アイドルグループ飛輪海(フェイルンハイ)の炎亞綸(アーロン)が2役を務めた台湾ドラマ。
自己主張の強い広告プロデューサーの路天行(ルー・ティエンシン)は休暇を取り、別人のように優しい小鹿(シャオルー)になりすます。
その際、OZ広告の制作に関わったことでこの会社を立て直すことを決意するのだが…。
ロースーが携帯の電波が届く位置を探している途中 電気が消えかけびっくりし棚にぶつかり上から物が落ちました。
彼女に覆いかぶさり自分があたったティエンシン。
「怪我したらどうするの?」とロースーに言われ「俺が守るって言ったろ」と言うティエンシン。
いつもは嫌みなティエンシンが頼もしく見えます。
ネズミが苦手なロースーは、床を行き来するネズミに驚きティエンシンに抱きつきます。
見つめ合う二人。
我に返りすぐに離れたロースー。
小言を言い出すティエンシンですが、ロースーが腕時計を大事にしている理由を聞きます。
「大切な誰かを失った気持ちがわかる?」
大切な人を失ったティエンシンには痛いほどその気持ちがわかるのでした。
朝目覚めると自分の胸で寝ているロースー。
それをいとおしそうに眺めるティエンシン。
写真を撮ろうとしますがロースーが目を覚ましました。
慌てて寝たふりをしたティエンシン。
彼の顔を見ながら「シャオルーのほうがステキ」とロースー。
ようやく倉庫のおじさんが出勤し外に出ることができた二人。
ロースーと朝食を食べたかったティエンシンですが最初は断られてしまいます。
なんとかカフェに。
小言を言いながらも彼女と朝食を食べれることがうれしいティエンシンです。
スニーカーのひもがほどけているのをそっと結びなおしてくれるティエンシン。
「そんな悪い奴じゃないのかも」そう思ったロースーでした。
シャオルーの家でパーティーをすることになってしまいました。
焦るシャオルー。
フーさんに頼み家を用意してもらいました。
急いで用意した家。
部屋は寒々しくもちろん冷蔵庫にも何も入っていません。
それを見たロースーは、ますますシャオルーが心配でたまらなくなりました。
最終更新:2015年03月30日 14:28