ジョセフ・クーパー

【作品名】インターステラー
【ジャンル】映画
【名前】ジョセフ・クーパー
【属性】農夫
【年齢】124歳
【長所】幽霊はパパだった
【短所】内容が難解なので年齢計算や解釈がそう簡単ではない
【備考】宇宙では時間の経過が地球よりも遅いというSF映画作品。
    その為、宇宙に旅立ったクーパーよりも地球の人間の方が速く老いる。
    終盤で医者からクーパーは124歳だと告げられた。
    だが、これはおそらく地球時間ではなくクーパー自身の視点の時間の実年齢だと思われる。
    何故か言うと、地球時間のことを指しているとしたら
    劇中で言われている地球との時間のズレの計算と合わないからだ。
    旅立つ前は10歳になるクーパーの娘が、ずっと地球にいたことによって
    クーパーが旅立った日と同じ年になったという台詞があるのだが
    それまでには約2年経過、そして地球時間と約23年の時間のズレが起きている。
    つまり、クーパーが旅立った日は10歳+2年+23年=35歳。2年はクーパーの視点でも経過しているので
    この台詞を言われた時はクーパーは37歳。
    その後、地球時間と51年のズレが起きてから五次元の世界の中の三次元の空間の中に入った。
    劇中で言われてる主な年数はこれだけなので合計すると37歳+23年+51年=111歳。
    地球時間だと111歳となるので、上記の124歳と合わない。
    よって124歳は、実際にそれだけの時間が経過を体験した実年齢の方のことを指してるものとして扱う。
    年数経過したのに全く老けてないが、それはおそらく五次元の世界にいた影響かと思われる(推測)。

vol.3

最終更新:2016年03月14日 09:39