Google Maps(グーグル マップ)のストリートビューに新機能が
備わりました。
2月25日に発表された新機能は、Google Maps(グーグル マップ)の
ストリートビューにユーザーが撮影した写真を表示できる
というものです。
2007年にGoogleが買収したGoogle Mapsマッシュアップ写真サイト
Panoramioのユーザーがジオタグを付けてライブラリに
アップした作品が現在はアップされています。
Google社の独自アルゴリズムにより、その住所(緯度経度?)と
写真をマッチングさせて自動で表示されます。
表示される位置は、ストリートビュー操作中画面の右上に
「User Photos」という名目で表示されます。
「User Photos」という名目のサムネイル写真をクリックすると、
その位置の写真が複数(登録されていれば)表示され、
各写真をクリックすると拡大表示されます。
この機能を用いて、WEB上でのマーケティングに使用
できるかもしれませんね。
まだ著者自身で写真をUPしたことがないので、
憶測のレベルの話になりますが、写真に店舗が含まれる
物(かつイベント時の写真)などをうまく混じらせたり、
写真に店舗のURLを書き込む(これは却下されるかも)、
もしくは今までなかった夜の風景をUPするなど、
一工夫すればWEBマーケティングに活用できると
思われます。
こういった新機能をいち早くマーケティングに取り込み、
顧客の獲得に活用しましょう!
最終更新:2009年05月18日 14:36