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施設 - (2012/06/02 (土) 11:09:38) の最新版との変更点

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**施設 ***ディビジョンフリート ディビジョン艦がよく考えたら無印とOVAを通してカナヤゴしか残らなかったので新造。 全ての艦がレプトントラベラーを標準装備し、単体での大気圏突入・離脱が可能。 ゴルディオンクラッシャーにはならない。 カナヤゴは10年間現役。 プロジェクトZで登場したディビジョンⅥ・無限連結輸槽艦ミズハは同プロジェクトで大破した体でもいい気がしているが保留中。 -ディビジョンⅩ・クニヌシ ツクヨミの後継艦。 ミラーカタパルトを備え、ハイパーツールや勇者ロボの射出を受け持つ司令艦。 詳細は未定だが、カタパルト部にゴルディオンスマッシャーが隠されているかもしれない。 ミラーカタパルトをミラー粒子砲として使用することも念頭に置かれていて、2門のカタパルトを射出と発砲に同時使用することも理論上は可能。 ツクヨミの全幅1kmに及ぶ超翼カタパルトが発射するときに軌道を曲げる意義が中の人的によくわからないので(曲げる時にロスされるエネルギーよりも、滑走距離を稼ぐほうがメリットが大きい?)、あの形を維持するかどうか検討の余地あり。なので正式名も未定。 名前の由来は大国主命から。 -ディビジョンXI・オグナ タケハヤの後継艦。 多次元コンピューターを搭載し、各種分析やオペレーティングも行う諜報艦。 ボルフォッグが搭乗して多次元コンピューターと接続することにより、生体コンピューター・トモロ並みの処理能力を発揮し、JアークからもたらされたES技術を制御することが可能になったため、ES兵器を装備している。 また、多次元コンピューター単体でも、ディバイディングサークラーを遠隔オペレーティング出来るほどの処理能力を誇る。 脱出艇・クサナギを備える。 全ディビジョン艦中最も武装が強力。タケハヤと同じくリフレクタービームⅡを標準搭載し、三重連太陽系での教訓から至近距離の襲撃に対応しうるよう甲板兵装も比較的充実している。 ゴルディオンクラッシャーにならないので、基部を構成したりエネルギーを伝導したりする必要がなく、これまた正式名未定。 名前の由来は日本武尊の別名・ヤマトヲグナ及び草薙剣から。 -ディビジョンXII・コノハナ ヒルメの後継艦。 各種ツールやロボの整備を行う補修艦。 メタルロッカールームを備えて各種メカの整備及び運搬が行えるが詳細は未定。 アマテラスが双胴艦、ヒルメが複胴艦だったので、今更単胴艦に戻すこともないと思うので形は多分めんどくさい。 また、ゴルディオンクラッシャーにならないので、艦がグラビティショックウェーブ発生装置として分離される必要もなく、多少スリムになるかもしれない。またまた正式名未定。 名前の由来はコノハナサクヤビメ。 実はサクヤにしようかと思ったけど、最近流行りのよくある名前だったのと、三文字よりも四文字のほうがよかったなんていう裏話。 -ディビジョンⅥ・ミズハ 無限連結輸槽艦。プロジェクトZに登場。健在? 名前から性能を推測するしかないのが痛い。 ザ・パワー運搬用ディビジョン艦だったとの情報あり。エネルギー運搬専門か。 なんとなく想像するに、地球から木星までエネルギー運搬チューブを連結するくらいの心意気がありそうな気がする。 ***バリアリーフ ベイタワー基地再建に当たって新造されたバリアリーフ機動要塞。 全機がウルテクエンジンを標準搭載していて、重力環境下でも高い機動性を誇る。また、このため全機がGSライド所持機であり、結果的に万一ゾンダーのような敵が再び現れても吸収されない仕様。 基本的に大気圏内専用なのでウルテクエンジンだけで十分だが、一部の非常に重たい艦には効率の関係上レプトントラベラーを投入している。また、一部の艦は大気圏を離脱してオービットベースに接続することも考慮されている。 2話以後は護の活動拠点がオービットベースに移るのでどの程度活躍するかは未知数だが、地上に降りた時に多分何度かお目見えするはず。 -エリアⅠ・マフツ 旧三段飛行甲板空母エリア。正式名称「先鋒急襲飛行空母(せんぽうきゅうしゅうひこうくうぼ)」(仮)。 機動部隊所属の飛行要塞で、整備部が管轄している。 ガリフォンや新世代ガオーマシン、各種ツールを格納していて、備えたミラーカタパルト及び通常カタパルトで射出する。 積載量はあまり多くないがウルテクエンジンにより非常に高速で移動することができ、その速度は海上のヤサカニに劣らない。 ミラー粒子砲も搭載していて、単独での攻撃力も格段に上がっている。 これらの特性から戦闘時にはまず現場に切り込んで主力ロボを投入し、あとから追いついたヤサカニと空中連結して物資を受け取り射出したり、勇者ロボの援護射撃に当たったりする。 名前の由来は三種の神器・八咫鏡の別名の真経津鏡(マフツノカガミ)。 -エリアⅡ・ヤサカニ 旧強襲揚陸補給船エリア。正式名称「大気圏内用高速移動母艦」。 ロシアGGGの協力を得て作られた。コミック版FINALに登場。健在。 旧機体に代わり、その積載量を活かして機動部隊のツールや各種物資を運搬する。 勇者ロボの個室であるメタルロッカールームを備える。また、ガオファイガープロジェクトにおいて新型ガオーマシンを発着させていたカタパルト部をミラーカタパルトに整備してあるので、色々の欠陥を抱えた爆裂射出カタパルトは搭載の必要がなくなった。しかし船全体の形状上、カタパルト部が短く空母としての射出効率はマフツに及ばない。 積載量は旧機体に比べても大幅に増えたが、海上を低空高速飛行する機体なので内陸地には向かない。フトダマに次ぐ重量を持つが、ウルテクエンジンによりこちらも飛行可能。しかし形状が高高度の飛行に向かないので速度は落ちる。 マフツに並ぶ第2の空母でもあるが、このため普段は運搬役に徹する。マフツと連結することで内部で素早く積荷を移動することができる。 GGGの技術なら荒れる海面もものともしないし(現に原作でカリブ海を飛んでいたし)、多分海底基地として潜っていられるはず。多分。 なお普段は使用されないが、非常用にレプトントラベラーを積んでおり、緊急事態が発生した場合は、可能な限りのメカ及び物資を積んで、ウズメと共に大気圏を突破しメタルロッカーごとオービットベースへ退避する。この際にウズメはタジカラより脱出した多次元頭脳部・アマツを回収する任を負う。 巨大で重く平坦な船体に大気圏突破の力を与えるためだけに付けられたレプトントラベラーでの無理な飛行はヤサカニ船体に壊滅的な被害を与えることになるが、これによりベイタワー基地が再び壊滅するような事態でも必要物を可能な限り生還させることが可能になる。 -エリアⅢ・サヒメ 旧弾丸Xエリア。正式名称「全能労作来迎艦(ぜんのうろうさくらいごうかん)」(仮)。 弾丸Xは過去の使用によって勇者ロボが全停止したことを踏まえて廃止、代わりに設置された。 小型カナヤゴとも言うべき船で、カーペンターズを搭載している。 基本的には整備部に所属していて破壊された市街地等の復旧や機動部隊・ツール類の緊急修復に当たるが、交戦状態での勇者ロボのサポートなどのために医療部の要請を受けて出動することもある。その場合は医療部のベアキューレに指揮統制権が移行し、陣頭指揮に従う。 名前の由来は金屋子神の別名と言われる佐毘売(サヒメ)。 -エリアⅣ・フトダマ 旧水陸両用整備走行車エリア。正式名称「陸空海汎域整備巨艦(りくくうかいはんいきせいびきょかん)」(仮)。 勇者ロボを軽々と持ち上げる大型クレーンを装備し、機動部隊の回収及び整備補修にあたる。 あらゆるメカを収容する巨大さに加え整備施設・人員を満載しているため、全機動要塞中最重量だが、強力なウルテクエンジンを多数装備し、大気圏内機ながらレプトントラベラーを併用することにより水陸のみならず垂直離着陸と飛行移動も可能になった。 全速力で飛行すれば空中のヤサカニに勝る機動力を持ち、傷ついたロボの迅速な回収が可能。 陸路を走行する場合、レプトントラベラーを休眠させ平田式慣性制御装置のみを特殊利用することにより反重力を得てその重量は軽減されるが、それが不可能な離着陸に関してはやや場所を選ぶ。 名前の由来は太玉命(フトダマミコト)。 -エリアⅤ・タジカラ 旧多次元諜報潜水艦エリア。正式名称「多次元連携自走艦(たじげんれんけいじそうかん)」(仮)。 オービットベースや各国GGGとリンクする多次元コンピュータを積載している。情報収集や分析に優れる。 ボルフォッグは状況に応じてオービットベースとベイタワー基地を行き来しているが、単独でも十分な処理能力を持つに至ったため、ボルフォッグ不在時も諜報部遠隔操作による稼働に問題はなく、時にはAIでの作戦行動すら可能。 旧機体時代に検討された通りに武装が強化され、リフレクタービームⅡを標準搭載し、単独でも効果的な戦闘が可能。 従来通り2機の脱出艇を備えている。フライ1に当たる「多次元頭脳部脱出艇」はトヨタマ(豊玉神=玉祖命)、マリン1に当たる「急速潜水偵察艇」がアマツ(天津麻羅)。 名前の由来は天手力雄神(アメノタヂカラオ)。 -エリアⅥ・ウズメ 旧三式空中研究所エリア。正式名称「五式機動研究所」。 初出がどこだったかちょっと覚えてないけど原作登場機。健在。 旧機体に代わって各種研究開発が行われる。世界中を移動要塞として回っていたが、ベイタワー基地再建にあたりバリアリーフの一つとして組み込まれる。 ウルテクエンジンを搭載し、5000m級の深海から大気圏外までの自由な移動が可能。 オービットベースに接続することもできるため、連絡船としても使われる。 しかしその性質上、バリアリーフを留守にしていることも多いようだ。戦闘中に出撃が要請されることは無きに等しい。 地上の機動要塞群が壊滅されるような非常の事態においては、タジカラより脱出してきた多次元頭脳部を収容し、ヤサカニと共に大気圏外へと逃れてオービットベースにその大量のデータを生還させる任を負う。
**施設 ***ディビジョンフリート ディビジョン艦がよく考えたら無印とOVAを通してカナヤゴしか残らなかったので新造。 全ての艦がレプトントラベラーを標準装備し、単体での大気圏突入・離脱が可能。 ゴルディオンクラッシャーにはならないので、ディビジョンⅦ~Ⅸ時代に比べて全艦ややスリム。 カナヤゴは10年間現役。 プロジェクトZで登場したディビジョンⅥ・無限連結輸槽艦ミズハは同プロジェクトで大破した体で。 -ディビジョンⅩ・三連砲出指令艦クニヌシ ツクヨミの後継艦。 ミラーカタパルトを備え、ハイパーツールや勇者ロボの射出を受け持つ司令艦。 ツクヨミと同じような超翼2連ミラーカタパルトを備える一方、船体下部にミラー粒子砲用及び緊急時予備発進用の3門目のミラーカタパルトが存在する。 超翼カタパルト部にゴルディオンスマッシャーが隠されているかもしれない。 名前の由来は大国主命から。 #image(私_Gパネル.png,width=550) 命のデスク。byサラン -ディビジョンXI・零式異次元制御艦オグナ タケハヤの後継艦。 多次元コンピューターを搭載し、各種分析やオペレーティングも行う諜報艦。 ボルフォッグが搭乗して多次元コンピューターと接続することにより、生体コンピューター・トモロ並みの処理能力を発揮し、JアークからもたらされたES技術を制御することが可能になったため、ES兵器を装備している。 また、多次元コンピューター単体でも、ディバイディングサークラーを遠隔オペレーティング出来るほどの処理能力を誇る。 高速離脱機動艇・クサナギを備える。 全ディビジョン艦中最も武装が強力。タケハヤと同じくリフレクタービームⅡを標準搭載し、三重連太陽系での教訓から至近距離の襲撃に対応しうるよう甲板兵装も比較的充実している。 名前の由来は日本武尊の別名・ヤマトヲグナ及び草薙剣から。 -ディビジョンXII・汎機収修多胴艦コノハナ ヒルメの後継艦。 各種ツールやロボの整備・運搬などを行う補修艦。 ヒルメのように複数の独立した胴部それぞれにメタルロッカールームを備え、仮に一部が損壊しても被害を最小限に食い止め作業を継続できる。機動部隊の待機場所でもあるため、行き来は比較的容易だが、非常時のシャットアウト機能が充実している。 また、それぞれの胴部は小型艇にもなり、戦闘用の武装こそほぼないものの、整備の終了した勇者ロボをある程度の場所まで運搬したり、長距離射出用のカタパルトこそないがそのまま出撃も出来る。 ヒルメと同じくロッカー胴部を全て切り離すと資材保管部である本船体のみの高速艇となり、素早い航行が可能。本船体には巡航ミサイルを装備している。 名前の由来はコノハナサクヤビメ。 実はサクヤにしようかと思ったけど、最近流行りのよくある名前だったのと、三文字よりも四文字のほうがよかったなんていう裏話。 ***バリアリーフ ベイタワー基地再建に当たって新造されたバリアリーフ機動要塞。 全機がウルテクエンジンを標準搭載していて、重力環境下でも高い機動性を誇る。また、このため全機がGSライド所持機であり、結果的に万一ゾンダーのような敵が再び現れても吸収されない仕様。 基本的に大気圏内専用なのでウルテクエンジンだけで十分だが、一部の非常に重たい艦には効率の関係上レプトントラベラーを投入している。また、一部の艦は大気圏を離脱してオービットベースに接続することも考慮されている。 2話以後は護の活動拠点がオービットベースに移るのでどの程度活躍するかは未知数だが、地上に降りた時に多分何度かお目見えするはず。 -エリアⅠ・先鋒急襲飛行空母マフツ 旧三段飛行甲板空母エリア。 機動部隊所属の飛行要塞で、整備部が管轄している。 ガリフォンや新世代ガオーマシン、各種ツールを格納していて、備えたミラーカタパルト及び通常カタパルトで射出する。 積載量はあまり多くないがウルテクエンジンにより非常に高速で移動することができ、その速度は海上のヤサカニに劣らない。 ミラー粒子砲も搭載していて、単独での攻撃力も格段に上がっている。 これらの特性から戦闘時にはまず現場に切り込んで主力ロボを投入し、あとから追いついたヤサカニと空中連結して物資を受け取り射出したり、勇者ロボの援護射撃に当たったりする。 名前の由来は三種の神器・八咫鏡の別名の真経津鏡。 -エリアⅡ・大気圏内用高速移動母艦ヤサカニ 旧強襲揚陸補給船エリア。 ロシアGGGの協力を得て作られた。コミック版FINALに登場。健在。 旧機体に代わり、その積載量を活かして機動部隊のツールや各種物資を運搬する。 勇者ロボの個室であるメタルロッカールームを備える。また、ガオファイガープロジェクトにおいて新型ガオーマシンを発着させていたカタパルト部をミラーカタパルトに整備してあるので、色々の欠陥を抱えた爆裂射出カタパルトは搭載の必要がなくなった。しかし船全体の形状上、カタパルト部が短く空母としての射出効率はマフツに及ばない。 積載量は旧機体に比べても大幅に増えたが、海上を低空高速飛行する機体なので内陸地には向かない。フトダマに次ぐ重量を持つが、ウルテクエンジンによりこちらも飛行可能。しかし形状が高高度の飛行に向かないので速度は落ちる。 マフツに並ぶ第2の空母でもあるが、このため普段は運搬役に徹する。マフツと連結することで内部で素早く積荷を移動することができる。 GGGの技術なら荒れる海面もものともしないし(現に原作でカリブ海を飛んでいたし)、多分海底基地として潜っていられるはず。多分。 なお普段は使用されないが、非常用にレプトントラベラーを積んでおり、緊急事態が発生した場合は、可能な限りのメカ及び物資を積んで、ウズメと共に大気圏を突破しメタルロッカーごとオービットベースへ退避する。この際にウズメはタジカラより脱出した多次元頭脳部・トヨタマを回収する任を負う。 巨大で重く平坦な船体に大気圏突破の力を与えるためだけに付けられたレプトントラベラーでの無理な飛行はヤサカニ船体に壊滅的な被害を与えることになるが、これによりベイタワー基地が再び壊滅するような事態でも必要物を可能な限り生還させることが可能になる。 -エリアⅢ・全能労作来迎艦サヒメ 旧弾丸Xエリア。 弾丸Xは過去の使用によって勇者ロボが全停止したことを踏まえて廃止、代わりに設置された。 小型カナヤゴとも言うべき船で、カーペンターズを搭載している。 基本的には整備部に所属していて破壊された市街地等の復旧や機動部隊・ツール類の緊急修復に当たるが、交戦状態での勇者ロボのサポートなどのために医療部の要請を受けて出動することもある。その場合は医療部のベアキューレに指揮統制権が移行し、陣頭指揮に従う。 名前の由来は金屋子神の別名と言われる佐毘売。 -エリアⅣ・陸空海域整備巨艦フトダマ 旧水陸両用整備走行車エリア。 勇者ロボを軽々と持ち上げる大型クレーンを装備し、機動部隊の回収及び整備補修にあたる。 あらゆるメカを収容する巨大さに加え整備施設・人員を満載しているため、全機動要塞中最重量だが、強力なウルテクエンジンを多数装備し、大気圏内機ながらレプトントラベラーを併用することにより水陸のみならず垂直離着陸と飛行移動も可能になった。 全速力で飛行すれば空中のヤサカニに勝る機動力を持ち、傷ついたロボの迅速な回収が可能。 陸路を走行する場合、レプトントラベラーを休眠させ平田式慣性制御装置のみを特殊利用することにより反重力を得てその重量は軽減されるが、それが不可能な離着陸に関してはやや場所を選ぶ。 名前の由来は太玉命。 -エリアⅤ・多次元連携自走艦タジカラ 旧多次元諜報潜水艦エリア。 オービットベースや各国GGGとリンクする多次元コンピュータを積載している。情報収集や分析に優れる。 ボルフォッグは状況に応じてオービットベースとベイタワー基地を行き来しているが、単独でも十分な処理能力を持つに至ったため、ボルフォッグ不在時も諜報部遠隔操作による稼働に問題はなく、時にはAIでの作戦行動すら可能。 旧機体時代に検討された通りに武装が強化され、リフレクタービームⅡを標準搭載し、単独でも効果的な戦闘が可能。 従来通り2機の脱出艇を備えている。フライ1に当たる「多次元頭脳部脱出艇」はトヨタマ(豊玉神=玉祖命)、マリン1に当たる「急速潜水偵察艇」がアマツ(天津麻羅)。 名前の由来は天手力雄神。 -エリアⅥ・五式機動研究所ウズメ 旧三式空中研究所エリア。 ガオファイガープロジェクトの一環で作られた。小説版FINALに登場。健在。 旧機体に代わって各種研究開発が行われる。世界中を移動要塞として回っていたが、ベイタワー基地再建にあたりバリアリーフの一つとして組み込まれる。 ウルテクエンジンを搭載し、5000m級の深海から大気圏外までの自由な移動が可能。 オービットベースに接続することもできるため、連絡船としても使われる。 しかしその性質上、バリアリーフを留守にしていることも多いようだ。戦闘中に出撃が要請されることは無きに等しい。 地上の機動要塞群が壊滅されるような非常の事態においては、タジカラより脱出してきた多次元頭脳部を収容し、ヤサカニと共に大気圏外へと逃れてオービットベースにその大量のデータを生還させる任を負う。 ちなみに、オービットベースに接続する時は、閉鎖されていたフツヌシの接続部を使う。プロジェクトZ時にはミズハを接続させていた。

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