月火ドラマ「太陽がいっぱい」第13話 ハン・ジヘが笛の告白

KBS月火ドラマは昨年10月に終演した「グッドドクター」以降、「未来の選択」(最終回視聴率 4.1%)、「総理と私」に続き、「太陽がいっぱい」まで続く低調な視聴率で半年もの間、成績不振から抜け出せずにいる。

韓国で31日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「太陽がいっぱい DVD」第13話では、詐欺師になるしかなかったセロ(ユン・ゲサン)の境遇に涙を見せるヨンウォン(ハン・ジヘ)の姿が描かれた。

ナンジュ(チョン・ミソン)の暴露でウンスとセロが同一人物であり、彼がテオ(キム・ヨンチョル)によって濡れ衣を着せられたことを知ったヨンウォンは「何も聞かない。あなたの言葉は何でも騙されてあげる。あなたが望むことは全部聞いてあげる」と涙を見せた。

またテオの魔の手がセロに迫ることを懸念し、セロが確保した映像を自ら公開しようとした。韓国ドラマ 太陽がいっぱい DVDそれは、テオのダイヤモンド事業が詐欺であるという証拠映像だった。

ここでガンジェが登場した。映像にはテオの他にもガンジェの姿が捉えられていた。ヨンウォンが記者と会ったその時、ガンジェがセロと立ち向かい、言い争った末に記者のノートパソコンを奪って壊すことに成功した。そんなガンジェからヨンウォンを助けたのはセロだった。
最終更新:2015年08月13日 17:13