メインデッキ 40枚
《モンスター 20枚》
【特殊召喚 1枚】
スフィンクス・アンドロジュネス
【上級 6枚】
アンドロ・スフィンクス×3 スフィンクス・テーレイア×3
【下級 13枚】
怒れる類人猿×3 賢者ケイローン×2 激昂のミノタウルス×2 巨大ネズミ×3 素早いモモンガ×3
《魔法カード 13枚》
アンティ勝負×2 エネミーコントローラー×2 死皇帝の陵墓×2 打ち出の小槌×2 野性解放×3 罠はずし×2
《罠カード 7枚》
キャトルミューティレーション×2 光のピラミッド×3 追い剥ぎゴブリン×2
解説
光のピラミッドから特殊召喚できるアンドロ・テーレイア両スフィンクスをメインに置いたデッキ。
種族サポートとしてビーストの要素を入れてある。
運用
アンドロ・テーレイアは光のピラミッドからの特殊召喚がメイン手段となるが、場合によっては生贄召喚も頭に入れておくべきだろう。
出来る限り2体同時に場に存在させておきたいので、1枚しか手札にないスフィンクスは温存するほうが望ましい。
このデッキには光のピラミッド以外の同時破壊カードがないが、つり天井などを採用する手もある。
さて、光のピラミッドは特殊召喚条件であると同時にスフィンクス・アンドロジュネスの召喚トリガーである。
場に2体が出ていれば相手の大嵐にチェーンして召喚することも出来る。
もっとも、自ターンに召喚させた方がリリーをも凌駕する超攻撃力を活かしやすいのだが。
ピラミッドの破壊には罠はずしが役に立つ。
……ツイスターのほうが安定はするだろうがそこは好みである。
ちなみに非常食ではタイミングを逃してしまうため、オススメしない。
基本はビーストであるため、ミノタウルス+ゴブリンでのハンデスが脅威となるはずである。
野性解放、キャトルなどをうまく使うべし。
モモンガで死皇帝の陵墓のコストを補うこともできる。
アンティ勝負は説明不要だろう。
打ち出の小槌は手札に来てしまったアンドロジュネス(デッキからも特殊召喚できるのだ)やダブったスフィンクスを山札に戻すのに適している。
改良
例によって超制限(+古いカード)で組んであるが、
- 打ち出の小槌→カードトレーダー
- 怒れる類人猿→ジェネティック・ワーウルフ
- ハリケーンの追加
など、改良すべき点は大いにある。
デッキ名については突っ込まないこと。
ましてや「みさくら」でググらないこと。
最終更新:2007年06月20日 13:09