陰謀に巻き込まれて悔しく世を去った銀行員お父さんと妹さんの復讐のために検事になった一人の男の話を取り上げたドラマ
15日夜に韓国で放送されたKBS 2TV「
ゴールデンクロス DVD」で、イレは自分の父であるソ・ドンハ(チョン・ボソク)を犯人だと疑っているドユンのもとを訪れて問い詰めた。
同日の放送でイレは、ドユンに向かって「そんなに疑いながら、どうやって父だと言えるの?私を好きだと言いながら、どうやってそんな話をすることができるの」と、父親を疑ったドユンをとがめた。
これにドユンは、「イレ、俺の話をよく聞いてくれ。ソ・ドンハ局長を疑って君に接近したのではなく、君の父親だから疑いを捨てたんだ。香港行きの飛行機で撮影したソ・ドンハ局長を見て犯人だと確信したが、その人が君の父親だという事実を知って、これ以上疑っていない。ただソ・イレの父親だという理由だけでだ」と真剣に話した。
イ・シヨンは20日、所属事務所を通じて「よくある話のように聞こえるかもしれないが、『ゴールデンクロス』のソ・イレとして生きる間、とても大切な時間を贈ってもらった」とし「綺羅星のような大先輩と一緒に作品をしながら本当にたくさんのことを得た。演技と演技者としての道に対する助言を惜しまず、私がより一層成長できるように助力してくれた先輩たちのおかげで、学びの楽しさを感じることができたし、親密な繋がりが与えてくれる幸せを感じることができた。これからもたくさん会って家族のように過ごしたい」と感想を明かした。
ゴールデンクロス あらすじ
続いて、スタッフにも感謝の気持ちを伝えた。イ・シヨンは「前作で呼吸を合わせたスタッフをはじめ、いつも心地よい雰囲気を作ってくれた制作陣のおかげで和気藹々とした雰囲気の中で楽しく演技をすることができた」とし「休みに一緒にスポーツを楽しんだ記憶は一生忘れられないと思う」と付け加えた。
最終更新:2015年11月17日 17:14