空前の大ヒット「宮廷女官 若曦」、中国最高の神劇「宮廷の諍い女」に続く清朝宮廷ドラマ 第3弾!
『
宮廷の泪・山河の恋 DVD』は放送開始日より高い視聴率を獲得し、回を追うごとに順位を上げた。その人気は連日ネットでも取り上げられ、大手サイト検索ドラマ1位を獲得
美男美女の演技派俳優が出演していることも視聴率をあげた1つの要因である。
今まで孝荘文皇后を演じた役者の中で、ユエン・シャンシャンが最も若いことや、ホンタイジ演じるハウィック・ラウと、「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」では冷酷な第九皇子を演じたドルゴン役ハン・ドンのイケメンぶりも話題となっており、
日本でも再度「四様 v.s. 十四様」の対決が注目される。また「宮廷の諍い女」で皇后役として一気にブレイクしたエイダ・チョイ、中国若手女優で近年話題作に続々出演中のチャン・モンが彩りを添えているのも注目
時は明代末期。後金のハン、ヌルハチは天下統一をなしえぬまま逝去。
ヌルハチの後継者には第四子のホンタイジか 第十四子のドルゴンが有力だったが、
ヌルハチの最期を看取ったホルチン部の首長の娘である玉児の証言により、
ホンタイジがハンを継承することになる。ホンタイジの正室はホルチン部の首長の妹、哲哲だった。
玉児は、密かにホンタイジに 憧れを抱いていたが、
玉児に“天下の母"になるとのお告げがあったことを知ったホンタイジから側室に迎えられる。
玉児に思いを寄せていたドルゴンは、ホンタイジを必ず超えてみせると誓うのだった。
一方、玉児には海蘭珠という異母姉妹がいた。 海蘭珠は母が使用人のためいつも日陰の身であり、
周囲からは“不幸の星"の下に生まれたと疎んじられていた。 そんな海蘭珠は、玉児の母親の賽琦雅から、
恋人を死に追いやられ母親も殺されたため、復讐するべくホンタイジの 側室になることを受け入れる。
海蘭珠が愛する人の側室になったことで大きなショックを受ける玉児だったが、
これは長きに渡る後宮での哀しい闘いの幕開けに過ぎなかった…。
最終更新:2015年07月14日 12:04