■迷宮フェイズ1:「既知の土地シート:E1→E2→F2」
GM:隊列はどうしましょうか。
ウパ:味方前衛が姫・儂・マグマグ、味方本陣に神官殿とメイド殿ですかな。
ナルニア:あ、私は【突撃】を有効に使いたいんで味方後衛に居ます。
GM:了解(と戦闘シートにコマを並べる)
グロリア:で、目的地へ行く前に、道中表を振らなきゃいかんのか。
ナルニア:うに、まず未知の土地表。
バンブー:ふむ。
グロリア:王様どうぞ。
ナルニア:ではー(ころころ)8。
GM:「迷宮化が進んだ大迷宮」 罠が見つけ辛いかわりにレアアイテムが眠ってるようだ。
ナルニア:……うぉぉ、どうやって抜けて来たんだ私ら(汗)
GM:で、P54の道中表をどうぞ。
ナルニア:(ころころ)10……って……あ、れ……?(汗)
GM:「迷宮が鳴動し、周辺の迷宮化が進む」 既知の土地へランダムワープ。
ナルニア:ノーッ!?
ウパ:「おや、この道は先ほども通りましたかな」
マグノリア:「通りましたにんにん」
ナルニア:ごめんなさいごめんなさいーっ!?(素になって土下座するPL)
グロリア:D66を振ってください……(苦笑)
GM:たぶんこれ、「既知の土地欄からD66」じゃなく「既知の土地からランダム」だと思うんですよ。
「1:自国 2:マヨエル墓場 3:暗黒超人同盟 4:社会主義英雄公国跡地 5:温泉(目的地) 6:振り直し」で1D6。
ナルニア:(ころころ)1……戻ってきた模様。
グロリア:「だいじょうぶです、あそこに我が国が見えます」
マグノリア:「……」
グロリア:「……」
GM:「……おや、もう帰ってきたんですか?」と大臣が茶を飲みながら迎えてくれます。
マグノリア:「出かけたんではないですかにんにん」
ウパ:「ははは、姫に先頭を任せたが爺の不覚にござる」
ナルニア:「すまないのじゃ、霧で迷ったのじゃー……」
マグノリア:「姫様、方向音痴でにんにん?」
バンブー:「……気を取り直していきましょう(こはー)」
ナルニア:……再出発?(汗)
グロリア:再出発で(笑)
GM:では、もういちど道中表を(笑) 今度は誰か先頭変わる?
ナルニア:変わって下さい(汗)
ウパ:無論、姫にやってもらうでござる。
ナルニア:えぇっ!?(汗)
ウパ:獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすが務め。
バンブー:流石ウパ様、姫様を成長させようと言うのですな。
ウパ:うむ、大概は空回りや大惨事に終わるでござるが。
グロリア:では姫がダイスを。
ナルニア:とほほー(ころころ)3。
GM:死体を見つけた。 好きな素材が1D6手に入る。
ナルニア:……死体もとい素材を見つけた。 「うぉっ、行き倒れのなれの果てじゃ」
ウパ:今、何か欲しい素材あったでござるかな?
バンブー:今回は特に無いですな……火薬とか機械で良いのでは?
ナルニア:特に無いので貴重な機械や魔素辺りかな、とか。
グロリア:機械ですかね、サイボーグになりたい人もおりますし。
ウパ:頑張って貯めますかな。 では機械にして、ダイスロールを。
ナルニア:ウパ、ダイスロールどうぞ。
ウパ:(ころころ)機械4。 神官殿、管理を。
ナルニア:うぬ中々……相場表で出やすいのもポイントです(笑)
バンブー:ではバックパックにごそごそ。
■迷宮フェイズ2:1ターン/1クォーター「部屋:A1」
GM:(ころころ)「巨大な縦穴に刻まれた螺旋階段」 下からもくもくと湯気が昇ってきています。
グロリア:「意外と奥行きがありそうですね」
マグノリア:「温泉卵とかできそうですにんにん」
GM:いちばん下まで降りると、南側には「特殊浴場ベルサイ湯~水も滴るいいおところ~」と看板が掲げられた大きな扉が。
東側には「従業員用」と書かれた小さな扉があります。
グロリア:「ようやっとつきましたね」
ナルニア:「よーやく来れたのじゃー。 ここは2つほど罠が有るんで気をつけるんじゃぞ?」
マグノリア:「特殊浴場……」
グロリア:とりあえずキャンプ、かな。
・ ・ ・
ウパ:扉やら通路のチェックからでござるかなぁ。
ナルニア:多分、従業員扉の方に罠があると思います。 もう1個はこの部屋かな……。
バンブー:普通は店の入り口に罠しかけませんからね……。
ウパ:と言うか、バリバリ営業しとるでござるな(笑)
GM:誰から動きましょう。
グロリア:えーと、とりあえず【儀式呪文】でバンブーの【祈り】をコピーします。
(ころころ)5・1で10。 コピーしました。
ウパ:ふむ、見事。
ナルニア:がきーん。
バンブー:覚えたぞ!
GM:どこのアヌビス神だ。
ナルニア:次は私が部屋を調べようかと。 罠がないかどうか。
GM:宮廷の人数増えたから難易度は上がってますからね、前回より。 5人だから難易度12。
ナルニア:うぉぅ(汗)
ウパ:姫、ニンジャ殿の順で捜索。 足りない場合は神官殿がどうするか、ってところで……儂は休憩オンリー。
ナルニア:平均値は厳しいがとりあえず振ろう。 〔探索〕で。
GM:ゆがめー。
ナルニア:(ころころ)4・1で9……「何もないみたいじゃー」
マグノリア:「姫様、私にまかせるでにんにん」
バンブー:「ここは本職っぽい方に任せてみましょう(こほー)」
ナルニア:「頼んだぞー」
マグノリア:同じく部屋を捜索。 (ころころ)……1・2で8。 「なにもないでにんにん」(笑)
ウパ:「ははは、これで安心でござるな」
バンブー:逆に考えるんだ。 絶対失敗じゃなくて良かった……と。
ナルニア:ですな……ファンブル怖いファンブル怖い。
GM:まあそうだけどね。 バンブーは捜索? それとも休憩?
バンブー:うーむ、どうしましょう? あんまり成功率高いとは言えませんけど。
グロリア:ひとつは、従業員控側通路に【鍵】があるんじゃないかなぁ。
バンブー:うーん、【自動販売機】とかじゃなかろうな……。
グロリア:ああ、温泉の入り口に自販機、ありそうだ(笑)
GM:ラムネとか置いてあるのか。
マグノリア:フルーツ牛乳とか。
バンブー:ひょっとしたら奥には【体重計】もある可能性が……(笑)
ナルニア:この迷宮のどこかには【毒の霧】も有りそうな気も。
マグノリア:まぁ振るだけ振ってみるがいいかと。
ウパ:神官殿の能力値だと、8割方失敗しますからなぁ。 魅力休憩表というのも手でござろうな。
バンブー:よし、魅力休憩表にしときましょう。 捜索だと、たぶん失敗するし。 (ころころ)7。
GM:誰かと目があって真剣な目をしたから星屑ロンリネスらしい。
グロリア:どこのタ○チだ。
ウパ:まず判定でござるな。
バンブー:衣装の効果でダイス3つ。 (ころころ)4・4・1……どれ選んでも成功か。
GM:相手は、「1:ナルニア 2:ウパ 3:マグノリア 4:グロリア 5~6:振り直し」で。
バンブー:(ころころ)5で振り直して(ころころ)4。
GM:グロリアと目があった。
バンブー:きらーん。
グロリア:きゅぴーん。
マグノリア:ニュータイプか。
ウパ:陰謀フラグでござろう、それは(笑)
GM:どちらの≪好意≫をあげましょうか。
グロリア:では、わたしがバンブーへの≪好意≫を2にしておきます。
ウパ:ふむ、儂も他人への感情が欲しいので魅力休憩表を。 (ころころ)9。
GM:焚き火を囲みながらトーク。
1人ずつ≪好意≫を持つキャラクターを選んでいって、選ばれたキャラは≪気力≫+1、最後まで誰にも選ばれなかったキャラは≪気力≫-1と誰かに≪敵意≫。
ウパ:ふむ、なかなかに厄介でござるな……儂とか一択でござるからなぁ(笑)
グロリア:(キャラシートを見回しながら)えーと、難しいな。
GM:とりあえず、席順でバンブーから。
バンブー:えーと、私はウパ様かグロリアを選ぶのか……誰か被ってる人居ます?
グロリア:私に感情をもっているの、バンブーだけなんで、よろしくプリーズ。
マグノリア:ウパで被ってます。
ウパ:マグマグへの感情が無いでござるなぁ。
バンブー:では私はグロリアを選びます。
ウパ:次に儂で……神官殿でござるな。
グロリア:私はウパ殿で。
マグノリア:ではナルニアに。
ナルニア:で、私はウパに……と。
グロリア:マグたんが誰かに≪敵意≫をひとつとる感じですかね。 あとの人は≪気力≫+1。
バンブー:そうなりますな。 ランダムか。
GM:「1:ナルニア 2:ウパ 3:バンブー 4:グロリア 5~6:振り直し」で。
マグノリア:(ころころ)おや、1。
GM:≪好意≫と≪敵意≫は同時に持てますのでツンデレってください。
ウパ:まずダイスロールでランダムに感情を。
グロリア:怒りかな。 嫉妬だ嫉妬(笑)
マグノリア:(ころころ)4で不信。
バンブー:妬む気持ち。 ぴったりですな(笑)
マグノリア:「私を選んでくれなかったでにんにん」
バンブー:「……乙女心は複雑のようですね。(こはー)」
マグノリア:「姫様は私がきらいですにんにん」
ナルニア:「ん、どうしたのじゃ?」
マグノリア:「ぷい」
ナルニア:「……むぅ?」
グロリア:「(ぽわぽわ)」
バンブー:「……モテモテですな、姫様(こほー)」
ナルニア:「よくわからんのぅ」
■迷宮フェイズ3:1ターン/2クォーター「部屋:A1→B1」
グロリア:んー、トラップどうしますか? がんがん進むなら南進ですが……。
バンブー:再度キャンプして調べますか?
ナルニア:えぇと、お弁当やフルコースはどれだけ有りましたっけ?
バンブー:……今回は飢える心配は無いんですよな?
グロリア:維持費の方が心配。
ナルニア:それか……ダメージ覚悟で突き進みますか?
グロリア:東へ行くなら調べた方がいいかな、くらい。
ナルニア:……キャンプせずに南進が良いですかね。
バンブー:行くなら南ですかな……。
ウパ:ふむ、そうでござるな。
マグノリア:賛成でにんにん。
ナルニア:ではB1ヘ進みましょう。
GM:B1への扉を開けて通路を歩いているとですね……。
ナルニア:まさか罠はこっちかー!?
GM:足元から何かが飛び出して来て、靴の上から足ツボを刺激してきます。
マグノリア:ぬう。
バンブー:……ツボ?
ウパ:ふむ、対応は。
GM:【スリットアロー】の罠です。 全員1ダメージ受けて下さい。
グロリア:「あいたたたたたた」
ウパ:「くう、ちと効き過ぎるでござるな」
ナルニア:「うおおお」
バンブー:「……モンスターには丁度良いのかもしれませんな(こほー)」
GM:で、B1の部屋は(ころころ)「石棺がならぶ墓」だとあれだしなあ。 「タペストリーが残る大広間」で。
ナルニア:「……いきなり光景が変わったのぅ」
GM:通路を抜けると大広間。 正面には「歓迎」と書かれた半被を着たドワーフ2体が受付に座ってます。
ナルニア:えーと、こちらに対しての態度はどんな感じでしょうか?
GM:友好的ですね。 「いらっしゃいませー」
バンブー:客として扱ってるのか。
GM:ちなみに売店も兼ねてるらしく瓶牛乳とかアイスキャンデーとか温泉玉子も売ってます。 たぶん大臣もここで買ってきたんでしょう。
ウパ:ほほう。
グロリア:「おやつは3Gまでですよー」
・ ・ ・
グロリア:はて、ここにも罠があるか。 とりあえず勧誘かな。
GM:この部屋の罠は2つ。 1つは【スリットアロー】です。
ナルニア:売店が【自動販売機】だったり……とか?
バンブー:ふむ。 今度こそ【体重計】とかどうかなぁ……楽観的すぎるか。
ナルニア:いや、【体重計】は十分怖いです。
グロリア:とりあえず神官殿、引き抜きを(笑)
ウパ:うむ、それでござるな(笑)
バンブー:了解しました。 というわけで勧誘しましょう。
ナルニア:「頼んだぞい」
GM:ドワーフはLv3で難易度12です。 「あんたら、温泉さ入りに来たんじゃないだべか~?」
バンブー:「……この温泉はどのような効能が?」
GM/ドワーフ:「なんとと○メモで藤崎○織がノーセーブで攻略できるように」
ウパ:「ほう、時代の進歩でござるなぁ(しみじみ」
バンブー:「……それは集中力が付くと言う意味で良いんでしょうかねぇ(こはー)」
ナルニア:「凄いは凄いんじゃけど、間違った凄さじゃのぅ」
マグノリア:「……さっぱりわからんでにんにん」
バンブー:(ころころ)5・4・6。
グロリア:うお、≪気力≫に変換しても成功か。
バンブー:では変換して、達成値14で勧誘。 「……うちにもそのうち温泉作りますから番頭としてどうです?」と。
GM:「よーし、約束だからなー」と言って同行。 ドワーフ1体がバンブーの≪配下≫になります。
バンブー:ほいほい。
グロリア:じゃあ、売り物を捜索してみよう。 (ころころ)6・4で14。 変換せず成功で。
GM:予想通り【自動販売機】のトラップです。
グロリア:ありゃりゃ。
GM:〔才覚〕/9で成功すれば、好きなだけ「?ポーション」がもらえます。
マグノリア:はぬ。
ナルニア:なるほど。
グロリア:(ころころ)うおっ。
ウパ:まぶしっ。
バンブー:ぬぉっ!?
GM:ファンブルですね。 ≪民の声≫が1減って現在値9。
グロリア:ぐう、才覚ハプニング表ふるんだっけか。
GM:〔才覚〕判定なんでそうですね。
ナルニア:ぐぇぇ!?
グロリア:(ころころ)5。
GM:重大な裏切りをしてしまったようだ。
グロリア:うおおおおお?
ウパ:えーと、≪敵意≫はグロリアからバンブーの≪好意≫分かね?
グロリア:私がバンブーに持ってる≪好意≫2が0になって、≪敵意≫が2に……。
バンブー:そーなりますな。 一体、何をしたんだ……。
グロリア:(ころころ)蔑み。 「あ、ちょっと失礼して……(ごそごそ)きゃっ」
GM:?
グロリア:バンブーが覗き込んでくれるとうれしい。
バンブー:覗き込んでおこう。
グロリア:体重計に乗ったままぐるりと首が180度回転。 「み ー た ー な ー」
ウパ:「ぬう、あれは噂に聞く狼顧の相」
バンブー:「……暗器でも隠しぶぺっ」
GM:あと〔才覚〕/9の判定は全員強制です。 うっかりファンブルしてください。
バンブー:(ころころ)2・3で7。 失敗。
ナルニア:(ころころ)2・4で7。 こちらも失敗。
ウパ:(ころころ)2・1……うむ、失敗。
ナルニア:危ない危ない(汗)
マグノリア:(ころころ)3・6で10。 ぎり成功。
グロリア:それは≪気力≫に変えてしまえー。
ナルニア:≪気力≫に貯めて失敗するも良し、かと。
マグノリア:うい、変えて失敗。
GM:次は誰が行動を?
グロリア:罠の可能性がなくなったので、みなさん休憩でも。
ナルニア:探索休憩しますかのぅ。 (ころころ)4。
GM:夢の中で……これ、事前に全部屋調べてあるから意味ないんじゃないか?
ナルニア:成功すればモンスターの名前がわかります。
GM:あ、そうか。
ナルニア:という事でレッツトライ(ころころ)1・4で9……無理でした。
GM:夢で見たけど起きたら忘れたようだ。
ナルニア:「……なんかが見えそうな気がしたんじゃが」
マグノリア:うーん、では探索休憩表で。 (ころころ)5。
GM:隣の部屋から妙な音が。
グロリア:おお、隣部屋の探索ができる。
GM:この場合は……隣接していてモンスターが居る部屋だとC1だけですね。
マグノリア:(ころころ)2・3で11なんでわかるにはわかる。
GM:南の部屋には「小鬼×6 赤頭巾×2 二面人×1」が居ます。 友好・中立・敵対のどれかかまではわかりません。
グロリア:二面人がちょっと厄介と言えば厄介だけど、それ以外は殲滅できるな。
バンブー:友好的だと面倒じゃないんですけどな……。
ウパ:次は儂が。 相変わらず魅力休憩表で(ころころ)7。
GM:誰かと目があうらしい。
マグノリア:目と目で通じ合う。
ウパ:(ころころ)3・2・6。 ≪気力≫変換はせず成功にいたそう……そうでござるな、ニンジャ殿でござるかな。
奇数なら儂の好意、偶数ならニンジャ殿の好意上昇でダイスロール(ころころ)儂からニンジャ殿への好意が1点上昇にござる。
マグノリア:ういうい。
ウパ:(ころころ)友情、と
マグノリア:友達なのか。
ウパ:「ニンジャ殿は働き者にござるなぁ」
マグノリア:「そうですかにんにん? ありがとうですにんにん」
GM:姫が寝てたり、グロリアが売店見てる間に探索してるからなあ。
■迷宮フェイズ4:1ターン/3クォーター「部屋:B1→C1」
グロリア:南に行ってモンスターの様子を見るか、東に行ってボスっぽい所に直行するか、北東に行って従業員っぽいところになにかあるか見てくるか。
バンブー:今回の目的はなんでしたっけね。 異臭を止める?
ナルニア:異臭を止めるんですの。
GM:そうですね。 従業員に聞けばどうすりゃいいか説明しますが。
グロリア:説明するのか。
GM:尋ねないんだもん。
グロリア:「かくかくしかじかというわけで、なんとかなりませんか、これ」
GM:残った方のドワーフが「あー、そら通気口の配置ミスかもしれんね。 奥でオーナーが新しく源泉掘ってるから、それのせいかもしれんべさ」と。
グロリア:A3だろうなあ、オーナー居るの。
ナルニア:最短ルートはB2行きか……。
バンブー:うーん、どうしますか……捜索しつくすか、目的達成のみかで変わってくるかと。
GM:捜索しつくした方が、領土にするとき安く済みますけどね。
バンブー:とりあえず進みます?
ウパ:うむー。
マグノリア:それに1票。
グロリア:C1は部屋になんらかのトラップがありますが……とりあえず南に進むのがよいかと。
バンブー:「……では、それで宜しいですか?姫様(こはー)」
ナルニア:「良いのじゃ。 進むのじゃ」
GM:(ころころ)「がらくたが散らかってるゴミ捨て場」に見まごう程、床に衣服が入ったカゴが溢れてます。
マグノリア:「脱衣場?」
ナルニア:「みたいじゃのぅ」
GM:周りでは、小鬼や二面人が着替えたりマッサージチェアに座りながら談笑していたようですが、侵入者である王宮一同に注目してます。
ウパ:「ふむ……やあ、湯加減はいかがにござるかな」
GM:対応は中立的ですね。
バンブー:では私が交渉しますか。
GM:対応を決めるので、交渉表を振ってください。 宮廷の代表、だからナルニアが振るのかね?
バンブー:どうします?
ナルニア:正直ダイス目に自信なく。
マグノリア:がんばれ。
ナルニア:では振りますよー? (ころころ)……ごめんなさい、8(土下座するPL)
GM:維持費を1D6上昇させれば友好的になります。 「「じー」」
グロリア:さあて皆殺しだ。
バンブー:戦闘ですかなこれは。
ナルニア:ですね。 「ぶったぎるのじゃ」
ウパ:「致し方無し、でござるなぁ」と前に出ますか。
■1ラウンド
敵本陣:二面人
敵後衛:赤頭巾1~2・小鬼4~6
敵前衛:小鬼1~3
味方前衛:ウパ・マグノリア
味方後衛:ナルニア
味方本陣:バンブー・グロリア
バンブー:では〔才覚〕が高い方……グロリアですかな?
グロリア:うむ。 (ころころ)3・2で9。
GM:赤頭巾の≪回避値≫8が最高だから、宮廷が先手です。
バンブー:んじゃ【怪物学】で良いですかな?
ウパ:赤頭巾でも調べてもらえれば。
バンブー:赤頭巾に【怪物学】。 (ころころ)5・4で11。 「……あれは、前回も遭遇した赤頭巾ですね。 カレー?作ってた(こはー)」
ウパ:次は【押し売り】でも。
グロリア:では小鬼1にバックパックを【押し売り】。 (ころころ)うお、6ゾロ!
ウパ:お見事ッ!(笑)
ナルニア:わーいわーい。
バンブー:お見事でござる。
グロリア:≪気力≫+2のうえ、「これはいいものだ」と言って小鬼はバックパックを背負いますね。
GM:まあ、攻撃じゃないから効果は変わらんけど。 「できておる喃……このバックパックは……」
ウパ:続いて儂が敵前衛に移動、小鬼に攻撃。 (ころころ)2・1で8。 ダメージ8点どうぞ。
GM:「ウボァー」と小鬼1がダウン。
ウパ:「退けぃッ! 湯治に来て命を落とすことも無いでござるぞっ」
GM/二面人:「先に手を出したのはそっちのくせにー」「悪口いってたのは私らだけどな」
ウパ:で、姫もまぁ前衛を。
ナルニア:うぃ、乗騎で2マス移動、【突撃】発動で命中+2&ダメージ+4。 小鬼1体殴ります。
(ころころ)5・1……あー、グロリア、楽器たのみます。
ウパ:いいね(笑)
グロリア:了解、楽器演奏。 「がんばれ姫様ー」
ナルニア:で、≪気力≫変換して8。 ダメージが(ころころ)7。
GM:小鬼2もダウン。 「お、おのれー」
ナルニア:「とっとと降参するが良いのじゃー!」
マグノリア:移動して殴り……でいいかな?
ウパ:よさそうでござるな。 場合によっては距離取ってもらうでござるが。
GM:接近戦なら対象は自動的に小鬼3ね。
ウパ:あー、手裏剣ですよな? 1マス先の赤頭巾を狙ってもらえますかな。
マグノリア:うい、では移動して手裏剣投げる(ころころ)おお、6ゾロ。
GM:ぶっ!?
ナルニア:いえー!! 運が回ってきたぜ!! 「見事なのじゃー!」
ウパ:「……何という手際ッ! 見事にござる!」
マグノリア:「にんにん」
GM:≪気力≫を2増やして、痛打表を振ってください。
マグノリア:(ころころ)8。
GM:威力が攻撃目標のレベルだけ上がる。 ダメージ振って。
マグノリア:(ころころ)2-1で1……相手のレベルは?
GM:Lv2なんで計3。 痛打しなかったら倒せなかった。 「な、このわたしのうごきをよむとは……バカな……(ばたーん)」
ナルニア:見事。
マグノリア:「私の手裏剣は痛いですよ、にんにん」
GM:で、こちらの行動か。
ウパ:でござるな。
GM:まず二面人が【不思議な薬】を宮廷全員にまきます。 ぷしゅー、と変な色の煙が充満していく。
この戦闘中のみ≪回避値≫が〔探索〕+1D6になります。 1D6して≪回避値≫を決定してください。
ナルニア:嫌なのが来たな。 (ころころ)……5かー。
ウパ:なんですとーっ(ころころ)いかん、これはやばい。 4。
バンブー:(ころころ)4になった。
マグノリア:(ころころ)7かな。
グロリア:(ころころ)8……1しか下がってないな。
GM:赤頭巾は……マグノリアに向かって小鬼4を【投げる】。 (ころころ)8で当たり。
(ころころ)ダメージは1点。 小鬼4は敵前衛に移動して行動済みに。
マグノリア:「はぅ~でにんにん」
GM:小鬼5・6が敵前衛に移動して、小鬼3と共にそれぞれナルニア・ウパ・マグノリアに攻撃します。
(ころころころ)ナルニアに5、ウパに4、マグノリアに7です。
ナルニア:……当たったか。
ウパ:絶妙な出目を。 命中でござるな。
GM:ダメージはそれぞれ(ころころ)ナルニア6、ウパ1、マグノリア3点。
ナルニア:……いってぇー!? HP9。 痛い。 マジ痛い。
マグノリア:同じく9。
ウパ:甲冑で0にはならんのでござるな。 「ぬぅ、買ったばかりの甲冑に傷が」
■2ラウンド
敵本陣:二面人
敵後衛:赤頭巾1
敵前衛:ナルニア・ウパ・マグノリア・小鬼3~6
味方前衛:
味方後衛:
味方本陣:バンブー・グロリア
グロリア:うーし、では気合い入れて振りますか(ころころ)2・3で9。
ウパ:と言うか≪気力≫使ってもいいくらい……うむ(笑)
バンブー:勝ちですな。
グロリア:あぶないあぶない、こちらからですね。
バンブー:んだば二面人に【怪物学】で宜しいか?
グロリア:お願いします。
バンブー:(ころころ)2・5で9。 ぴったり成功ー。
ウパ:「ほう、あの面妖なのを知ってるでござるか」とりあえず姫、前衛払っちゃってください。
グロリア:……姫様、≪気力≫ありますか?
ナルニア:さっきの≪気力≫使用。 前衛の小鬼連中に【剣劇】。 4体いますよね?
GM:います。
ナルニア:ではそいつら全員に(ころころ)1・3で9。
GM:全員ヒット。
マグノリア:なんか微妙にあぶないな。
ナルニア:(ころころ)あらら、ここで走るか。 6点。
GM:小鬼を蹴散らした。 「「ばたんきゅー」」
ナルニア:「はっはっは、無駄じゃ無駄じゃー!」
バンブー:「……流石、姫様(こほー)」
ウパ:「うむ、綺麗なホームランですな」
マグノリア:「姫様つよいでにんにん」
ナルニア:「あーっはっはっはっはっは、褒めろ褒めるのじゃー!!」
ウパ:さて、次はニンジャ殿。 鉄砲で敵後衛の赤頭巾を。
マグノリア:では撃ちます。 (ころころ)6・1で9。 「しゅーとでにんにん」
GM:く、当たりだ。
マグノリア:(ころころ)低いな、2+1で3点。
GM:赤頭巾ダウン。 「じ、じーざす!」
マグノリア:「私の名だ以下略でにんにん」
ナルニア:「うむうむ、勲章の授与を考えておくぞ」
ウパ:「良き働きでござるなぁ」というわけで最後に儂。
グロリア:あ、ちょっと待って。 これでとどめだろうから、≪気力≫補充のチャンスを。
ナルニア:なるほど。
グロリア:自分に【憑依】で小鬼英雄の【策士】を。 (ころころ)2・2・3……変換できないしどれ選んでも失敗。
面白くない出目だ。
ウパ:改めて、乗騎で敵本陣まで移動、二面人に攻撃。 (ころころ)2・4で14。
というわけで、8点の装甲無視でござる
GM:二面人もダウンして全滅。 「ムネンアトヲタノム」「だが、これが後々あんなことになるなんてー」
ウパ:「うむ、ホームラン」
ナルニア:「ふっ、虚しい戦いじゃったのじゃ」
バンブー:「……哀しい戦いでしたね(こはー)」
バンブー:さて、戦利品3種でござるな
グロリア:小鬼は別々に振った方がよろしい。
GM:お宝は「小鬼Lv1×6 牙」「赤頭巾Lv2×2 衣料」「二面人Lv3 魔素」です。
ウパ:全部ばらして、でござろうな。
ナルニア:ですね。
バンブー:合計9回?
ウパ:せっかくですし5人で分担しましょうか。 儂が二面人、姫が赤頭巾2回、あとのお三方が小鬼2回ずつでどうか。
グロリア:了解。
マグノリア:うい。
ナルニア:(ころころ)2・3で衣料1個……。
ウパ:(ころころ)4で魔素2個。
バンブー:(ころころ)3・2で牙がひとつですな。
マグノリア:(ころころ)6・1でお弁当。
グロリア:(ころころ)4・6で牙とお弁当をゲット。
ウパ:素材は牙3・衣料1・魔素2でござるな。
グロリア:牙2個、バンブー殿が持っててください。
バンブー:了解ー。
・ ・ ・
グロリア:とりあえずキャンプインですかね。 んで部屋のトラップを調べましょう。
一同:了解ー。
グロリア:休憩すると発動するトラップかもしれませんので、とりあえずニンジャの人、部屋のトラップを調べてください。
マグノリア:ほい。
GM:難易度は7+5で12ですね。
マグノリア:(ころころ)……ファンブル。
グロリア:ぶっ!?
GM:≪民の声≫が8になりました。 探索ハプニング表を振ってください。
マグノリア:(ころころ)10。
ウパ:何事でござるかな?
GM:「つい国費に手が伸びた」 GMが好きなアイテムを選ぶ。 それを入手する代わりに維持費が1D6上昇。
ウパ:……止める事も可能でござるな?
GM:同じ部屋に居るPCは≪希望≫を1消費した後、〔探索〕/9の判定に成功すれば止められます。
とりあえず、手に入る予定のコモンアイテムを決めよう。
ウパ:お願いするでござる。 さて、儂が止めたいところでござるが、〔探索〕ではいささか……。
GM:(ころころ)生活アイテムの(ころころ)鍋。
ウパ:……よりにもよって鍋かー!!(笑)
マグノリア:客の中に実演販売の人がいたんだ。
ナルニア:止めますか?
グロリア:止めましょう。 1D6MGは痛すぎる。
ウパ:でござるな。 失敗したら次のPCが判定、ってのは可能でござるか?
GM:≪希望≫を消費できるならいいですよ。
ナルニア:では私が止めてよろしいですか?
マグノリア:御願い。 実演販売に見入っているから(笑)
ナルニア:では……丁度≪気力≫がある、消費! (ころころ)って何でじゃー!? 2・1で7!
GM:一緒に見入ったらしい。 「この鍋ひとつで煮物、焼き物、炒め物が簡単に……」
マグノリア:「姫様てふろんかこーですよ、にんにん」
ナルニア:「凄いのぅ……」 泣きたいー。
ウパ:では次に儂が。 ≪気力≫消費で行動、≪民の声≫は使いがたいので平目で頑張る。
グロリア:あー、ここで【お手伝い】! 私の≪気力≫を1点ウパ殿に渡します。
ウパ:おお、有り難し。 これも使用して、ダイスを1つ増やすでござる
GM:ではどーぞ。
ウパ:(ころころ)……2・2・1。
マグノリア:……一緒に見入ったらしい。
ウパ:「姫にニンジャ殿、何を……ほう、これは」正直すまんかった。
GM:「これに今なら万能包丁をセットに……」とかウパたちを虜にしてますよ。
マグノリア:「万能包丁もつくそうですよ、これはお得ですよ、にんにん」
ナルニア:「じゃのう。 ふむふむ」
ウパ:「ははは、見られよ。 妙技でござるなぁ」
バンブー:……仕方ない。 次は私が≪気力≫消費で行動します。 更に≪気力≫使ってダイス増やそう。
ウパ:あれですな、姫。 ここは【勅命】です。
ナルニア:【勅命】。 HP14です。
ウパ:お頼み申すぞ、神官殿……!(笑)
GM:もう必死だなあ(笑)
バンブー:(ころころ)5・1・5・2……ふう、成功。
GM:素で振ってたらアウトでしたね(笑)
マグノリア:助かった。
ナルニア:グロリア、楽器を。 ひとつ≪気力≫に変えても成功だと思うので。
グロリア:了解。
バンブー:「……御三方、いまは鍋を買う金すら惜しまれますぞ(こはー)」
マグノリア:「あうー焦げ付かないですよーにんにん」
ナルニア:「それもそうじゃのぅ」
マグノリア:「はぅ……鍋……」
グロリア:「鍋はもういいから」んと、他の人はまだ行動できるんすよね?
GM:できます。
ウパ:何か全力を使い果たした気がするでござるな……(笑)
バンブー:まだ3部屋目だというのに……(笑)
グロリア:では姫様、部屋の捜索をお願いします。
ナルニア:うぃ……無理な気もしますけど、チャレンジ。 (ころころ)6・4で14。
≪気力≫変換せず、で成功になりますね。
GM:そうすると、どこからともなく王宮のみなさんの噂話が聞こえるのに気づきますね。
【チクリ屋】のトラップで、解除不可、休憩すると発動です。
ウパ:ほう。
グロリア:うわ、やっぱり休憩トラップか。
ナルニア:誰か、お弁当を使用して欲しいですの。
グロリア:では私がフルコースを使用しましょう。 みなさまのHPを1D6回復です。
ウパ:有り難し。 とりあえずそれから参りましょう。
グロリア:「それでは粗末ではありますがお食事にしましょう。 コンビニおにぎり食べ放題です」
GM:コンビニ飯かよ。
バンブー:「……こんびに?(こほー)」
ウパ:「ちょっと買いすぎちゃったでござるな」
グロリア:(ころころ)1。 ま、私はHP1しか減ってないので完全回復。
ウパ:(ころころ)うむ、6。 2しか減っておらんのにマックスパワーでござる。
ナルニア:(ころころ)1……しょんぼりだ。
バンブー:(ころころ)1。 もとより減っておりませぬが……なんで1と6しか出て無いんだ(笑)
マグノリア:(ころころ)1……。
ウパ:待て、今のは本当にフルコースか(笑)
バンブー:いや、コンビニ飯だから。
GM:きっと皆、湯気でおにぎりのノリが湿気っててガッカリなんですよ。
ナルニア:あぁそれはしょんぼり。
マグノリア:あれだ、孤独のグ○メのコンビニフルコース。
GM:次はバンブー?
バンブー:んー、休憩しちゃって宜しいですかな?
グロリア:≪敵意≫が上昇する可能性が高いですが……。
バンブー:まぁ、そうなんですが……現状≪敵意≫が上昇してもあまりデメリットが無いような。
ウパ:儂やバンブー殿が捜索しても焼け石に水ではござるよなぁ。 トラップは判明済みだし。
グロリア:まあ、捜索して≪気力≫補充狙いというのはありかと思いますが。
ウパ:とりあえず、儂はさっきの戦利品のお弁当をもらって消費しますかな。 これでHP1点、追加で回復でござる。
バンブー:うーん、どうしましょうか。 私も弁当食べたほうが良いんかな……。
ウパ:姫様に決めてもらいましょうか。
グロリア:次の戦闘まであと3~4クォーターくらいあるだろうから、急いで食べなくてもいい気もしますが。
GM:GMとしては捜索して1ゾロがオススメ。
ナルニア:では休憩でも。
バンブー:では、魅力休憩表で(ころころ)10。
GM:テントの中で着替えてると誰かが。
バンブー:入ってくるらしい。
グロリア:ランダムに対象を決めて下さい。
GM:まずキャラが「1:ナル 2:マグノリア 3:ウパ 4:グロリア 5~6:振り直し」
バンブー:そいやー(ころころ)2。
ウパ:おや、ニンジャ殿でござるか。
マグノリア:「ふう~んでにんにん」
GM:マグノリアが入ってきた。 もういちど振って。
バンブー:(ころころ)3。 ≪敵意≫が上昇したらしい……。
マグノリア:「きゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~でにんにん」
バンブー:いや、ここはどうやら私が悲鳴を上げる方なんだ……と言うわけで「……きゃ~~~~~~」と叫ぶ。
GM:そうすると半裸で泣いてるバンブーとタバコふかしてるマグノリアという構図がですね(笑)
マグノリア:そうなのか。
ウパ:……魅力休憩表は意外と諸刃の剣のようだ。
GM:全員、マグノリアに≪敵意≫。
ウパ:「ははは、ニンジャ殿。 人の着替えを覗いてはいかんでござるよ」と侮蔑ゲット。
グロリア:(ころころ)「うっかりものですね、信用できません」ということで不信を。
ナルニア:おろろ。
ウパ:「まぁ、人には覗いてはいかん領域があるでござるよ……」
グロリア:んでトラップ発動?
ウパ:うむ、トラップでござるな。
GM:【チクリ屋】発動。 〔才覚〕で難易度9です。
グロリア:(ころころ)うわ、あぶね。 4・1でぴったり9。
ウパ:(ころころ)4・5で11でござる。
バンブー:(ころころ)4・5で11。 成功。
ナルニア:(ころころ)6・3で10。
マグノリア:(ころころ)私も6・3で9。
バンブー:……≪気力≫か≪敵意≫かと言った所ですか(笑)
ウパ:綺麗なので全員成功にしますかな、これは(笑)
グロリア:うむ。 「だんけつのしょうりですねっ」
マグノリア:「にんにん」
ウパ:「なに、流言に惑わされるほど隠し事が無いだけでござるな」
ナルニア:「うむうむ、良き哉良き哉」
バンブー:では次に行きますか。
■迷宮フェイズ5:1ターン/4クォーター「部屋:C1→C2」
グロリア:C2ですわな。
PC一同:うむー。
バンブー:ではGOですね
GM:(ころころ)「石組みのトイレ」……だとアレだなあ。 「石組みの浴場」ということにしよう。
ウパ:「ほう、これは風流でござるな」汗だらだら。
マグノリア:「おふろでにんにん」
バンブー:「……しかし、実に広い浴場ですね(こほー)」
ナルニア:「じゃのぅ」
GM:ここにはコーヒー風呂・ワイン風呂・水風呂・ジャングル風呂など変り種の風呂が集められているようです。
グロリア:「においもしますね」
マグノリア:「美味しそうですにんにん」
GM:水着を着けた女性型モンスターが、何体かお風呂に入ってますね。 混浴の模様です。
グロリア:混浴……というか男女別の概念も希薄そうだからなぁ。
バンブー:種族も関係なしでしょうしな。
ウパ:「姫、泳ぐ時はあのように水着を着けるものでござる」と教育しつつ。
ナルニア:「ふむふむ……面倒くさいのぅ」
バンブー:「……そろそろ恥じらいというものをですね(こはー)」
ウパ:友好的でござるかな?
GM:ここも中立的です。 編成は羽妖精×2、ごんぎつね×2、ワー妹×2です。
「あら、服を着たまま入ってきてるわよ」「お兄ちゃんたちもこっちに来ましょうよー」と誘ってきてます。
グロリア:む、国民にしたいモンスターがいっぱい。
バンブー:交渉表ですかな。
ウパ:ふむ、姫でよいでしょう。 ダイスロール。
ナルニア:……ぬぅ、では行きます。
バンブー:順番で変えるのも良いかもしれませんが……。
ナルニア:(ころころ)1ゾロ……。
一同:……。
GM:……近づくと奇襲してきました。 「かかったなバカめ」
ウパ:な、なんだってー。
ナルニア:……もう嫌だ(机に突っ伏すPL)
グロリア:いや、ワー妹おるかららしいっちゃらしいですが……(苦笑)
ウパ:儂や神官殿に振らせても似たようなものでしょうて。 ファンブルよりは良いと。
バンブー:……振りなおしスキルって無いんですよな?(笑)
マグノリア:トラップ無効化ならあるけど……さぁ戦いだ。
■1ラウンド
敵本陣:ワー妹1~2
敵後衛:ごんぎつね1~2
敵前衛:羽妖精1~2
味方前衛:ウパ・マグノリア
味方後衛:ナルニア
味方本陣:バンブー・グロリア
GM:奇襲なんで、このラウンドはこちらのみ動きます。
ウパ:仕方あるまいな。
マグノリア:【撹乱】あるので、ダメージ軽減欲しい人は言ってね。
GM:まずワー妹1~2が【妹化】。 それぞれウパとバンブーの妹に変化します。
グロリア:パジャマだけは危険だからやめてくれ!
(※PLが同じ格好をしていると自動成功でモンスターをかばうため。 時間的にほぼ全員パジャマ姿だった)
GM:(ころころ)ワー妹1が体操服妹、2がエプロン姿の妹に化けて「おにいちゃーん」とか「あにきー」とか「にいやー」とか。
バンブー:〔才覚〕で10か。
GM:ワー妹が攻撃を受けたときに判定ですからね。
バンブー:了解。 と言うか結構やばいな……。
ウパ:「むぅ、儂にこんな年の離れた妹が」
バンブー:「……こんな妹なら欲しいですね(こほー)」
GM:ごんぎつね1はグロリアに【魅了】。 〔才覚〕/7の判定をしてください。
グロリア:(ころころ)5・2で11。 抵抗抵抗。
GM:ごんぎつね2はマグノリアに【魅了】。 おなじく〔才覚〕/7。
マグノリア:(ころころ)5・1で9。 へいきへいき。
GM:むう、うまくいかんな。
マグノリア:「ちょっとふわふわシッポは魅力的だけどきかないでにんにん」
GM:羽妖精1~2は、味方前衛に前進して、ナルニアとウパに攻撃します。
ウパ:ぬう、射程あるのか。
GM:射程2です。 (ころころ)ナルニア10、ウパ5ではずれ……。
だがスキル【不幸因子】の効果で同じエリアにいるウパとマグノリアに「呪い」がかかります。
ウパ:あら、呪いとは?
GM:王国に帰るまで、2D6で3以下が絶対失敗に。
バンブー:うぉ、なんて危険な……。
ナルニア:天敵だ。
ウパ:デンジャーな特技を……!(笑)
グロリア:皆が恐れおののいている……。
■2ラウンド
敵本陣:ワー妹1~2
敵後衛:ごんぎつね1~2
敵前衛:
味方前衛:ウパ・マグノリア・羽妖精1~2
味方後衛:ナルニア
味方本陣:バンブー・グロリア
GM:で、改めて作戦判定です。
グロリア:えーと、そっちで一番高い≪回避値≫はいくつでしょうか。
ナルニア:10が最高っぽいですね。
ウパ:とりあえず、≪気力≫使ってくだされメイド殿(笑)
グロリア:2D6で6以上?……≪気力≫を1点使用しておきますか。 (ころころ)3・3・5。
そのまま12でこちらから。
バンブー:羽妖精に【怪物学】で宜しいですかな。
ウパ:うむ、それにしましょう。
バンブー:(ころころ)4・3で9。 成功。
「……あれは羽妖精と言いまして、見た目に反して危険な呪いが……もうかかっておりますな(こはー)」
ウパ:「うむ。 どうも儂の身長が2倍近くに見えるでござる」
GM/羽妖精:「べ、べつに好きで呪ってるんじゃないんだから! 常駐スキルだからしかたなくやってるんだからね!」
ナルニア:「ならやるななのじゃ」
バンブー:「……まぁ、好きでやってるわけじゃないのよ。 と言う事ですか(こほー)」
マグノリア:「つんでれでにんにん」
グロリア:場の空気を読まずお弁当を【押し売り】。 ≪回避値≫9のごんぎつねへ(ころころ)6・2で12。
ウパ:む、グッド。
グロリア:「どうぞどうぞ」
GM:いなりずしらしい。 「わーいあぶらげあぶらげー」
バンブー:「実に可愛らしいですな……戦わなければならないとは実に残念(こほー)」
グロリア:つか、降伏させたいなぁ(笑)
バンブー:なんか方法ありましたっけか。
ウパ:欲しいのはワー妹かしらん。
バンブー:全部じゃないですかね(笑)
ウパ:まぁ、それはあるな(笑) 趨勢が決したら降伏勧告、でござるかなぁ。
バンブー:そうなりますかな……今の状況では無理か。
ウパ:まずワー妹が主力でしょうし。 奴らが無傷ではちと、厳しいんでないかな。
GM:あとは強烈な一撃……痛打表行きでも受けたら考えましょう。
マグノリア:とりあえず進めましょう
ナルニア:私がいきます。 グロリア、≪気力≫の支援お願いします。
グロリア:では【お手伝い】で≪気力≫を1点渡します。 これで私の手持ち≪気力≫も0に。
ナルニア:前進して【突撃】発動、命中+1&ダメージ+2。 そして貰った≪気力≫を使用して【剣劇】で羽妖精2匹を狙います。
GM:ゆがめー。
グロリア:いい方にー。
ナルニア:「かかれェーッ」(ころころ)4・2で12!
「そーら、吹っ飛ぶのじゃ!」(ころころ)5点どぞー。
GM:HP1だから当たれば散るんだよなあ。 「これで……もう誰も不幸にしなくて済む……(ばたり)」
ウパ:「お主もまた強敵(とも)だったでござるよ……」
バンブー:「……安らかな眠りを(こほー)」
ウパ:さて、続けて儂の手番。 乗騎で敵後衛まで移動し、ごんぎつねを張り倒すでござる。
(ころころ)3・3で11。 うむ、無難な出目。 ダメージ7点ならまず粉砕でござろう。
GM:ごんぎつね1ダウン。 「もっと遊びたかったのにー」
ウパ:さて、灯りがついたのでニンジャ殿もごんぎつねを。 位置は一応敵前衛でござるかな。
マグノリア:敵前衛に前進。 手裏剣でごんきつねを。 「しっぽいたただくでにんにん」
GM:欲しいのか。
マグノリア:(ころころ)2・2で6……すか。
GM:「やーだよ」とひらり。
ウパ:まぁ、しょうがないでござるな。
マグノリア:「シッポに気をとられたでにんにん」
GM:ワー妹1~2が敵後衛に前進。 射程0なんでウパに攻撃。 (ころころ)5と8。
ウパ:両方回避でござるな。 「当たらなければどうということもないでござるよ」
GM:ごんぎつねは……(ころころ)ウパに【魅了】。
グロリア:や、というかすでに行動完了してないか。
GM:行動済みでも効く。
ウパ:≪気力≫も無し。 とりあえず念力で(ころころ)6・5……≪気力≫いただきの7で成功でござるな?
GM:うわ。 ぜんぜん誘惑できない。
ウパ:「ふむ。 もう少し育ってからなら歓迎でござる」
GM/ごんぎつね:「ぬう、おとなのみりきでもめろめろにできないなんてー」
マグノリア:「しっぽじゃしっぽをいかすのです、にんにん」
ウパ:「ははは、よしよし」と撫でつつ次。
■3ラウンド
敵本陣:
敵後衛:ウパ・ごんぎつね2・ワー妹1~2
敵前衛:マグノリア
味方前衛:ナルニア
味方後衛:
味方本陣:バンブー・グロリア
グロリア:さて、肝心要の作戦判定(ころころ)3・4で11、よし取った。
GM:むう、紙一重で。
バンブー:ではワー妹に【怪物学】(ころころ)3・6で11。
ウパ:うむ、良好。
ナルニア:いぇい。
グロリア:さてと、長期戦になると思われるので私は自分に【憑依】で小鬼英雄の【策士】を。
(ころころ)4・4・1……うむ、足りない。 変換もできない。 おもしろくないー(じたばた)
ウパ:11でも足りんのか。
GM:9+モンスターLv(※小鬼英雄は3)なんだ。
ナルニア:では2マス進軍して【突撃】発動。 命中+2&ダメージ+4でごんぎつねを殴るー。
(ころころ)5・6!
マグノリア:惜しい。
ナルニア:1つ≪気力≫に変換して12ー。 (ころころ)6点どぞー。
GM:ごんぎつね2もダウン。
ナルニア:「くくく、我が剣が血に飢えておるのじゃ」
ウパ:……儂がクリティカル出せば降伏するよな?(笑)
GM:しますね。
バンブー:もう残り2人ですからね
ウパ:えーと、当たったら〔才覚〕判定だったか。
GM:「ダメージを受けるたび~」だからダメージ決定後に〔才覚〕判定かな。
ウパ:成る程、了解。
GM:とりあえず、儂が【勅命】付き≪気力≫使ってバンブー妹の方に攻撃、大打撃だったらバンブー殿は≪気力≫使って〔才覚〕判定……とかどうでござるかな。
バンブー:そうしますか。 1点ありますし。
ウパ:んじゃ、ちと賭けになりますがそんな感じで行ってみますかな、姫。
ナルニア:OK、やりましょう。
ウパ:では≪気力≫使ってワー妹2へ~。
ナルニア:では【勅命】。
ウパ:(ころころ)1・5・1・3……うむ、やはり儂の出目に期待したが運の尽きでござった。
バンブー:歪んでるな……。
GM:1・1以外の組み合わせならどれでもあたりですね。
ウパ:メイド殿、楽器プリーズ。 ≪気力≫回収します。
グロリア:楽器使用。 5を≪気力≫にどうぞ。
ウパ:さて、そのまま≪気力≫をダメージ追加に。 一撃で粉砕して衝撃を与えてくれる。
GM:ダメージ判定から先にどうぞ。
ナルニア:【勅命】使用。(※本当は、同じキャラは同名の割り込みスキルを1サイクルに1回しか使えません)
ウパ:7点に(ころころ)3・2。 というわけで12点の装甲無視ダメージでござるな。
GM:で、エプロン姿のワー妹が「バンブーお兄様、たすけてー」と。
ナルニア:さらに【勅命】(※同じキャラは同名の割り込みスキルを1サイクルに1回しか使えません)
バンブー:〔才覚〕判定。 ≪気力≫消費。 【勅命】入れて4D6と。
ウパ:うむ、大活躍だな。
バンブー:(ころころ)3・6・4・6!
グロリア:キター!
ウパ:クリティカル!
バンブー:よし、絶対成功。 「……惜しいですね。もう少し色気があれば……(こはー)」
グロリア:何気にバンブーの≪気力≫はパーティの生命線だから。
ウパ:「抵抗をすると無駄死にをするだけだと、何故わからぬでござるかぁっ!!」と一喝しつつ。あとは誰か説得を(笑)
GM:んー、まあいいか。 ここらで最後のワー妹が「ご、ごめんなさいー、命ばかりはお助けをー」と命乞いを。
ウパ:うむ、善哉。
ナルニア:「ならば我が国に下るのじゃー」
マグノリア:「バンブーさんは裸エプロンとかじゃないとだめでにんにん」
GM/ワー妹:「なんてマニアック……バリエーションが6種類しかない私たちが未熟だったのね……」
バンブー:「色々と誤解がありますが、バリエーション増やすのが重要なのは否定しません(こほー)」
GM:ということで降伏します。 勧誘等の難易度が……2減るのかな。
グロリア:ですね、とりあえずキャンプイン。
GM:その前にお宝。
グロリア:おっと、そうだった。
GM:「ごんぎつねLv2×2 革」「羽妖精Lv1× 木」「ワー妹Lv5×2 魔素か衣料」です。
バンブー:合計のほうが良いんですかな?
グロリア:あ、ワー妹をまとめると2番目の表が使えるな。
ウパ:せっかくなので、まとめてしまいましょうか。
ナルニア:ですな。
グロリア:では、5回なのでちょうど5人がそれぞれ振る形ですかね。 問題は、誰がワー妹の分を振るかですが。
バンブー:ウパ様で良いのでは。 倒しましたし。
マグノリア:同意でにんにん。
ウパ:ではそういたすかな。 まぁ、このメンバー全員、出目が不安定にござるが(笑)
バンブー:まったくだ(笑)
グロリア:じゃ、ウパ殿がワー妹分、私と姫様がごんぎつね分、マグたんとバンブー殿が羽妖精分でいいですかな?
バンブー:OK。
ウパ:そのように。
ナルニア:(ころころ)5で革3個かな。
グロリア:(ころころ)3で木が3つ。
グロリア:(ころころ)3……革1ですね。
マグノリア:(ころころ)4で木2つ。
ウパ:(ころころ)5でランダムに武具1種~。 (ころころ)石弓Lv1ゲットでござる。
グロリア:ああ、石弓いただけませんか?
ウパ:おお、使いますかな。 ではどうぞメイド殿。
グロリア:押し売るか、武器にします。
ウパ:良品なので売るのは勘弁してください(笑)
バンブー:(キャラシートに書き込みながら)これでバックパックが両方一杯になりました。
グロリア:私、1スロット空きがありますんで。
ウパ:そういえば儂も空いてます、装備。
・ ・ ・
グロリア:では、きゃんぷいーん。
バンブー:ワー妹を勧誘しますか。
グロリア:Lvが高いので難しいかもしれませんが……。
ウパ:しかし降伏したので目標値が下がってますからな。
GM:ワー妹はLv5だけど、降伏してるので-2して難易度は12。
バンブー:「……我々の国に来て、色々な趣味の人が居る事を学んで服装のバリエーションを増やしてみませんか?(こはー)」と勧誘
ナルニア:≪気力≫使います?
バンブー:期待値でれば成功ですが……念のため1使っておきますか。 【勅命】いただけますかな?
ナルニア:うぃ、HP7。
ウパ:ダイス5個振れば多分回収もできるでしょうしな(笑)
バンブー:(ころころ)5・2・5・3・5……楽器プリーズ。
グロリア:で、楽器を演奏します。
ウパ:「むぅ、戦闘の後の音楽とは実に風流な」汗だくで。
バンブー:5を2個≪気力≫に変換して、5・3で13です。
GM/ワー妹:「わかったわ、ワタシ、迷宮最強の妹をめざすにゅ!」とバンブーの妹もとい≪配下≫になりました。
バンブー:いきなり語尾がにゅとは……(笑)
マグノリア:「……いやらしいでにんにん」
ナルニア:「……斬新じゃな」
ウパ:「うむ、頑張れば眼からビームだって撃てるでござるよ」
バンブー:では次の方ですな
ナルニア:ではフルコース使いますか。
グロリア:待ってください。 次で2ターン目に入るから、それからの方がよくありませんか?
ナルニア:あ、そうか。
ウパ:まぁ、回復はしたいが……姫は休憩でござるかなぁ。
ナルニア:では探索休憩しますー。 (ころころ)7。
GM:「この部屋はなぜか落ち着く」 部屋の中に好きなものがあれば≪気力≫回復。
ウパ:≪民≫。
ナルニア:……迷宮も有りますな(笑)
グロリア:すばらしい。
バンブー:と言うか迷宮が無いわけが無い(笑)
バンブー:そう考えると、「好きなもの:迷宮」って強いな……(笑)
GM:うむ、上から次々とテ○リスのブロックが落ちてくる迷宮風呂があります。
ナルニア:「……ぶらぼぉ、おぉぶらぼぅ」操作して遊びだしてやるっ(笑)
と言う事で1D6回復。 どうせ≪器≫が1ですのでダイス振りませぬ(笑)
グロリア:じゃ、私は才覚休憩表を。 (ころころ)5。
GM:一眠りするか……という所に民が相談しに来た。 〔才覚〕/11で判定。 「うちに残しといたチーズケーキがカビてないか心配で……」
マグノリア:チーズケーキかよ。
ウパ:GMが食いたいのでござろう(笑)
GM:うん(笑)
ナルニア:……≪民の声≫使ってもプラスですな。
グロリア:んじゃ、≪民の声≫1点使用してもいいでしょうか。
ナルニア:うぃ。
ウパ:そうしましょうか。
マグノリア:そういうことになった。
グロリア:……すいません、【勅命】いただけますか?(笑)
ナルニア:HP6です。 どぞどぞ(※同名スキルは1サイクルに1回しか使えないので、バンブーの判定に使ったため本当はもう使えません)
グロリア:(ころころ)6・6・3・4……よし絶対成功!
マグノリア:おぉ。
バンブー:おぉー。
グロリア:≪気力≫+2、さらに≪民の声≫も+2! うし、これでボス戦もなんとかなろう。
ウパ:素晴らしい(笑)
バンブー:これで≪民の声≫が9ですかね。
グロリア:「あれは冷蔵庫にいれておきました」
ウパ:「我が国のブレインはいずれも極めて有能にござる」
GM:グロリアの言葉にみな感銘を受けました。
バンブー:あと、食べられるカビもありますとか言ったんでしょう(笑)
マグノリア:では私は探索休憩で(ころころ)7。
GM:好きなものがあれば……姫と同じ出目か。
ウパ:ほう、良い出目でござるなぁ
マグノリア:ではマヨネーズが。
GM:マヨネーズ風呂が……あってもいいけどイヤだな(笑)
バンブー:流石に風呂と言うのは無理があるんじゃ……(笑)
マグノリア:「これは、伝説のきゅー○ーマヨネーズ風呂!でにんにん」 ≪気力≫満タンです。
ウパ:凄まじいうねうねどろどろしてそうだな……(笑)
グロリア:まよキンの世界はシュールだからなぁ。
ナルニア:入っただけで太りそうですね。
ウパ:さて、ここでわしが魅力休憩表(ころころ)7。 あいつと眼が合う。
GM:誰だろう……まず〔魅力〕/9の判定を。
ウパ:(ころころ)4・2・6。 うし、≪気力≫げっとの成功。
グロリア:変換しても成功かぁ、みんな≪気力≫回収するなぁ。
バンブー:良い感じですね
GM:「1:ナルニア 2:バンブー 3:グロリア 4:マグノリア 5~6:振り直し」で。
ウパ:(ころころ)3。
グロリア:あ、ウパ殿への≪好意≫を2にあげたいです。
ウパ:どっちが上がかのはランダムじゃなくていいんかね?
バンブー:特に書いてないから良いんでは。
GM:いいんじゃないですか。
ウパ:ではそうしてもらうでござるかな。 きゅぴーん。
グロリア:きらーん。
ウパ:にや。
GM:なにそのアイコンタクト。
マグノリア:「目と目で通じ合ってるでにんにん」
グロリア:暗黒超人同盟に伝わる伝令技術です。
ウパ:具体的には戦場にて必殺シュートを撃つ前振りにござる。
バンブー:あれですよ。 ダンチ、鳴かせろ!みたいな。
■迷宮フェイズ5:3ターン/1クォーター「部屋:C2→C3」
バンブー:(MAPを見ながら)B2とB3の通路にトラップがあるのかな?
マグノリア:そういえばニンジャなのにいちどもトラップ見つけたことない気が。
GM:ニンジャはどちらかというと発見より解除担当ですからね。
ウパ:わしなど休憩以外の行動取ったのは、さっき弁当食ったくらい(笑)
グロリア:北へ移動して、万が一大被害を受けたときに出口に近い方に行くか、後でぐるっと探索が可能なように残しておくか、ですね。
ウパ:まず、どちらでもよいでござるな。 何となく右手法で行きたくなるでござるが(笑)
バンブー:ですな……私もC3で良い気がします。
ナルニア:じゃあC3ですかね。
GM:(ころころ)「レンガで組まれた部屋」です。
ウパ:「ふむ、サウナ風でござるな」
GM:部屋の中央に、木の枠組みで作られた大きな浴槽があります。 そこから良い香りが湯気とともに広がってますね。
ナルニア:……それがトラップかな?
ウパ:強行もあり……ああ、トラップがあるのか
GM:この部屋にはトラップが1あります。
バンブー:一応、トラップ探したほうが良さそうですの……。
グロリア:キャンプインですかね。
マグノリア:ではそのように。
・ ・ ・
GM:誰から行動を?
グロリア:姫様とマグたんで、部屋と、お風呂を調べていただければ。
ナルニア:マグマグぷりーず。
マグノリア:お風呂を。 目標値は?
GM:5+7で12です。
マグノリア:(ころころ)よし。 6・4で16。 ≪気力≫にはしないほうがいいかな。
ウパ:マックスでしたな、たしか。
GM:では。
あ……ありのまま今、起こった事を話すぜ!
『マグノリアは浴槽をを調べていたと思ったらいつのまにか湯につかっていた』
な……何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった……。
頭がどうにかなりそうだった……催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……というわけで【こたつ】のトラップが発動しました。
マグノリア:「……みるなーでにんにん」
ウパ:「ははは、ニンジャ殿はいつもやんちゃでござるなぁ」
GM:全員で〔才覚〕/9の判定。 失敗したキャラは成功するまで、えんえん休憩表をふる羽目になります。
ウパ:ナヌ。
GM:しかもちゃんとクォーターは経過します。
バンブー:……つまりはまり続けると餓死するわけだな(笑)
マグノリア:お守り使う?
ナルニア:そーれーかー。
グロリア:……ああ、そうか、お守りがあったか。
バンブー:私もお守りあったなぁ。
ウパ:うむー。 それで【こたつ】を無効化して、次のクォーターで移動すりゃいいのね?
グロリア:能力的に、マグが使って、バンブーのお守りをまたマグたんに渡せばOK。
マグノリア:≪気力≫使っていいかな?(笑) 〔探索〕6あるから3出せば成功だけど。
GM:「呪い」が続いてるから、出目が3以下はファンブルですからね。
バンブー:では使って良いのでは。
ウパ:まぁダイス増やせば返ってくる可能性もあるし、それも。
マグノリア:では≪気力≫1点つかいます。 (ころころ)5・4・2……楽器をー。
グロリア:ガッキー。
ウパ:演奏しまくりでござるな(笑)
マグノリア:≪気力≫1点変換して成功。
GM:すんでのところで、温泉の誘惑を断ち切ったようだ。
マグノリア:半脱ぎになったあたりで、「は、乙女の柔肌見せてはいけないと大天使さまが」と。
グロリア:では姫様はフルコース?
ナルニア:にしようかと。 「ご飯じゃご飯じゃー」とフルコース使用します。
グロリア:「わたしは給仕に徹しましょう」 HP満タンですので。
バンブー:同じく満タンですな。 ワー妹とかドワーフと一緒にメシを喰う。
ウパ:≪配下≫にメシでも分けますかな。 満腹その3。
ナルニア:(ころころ)5でHP12-。
マグノリア:(ころころ)4。 これで満タン。
バンブー:私はマグやんにお守り渡して魅力休憩表。 (ころころ)3。
GM:意外な寝言を言うらしい。 バンブーに対する≪敵意≫と≪好意≫の入れ替え、および属性の自由変更ができる。
バンブー:「……うーん……むにゃむにゃ……実は私……」意外な寝言が思いつかん(笑)
グロリア:ではバンブー殿への≪敵意≫2を≪好意≫2で忠誠にしよう。
ウパ:儂の≪好意≫1はそのままでござるな。
マグノリア:関係なしかな。
グロリア:私は才覚休憩表を振ります。 (ころころ)6。
GM:仲間によびかけ。 〔才覚〕で判定。
グロリア:(ころころ)……ここでクる。
バンブー:おぶぁー
GM:ファンブルですね。
ナルニア:うそーん。
ウパ:ギャー。
GM:≪民の声≫が8になって才覚ハプニング表。
グロリア:(ころころ)7。
GM:宮廷のスキャンダルが暴露された。
グロリア:私に≪敵意≫のある人、おりましたっけ?
バンブー:無いっすな。
ナルニア:ありません。
グロリア:……私へ≪敵意≫を持っている人はおらんのでそのまま。 ふぅ。
ウパ:ラスト儂か。 魅力休憩表で(ころころ)10。
GM:また着替えにバッタリかい。
バンブー:着替えイベント発生。
ナルニア:風呂だからか……。
GM:「1:ナルニア 2:マグノリア 3:バンブー 4:グロリア 5~6:振り直し」で。
ウパ:侵入者が! (ころころ)6で振り直し。 (ころころ)2……またニンジャ殿か!(笑)
バンブー:……またか(笑)
ナルニア:どじっ娘ですな。
マグノリア:あれか、ニンジャ娘は着替えがお好き。
ナルニア:……その言葉、記憶した(笑)
ウパ:(ころころ)1。
GM:また悲鳴を上げられた(笑)
ウパ:「ぬおおおおおおおおっ!!!」
マグノリア:「……またですにんにん」
グロリア:大変だな(苦笑)
バンブー:あれですよ、天界から降りてきたばかりでまだ慣れてないんですよ。
ウパ:うむ、寝ぼけてテントを間違ったと。
GM:またマグマグへの≪敵意≫を上げといてください(笑)
バンブー:(ころころ)侮蔑。 また覗いてたのか……と(笑)
グロリア:不信のまま2に。
マグノリア:なにか孤立してる!?
ウパ:「む。 男性の寝所に潜んではいかんでござるよ」
ナルニア:「難儀じゃのぅ」
バンブー:「……まぁ、慣れるまで仕方ないのかもしれませぬな(こはー)」
マグノリア:「しくしく」
GM:ていうか、どうもこのダンジョンは鬼門なんじゃねえかってくらいファンブルとかトラブル多いな(笑)
ナルニア:うぬうぬ……。
ウパ:さっきからほぼ全部のシーンで何かやってるでござるなぁ……ダンジョンがまずいんじゃない、面子がまずいんだ(笑)
バンブー:逆だったら全員からもてもてだったでしょうに……。
GM:つまりマグマグのポジションはファー様ですか?
グロリア:ひどっ(笑)
バンブー:ファー様は酷い(笑)
■迷宮フェイズ6:3ターン/2クォーター「部屋:C3→B3」
グロリア:北へ移動、一択ですよね?
マグノリア:うい。
ナルニア:ですの
GM:(ころころ)石組みの……は1度出たんで振り直し。 (ころころ)「錆びた武器や骨が散らばる古戦場」だとヘンだから、錆びた工事用具が散乱してる部屋にしよう。
部屋の中は湯気だらけです。 北側から蒸気が吹き出してて、立っているだけで汗が吹き出してきます。
北側の扉に「~源泉~ 関係者以外立ち入り禁止 水質保全のため、薬品等の持込厳禁」と書かれている札が下がってます。
マグノリア:「熱いでにんにん」
バンブー:サウナか。
ナルニア:「あーつーいのじゃー」
GM:で、偶数クォーターなので【煙突】のトラップが発動してます。 ≪気力≫を1減らしてください。
グロリア:……北への通路がトラップですかねぇ……ああ。
ナルニア:減らせない場合はどうなるんでしたっけ?
GM:気力を減らせないPCは「散漫」のバッドステータスが付加されます。
ウパ:あらら。
バンブー:結構マズい感じですな。
グロリア:「あついですね(涼しい顔)」
ナルニア:とりあえず気力が有るんで減らしますか(汗)
マグノリア:お守りまだあるけど、使う?
ナルニア:≪気力≫0の人は挙手をお願いします。
ウパ:一応有るが。
マグノリア:あります。
バンブー:有る。
グロリア:ありやすねー。
ナルニア:はぬはぬ……とりあえず「散漫」になる事はない。
次がボス戦の状態で気力を減らすか、A3に有るであろうトラップ用に取っておくか……ですの。
ウパ:儂としては使ってもいい気はするが。
バンブー:使って良いんじゃないですかな。
マグノリア:いいかな。
グロリア:A3にあるのは戦闘系トラップかな。 使いますか。
マグノリア:ではお守りる。 (ころころ)5・4。
ナルニア:楽器を使用して5を≪気力≫にしても成功?
バンブー:ですな。
グロリア:「(ぺっぽこぷー)」
ウパ:「うむ、軍○マーチでござるな」
マグノリア:どちらにせよ≪気力≫満タンです。 「せんかーんやま○がしずむときー」
GM:お守りを片っ端から北側の穴に詰め込んでトラップ回避。
バンブー:そんな回避の仕方か。
ナルニア:それお守りというより……(汗)
・ ・ ・
GM:ここにトラップはもうないんで、休憩表を適当にどうぞ。
グロリア:いちおー、他の人の行動を見てから。
ナルニア:あえて武勇休憩してみるか……出目6が欲しい(笑) (ころころ)5。 ちぃ……襲撃か。
ウパ:≪気力≫使って判定すべきかな、これは
GM:部屋の隅にいた怪物が奇襲してきました。
バンブー:失敗できませぬな。
グロリア:ですな。 ≪気力≫消費します。 (ころころ)3・3・2……ひぇぇぇぇ(汗) ぎりぎりだ。
GM:ギリギリで撃退できた。 ≪民の声≫が10に。
ナルニア:「あ、危なかったのじゃー……」
GM:後ろで配下のみなさんが「さすが姫様!俺たちにできないことをやすやすとやってのける!」と感嘆してます。
グロリア:「強力な敵でした」
バンブー:「……危機一髪でしたね(こはー)」
ナルニア:「う、うぬ。 民を守る事はのぶれすおぶりーじゅとやらなんじゃよ」
マグノリア:「あぶなかったでにんにん」
ウパ:ふむ、では次に。 敢えてここで儂も武勇休憩表。 (ころころ)8。
GM:軽い口論になった。
ウパ:ランダムに≪敵意≫上昇、と。
GM:「1:ナルニア 2:バンブー 3:マグノリア 4:グロリア」他はふりなおし。
ウパ:(ころころ)3。
一同:……。
ナルニア:……マグマグが呪われてる。
ウパ:で、ニンジャ殿と互いに≪敵意≫1点上昇でござるな。
グロリア:……マグたん禍々師への道一直線ですね。
バンブー:凄い勢いで≪敵意≫が……。
マグノリア:もしかして嫌われてる?
ウパ:「……ふむ、腹が減ったとは言え、儂の菓子に手を出すとは」侮蔑で3点になりました。
マグノリア:「残しておくのが悪いんですにんにん」
バンブー:んでは魅力休憩しますかな。 武勇は危険だ(笑)
GM:どれも危険はあるにはあるんだが。
ウパ:儂なんか魅力休憩表でも似たような結果出したわけだが(笑)
バンブー:(ころころ)8。 見張りの途中にうたた寝。
GM:誰かが毛布をかけてくれたようだ。 「1:ナルニア 2:ウパ 3:マグノリア 4:グロリア」で他はふりなおし。
バンブー:(ころころ)1。 ナルニアへの≪好意≫が上がった。 (ころころ)忠誠で。 ぴろーん。
グロリア:「(ひめさま……なんてお優しい……)」
ウパ:「むぅ、姫様が他人を思いやる事が出来る日が来ようとは……」
ナルニア:「何もかけずに寝てたら風邪をひくと爺が言ってたのじゃ」
GM:でも先刻まで汗かくほど暑い部屋だったんだよな、ここ。
マグノリア:実は嫌がらせか。
ナルニア:天然で嫌がらせだったのかもしれぬ。
マグノリア:探索休憩表でいきます。 (ころころ)6。
GM:モンスターの墓を見つけた。 PC全員のマグノリアへの≪好意≫だけ素材が手に入る。
バンブー:……好意、あるかな?
ウパ:こんなこともあろうかと儂が上げてあるでござるよ?
ナルニア・バンブー・グロリア:……(無言で目をそらす)
マグノリア:「どうせ私などは……にんにん」
GM:好きな素材1個を見つけた。 何にしましょう。
マグノリア:何にします?
バンブー:魔素とか機械が良いんでは。
ナルニア:機械が良いんじゃないかとー。
グロリア:機械あたりですかねー?
マグノリア:では機械で。
ナルニア:相場表で最も出やすい……ダイス目だけ見れば。 後、機械の体が欲しい人も居ますし。
グロリア:あとは私ですね。才覚休憩表で(ころころ)7。
GM:グロリアの努力で≪民の声≫が11に。
グロリア:「その荷物はそっちに、そのテントはもうたたんでください、その魔法陣は消しておいてください。 証拠隠滅です。
あ、ありがとう(こくこく)ふー、お茶が美味しい……」
ウパ:「ははは、メイド殿はまこと良く働くでござるなぁ……」
ナルニア:「うぬうぬ、有能な部下をもってわらわも幸せじゃ」
バンブー:「……まったくですな。あれこそメイドの鑑(こほー)」
GM:ファンブルでガンガン減ってた≪民の声≫がかなり回復したな。
グロリア:無難だった。
マグノリア:いじいじ。
■迷宮フェイズ7:3ターン/3クォーター「部屋:B3→A3」
グロリア:……ボス部屋っぺえところに突入?
ナルニア:ですかね。
ウパ:でござるなぁ。
バンブー:とりあえず先にボスを殴り倒す方向で?
マグノリア:うぬ。
GM:では扉をあけて、北のA3へ移動しました。 (ころころ)「切り出し途中の巨大な石造壁画」が奥に見えます。
ウパ:「ふむ、彫刻入りとは高級な」
GM:部屋はいちめん湯気につつまれ、壁のあちこちから源泉が湧き出ています。 部屋の中心に温泉があり、角のある大男が腕組みをして浸かっています。
ナルニア:「うむ、居たのじゃ」
マグノリア:「熱々でにんにん」
グロリア:「もしもし、“親方さん”でいらっしゃいますか?」
GM/大男:「貴様ら……何者だ? ここは関係者以外立ち入り禁止だ。 立ち去れい」
バンブー:……そういやぁ、我々の目的は異臭を止める事でしたっけか。 具体的にどうすりゃ止まるとか考えてなかったな……。
グロリア:「親方に言ってくれ」てドワーフ言ってた。
バンブー:ああ、なるほど……すっかり忘れてました。
ウパ:埋めたり閉めたり縮小させたりとりあえず煙突は崩したり。
ナルニア:「そうはいかんじゃよ。 ここから出てる異臭でうちの国は大迷惑なのじゃ。 何とかするまでは帰らんのじゃ」
マグノリア:「さっさと従うでにんにん」
ウパ:まぁ、平和的に行けそうだと良いでござるが。
GM/大男:「この温泉の香りに包まれた国……スバラシイじゃないか。 むしろ利用料を払うべきだ」
バンブー:硫黄の臭いが好きなタイプか。
ウパ:「とは言え儂らにはきついのでござるよ。 特に民が苦しんでおるでござるでな」
ナルニア:「というか香りで金取るとか何処の鰻屋の漫談じゃよ。断るのじゃ」
マグノリア:「姫様さっさとぶちのめすでにんにん」
ウパ:「ははは、ニンジャ殿は実にやんちゃでござるなぁ」←侮蔑3
マグノリア:うっはー。
グロリア:……友好的?敵対的?中立?
GM:いちおうボスなんで、友好ではないな。
「それより……着衣のまま温泉に入ってくるとは入浴客の風上にも置けん! まず貴様らを成敗してから考えてくれるーっ!」と襲い掛かってもいいですか。
グロリア:襲いかかってくるのか、それだと話は単純だな。 「たたきつぶしましょう」
ウパ:「ふむ。 是非に及ばず、でござる」
ナルニア:まぁ来るなら当方に迎撃の用意あり。
バンブー:「結局こうなりますか。 ま、話が早くて助かりますが……(こはー)」
GM:よく考えたら皆さん、入場料も払ってないし(笑)
バンブー:払えとも言われて無い気がするが(笑)
ウパ:うむ。 まぁ払えと言われたら押し通る(笑) まぁこちらは部下の騎士団をばらばら展開させたりしますが。
マグノリア:「にんにん」
グロリア:「にゃあにゃあ」
■1ラウンド
敵本陣:黒ドワーフ1~2
敵後衛:温泉魔王 「トラップ:水たまり」
敵前衛:霧妾1~3
味方前衛:ウパ・マグノリア
味方後衛:ナルニア
味方本陣:バンブー・グロリア
バンブー:……こいつ、深人か
グロリア:温泉魔王……オリジナルモンスターか。
GM:データ不明の敵と宮廷レベルの平均値まで遭遇できるルールはあるから。
ウパ:霧妾も居るか……。
バンブー:速攻で倒す必要がありますか。 同じエリアに居ると自動的にダメージくらいますからな。
ナルニア:厄介だな……まとめて殲滅出来れば。
GM:まず作戦判定から。 難易度13です。
ウパ:ふむ、先手取りたいところでござるなぁ
グロリア:んー……≪気力≫使って、9……うーん。 OK、≪気力≫1使用します。
(ころころ)4・2・3……あかん、とれんかった。
ウパ:残念。 まぁ、仕方ありますまい。
GM:こちらから先手。 まず温泉魔王が【焔の鞭】相当の濡れタオルを振り回します。
ウパ:……【焔の鞭】かい!
GM:目標はウパで(ころころ)5・1で14。
ウパ:「ぬぅ、不覚にござる」
グロリア:……重ね重ねすまん
GM:(ころころ)2・4でダメージ6。 スキルの効果でウパが行動済みに。
ナルニア:……ぐぁ!?(汗)
バンブー:伊達に魔王は名乗ってないか。
ウパ:5点通って残りHP21。 「むぅ、この環境では相手が有利! と言うか儂はサウナ状態でござる」
マグノリア:一応【撹乱】あるので必要ならば。
GM: 黒ドワーフ1がウパ、2がマグノリアに射撃攻撃。 「そのきれいな顔をフッ飛ばしてやる!」
(ころころころ)6・5・4・3……ウパにクリティカル。 マグノリアには11ではずれ。
ウパ:ナヌ。
ナルニア:……なんと!?
GM:【必殺】のスキル持ちなんで11で絶対成功。
バンブー:くはーっ、これは【祈り】の準備だな。
GM:痛打表から。 (ころころ)9……「攻撃目標のHPを1D6にできる」
グロリア:うぎゃー!?
ナルニア:なんだとーっ!?(汗)
バンブー:……強烈すぎる。
GM:(ころころ)ウパのHPが3になりました。
グロリア:そ、それはきびしい……。
ウパ:……何か割り込みようは無いよなぁ。
グロリア:【祈り】もあんまり意味がないし……。
バンブー:それでも、【祈り】使って回復させときますぞ。 HP3のままだと霧妾2体と同じエリアに居るだけで死ぬ。
ウパ:とりあえずくだされぃ。 このターンで普通に死ぬ。
バンブー:≪気力≫3点消費して【祈る】。 (ころころ)6・4・6で17回復。
ウパ:「……まだ終わるわけにはいかんでござるなぁ」HP20、まずまず。
バンブー:「……まだ、倒れてもらっては困りますぞ(こほー)」
ナルニア:「強すぎじゃよ、ヤツら」
GM:霧妾1はグロリア・バンブーのエンゲージに【幻惑】。 〔探索〕/9で判定して、失敗すると射程-1。
グロリア:(ころころ)4・3で9、成功……ああ、せっかくなら6出して≪気力≫にしたかった……。
バンブー:(ころころ)1・3で6……失敗。 どうせなら≪気力≫にしたかった……。
GM:バンブーの射程が-1だが、長射程武器ないから意味ないか。
バンブー:うい。
GM:霧妾2はナルニアに【困惑】。 〔才覚〕/9に失敗すると「散漫」に。
ナルニア:追い討ちだな……(ころころ)3・3で7……「暑いー……頭がくらくらするのじゃー」
バンブー:オワタ。
グロリア:だいじょうぶ、気力は私が補充する。
GM:霧妾3は1歩前進してウパに攻撃。
ウパ:「ええい、タオルが邪魔にござる」
GM:(ころころ)惜しい、5・6で14。
ウパ:まぁ、命中。
GM:(ころころ)1+1でダメージ2……ダメージダイスがふるわない
ウパ:痛打で十分だよ(笑) 1点引いて残り19。
バンブー:痛打で20点近くくらった計算になるからな……(笑)
GM:これでこちらの行動終わり。
グロリア:うーむ。 まず、霧妾を倒さないとジリ貧だから……。
ウパ:まずバンブーが【怪物学】を霧妾に、で……。
グロリア:そのあとマグノリアががんばって一撃で霧妾3を倒す……無理。
ナルニア:無理。
ウパ:マグノリアは≪気力≫もそんな無いしねぇ。
バンブー:中々厳しいですな……とりあえず【怪物学】をば。
(ころころ)5・4で12。 成功。
グロリア:んーと、とりあえず霧妾3をこのターンで倒す。 んでなんとか次のターンで先手をとれば……。
ウパ:先手取れる前提ならそれで行けるのですが(笑) メイド殿は何できるっけ。 【憑依】の中身。
グロリア:【策士】で戦術判定+2, 後は壁を【すり抜け】て後ろに突撃させる、くらい?
ウパ:ああ、【すり抜け】を姫に付けて突破して敵前衛2匹食ってもらうか。
GM:あとは【鉄腕】、【妹化】とか。
グロリア:まだ国に戻ってないので、今回仲間にしたモンスターはまだ国民になってないかと。
GM:仲間にしたモンスターは、その場で勧誘したキャラの≪配下≫になるから、既に使えるんじゃないのん?
グロリア:使えるのか。んじゃえーと……マグたんに【鉄腕】つけて、一歩後退させたところに姫様の【突撃】かな?
ウパ:む、【鉄腕】あったか。
GM:ドワーフの所持スキルにありますね。
バンブー:エンゲージを揃えちまうってことですか。
ナルニア:出来るならそれが良いですの。
ウパ:マグマグは命中に≪気力≫使って、【勅命】付きで確実に当ててもらいますか。
グロリア:マグノリアに【憑依】でドワーフの【鉄腕】をつけます。 目標値11……き、≪気力≫を1消費します(弱気)
(ころころ)4・4・1・1……あぶなっ!?
バンブー:あぶなっ。
ナルニア:出目がー出目がー(汗)
GM:ゆがんでるなあ(笑) 4・4で11だからギリギリ成功だけど。
グロリア:とりあえずマグノリアに【鉄腕】がつきました……ふぅ。
マグノリア:ではマグたんが殴りますか。
GM:ダメージを与えると1マス後退か。
ナルニア:お願いします。 ≪気力≫使って下さい、【勅命】しますので。
マグノリア:≪気力≫1点消費。
ナルニア:【勅命】でHP10。
GM:ゆがめー。
マグノリア:(ころころ)1・3・6・5。
ウパ:えーと、5を楽器で≪気力≫にしてもおっけーだな。 【怪物学】込みだと。
グロリア:「(ぴーひょろろー)」
GM:ではダメージください。
マグノリア:3点あたり。 「さがれですにんにん」
GM:霧妾3が3ダメージ受けて敵前衛に吹っ飛ぶ。 「おやじにもぶたれたことないのにーぷしゅー」
グロリア:「今です! 姫様!」
ウパ:「左様です(汗だく)」
ナルニア:「おぅ、突撃じゃ!」 2マス移動して敵前衛に。【突撃】発動して命中+2&ダメージ+4。
GM:ゆがめー。
ナルニア:グロリア、≪気力≫プリーズ。 【剣劇】用に1点所望致す(笑)
グロリア:……。
ナルニア:……ない?
グロリア:あはははは(目をそらしながら乾いた笑い)
ナルニア:ないのならば≪民の声≫使用しますが。
マグノリア:ごーごー。
ナルニア:使用して≪民の声≫10、【剣劇】発動、対象は霧妾1~3。
更に大剣の効果で2点命中減らして威力+2、これで大剣のダメージは1D+6
GM/霧妾:「皇女さま? ボコボコにしてやんよ(しゅっしゅっ)」
ナルニア:行くぞ! (ころころ)3・3で12! よーしっ、丁度だ!
ウパ:お見事です。まぁ、賭けでしたが(笑)
ナルニア:≪民の声≫、使用してもよろし?
ウパ:うむ。
ナルニア:≪民の声≫使用でダメージを更に+1D6。 (ころころ)って、あぁぁぁぁぁっ!? 1・2!(汗)
グロリア:ちょ、おま。
バンブー:【怪物学】の効果でギリギリ10ですね。
ナルニア:あ……よ、良かった。 ぴったりー!!
グロリア:もうなんか、全部ぎりぎり(苦笑)
ウパ:正直、命中判定の時≪民の声≫使わんかったんで冷や冷やしてた(笑) 「ふむ、まだまだ危なっかしいですなぁ」
GM:霧妾のみなさんは「すんません、マジすんません!」と言いつつ霧散しました。
バンブー:「……流石は姫様、何時もギリギリの演出で我々を鼓舞してくれますね(こはー)」
ナルニア:「や、やばかったのじゃー……だ、だがこれで後は貴様らだけじゃー!」剣でずびしっと指差す。
ウパ:「うむ、もはや儂等の優勢は小揺るぎもせぬでござる。 それでそろそろこの手拭いを外すでござる」
GM/温泉魔王:「ふはははは、盗人猛々しいとはこのことよ! わしはまだ本気を出しておらん!」
ナルニア:「ぬぉ、いきなり死にフラグを叫び負ったぞこやつ」
ウパ:「むぅ、何というオサレ値……」
バンブー:「……見事なまでのオサレ」
グロリア:「負けそうです……」
■2ラウンド
敵本陣:黒ドワーフ1~2
敵後衛:温泉魔王 「トラップ:水たまり」
敵前衛:ナルニア
味方前衛:ウパ・マグノリア
味方後衛:
味方本陣:バンブー・グロリア
GM:2ターン目の作戦判定。 難易度は変わらず13。
グロリア:さて、≪民の声≫を使用したいんですが。 あと【勅命】を希望します。
ナルニア:OK。
ウパ:其れで良し、かな
グロリア:ここで先手をとられるのはちょっとまずい。
GM:YU・GA・ME!
グロリア:(ころころころ)5・4・4・1。 うし、5・4の13で勝った。
ウパ:うむ、ギリギリでござるな(笑)
ナルニア:HP9……今回はギリギリすぎる。
バンブー:では、温泉魔王に【怪物学】で良いですな。 (ころころ)1・3……ひゅう、失敗。 1出すぎ。
ナルニア:ぬぅ(汗)
バンブー:「……む、あのタイプのモンスターは初めて見ますな(こほー)」
ウパ:「む。 親方とか名乗っておったが」
グロリア:では【憑依】で小鬼英雄の【策士】を自分に。 目標値12……高いんだよなぁ、これ。
ナルニア:あ、なるほど。
グロリア:(ころころ)2・2・6……6を≪気力≫にして大人しく失敗、と。
ウパ:うむ、それはそれで。 次は姫でござるかなぁ。 相手の≪回避値≫は13ですので【突撃】をどうぞ。
バンブー:高目ですね。
ウパ:うむ。 儂らは高い目を出そうとするとファンブルが出るでござるからな……(笑)
ナルニア:うぬ……【突撃】で命中+1、ダメージ+2。
グロリア:あ、ちょっとまってー。
ナルニア:と、どうしました?
グロリア:マグたん、せっかく【鉄腕】もってるんだから、魔王をはじきとばしたほうが【突撃】の威力が高くなる。
ウパ:おお(ぽむ)
バンブー:なるほど。
グロリア:それに、トラップの効果を受けないで済む。
ナルニア:後者もかなり重要ですの。 という事でお先にお願いします(笑)
ウパ:では……吹き飛ばされると儂が攻撃できなくなる。 儂が先だ(笑)
味方前衛から敵後衛に移動、魔王を殴るでござる。
GM:どうぞどうぞ。
ウパ:≪気力≫消費、命中ダイス増加。 (ころころ)3・3・2……うむ、11。
GM:当たり。
ナルニア:お?
バンブー:ぬ?
GM:作戦判定の難易度は【策士】があるから上がってたんだ。 ≪回避値≫は10。
ウパ:ああ、なるほど。 ダメージは7点、固定です。
GM:【外皮】もちだが戦槌だと砕かれるな……「うおうっ、なかなかやるじゃないか」
ウパ:やはりか。 「お返しでござるよ。 まぁ、浅いでござるなぁ」 次マグノリア。
ナルニア:≪気力≫込めて当てて頂けると嬉しいです。
マグノリア:≪気力≫こめて魔王なぐり。 (ころころ)2・5・3で10。
グロリア:手裏剣でふきとばされるってすごい絵だなぁ。
ウパ:「うむ、見事。 ザ・ニンジャの称号を与えたいくらいでござる」
マグノリア:(ころころ)4から1引いて3ダメージ。
GM:【外皮】で半減して2ダメージ。 温泉魔王は【鉄腕】の効果で水溜り相当の風呂からはじき出されて敵本陣に。
「我輩を風呂から出したのは貴様がはじめてだ……ほめてやろう。だが! 我輩を怒らせたことを後悔するがいい!」
ウパ:くそ、噴いた(笑)
ナルニア:「よし……では行くぞ」
マグノリア:「いくでにんにん」
グロリア:レッツゴーです姫様!
ウパ:「うむ。 このままだと儂も配下も錆死ぬでござる」
ナルニア:2マス移動で【突撃】して命中+2&威力+4、敵本陣侵入。
グロリア:あー、そうすると【剣劇】使った方がいいかな?
ナルニア:≪民の声≫使用で【剣劇】……これで残り7点か(汗)
ウパ:本陣だと命中修正とかあったっけ?
GM:+2だけど、温泉魔王も風呂(水溜り)からはじき出されて回避値が12になりました。
ナルニア:って、うぁぁぁそれを先にっ(汗)
GM:次ターンから作戦判定の目標が15になりますからね。
ナルニア:ぎゃー……。
バンブー:ぶほっ、自分に有利だから入ってわけじゃなかったんだな……(笑)
ナルニア:……で、【剣劇】。 大剣での修正は……3で。 命中基本値は6に。 とりあえず纏めて斬る!斬る!斬る!
グロリア:ここで姫様に【お手伝い】します! ≪気力≫を1点渡しましょう。 命中判定に使ってください。
ナルニア:らじゃ。
ウパ:うむ、少なくともこのタイミングは儂らが有利! ということにしておくでござる!
GM:ゆがめゆがめー!
ナルニア:3・1・2……まだだっ! ≪配下≫を使用して達成値を上げます!
グロリア:おお!
ウパ:おお、その手があったか!
GM:1D6消費して達成値+1だっけ?
ナルニア:どっちにしろ≪配下≫全滅だけど、それなら当たるはずっ。
GM:それならギリギリ命中ですね。 配下が温泉魔王を後ろから羽交い絞めにして「おれごとやれ!」と。
ナルニア:「お主の命を無駄にはせん……喰らえぇぇぇっ!!」
ウパ:「むぅ、流石姫……部下を踏み台にするとは」
マグノリア:「やるでにんにん」
グロリア:部下が「俺の屍を越えて行けー」と。
マグノリア:ゲームが違う。
ナルニア:ダメージは(ころころ)1……くそっ、出目が走らない。8点です。
グロリア:うわ、3以上と2以下ではダメージがダンチなのに。
ナルニア:しくしくしく……。
GM:黒ドワーフが【ヨロイ】で1軽減、 魔王は【外皮】で半減させて4点。
魔王さんは斬られたところを軽く払って「……痛いじゃないか」と余裕の表情。
バンブー:余裕があるなぁ……。
GM:これでこちらの番か。 魔王さんは濡れタオルでナルニアを攻撃。 (ころころ)3・3で14。
ナルニア:当たった……(汗)
GM:(ころころ)1・4で5点ダメージ。 すでに行動終わってるから追加効果はなし。
ナルニア:残りHP4……「くっ、そろそろヤバイのぅ」
GM:黒ドワーフ1はマグノリア。 2はウパ。 (ころころ)3・3・6・6。 マグに10ではずれ。 ウパにクリティカル。
バンブー:ぶっ!?
ウパ:待てや(笑)
グロリア:……それはなにかの嫌がらせか(苦笑)
GM:わざとじゃないんだよっ!?(笑)
マグノリア:ぬう。
バンブー:またか(笑)
グロリア:今日はGMの出目がはしっててPCの出目が腐ってるなぁ。
ウパ:「むぅ、儂を軍神ウパニシャッドと知って武勲を狙ったかッ!!」
GM:痛打表から。 (ころころ)10。
バンブー:なんかやばそうだが……。
GM:狙いが命中。 スキルひとつを使用不能に。
ウパ:まぁ、好きなの選んでもらって構わんが……(苦笑)
GM:では【兵戈】を使用不能にしてください。
ウパ:打撃力がさくっと減少。 「む。 部下が湯あたりしまくりでござるな」
GM:で、ダメージが(ころころ)2点。 「ちょろいもんだぜ」
ウパ:こっちは軽い。
■3ラウンド
敵本陣:ナルニア・温泉魔王・黒ドワーフ1~2
敵後衛:ウパ 「トラップ:水たまり」
敵前衛:
味方前衛:マグノリア
味方後衛:
味方本陣:バンブー・グロリア
GM:作戦判定、難易度は15です
グロリア:……うわー、厳しいな。 出目11か……。
ウパ:≪気力≫狙いで行くしかないでしょう。
ナルニア:ですな……。
ウパ:姫が死にかけたら【撹乱】と【祈り】で。
グロリア:では普通にふります。
GM:ゆがめー。
グロリア:(ころころ)……1・2。
ウパ:あぶねっ!?
バンブー:マジやばい。
グロリア:はいはいワロスワロス。
GM:これがウパかマグマグなら「呪い」の効果でファンブルだったのになあ。
まず温泉魔王がもういちど姫に【焔の鞭】相当の濡れタオル乱舞。 「どうしたどうしたどうしたーっ!」
(ころころ)16で当たり。 (ころころ)ダメージ8で行動済み。
ナルニア:ヘルプ! ヘルプ!
グロリア:バンブー、【祈り】を。
バンブー:≪気力≫ないから≪民の声≫使いますよ。
マグノリア:その前に【撹乱】使います。 (ころころ)4+1で5。 「姫様がんばるでにんにん」
ウパ:耐えたな。
バンブー:ギリギリ?
ナルニア:残りHP1点……ともし火。
GM:【祈り】はどうします? 様子見?
ウパ:バンブーの気力あるなら回復しといてもいいかもしれぬが……えーと、まだ災厄は起きんのか。
GM:5以下になると災厄表いきですしね。 今の≪民の声≫は7。
ウパ:必要なタイミングで使うことにしますかな。 ちと、余裕がない。
バンブー:そうしますか……次の【怪物学】で補充できれば良いんだが
GM:黒ドワーフ1は【零距離射撃】で姫。 2は……奇数でウパ、偶数マグマグ。 (ころころ)4でマグマグに。
(ころころころ)5・1・1・5……両方とも10ではずれか。
ウパ:まずは善し、と。
グロリア:「それにしてもこのニンニン、のりのりである」
GM:これでこちらの行動終わり。
バンブー:では【怪物学】を魔王に(ころころ)キター、6ゾロ!
ウパ:お見事!
ナルニア:おぉぉぉぉぉ……。
グロリア:おおー、気力+2ですね。 回復が可能になって多少楽に……。
ウパ:これが幻の6ゾロというもので、見ると幸せが訪れるでござる。
ナルニア:訪れました……。
バンブー:「……見えた、貴様の能力っ!(こほー)」
GM/温泉魔王:「な、なにっ!?」
ウパ:「ははは、もはや貴様も丸裸同然! と言うか裸でござるな」
グロリア:「誰が巧いことを言えと」
GM: 肝心な部分は湯気で隠れてるからお子様にも安心。
ウパ:【憑依】を、メイド殿。
グロリア:ですが、【憑依】で【策士】つけても出目9が必要かぁ……。
ウパ:んー、さて。 姫に【妹化】でも付けますか?
グロリア:流石にLv5(目標値14)は無理。 大人しく自分にねこみみつけます。
(ころころ)5・4・5で17。
ナルニア:楽器が自分に使えぬのが痛い瞬間ですのぅ……。
グロリア:……ぐぐぐ。 ぴょこり、とネコミミがはえて私は終了。
ウパ:では次は儂が風呂を抜けて敵本陣へ。 魔王を殴るでござるよ。
(ころころ)1・6で14。
GM:お、当たり。
ウパ:ふむ、ここは一つ。
≪民の声≫でダメージダイス追加→【祈り】で姫のHP回復→【勅命】までどうでござろうか。
マグノリア:OK。
バンブー:宜しいかと。
GM:順番的には、先にHP回復させてからですね。
ウパ:ああ、確かに。
バンブー:では姫様に【祈り】。 (ころころ)4点回復。
ウパ:さて、≪民の声≫使用。 【勅命】を。
ナルニア:残りHP4で発動。
ウパ:(ころころ)4・2で……追加3点だ、ダメージ9。
グロリア:あ、【兵戈】が使用不能か……つくづく痛打表に泣かされてるな。
バンブー:痛打表は危険すぎますな。
マグノリア:うぬう。
ウパ:まぁ、2度くらってあれで済んでると思いたい。
GM:ウパの重い一撃で数歩後ずさるも、まだ倒れません。 「ぬう……今のは痛かったぞ……痛かったぞーっ!」
バンブー:どこのフリーザ様だ。
ウパ:「そろそろ厳しいでござるなぁ。 儂ももう汗だくにござる」
マグノリア:うーん、温泉魔王に手裏剣とどいたっけ?
GM:1歩前進すればとどく。
マグノリア:敵前衛に前進。 ≪気力≫つかって手裏剣投げます。
GM:ういうい。
グロリア:あー……。
マグノリア:(ころころ)おぉ。 3・6・6。
ウパ:おおぅ。
グロリア:おお!
バンブー:きたわー。
マグノリア:6・6でくりっとー。
ウパ:≪気力≫回復して痛打でござるなぁ(ニヤニヤ)
ナルニア:ブラボゥ!おぉブラボゥ!
グロリア:マグたんの≪気力≫は【攪乱】用にとっといては? と提案しようと思ってたが杞憂だったか。
ウパ:まぁ、本来ならそちらが善いですな……。
バンブー:痛・打・表 ! 痛・打・表 !
マグノリア:(ころころ)6。
GM:目標を好きなエリアへ吹っ飛ばす。
マグノリア:どうしましょう?
ウパ:……風呂にやる手もある。
グロリア:ですね。 そうすると、出目7で先手がとれる。
バンブー:大分違いますね。
ナルニア:相手の〔武勇〕が高い以上、攻撃は当たるものと考えた方が良いですしのぅ。
GM:じゃあ敵後衛に移動します。 ダメージ振ってください。
マグノリア:(ころころ)4点ダメージで風呂にはいれ。
GM:吹き飛ばされて犬神家の一族っぽく。 ダメージは【外皮】で軽減して2ダメージ。
バンブー:スケキヨー!
ナルニア:【外皮】がつくづく厄介。
ウパ:うむ、初弾でセオリー通り抜くべきであった。 何か他の対策あるかもしれんと思って控えたのはぬかったでござるなぁ。
ナルニア:まぁあんなクリティカル2連なんて誰が予測出来るのかって事で。
GM/温泉魔王:「くっ、温泉から出しておいた上に再度温泉に入れたのは貴様がはじめてだ!……次で殺してやる!」
ウパ:「うむ、その服装で逆さ刺さりはまずいでござるな」
マグノリア:「にんにん」
■4ラウンド
敵本陣:ナルニア・ウパ・黒ドワーフ1~2
敵後衛:温泉魔王 「トラップ:水たまり」
敵前衛:マグノリア
味方前衛:
味方後衛:
味方本陣:バンブー・グロリア
グロリア:……さて、非常に責任重大なイニシアティブですが……。
GM:作戦判定、難易度は下がって13です
グロリア:「グロリア、いきます!」(ころころ)きたわぁぁぁぁぁぁぁっっ!? 6ゾロ!
ウパ:おおおおお!!(笑)
ナルニア:ブラボォォォォォォ!? 何が、何が起こり始めたんだっ!?
マグノリア:おぉ、歪空間だ。
バンブー:ノリノリだ。
GM:ど、どういうことだキバヤシ!
グロリア:「次の瞬間、とんでもないことがっ!」
ナルニア:今までのツケが回ってきたものかと(笑)
ウパ:まぁ一応、神官殿が黒ドワーフに【怪物学】を。
バンブー:うぃ。 (ころころ)4・3で9。 成功。
GM:やっばいなあ……次はどなた?
グロリア:んー んー、ええと……GM。 黒ドワーフ、射撃武器だから射程長いよね?
GM:3です。
グロリア:よし、言質とったり……マグたんに【憑依】、どろぼう猫の【迷宮ふみふみ】をつけます。
ウパ:何か乗ってきたようでござるな。
グロリア:(ころころ)1・5・4……5・4の12で成功。
ではマグたん、【迷宮ふみふみ】で敵後衛に「触」をお願いします。 射撃の対象にならなくなりますので。
ウパ:おお、トラッパー。
ナルニア:なるほど。
GM:……あーっ! こいつ射撃武器しかねえからそこに集まられるとこのラウンドでは何もできねえっ!?
ナルニア:よっしゃー!?
グロリア:(にっこり)
ウパ:やるなぁ。
マグノリア:ではそのように。
グロリア:あとはうちのアタッカー3人で囲んでたこなぐりにすれば、なんとかなりましょう。
ウパ:さて。 んー、まぁ儂が敵後衛に入って、魔王殴ります。
GM:ゆがめー。
ウパ:(ころころ)3・1で10。 というわけでメイド殿、≪気力≫をくだされ。
グロリア:【お手伝い】で≪気力≫を1点渡します。 で、姫様。
ウパ:この≪気力≫で、ダメージダイス増加。 【勅命】を。
ナルニア:これでHP3ですよ。
ウパ:(ころころ)む、1・6で10点でござる。
GM:ぬう……軽減できないからダメだーっ!
グロリア:お、落ちた?
ナルニア:おぉ?
GM:ウパの一撃を受け、魔王が湯船に倒れる!
マグノリア:おぉ。
バンブー:おっとぉ。
・ ・ ・
ウパ:「いい加減こんな場所で戦うのはやめるでござる!暑い、暑すぎる!」
ナルニア:「もうへとへとじゃー……」
バンブー:「……我々は服や鎧を着込んでますからね(こほー)」
GM/温泉魔王:「バカな……我輩が風呂の中で敗れるなどとは……だが、貴様らにこの温泉は渡さんぞーっ!」
ウパ:「うむ、儂に任せれば沈めるでござるが。お主も温泉も」
マグノリア:「熱いですにんにん」
GM:で、ごそごそと怪しげなスイッチを取り出して「ぽちっとな」
グロリア:余裕あんな、おい(笑)
ナルニア:自爆スイッチとは最後の最後まで……(汗)
バンブー:これはどうなるんだろう。 と言うか部下も巻き添えか(笑)
ウパ:まぁ、温泉が全てなのでしょう……(笑)
GM:どーん!という爆音と共に、石像が崩れ、源泉がどばーっと、全てを押し流す勢いで溢れ出します。
「ははははは、これで源泉はなくなった! だが、第二、第三の温泉が貴様らの前に必ずあらわれるであろぉぉぉぉぉぉぉ(ふぇーどあうと)」
ナルニア:「うぉぉぉ、逃げるのじゃー」
グロリア:「逃げますよー」……逃げられますか?(苦笑)
GM:逃げ切れるか、気づいたら王国前まで流されるかお好きに(笑)
マグノリア:「……すたこらでにんにん」
ウパ:「……いかんでござるなぁ」と配下やら神官殿やらと数珠繋ぎになりつつ妙に達者な泳法で川流れでござる(笑)
グロリア:「みずは、みずはいやー」
バンブー:「……困りましたな(こほー)」ついでに余裕があれば黒ドワーフも勧誘したいところですな(笑)
GM:生きてるし、エピローグで判定しましょう。 で、今回の迷宮フェイズは終わりですね。
グロリア:や、たぶん一緒に流れ着いたお宝を!(笑)
ウパ:うむ。 即ち今なすべきことはお宝でござるな?(笑)
GM:「霧妾Lv4×3 魔素」「黒ドワーフLv4×2 鉄」「温泉魔王Lv8×1 牙、肉、火薬のどれか」
グロリア:霧妾はまとめて、ドワーフは個別でかな。
ナルニア:ですのぅ。
バンブー:そうなりますな。
マグノリア:うぬ。
ナルニア:温泉魔王は選ぶなら火薬ですかね?
ウパ:んー、火薬あっても意外と使わん気もするが……ほかも微妙だな。 火薬にするでござるか。
グロリア:霧妾は倒した姫様、温泉魔王は倒したウパ殿、あとの2つはバンブー殿とマグたんでどうぞ。 私はパス。
グロリア:(ころころ)1……すみません、魔素3個です。
ウパ:(ころころ)5で火薬3。
バンブー:(ころころ)5で鉄3。
マグノリア:(ころころ)おなじく5で鉄3かな。
バンブー:最後に大量ですの。
ウパ:うむ、売ればそれなりに。
マグノリア:うにうに。
GM:持ちきれるかね。
ウパ:バックパック詰め切れない分は儂が手持ちします。
ナルニア:こっちも持てますしの。
最終更新:2012年09月25日 00:01