■王国フェイズ1:プロローグ「空から来た少女」
GM:まよキン第2回、はじまりはじまりー。
ナルニア:ぱちぱちぱち(拍手)
ウパ:わーわー。
マグノリア:にゃーにゃー。
グロリア:「そうだぁうれしいんだぁいきぃるぅよろこぅびぃ♪(重低音で)」
バンブー:……アンパ○マン?
GM:ではまあ、まずマグノリアだけ先に個別導入を。
マグノリア:ういに。
GM:舞台は天階。 マグノリアの前には巨大な大天使が居ます。 外見は太陽の塔。
マグノリア:「……奇抜な格好ですね」
グロリア:シュールでコミカルなのにガチでシビアなのがまよキン。
ナルニア:サタスペと同じですのぅ……そこらへん。
GM:大天使の威厳ある声が響く。 『マグノリア。 今、グランド・ゼロで深人の勢力が増大しています』
ウパ:……太陽の塔が喋るのでござるか(笑)
GM:GMが喋ると言えば喋ります(笑)
マグノリア:「ふむふむ」
GM/大天使:『お前はこれからグランド・ゼロに赴き、影でそれを操るメメクラゲを討ち取るのです。 それまでこの天階に戻ることは許しません』
グロリア:……(わくわく)
マグノリア:「……マジですか?」
GM/大天使:『マジでマジで。 あと天使の姿で居るのもアウトです』と言って、マグノリアを人間の姿に変えます。
マグノリア:「……グランド・ゼロといえばモヒカンとヒャッハーが飛びかう魔階とききましたがマジですか」
GM/大天使:『(無視して)ちゃんと原住民の集落の近くに昇降機を用意したから、仲良くがんばってください。 あとはフィーリングで』
ナルニア:あの昇降機かっ!?
グロリア:前回ナルニアが見つけた、あれか。
GM:せっかくだから。
マグノリア:「モヒカンなフィーリングですか!」
GM/大天使:『じゃあ、お土産わすれないでねー』どん、と押し出すと、マグノリアの乗った昇降機が下降を始めた。
マグノリア:「イヤー、モヒカンはいやー!?」
・ ・ ・
GM:一方その頃……。
ナルニア:サイ○トロン基地では?
ウパ:ちゃーららーらー♪
GM:ロンを除く宮廷の皆さんは、小鬼英雄の弟たちの亡骸を集め、マヨエル墓場A1(昇降機のある部屋)まで来ています。
迷宮だと、亡骸は昇降機で天階か深階へ送るのが基本だそうなので。
グロリア:「なむあーめんだぶつ」
ナルニア:「ではバンブー、よろしく頼むぞ」
バンブー:「……は、では葬儀を行います(こはー)」とまぁ昇降機で送る準備でもしよう。
GM:ちなみに前回GM、小鬼英雄の弟さんは、前回「恐怖」のトラップがあった亡骸であってるんだろうか?
グロリア:それが正解。 あの「恐怖」のトラップをはずして調べると、レアアイテム小鬼の襟巻がゲットできた。
バンブー:あー、襟巻きがどうのとか英雄さん言ってましたなぁ。
GM:良かった、今テキトー言ったけど、生きてたらどうしようかと(笑)
グロリア:あと、C1の部屋には、逃がしていた小鬼の女子供がいたんですが……見つけませんでしたね(笑)
ナルニア:ぐはー(汗)
ウパ:まぁ、このタイミングで言ってもしゃーない。 「英雄弟の魂よ、闇となって深階を漂いたまえ……」
GM:ともかく。 神官殿の意に反して、亡骸を乗せた昇降機は天階へと上がっていった。
ウパ:「むぅ、神官殿がまた大ボケを!?」
バンブー:「……おや、これは妙ですな(こほー)」ポチポチとボタンでも押そう。
GM:小鬼英雄は気にせず「……安らかに眠ってくれ」と涙を流しながら上がっていった昇降機を見つめてる。
ナルニア:「むぅ……深階は嫌じゃったか。 わらわと気が合いそうじゃのぅ」
GM:で、しばらくして(うぃーん、ちーん♪)と戻ってきた昇降機には女の子が1人。
バンブー:「ふむ、まぁこれも昇降機のお導きと言う所ですか。 カリュブティス神はどこへ行こうと見守って……ぬ?(こはー)」
グロリア:「……まあ(無表情で頭上にハートマーク)」
ナルニア:「……は?」
ウパ:「ふむ? これは……神官殿、お願いするでござる」
バンブー:うーむ、こういう事って迷宮ではよくある光景なんだろうか……ありそうだな。
「……もし、そこの女の子。 言葉は通じますか?(こほー)」
グロリア:「昇降機で降りてくるのは、天使と相場が決まっているようですが(冷静そうだが目はらんらんと輝いている)」
バンブー:ぬ、グロリアって天使好き?
GM:異種族好きで同性嫌い。
バンブー:なるほど。
グロリア:天使の女の子なんて、ガチでツボだと思います。
GM:見た目は普通の女の子ですけどね。
ナルニア:「むぅ……とりあえず真っ当ではなさそうじゃのぅ」
マグノリア:「モ、モヒカンは勘弁してください!(土下座)」
ナルニア:「……は、モヒカン?」
バンブー:「落ち着きなさい。 モヒカンなんてここには居ませんよ……(こはー)」居ませんよな?(笑)
マグノリア:「本当ですか!」
ウパ:「ふむ。 まだまだ現役(つるり、と頭を撫でつつ)」
ナルニア:「……けったいな娘じゃのぅ」
バンブー:「……よくわかりませんが、国民として迎えますか?(こほー)」
ナルニア:「んー、こっちに敵意はなさそうじゃし。 深人以外ならOKじゃ」
ウパ:「まぁ、こうして出会ったも何かの縁でござろう。 どうなさったでござるか、娘さん」
マグノリア:「えっと……使命があるでござるよ、にんにん」
ナルニア:「……にんにん?」
ウパ:「ははは、これは口調が被るでござるなぁ。 よしよしでござる」
マグノリア:「大天使様が、ニンジャはこうやって喋るものだってにんにん」
グロリア;「ニンジャなのですか」
GM:大天使がどんどんイロモノに……(笑)
バンブー:外見はオフィシャルであれだから仕方ない。 「……まぁ、天使だろうが深人だろうが私はオールOKですが(こほー)」
ナルニア:「爺!爺! “にんにん”なんて語尾につける娘ははじめて見たのじゃ! 本当に居るんじゃのぅ!!」
ウパ:「は、姫。 何やら宇宙ニンジャや天界ニンジャの口調と聞くでござる」
マグノリア:「おかしいですかにんにん」
ナルニア:「いや、そのままで良いのじゃ。 むしろベスト!!」
ウパ:「……で、大天使と?」
マグノリア:「そうです、大天使様じきじきの使命ですにんにん」
バンブー:「……ふむ、使命ですか。 大変そうですね(こほー)」
ナルニア:「その使命というのはなんじゃ?」
マグノリア:「そうですよ、メメクラゲ退治にいくですよ、にんにん」
ウパ:「メメクラゲとは……ふむ、何やら事情がある様子。 姫、神官殿の言うとおり我が国にお迎えしてお話を伺ってはどうですかな」
ナルニア:「うむ。 というか、同じ深人相手の使命持ちならなおグッドじゃ。 今からお主も我が国の民になるのじゃ」
マグノリア:「置いてもらえますかにんにん」
グロリア:「ちょうど空き部屋がひとつございます」
ウパ:「ほ、メイド殿がおられると話が早うござるな」
ナルニア:「よしよし。 そこをあてがってやれい」と当人の話を聞かずに。
GM:そんな話をしながら国に戻るとですね、あたり一面、視界が真っ白なもやだらけです。 そしてなにやら嫌な臭いが鼻を突きます。
ウパ:「これは……奇っ怪な! 何事にござるか!」と一応、先頭に立ちますかな。
バンブー:「……ふむ、これは面妖な(こはー)」溶けたりしませんよな?
GM:大丈夫そうです。
グロリア:「……嫌な臭いですね」
ナルニア:「なんじゃこの臭いは? わらわが居ない間に一体何があったのじゃ……」
マグノリア:「……(無言で口元を覆う)」
ウパ:とりあえず王宮に向かって走ってみますかな。 ぱからんぱからん、と。
GM:王宮の前では国民のみなさんが「この臭いともやをどうにかしてくれ」と嘆願書を持って集まってます。
ウパ:「む。 書類仕事は大臣殿……がおらんのでメイド殿」
グロリア:ぴー、と指笛を吹くと、無数のネコミミメイドが(さっ)と。
「はい、一列に並んでください、ほら、そこ、横はいりしない」「はい、整理券配布します。 列の最後尾はこちらになりまーす」
GM:「メイドさんが言うならしかたないな」「あ、あっちにくのいちのコスプレした子が……」
ナルニア:「……民が増えたのは良いのじゃが、妙な性癖の民が増えてないかのぅ?」
バンブー:「前からこんなモノですよ、姫様(こはー)」
ナルニア:「こんなもんじゃったか」
ウパ:「ははは、明るくて良いではござらぬか」んでは先頭で次々と陳情を書き留めて行きますかな。 儂は書くだけでござるが。
グロリア:てきぱきと仕事をこなしてましょう。
GM:全員、同じ用件なんですぐに帰りますけどね。
ナルニア:「むぅ、わかった。 至急解決するとしよう。 皆よ、しばし耐えるのじゃー」
マグノリア:「大変そうですね、にんにん」
グロリア:臭い……んー、硫黄臭?
GM:当たり。
マグノリア:おう。
グロリア:当たった模様だ……いや、匂いネタで毒ガスでないなら温泉の硫黄臭かな、と。
バンブー:どっかで温泉掘り当てたのか。
グロリア:温泉の匂い、というのはPCの知識の中にもあるのかな?
GM:いいですよ。 ぼかして言っただけで、すぐに判明する予定でしたし。
ウパ:「どうも妙な事になっておるようでござるな。 とは言え折角帰ったのでまずはお茶を所望するでござる」
って、王宮の中も硫黄くさいんだろうな……(笑)
バンブー:あれは結構な臭いですからな……(笑)
GM:換気扇でもあれば違うんでしょうけど、ありませんからね。
グロリア:留守番してたネコミミメイドが「王宮の中ももやとにおいがひどいでス」と。
ナルニア:「とりあえず閣議を開くのじゃ。 皆、席につくのじゃ」と白湯の入った湯のみを片手に。
マグノリア:よく分かってないけど、一緒に座る。
グロリア:「……元を断たなければいけませんね、どこかに温泉でも湧いたのでしょうか」
バンブー:「何とかして温泉を利用できれば、国庫が潤うのでは?(こほー)」
ウパ:「温泉自体があれば温泉卵を量産するんでござるがのぅ……」
GM:一同がちゃぶ台を囲んだところで、浴衣姿で湯上り玉子肌の大臣が出てきます。
「お疲れ様でした。 今日は珍しいものが手に入ったのでお茶請けにどうぞ」とお茶と黒い卵を並べていく。
ウパ:「ははは、大臣殿は今日も健康そうで何よりでござるなぁ」
バンブー:「……温泉卵ですか(こはー)」
グロリア:「これは、どこで?」
ロン:「先刻、この煙と悪臭の原因を調べに行ったついでに買ってきました」
バンブー:「……ふむ、既に誰かが運営してるようですね(こほー)」
GM/ロン:「ここから南東に、温泉ができてまして。 それを目当てにモンスターが集まってましたよ」
ナルニア:「ほぅ」 南東となると、既知の土地シートのF2?
GM:そうですね。 移動するときはひとつ未知の土地を挟みます。
ナルニア:なるほど……未知の土地表を振る可能性がある、と。
グロリア:「ほうほう」
ウパ:「ふむ、もうモンスターが集まっているとなると厄介かもしれんでござるなぁ……とは言え、行かぬというわけにはいかんでござるな」
グロリア:「そうですね。 大臣殿、道案内を頼みます」
GM/ロン:「ははは、なにをおっしゃってるんですか。 今からまた出かけたらワタクシ湯冷めしちゃうじゃないですか」
グロリア:うわ、腰が悪いとすら言わねぇっ!(笑)
マグノリア:「……」
バンブー:「……(こほー)」
ナルニア:「……ようするに行きたくない、と」
グロリア:「そうですか、わかりました……メイド部隊、ニンジャさんの部屋を用意してください。 大臣殿の部屋が空きます」
ウパ:さりげなく怖い事言ったぞこのメイド!(一同爆笑)
GM/ロン:「ワタクシは大事な書類に湿気対策しないといけないんで、みなさんで原因の方をなんとかしてきてください」
ウパ:「まぁ、民をなだめるには大臣殿かメイド殿に残ってもらうほかないでござろうからな。 なに、この儂にお任せあれ。 ちょいちょいと先導するでござるよ」
ナルニア:「んじゃしょうがあるまい。 大臣抜きで行くとしよう。 モンスターしかおらんのならそこを手に入れれば……」
バンブー:「……まぁ、部屋割りはそれで良いとして。 幾らモンスターだけとは言え全てを駆逐するわけにもいきますまい(こほー)」
ナルニア:「駆逐出来なくても良いのじゃ、我が国の勢力範囲に出来れば……」
ウパ:「マグノリア殿はどうしますかな?」
マグノリア:「私も行きますでにんにん」
ナルニア:「ぬ、やる気があってよろしいのじゃ。
お主もこの国の民なら覚えておかねばならぬ事がある。 “働かざる者喰うべからず、喰いたければ働け”じゃ」
マグノリア:「……なるほどでにんにん」
グロリア:「では、準備をしましょう」ということで、円卓会議に移行かなぁ?
■王国フェイズ2:「編成会議」
ナルニア:「マグマグがニンジャなので、今回は情報収集をやれるヤツが3人も居るのじゃー」
バンブー:「……愛称はマグマグで決定ですか(こほー)」
ナルニア:「という事でわらわは今回も1人で良いのじゃ。 どれだけ欲しいか申告するが良い良い、出来れば理由付きで」
グロリア:国民数っていくつでしたっけ?
ナルニア:全ての国力がLv2、国民76名。
グロリア:んー、一応〔才覚〕で捜索もできるで、多少国民をくれれば予備の捜索要員に。
ウパ:「例によって、我が武神衆17人全員の出撃を申請いたす。 部下と共に出撃すれば儂の戦力は倍増するでござる」
バンブー:私は【啓発】をおぼえてる訳でも無いんで、配下が居なくても特に問題なしです。
グロリア:「ウパ殿に17、姫様に1割り振るとして、ニンジャさんには何人必要ですか?」
マグノリア:どれくらい要るでしょうか。
ウパ:情報収集の主力なので、マグには配下がそれなりに必要でござる。 1回くらい失敗しても大丈夫、くらいの。
ナルニア:「ナルニア:1、ウパ:17、バンブー:1、グロリア:4、マグ:6」で残る国民が30人に(モンスターとか逸材は除く)
ウパ:ああ、その案が良さそうでござるな。
グロリア:OK、ではそれでいきましょうか。
ナルニア:「……という事でよろしいかの?」
一同:ういー。
ウパ:「心得ました。 はは、まぁ今回も儂に任せておくでござるよ」
ナルニア:「頼りにしておるぞ。 ……【転送】されそうになった時とか」
GM:では編成会議は終了ですね。
■王国フェイズ3:「予算会議」
GM:ルルブには「大臣が居ない場合は国王が中心になって~」とあるけど、グロリアに大臣代理を頼んでおきますか。
ウパ:まぁ、そうでござるな……とは言え予算は1MGでござるが(笑)
グロリア:「では、1MGをどう使いましょう」
ナルニア:「使わないで取っておいて良い気がするのじゃが」
ウパ:「そうでござるな。 いざという時の保険にもなるでござろう」
バンブー:「……ですね。無理に使う必要もないかと(こはー)」
マグノリア:「マヨネー……いや私も賛成ですにんにん」
グロリア:「では、1MGは後日、ネコミミメイド育成センターに使うかもしれない、ということで……書いておいて」
「いくせいせんたーけんせつひようにちょちく……これでいいですカ」
ウパ:というわけで各自アイテム取得くらいかね? 〔生活〕レベル2だっけ。
ナルニア:「欲しいアイテムが有れば言うのじゃ。 価格2までだけじゃけど。 後、無理に持とうとするのは厳禁じゃ」
バンブー:バックパックをもう1つ貰っておきたいですのぅ……。
ウパ:時計捨てようかな。
ナルニア:衣装捨てて甲冑が欲しいな、などと。
ウパ:うむ。 時計を捨てて、姫様から衣装もらおう。 そして空いたスロットに甲冑いれればよさそうでござる。
ナルニア:グロリアとマグマグは、何か取得したいものは?
グロリア:んー……特にないな、うん。
マグノリア:お弁当をとろう。 開けるとマヨネーズのパックが人数分。
GM:マヨネーズだけかい。
マグノリア:「マヨネーズは完全栄養食ですよにんにん」
バンブー:「………栄養バランス偏りそうですが(こほー)」
ナルニア:「天階人の食生活は難儀じゃのぅ」
GM:天階が誤解されていくなあ……。
■王国フェイズ4:「自由行動」
グロリア:んと、魔導書の使用はこのタイミングかね?
バンブー:だと思われますな。
GM:では誰から行動を?
グロリア:じゃあ、ニンジャが捜索してください。 追加で捜索する必要がなければ私は魔導書使います故。
マグノリア:うい。
GM:≪配下≫を何人出すか決めたら、2D6で最初に捜索する部屋を決めて調べて行く事になります。
マグノリア:3人くらいでいいかな?
ナルニア:まぁ絶対失敗でもしない限り大丈夫かと。
ウパ:うむ、大丈夫でござるな。
GM:そこでするのが歪空間クオリティ。
マグノリア:最初は(ころころ)2・6。
GM:A3からですね。 1部屋目なので難易度8。 〔才覚〕か〔探索〕で振ってください。
マグノリア:「いってこーいでにんにん」(ころころ)5・3で14。 成功。
GM:A3には南に続く通路があります。 モンスターは6体、トラップが1つあるようです。
グロリア:……ボス部屋っぺえな。
ナルニア:ですのぅ。 次はB3が良いのでは?
マグノリア:続けて判定かな?
GM:次からは好きな部屋を指定できます。 難易度は2部屋目なので9からスタート。
マグノリア:B3で。 (ころころ)3・2で11。 「いけいけー」
GM:B3は北・西・南に通路がのびてます。 トラップは1つでモンスターはいないようです。
次は難度10。 切り上げて帰ることもできますからね。
マグノリア:次はB2かC3か……B2行きます。 (ころころ)1・4で11……危ないけどOK。
GM:B2は西・南・東に通路がのびてます。 トラップは1つ、モンスターは見当たりませんでした。
次は難度11。 そろそろキツくなるかなー?
マグノリア:次はC3見ておきますか。 (ころころ)6・3で15。 まだまだ。
GM:出目がいいなあ……C3は北と西に通路がのびてます。 トラップ1つ。 モンスターは居ません。
次は難易度12。
マグノリア:C2で。 (ころころ)おし、2・5で13。
ナルニア:おぉー。
ウパ:やるものでござるな。
バンブー:ですが、そろそろ危なくなってきましたな……。
GM:C2は北・東・西に通路がのびてます。 モンスターが6体居て、トラップはありません。
次は難易度13。
マグノリア:A2で(ころころ)あう、3・1で10。
GM:3人死んで、全滅ですね。
ナルニア:丁度か……。
ウパ:まぁこの辺でしょうな。
バンブー:仕方ありませんな。
GM:マグノリアの前でろうそくの火が3本消えます。 演出的に(笑)
ナルニア:男塾演出ですのぅ……。
ウパ:八瀬童子かもしれぬ。
マグノリア:「役立たずだにんにん」
ナルニア:こちらが続けて調査しますか? 難易度引継ぎなら厳しいですが。
GM:引継ぎはなしにしときましょう。 リプレイか公式FAQで明確な回答が出るまで。
ナルニア:では次は私が調査しますー。
GM:難易度は8から。 好きな部屋から調べてください。
ナルニア:派遣する≪配下≫は1人……まぁ1人しか居ないのですが。 B1からで。
GM:どうぞ
ナルニア:(ころころ)6・5……≪気力≫に変換しても成功ですかね。
GM:9で成功だから変換してもいいですよ。
ナルニア:では変換します、1しか溜まりませんが(苦笑)
GM:B1は北・北東・東・南に通路がのびてます。 トラップが2つ、モンスターが2体いるようです。
次は難易度9。
ナルニア:A2を調べます。 (ころころ)6・4。 変換なしで14。
GM:A2は西と南西に通路がのびてます。 トラップが2つあるだけでモンスターは見つかりません。
ナルニア:はぬはぬ……ならA1が入り口か。 A1を調べます。
GM:難易度10ね。
ナルニア:≪気力≫を使用します。 (ころころ)3・3・3……うえぇ、ぎりぎり10だ(汗)
グロリア:……び、びみょー。
バンブー:3ゾロ……。
ナルニア:なんとも半端(苦笑)
GM:A1は東西南北に通路がのびてます。 トラップが2つあってモンスターは見当たりませんです。
今回もシナリオの都合で、ここから西側には行けません。
グロリア:そうそう、前回は既知の土地B1へ向かう通路を大量のすもうとりがふさいでいる描写をし忘れたんだよな。
GM:どこのアリ○ソフトだ。
ナルニア:しかしトラップ多く見えるなぁ(汗)
バンブー:うむぅ。 ニンジャが居るからトラップが増えたのかもしれぬ。
ナルニア:最後はC1。 駄目元で配下を送り出す私。 民が好きなのに。
GM:難易度11ね
ナルニア:(ころころ)お、成功。 3・5で12。
GM:C1はすでに分かるとおり、北と東に通路があります。 トラップが1つ、モンスターが9体居ます。
ナルニア:モンスターハウスか……(汗)
グロリア:モンスターが多いですね……。
バンブー:雑魚ばっかだと良いんですがな。
ナルニア:「配下Aよ、よく戻ったのじゃ。褒めて使わす!」
GM:「なかなかいい湯でしたっ」
バンブー:ここに風呂があるのか。
グロリア:……どこに温泉があったのかわかったのか?
GM:絶対成功すればわかったかもね。
ナルニア:……もしかしてモンスターの数が多いのは風呂に入ってるからか?
「そしてマグマグよ、お主のおかげでここまで探査が進んだのじゃ。 気にするでない」
マグノリア:「(ぽっ)」
ナルニア:「……なんか今、寒気がしたのじゃ」
バンブー:「姫様、モテモテですな……(こほー)」
グロリア:ああ、バンブーさんバンブーさん。
バンブー:ぬぅ……ほいほい?
グロリア:給湯室で、私かマグたんに感情をとっておいてくれるとあとあと助かる。
バンブー:ほいほい。 んでは私は給湯室に行っときますかなぁ。
GM:まず誰に感情をとるか宣言してください。
バンブー:グロリアさんにしときますか。 好意か敵意か、どっちになるかわからんが。
(ころころ)お、良かった良かった。 3で好意1点。
ナルニア:良き哉良き哉。
GM:好意の種類も決めといてください。
グロリア:私はバンブーに対して忠誠をとってます。
バンブー:妥当に友情にしますか。
グロリア:あとウパ殿は散策?
ウパ:国力、全レベル2だからちと躊躇するんだが……散策にしておくでござるかのぅ。
文化散策表にするでござる。 (ころころ)8。
GM:噂されてるらしい。
マグノリア:うわさのあいつ。
GM:ウパの噂にチャンバも走る。
ウパ:ふむ、これは……好意2以上でござるかな?
グロリア:「恋人」は互いに愛情で4以上、「忠義」は忠誠で4以上、「親友」が互いに好意4以上。
……ぶっちゃけ、振り直した方がいい(苦笑)
バンブー:ですね。 普通に上げるのにも難しそうなのにお互いって書いてありますし。
ウパ:了解。 山吹色のお菓子を使用して、出目を9に。
GM:熱い視線が注がれるのか。
ウパ:というわけでメイド殿、儂に好意を抱いてくだされ(笑)
グロリア:「(じー)」 わかりました、忠誠で……愛情の方がいいっすか?
ウパ:ははは、忠誠が妥当でござるかな。
グロリア:えーと、あとは私か。 魔導書を使用、対象特技は【押し売り】で。
GM:判定どうぞ。
グロリア:(ころころ)うおっ!? 2・2!?
バンブー:1足りませぬか……。
GM:集中力が足りなかったらしい。
グロリア:まあよいよい。
GM:で、「大通り」の効果で追加の散策ができるんですが……誰が?
グロリア:(手を上げて)なんか寂しいのでやっていいですか。
ウパ:ふむ、ニンジャ殿……ああ、メイド殿でいいでござるかな。
ナルニア:どうぞどうぞ。
ウパ:無難なのはやはり生活散策表ですかのぅ。 まぁ好みですが。
GM:まあ、盗賊の逸材効果まだ使ってないから。
グロリア:んと、では軍事散策表で。 (ころころ)6ゾロ。
GM:何者かが国に襲撃してきた(笑)
ナルニア:何っ!?
バンブー:うおっ。
マグノリア:「モヒカンが~」
グロリア:えーと、「≪民の声≫の使用を申請します」かな? それとも「盗賊の逸材効果を使用します」かな?
ナルニア:盗賊の逸材効果かな……(汗)
バンブー:私も逸材が良いのでは、と思います。
GM:これで6ゾロ振ったら大爆笑だなあ
グロリア:(ころころ)……9。
GM:「周辺諸国で戦争が起こる」
ナルニア:おろろ。
グロリア:暗黒超人同盟と社会主義英雄公国とで戦争勃発。
マグノリア:「やっぱモヒカンが~」
GM:どちらかに援軍を送りますか?
バンブー:個人的に、暗黒超人同盟を応援したいですが……。
グロリア:私としては同盟側に送って欲しい。 「公国とはこれ以上仲良くならない」「私の使命が同盟との関係改善」なんで。
ナルニア:というか、どっちも領土1?
GM:領土1、負けたら滅亡です。 戦力判定はGMがやりますね。
ナルニア:……どっちかが滅亡する訳か。
GM:後にGMが勝手に復興させる事もあります。 シナリオに絡めて。
バンブー:では、なおさら暗黒超人同盟側に援軍が良いのでは。
ウパ:まず、それで良さそうでござるな。
グロリア:全部裏目に出ても、公国との関係が1段階下がるだけ。
ナルニア:援軍の難易度は10……≪民の声≫は使わなくても良いかな?
グロリア:出目が8必要、かな。 それなら使わなくても……というところか。
バンブー:戦力は互角ですから、失敗しても運次第で勝つでしょうな。
ナルニア:では援軍出しましょう。 ダイスはお任せします(笑)
グロリア:騎士のウパ殿が援軍の出目は振るべきかな? それとも私が振りますか。 責任とって。
GM:今回参加してないロン大臣が兵士を率いて暗黒超人同盟に援軍に向かいました。 グロリアが振ってください。
グロリア:おお、なるほど。 では、援軍の判定を。
マグノリア:じゃーんじゃーん。
グロリア:とう(ころころ)……9。 1足りませんでした。
GM:迷子になって帰ってきました。
ナルニア:戦争の行く末は?
GM:先手は暗黒超人同盟。 (ころころ)4+1で5。
ナルニア:まぁまぁか……。
グロリア:悪くない、悪くないぞ。
GM:後手、社会主義英雄公国。 (ころころ)……3+1で4。 同盟が勝利したようです。 公国は滅亡しました。
マグノリア:おぉ。
グロリア:よし勝ったー!
ウパ:英雄公が……!
ナルニア:……さらば社会主義英雄公。
バンブー:英雄公落つ!
グロリア:英雄公は今わの際に「結果の平等ばんざいでマルクスエンゲルスー」とですね……。
GM:英雄公は生死不明です。 後にシナリオで出てくるかもしれませんが、関係は中立からスタートですね。
既知の土地シートE4は、暗黒超人同盟の領土になり、関係が中立になりました。
バンブー:あともう1ランク上げないといかんのですな
グロリア:いえ、中立→友好→同盟なんであと2ランクっす。
GM:これで王国フェイズは終わりか。 なんか怒涛の展開だったなあ(笑)
バンブー:まだ我々の冒険は始まってすらないというのに(笑)
マグノリア:歴史の目撃者です。
グロリア:んでは、出発しますか。
~事前の調査結果~
1 2 3
A□―□ □
|/ |
B□―□―□
| | |
C□―□―□
A1:トラップ2 モンスター0
A2:トラップ2 モンスター0
A3:トラップ1 モンスター6
B1:トラップ2 モンスター2
B2:トラップ1 モンスター0
B3:トラップ1 モンスター0
C1:トラップ1 モンスター9
C2:トラップ0 モンスター6
C3:トラップ1 モンスター0
最終更新:2012年09月25日 00:00