がしてきた。
バンブー:「………落ち着かれよ、ウパ様ならまだ大丈夫です(こほー)」
ウパ:「ははは、この程度なんともないでござるよ。 姫のやんちゃには慣れっこでござる(だくだく)」(※だからダメージ移し変えであって、攻撃対象変更ではないってば)
GM:で、小鬼呪術師が反動で(ころころ)……5。  攻撃受けてないのにもうHP半減してどうする。
ロン:あらゆる意味で出目が回りますね、呪術師。
ウパ:ふん、これで儂が仕留めれば問題ないでござるよ……というわけで続けて攻撃しますぞー。
GM:ここで1ゾロ。
ウパ:≪気力≫はダメージに回さんといかんからなぁ……(ころころ)あぶねぇっ!? 1・2で8!(笑)
ナルニア:うひょー!?
GM:うん、当たりだ(苦笑)
バンブー:こちらの出目が宜しくないですな……。
ウパ:≪気力≫1点使用。 【勅命】お願いいたす。
ナルニア:うぃ、HP5。
ウパ:(ころころ)……6・3! 再び12点じゃあっ!
ナルニア:当たれば落ちる、はず!
GM:うわー、それは落ちる。 「きょきょきょー……1匹くらい小鬼食べたかった(ばたーん)」
ウパ:「うむ、ホームランでござる」
ナルニア:「よくやった爺! 勲章の授与を考えておくぞ!」
バンブー:「……お見事です(こはー)」
ロン:んー、味方前衛に移動して、小鬼に攻撃。 (ころころ)3・5で8。
GM:あたりー。
ウパ:「ははは、このまま押せそうでござるな」
ロン:石弓は、命中するとそのエリアの誰かにランダムで当たるんですよね。
GM:です。まあ、小鬼1~5しかいませんけど。
ロン:どれかがHP減ってるとか、別の種類の敵が居たら振るけど……分かり辛いから、今回は小鬼1ということでいいですか?
GM:うい。
ウパ:1匹死亡、と。
ロン:ではこちらの行動は終わりです。
GM:ではこちらは……小鬼が敵前衛に移動。 2~5までの4体が攻撃ですが……1~3がウパ殿、4~6が姫様。
   (ころころ)3・1・6・3。
ウパ:うむ、儂に3発でござるな。
ナルニア:……頑張れ、爺。
GM:命中判定が(ころころころ)7・絶対成功・8・7……。
ロン:ぶっ!?
ウパ:出来ておる。 「ははは、この程度で儂に打撃など(がっ)」
ナルニア:今日のダイス目は常日ごろより歪んでおる気が!
GM:ウパ殿に痛打表。 (ころころ)2で+1D6ダメージ。 ダメージダイスは一括で(ころころ)4。
ナルニア:「爺ー!?」
ウパ:残HP12でござる。 「あ痛ぁーっ!?」
バンブー:「……これはまずいですな(こほー)」
ロン:「小鬼相手にここまで苦戦するなんて……」
ウパ:「だがこの程度の打撃、姫の剛力に比べれば何ほどの事も無いわっ!(だくだく)」
GM:んで、呪術師は味方前衛まででてるロン大臣に攻撃。 (ころころ)うあ、1足りない。 4・3で8!
ロン:ひらりと回避しました。
ウパ:射程3の通常攻撃か……厄介でござるな。
GM:小鬼司令部は……。
   「ローン、32000!」「うわー、とんだー」「くー、つええなー」「あれ、俺たちなにやってるんだっけ?」
   「はたらけー!?」
ナルニア:………打ってる!?
GM:というわけで小鬼司令部は、あわてて卓をしまって行動終了。
ウパ:その気になれば持ち歩けるよな、雀卓……。

■第3ラウンド

敵本陣:小鬼呪術師・小鬼司令部 「拠点:要塞」
敵後衛:小鬼2~5
敵前衛:ナルニア・ウパ・巨鬼
味方前衛:ロン
味方後衛:
味方本陣:バンブー

ロン:では作戦判定。 (ころころ)6・4……6を≪気力≫に変えて9です。
ナルニア:うぬうぬ。
ウパ:大臣殿は出目がいいでござるなぁ……
ロン:ダイスには6を覚えさせていますから(笑)
バンブー:銀一郎先生かっ!
ウパ:さて、【怪物学】はどうしましょうかなぁ。 要塞は見れんよな(笑)
バンブー:うーむ、司令部と呪術師どっちが良いですかね。
ロン:無傷の司令部に。
バンブー:んでは司令部にロックオン。 (ころころ)えー……1・2で6。
GM:これは……美味しい……(苦笑)
ウパ:「神官殿、もう巨鬼は倒れたでござる」
ロン:「神官殿は一度ハマると抜け出せない性質の様子」
バンブー:どうやら私のダイスは1を勝手に覚えてるらしい。 
     「……失礼、もう言い訳のネタが思いつきません(こほー)」
GM:素になってどうするっ!?(笑)
ウパ:ともあれ、姫。 【剣劇】を。
ナルニア:えーと、≪民の声≫を1点申請しますよ。
ロン:いいんじゃないでしょうか。
ナルニア:残り9で小鬼2~5をマルチロック。 さらに大剣で命中-1、威力+1で。
     (ころころ)5・5で14……残念、≪気力≫にはできないか。
ナルニア:ダメージいきますよー。 (ころころ)1……危なかった(汗)
GM:くぅ、あと一回歌が聞こえていれば!(笑)
ウパ:「ははは、儂の甲冑すら貫く姫の剛剣。 小鬼どもが木の葉のごとく吹き飛びおるわっ」
バンブー:「……ミンチですね(こほー)」
ナルニア:「まぁ、これぐらいはやっておかないと王としての面子がないのじゃ(ぶんぶん)」
ウパ:さて、大臣殿の弓は、星の光が届かぬ……ということでござるから、儂の突撃と参る。
ロン:お願いします。
ウパ:普通に攻撃ですな。 乗馬で敵本陣まで移動してバリケードを破ります。
   (ころころ)4・4で13とまずは無難に。 えーと、≪民の声≫使って良いかのう?
ロン:いいんじゃないですか。
バンブー:ですな。
ウパ:では使用。 姫、【勅命】を。
ナルニア:うぃさ。 HP4で【勅命】……そろそろ死ねるなぁ。
ウパ:(ころころ)むぅ、申し訳ない。 1・4で8。
   「ははは、この程度で儂を止められると思うたかーッ!!(がつ)ぐほぉっ」
GM:流石に6ゾロはでんだろう。
ロン:ワタクシはどうしましょう。 弓でウパ殿に当ててもマズいし、味方後衛に下がりましょうか?
ウパ:あー、姫が死にそうだから、呪術師の攻撃受けられるあたりにおらんかね?(笑)
ロン:では何もせずに待機。
GM:うい、でも小鬼呪術師は「あつまれわがしもべどもよー」と【小鬼の踊り】。
ロン:(念じるように)ゆがめー。
GM:(ころころ)よっし! 4・6で13!
ウパ:違う意味で歪みやがった!(笑)
GM:6を≪気力≫に変えても達成値7で成功。
ロン:でもモンスターだから気力を得られませんけどね。
GM:(ころころ)4体の小鬼を……敵前衛1・敵後衛1・敵本陣2で配置。
ウパ:分散配置!?
ナルニア:なんという嫌らしさ(汗)
GM/小鬼英雄:「言っただろう!やつは卑怯なやつなんだ!(うしろで別の小鬼と戦闘中)」
バンブー:「……卑怯と言うか、非常に厄介ですな(こほー)」
ウパ:まとめて置くもんだと思ったが、その辺どうかね……何かクレーマーだな。
ロン:書いてないことはGM判断で。
GM:ふむ……まあ、これが今回の判断で。 次は本陣さんに全部(笑)
ロン:で、小鬼司令部は?
GM:小鬼司令部は【小鬼楽団】。
バンブー:ぎゃーす。
ナルニア:げー(汗)

■第4ラウンド

敵本陣:ウパ・小鬼呪術師・小鬼司令部・小鬼8~9 「拠点:要塞」
敵後衛:小鬼7
敵前衛:ナルニア・小鬼6
味方前衛:ロン
味方後衛:
味方本陣:バンブー

ロン:作戦判定。 ≪気力≫を使います。 (ころころ)1・5・6。
ウパ:あー、打撃に回して欲しいところなんだが……回収したか。
ロン:6を覚えさせてますから(笑) 6を≪気力≫にして11。
   打撃に回しても、小鬼相手なら石弓は威力2だからHP上がってても一撃なんですよね。
ウパ:あー、要塞を抜いて欲しい。 【勅命】付きでね。
ロン:石弓、攻撃対象ランダムですよ?
ウパ:んーと。 敵前衛を儂と姫でお掃除、しかる後に大臣殿の射撃と参ろうか?
ナルニア:ですかね。
ロン:そうしてくださると、ワタクシが移動妨害されずに済むので。
ウパ:移動妨害は受けんとは思うが、ではそのように参ろう(笑) まず【怪物学】ですかな。
バンブー:んじゃ【怪物学】行きますよー。 小鬼司令部に(ころころ)2・4で9。 ようやっと成功した。
GM:では司令部の弱点は看破した、と。
ウパ:そういや、後方への移動も進軍妨害は発生するんだっけか?
GM:後ろへは移動できる。
ウパ:というわけで敵前衛まで後退、小鬼をなぐるー(ころころ)2・6……≪回避値≫7だっけ?
GM:5っす。
ウパ:らっきー、≪気力≫いただきます。 そして撃破。
GM:うーむ。
ウパ:「姫ぇーーーーーっ! 大丈夫でござるかああああああ」と言いながら小鬼を殴りつつ後退してきます。
GM:ああ、その光景は美味しいなぁ(笑)
ナルニア:「大丈夫じゃ。 爺こそ生きておるか?」うーん、後衛まで進んで小鬼を撃破かな?
ウパ:あれ、前衛2体じゃなかったのか! 勘違いした。
ロン:前衛1・後衛1・本陣2。 後衛は今つぶした。
GM:ん? 今、ウパ殿は騎乗で2マス戻って姫様の前の(前衛の)小鬼を倒したのでは?
ロン:そうなの?
ウパ:んー、儂は前衛が2体いると思ったもんで前衛まで後退したわけだ。 前衛後衛1体なら後衛だったなぁという話。
ナルニア:となると、敵後衛に進んで小鬼を撃破します。 大剣で1修正。
GM:了解。
ナルニア:(ころころ)6・2……≪気力≫に変換。 6で当たりですね?
ウパ:うむ、良いでござるな。
ナルニア:ではダメージ。 (ころころ)5+1で6点と。
GM:「きゅぅ」……小鬼は弱いなあ
ロン:数が多いだけで厄介です。 ワタクシは敵前衛に移動。 目標は要塞。
  (※本当は、この時点で「星の欠片」を持つウパが敵前衛に居るため、光が届かない敵本陣へは攻撃できません)
ウパ:うむー。 まぁ、当たればらっきぃでひとつ。
ロン:(ころころ)4・6……≪気力≫変換するとはずれか。 このままで。
ウパ:本当に出目が良いでござるのぉ……(笑)
GM:自動的に目標は要塞。 ダメージどうぞ。
ナルニア:【勅命】【勅命】。 HP3だがここでやらねば。
ロン:≪気力≫を使います。 (ころころ)……1ゾロ。 4ダメージ。
ナルニア:堕ちろ!堕ちて……うあー。
ウパ:ここでその出目かい!(笑) ……まぁ、これで当たれば儂でも抜けるでござるよ。
ロン:「ははは、作戦判定でヘマするよりはマシだと思ってくださいよ」
ナルニア:「そうじゃのぅ……」
GM:2匹の小鬼は敵後衛まで前進、姫さまなぐるー。 (ころころころ)1・2・4・1……あたらないー(笑)
ナルニア:「当たるとヤバイからのぅ……」
ウパ:「今の姫を捕らえるのは儂ですら不可能!」
GM:むー、えーと、2人以上いるエリアは敵前衛にウパと大臣か……んー、いかん、目標値が高すぎる(笑)
   11でもようあたらんわ。 呪術師はロン大臣に通常攻撃。 (ころころ)いやー! 3・1!(笑)
ロン:「あたらなければ、どうということはない」
ウパ:一瞬でサングラス着用になった。 「大臣殿は戦場でも見事でござるなぁ」
ロン:最終的には離反して逆襲を。
ウパ:まぁ、命(である出目)は吸う方だが(笑)
GM:小鬼司令部は……。
   「うっわババ引いた」「(にやにや)」「あれ、そういえば俺達って何してたんだっけ」「きさまらー!?」
   とラウンド終了……「性格:奇妙」ってきつい。

■第5ラウンド

敵本陣:小鬼呪術師・小鬼司令部 「拠点:要塞」
敵後衛:ナルニア・小鬼8~9
敵前衛:ウパ・ロン
味方前衛:
味方後衛:
味方本陣:バンブー

ロン:作戦判定は(ころころ)2・4で11。
GM:そちらからどうぞー。
ロン:【怪物学】って重複します?
バンブー:しませんね。 まぁ、振るだけ振って≪気力≫狙うのもありかと思いますが……。
ロン:なら、ワタクシが最初に弓で要塞攻撃するのが一番ですか? ≪民の声≫使えば落ちますけど。
ウパ:そうですなぁ、弓の連射と参りましょうか。 【怪物学】の後でもいいとは思いますが。
ロン:では、最初にワタクシが。 移動せず弓攻撃。 (ころころ)5・3で10です。
   (※やはり「星の欠片」を持つウパが敵前衛に居るため、本当は光が届かない敵本陣へは攻撃できません)
ウパ:いい出目でござる。
GM:要塞に命中。
ロン:≪民の声≫を使わせてください。 威力2なんで1足りない。
ナルニア:うぃ。
ロン:これで残り7か。 (ころころ)2で4ダメージ。
ウパ:「恐るべきは手抜き工事よ……弓でバリケードが破れおる!」
バンブー:落ちましたな。
GM:がらがらどっしゃーん。 「なんと、ええい、やはり材料は吟味すべきだったか!」
ナルニア:狙うは呪術師ですな。
バンブー:では呪術師に【怪物学】で(ころころ)6・5で14.
ウパ:惜しい出目でござるなぁ(笑)
バンブー:≪気力≫にすると失敗か……。
ナルニア:≪気力≫にしてもらって、いざと言う時の回復をお願いしたいような(汗)
ロン:そうですね。
バンブー:では≪気力≫に変換して失敗します。
ナルニア:また【転送】とか言われたら私もウパもヤバイ(汗)
ウパ:うむ、【転送】を警戒して次は儂と参ろう。 敵本陣に再突入、呪術師を討ちますぞ。
GM:ういういー。
ウパ:(ころころ)ふー、あぶないあぶない。 2・4で11。
GM:むぅ、神は宿らず。
ナルニア:ふにふに(汗)
ウパ:≪気力≫使用でダメージ上昇……回復用の≪気力≫も来ましたし、【勅命】をお願いいたす。
ナルニア:HP2、【勅命】!!
ウパ:(ころころ)2・5で10点じゃあっ! 姫の命ならば、儂はこの迷宮だろうが砕いてみせようぞっ!!
GM:……ええ、と。 そのまま受ける。 HP1。
ナルニア:……うぉぉ。
バンブー:ぬぉー。
ウパ:「ぬおおおっ!! 不覚、浅いッ!!」
ロン:んー。 ダメージロールは判定じゃないから【徴収】で振り足しできないししょうがないか。
GM:あ、ちょっと待った……あれ、ここで【転送】使って判定に失敗するとそれでアウト?
ロン:失敗でも代償は消費するからアウトですね。
ウパ:うむ。
ナルニア:ですの。
GM:けど次はない?
ロン:ないですね。
GM:……ぐむぅ! よし、来い!(笑)
ナルニア:……私?
GM:いえーす、ゆー。
ロン:皇女さまです。
バンブー:ごー。
ウパ:呪術師、当たれば沈みます。 ファンブルしなければな!(笑)
ナルニア:……本陣に吶喊、狙うは大将首(※本当は、ここで小鬼が2体居るので、【武勇】合計値2VSナルニア1人で「進路妨害」が発生します)
GM:ゆがめー。
ナルニア:ところでここに≪気力≫が1点有るのですが……使用します(笑)
ウパ:うむ(笑)
ナルニア:(ころころ)1・3・3……危ないなあ。 11で命中です。
GM:ぐぅっ!? これで1・2の8とかならかわす術もあったんだが……。
ナルニア:(ころころ)ここで最大か。 6ダメージ。 「とっととくたばるのじゃ!死んで我が国の糧となれー!!」
GM/小鬼呪術師:「ぷげらー!?」
バンブー:「……見事な吹っ飛び(こはー)」
ウパ:「姫ぇーーーーーっ!!お見事にござるぞぉぉぉ」
ロン:「ああ、皇女さま……そういう下品な台詞を口に出さなければ『素敵なお嬢様』として君臨する事が出来るでしょうに……」
ウパ:それは無理じゃろう(笑)
ナルニア:「大将首を討ち取ったのじゃー!」
GM/小鬼英雄:「ふははは、思い知ったか裏切り者!」
バンブー:「……ほんと、何もしてませんね(こはー)」
GM/小鬼司令部:「(きょろきょろ)」
ウパ:「うむ、英雄殿。今こそ部下を従えなおされよ」
GM/小鬼英雄:「(ぎろり)」「(びくり、すたこらさっさー)」「ふん、おもいしったかー」
        ということで、小鬼司令部は逃げ出しました。 まあ、倒した敵にカウントします。
ロン:「降伏させてから勧誘もアリだと思ったんですが……逃げちゃいましたね」 まあ、ここでお宝チャンスですかね。
バンブー:おお、そういやそうですな。
ナルニア:わーい。
ウパ:小鬼はあれですな、素材で牙取りまくりましょう。
ナルニア:ですな。 ≪民の声≫を補充補充。
GM:小鬼呪術師Lv5、巨鬼Lv5、小鬼司令部Lv5、小鬼Lv1×9かな? 全部表1か。
ウパ:これって小鬼をばらせば9回振れるんですな?
GM:振れます。
ナルニア:じゃあ小鬼はバラバラで。
ウパ:うぃうぃ。 全部で12、一人3個ずつでも振りますかな?
ロン:そうしますか。
GM:呪術師は魔素、巨鬼は牙、司令部は牙か衣料、小鬼は牙です。
ロン:呪術師どもは皇女さまが振ってください。
バンブー:では我々は小鬼を3回づつ振りますか
ナルニア:呪術師、巨鬼、司令部の順でまとめ振り。 (ころころ)1・3・6……はずれ、牙1、お弁当。
ウパ:(ころころ)5・3・6で牙4本に弁当1個。
ロン:(ころころ)6・6・2でお弁当2つとはずれ。
バンブー:(ころころ)6・3・2……弁当、牙1、はずれ。
ウパ:みんな高ぇよ(笑)
GM:みなさん大量の食料を手に入れますね(笑)
バンブー:なんでこんな時に高いんだ(笑)
ロン:バンブー殿、バックパックと、お酒が割れたスペースに素材を足しといてください。
   ワタクシ、アイテム欄が1空いてるのでお弁当を1つもちます。
バンブー:了解。 牙が合計で6個?
ロン:で、牙が5個ごとに≪民の声≫が増えるから、現在値は8ですね。
ウパ:むぅ、弁当が憎い……(笑)
GM:たぶんこの弁当、みんなカレー?ですよ(笑)
ナルニア:アメー。
GM:で、要塞が崩れた跡が西の部屋(C2)につながっています。 すぐに撤退できそうですね。
ロン:では、撤退して終了フェイズに移ります?
バンブー:そうしますか。
ナルニア:ですね。
ウパ:うむ、皆へろへろでござるからなぁ(笑)
GM:OK、では終了フェイズへ移行~。

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最終更新:2012年09月24日 23:58