山之辺マサト

【作品名】火の鳥 未来編
【ジャンル】漫画
【名前】山之辺マサト
【属性】元人間(いつの間にか肉体が完全に風化しており生きているとばかり思い込んでいたらしい)
【年齢】30億1万+20歳くらい
【長所】最終的に神になった
【短所】火の鳥に物凄く一方的に役割押し付けられて最後には言い包められた感がある
【備考】20歳くらいの時に人類滅亡に立ち会い、それから1万年間老いながらも生きながらえてきた
    火の鳥から啓示をもらってから自分の体細胞を海に流して生命の種を作り、それから少し後に完全に肉体が風化して消滅したが
    意識だけは存在してずっと30億年間地球を見守り続けていた。
    火の鳥と次に会った時に「30億年ぶり」と言われているため、超単純計算で30億1万20歳ということになる。
    その時の台詞が
火の鳥「30億年ぶりですね マサト」
マサト「マサト? ああワシの名か すっかり忘れとったわい 人間共はワシを神とか造物主とか呼ぶよ
     のう火の鳥よ ワシは生きとるのか? それとも死んだのか?」
火の鳥「どちらでもありません 宇宙生命になっているのです さあマサト そんな年寄りの幻なんか捨てなさい」
マサト「一体ワシをどこに連れて行こうというのだ」(マサト、年寄りの霊体が完全に消滅し色も形もない魂魄だけの姿に)
火の鳥「私の中です 私の中の宇宙生命の一つになるのです」
     というふうになっているため、マサトの意識自体は完全に霊体になっても存続していたと思われる。

vol.1

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最終更新:2016年05月29日 02:54