6月3日に正式リリースされたMicrosoft社の新検索エンジン
「Bing」が、6月4日にはYahoo!を抜いて世界シェア2位に
ランクインした。
しかし、6月5日には検索エンジンの世界シェア3位に後退
してしまった。
アメリカのみの市場では2位をキープしている。
Microsoft社の新検索エンジン「Bing」が2位に急浮上した
背景には、アメリカ国内にて3日からテレビも含めた
大規模キャンペーン活動が行われた要因が挙げられます。
尚、このデータはアメリカのWEB統計サービス「StatCounter」
のデータであり、「StatCounter」は300万サイト中の
100億以上PV/月の記録に基づいてデータを公表しています。
日本における検索エンジンシェアが今後どうなるか楽しみです。
最終更新:2009年06月08日 11:29