全米大ヒット「SUITS スーツ」人生はビジネスだ

仕事は出来るが人付き合いが苦手な主人公の弁護士ハーヴィーを演じるのは、ガブリエル・マクト。そしてもうひとりの主人公マイクに抜擢されたのは、新星パトリック・J・アダムス。弁護士の夢を断たれた崖っぷち青年マイクが、ハーヴィーのサポートを得て成長していく過程は痛快そのもの。熱狂的ファンを獲得している本国では、シーズン2まで放送され、シーズン3の製作も決定している。日本でも大ヒット必至の超期待作、それが「SUITS/スーツ」なのだ。

ドラマは法律事務所の話しなんですが、まず最初に惹かれたのが映像のスタイリッシュ感。色遣いや見せ方がソダーバーグの映画みたいで、大人な感じなのにインパクトがある。

「SUITS/スーツ」の魅力として、こういうネタが結構出てきたり。その他にも、登場する人物が他の海外ドラマに出ている場合も多く、「あ!ERだ!!」みたいな感じで、地味に嬉しかったりします(笑)

「驚異的な記憶力を持つマイク」が宣伝文に入ってますが、怪しげなオカルト路線では無く、話の中に溶け込んでいて、それ程違和感無く見られます。

一応、法律事務所のドラマなんで、チャックみたいなコメディーでは無いんですが、間髪入れず出てくる言葉のキャッチボールがクスっと笑えたりかっこ良かったり。1話1話どっしりと見れる感じ。

とにもかくにも、この海外ドラマ「SUITS/スーツ」。
第2シーズンまで見終わりましたが、やっぱり面白いです!!

特に、第2シーズンの10話辺りだったかな?
缶切りの秘密が分かりそうになる話しは最高でした!!

第「スーツ シーズン4 DVD」」まで放送が決定しているようなので、今後もハーヴィーの活躍に期待しておきます!!
最終更新:2015年03月17日 12:34