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勇者ロボ」を以下のとおり復元します。
*勇者ロボ

**機動部隊
***ガオガイガー系
※便宜上ここに含む
-獅子王凱機
凱+ジェネシックギャレオン(フュージョン)
→ジェネシックガイガー(ファイナルフュージョン)
→ジェネシックガオガイガー

※三重連太陽系からジェネシックパネル(Gクリスタルの制御卓)と共に帰還した。
ギャレオンの傷ついたブラックボックスとは違いほぼ完全な状態でGクリスタルの情報が持ち帰られ、凱と護の分析によって(地球の技術限界で全てを再現することはできないが、ジェネシックの整備が出来る程度には)地球の技術は緑の星に近づいた。
長い時間をかけてジェネシックのプログラムは調整され、何かのアンチプログラムであるという使命から解放された、汎用的な戦闘メカノイドになる。
そのため特定の対象について絶対優位的な破壊力を行使することはないが、戦力としては十分である。
ちなみにジェネシックパネルはマザーの残留思念を宿していて、命がそれにリミピッドチャンネルでアクセスすることで操作する。命がセミ・エヴォリュダーであることや、マザーの意志に直接触れた人間であること、またカインの後継者である凱の伴侶であることも何かの関係があるらしく、リミピッドチャンネラーなら誰でも操作出来るわけではない。

-天海護機
護+ガリフォン(正式名:覚醒人G号)(フュージョン)
→ガイフォー(正式名:ガイゴーMk-Ⅱ)(ファイナルフュージョン)
→ネオガイゴー(正式名:ガオガイゴーMk-Ⅱ)

※覚醒人G号は、GGGの帰還と戒道幾巳の配属変更に伴い、ニューロメカノイド・覚醒人凱号をベースに事実上新造されたもの。
大脳新皮質に代わり高度なAIを積むことが可能になったので、ニューロメカノイドからただのメカノイドになった。また、動力をリンカージェルからGSライドに移行して、それに伴いリンカージェル浄化装置であるグリアノイドを単なるウルテクエンジン搭載の飛行ユニットに変更した。さらに二つのコックピットを一つに統合し、アクセプト↔アクティブモード変更をなくした。
機体の運用目的も調査・採取目的から人命救助・有事戦闘用に変更されたため特徴的なアームは必要なくなり、結果として胸部のTMシステムと鳥型モチーフ以外はほぼ完全に新造となるグリフォン型のメカノイド、通称「ガリフォン」が誕生したのである。
なお、覚醒人メカの大きな特徴である、『アナライズ』及び『ブレイクシンセサイズ』、『シナプス弾撃』能力はガイフォー及びネオガイゴー時の武装として残されている。
ただしこの際、ブレイクシンセサイズ時に必要な微生物への遺伝子書き換え能力をリンカージェル以外に代替できなかったため、それ専用にリンカージェル電池とでも言うべき小型タンクがいくつか内蔵されている。取り外して外部で透析するため、戦闘中に浄化することはできず、戦闘中のシナプス弾撃の使用は数度に限られる。

※擬似デュアルインパルスについて
リンカージェルを利用するためには、2名が揃うことで特殊能力を発揮する新人類・デュアルカインド2名が発生させるデュアルインパルスという共鳴脳波が必要となる。
護と戒道はデュアルカインドではないが、GとJのエネルギー共鳴がデュアルインパルスと似た性質を持つことがプロジェクトZ時から判明しており、これを利用して凱号を操っていた。
戒道が転属された後は、GストーンとJエネルギーを共鳴させて擬似デュアルインパルスを得るために、Jアークから結晶体を分割採取されたJジュエルの細片が、同じくJアークから技術を汲んだ簡易のジュエルジェネレーターと共にコックピットに組み込まれている。
なお、ソルダートJとサイボーグ・ルネの起こしたような大規模な共鳴となると、Gストーン・Jジュエル共にそこからエネルギーを引き出す強い意志を持ったパイロットが2名必要になり、機体もキングジェイダー級でなければその強大なエネルギーに耐えられないため、GとJの共鳴による恩恵を実戦利用するには至っていない。
組み込まれているJジュエルとジュエルジェネレーターはあくまで擬似デュアルインパルスを得るための簡易なものであり、Jジュエルを使いこなすパイロットも乗っていないため、覚醒人G号自体の動力には特に関係ない。
デュアルインパルスは元来微弱な波動で、それをニューロノイドの技術で増幅して用いているため、擬似デュアルインパルスも大出力は必要ないのである。

#image(羊_ガリフォン.jpg,width=550)
by羊
#image(タカシ_ガリフォン.jpg,width=550)
byタカシ
#image(タカシ_ガリフォン2.jpg,width=550)
byタカシ
#image(猫_ガリフォン.jpg,width=550)
byねこ缶

-新型ガオーマシン
ガオガイゴーのファイナルフュージョン時に使われていた、ドリルガオーⅡ・ライナーガオーⅡ・ステルスガオーⅡをそれぞれグレードアップしたガオーマシンⅢ・Ⅳ(ステルスガオーのみⅣ)。
全て大幅なチューンアップを施されており、外観が大きく変わるものもある。
現時点でライナーガオーⅢは新幹線はやぶさ型。
ネオガイゴーは胸がカゴ型で、恐らくファントムリングは自力で作れないので、ステルスガオーⅣにもファントムリング生成機能はつくと思われる。
GGG研究部の精鋭たちが長い時間をかけてプログラムリングをネオガイゴーに合わせて新調し、ガオファイガー式のファイナルフュージョンを可能にした。

※ネオガイゴーはやや顔を幼いイメージにする方向で検討中。
 あと、若い世代ということでやや生意気さ、チャラさを演出する方向で、
 サングラスのようなバイザー型の眼部やモヒカンヘッドが強調されている。
 新世代竜兄弟もやや若い顔で調整中。
#image(タカシ_ネオゴ顔1.jpg,width=550)
byタカシ
#image(タカシ_ネオゴ顔2.jpg,width=550)
byタカシ

※ネオガイゴー時のシナプス弾撃
ネオガイゴーにファイナルフュージョンすると、発射台だった腕部が完全にガオーマシンのものと差し替わってしまうので、シナプス弾撃が手から発射できなくなる。
背部に回ったガイフォーの腕を脇から前方に持ってくることで、ガイフォーの腕をいわば『シナプス砲』のように使用して発射することが出来る。
(もしかするとガオガイゴーも、ステルスガオーの後ろに回したあの手をガンキャノンみたいに担いでシナプス砲撃したんじゃないか、という思いつきに基づき)
ちなみに発射機構の詳細デザインは未定だが、ベターマンのティランみたいな感じ。
#image(私_シナプス砲.png,width=550)
byサラン
#image(私_ネオゴ.png,width=550)
byサラン
#image(タカシ_ネオゴ.jpg,width=550)
byタカシ
#image(猫_ネオゴ.jpg,width=550)
byねこ館

***ビークルロボ単体
-従来ロボはそのまま
-新世代勇者ロボ
爆竜(ばくりゅう/ポンプ車)
凍竜(とうりゅう/レッカー車)
#image(鎧_爆凍.jpg,width=550)
by461
旋龍(せんりゅう/ショベルカー?)
嵐龍(らんりゅう/ブルドーザー?)
#image(私_旋嵐.png,width=550)
byサラン

***シンメトリカルドッキング形態
爆+凍→猛竜神(もうりゅうじん)
旋+嵐→極龍神(ごくりゅうじん)
爆+旋→皇竜神(こうりゅうじん)※特殊合体
凍+嵐→驚龍神(きょうりゅうじん)※特殊合体
※爆+凍+旋+嵐→4竜合体・竜帝神?

**諜報部
-ボルフォッグは基本的にそのまま
-ガンマシンに超AIを積んでグレートボルフォッグに合体という案も

**医療部
-ベアキューレ(救急車)
#image(私_ベアキューレ.png,width=550)
byサラン
#image(秋茶_ベアキューレ.jpg)
by秋茶
#image(よた_ベア子変形.jpg,width=550)
by与太郎

対人用の様々な医療器具を満載している他、ロボ形態では他勇者ロボのサポートロボとして戦うため、チアリングサイレン、小型カーペンターズ等を搭載。
また、ガンリンクス(救急救命バイク)、ガンピジョン(ドクターヘリ)と三位一体合体することでビッグベアキューレ(仮)となり、新たな必殺技を使えるようになる。
詳細は未定。
凱からパルパレーパのケミカルナノマシン攻撃の情報が得られるだろうこと、パレッス粒子やケミカルボルトなどを克服していること、覚醒人のシナプス弾撃能力などから化学関係のデータは大いに得られているはずなので、ナノマシンまたはシナプス弾撃を搭載予定。
シナプス弾撃の場合、ガンマシンがアナライズを担当し、合体することでブレイクシンセサイズが可能になる。

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