船場汁(せんばじる)は、大阪の問屋街である船場で生まれた料理。船場煮とも。

塩サバなどの魚類とダイコンなどの野菜類を煮込んで作る具沢山の汁。

塩サバの身、頭、中骨などを切り、ダイコンとコンブをいれて水から煮る。 具が煮えたら醤油で味を整える。薬味としてネギを入れる場合もある。本来はコショウを振る。

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最終更新:2009年05月19日 13:53