英語弁論大会に参加して Y.Iさん
私はこの夏2ヶ月間New Zealandへ短期留学に行きました。New Zealandでは、発音や文化の違いについてたくさんのことを学びました。帰国後、この経験を元にしてスピーチの練習に取り掛かりました。
練習ではまず発音について学校のALTの先生の指導を受けました。例えば『relationship』ですが、この単語には『r』の後にすぐ『l』があるため舌を素早く動かさなければなりません。このように、『r』や『l』が入った単語を中心に練習しました。指導された単語が正しく言えるようになったときはとても嬉しかったです。
次に、強弱やスピードについて指導を受けました。前置詞を弱めに言ったり、強調するところ(訴えるところ)はゆっくりめで強く言ってという具合に練習しました。
最後はジェスチャーと表情・アイコンタクトについて指導を受けました。ジェスチャーはすぐにできたのですが、表情とアイコンタクトが難しかったです。悲しい場面の表情やアイコンタクトは練習するとできていきましたが、最後まで難しかったのが、全体的に笑顔で言うことや、嬉しい場面は嬉しさを表情で表すことでした。
9月28日の地区予選は、3位での通過でした。発表する順番が最初の方だったのでとても緊張しました。発表している時、最初は緊張しすぎて自分の口が勝手に動いている感じがしました。でも、スピーチが進んでいくうちに会場の雰囲気に慣れていき、緊張も少しずつ消えていきました。そして、私は本選までの10日間、予選のジャッジシートに書かれた事を一生懸命練習しました。
本選の10月8日、私は練習したことが間違えずにできるかどうか心配でした。そんな時、お母さんが「結果よりも、みんなにこの話を伝えようと思って言ったらいいんだよ。」と言ってくれました。だから私は楽しみながらスピーチすることにしました。すると、本番では緊張せずに言うことが出来ました。
全員のスピーチを聞き終えて、「みんな上手だな。」と思っていました。結果発表は3位からの発表だったので、私の名前が呼ばれず「今回は入賞できないな。」と思っていました。するとその時、私の名前が呼ばれました。私は「えっ?今、呼ばれた?」と言いました。でも確かに私の名前を1位の時にはっきりと言っておられました。私は嬉しくて泣きそうになりました。きっと1位になれたのは由美子先生やたくさんの先生方、そして両親の支えがあったからこそだと思います。ありがとうございました。
第50回 滋賀県中学校英語弁論大会 暗唱の部 優勝に寄せて
今回、滋賀県英語弁論大会の暗唱の部にて、優勝を獲得したことについて、大変驚いております。娘が努力していたことは身近で感じておりましたので、嬉しい気持ちで一杯です。
9月28日に行われた地区予選では、県大会に出場できるギリギリの3位通過でした。5地区が集まる県大会では、入賞は厳しいと思っておりました。しかし、予選から本選までの10日間の娘の雰囲気は今までと違っていました。学校でも連日の練習があり疲れて帰宅することもありました。そこには、娘がこのスピーチを伝えたいという気持ちと点数の低かった発音を修正して綺麗に発音をしたいという気持ちがあったように思います。
そして、本番。本当に幸運にも優勝することができました。ジャッジシートのなかで、『物語が目に浮かぶようだ。』というコメントがありました。娘の伝えたい気持ちも審査員の方へ伝わったようです。また、地区予選よりも滋賀県大会の方が発音・態度ともに得点がUPしておりました。
娘は、この夏2ヶ月間NZに短期留学をしておりました。帰国日の翌日にAGE杯を娘と拝見いたしました。皆さんの完成度の高いスピーチを聞いて娘も良い刺激を受けたと思います。そして、昨年と同様、今年もご指導いただいた由美子先生からは、『スピーチとはこういうものだよ。』とスピーチの本質を教えていただき、レッスンからの帰りの車内でその内容を嬉しそうに話してくれていました。
無数の出会いがあるなかで、偶然にもこの物語と出会えたこと、そして由美子先生に出会えたことに感謝しております。これからも、娘に素晴らしい多くの出会いがありますように。
AGE
最終更新:2011年02月21日 23:40