2011年サイト対抗戦
準決勝
.しーけーす
絶叫咆哮荒ぶる迷路で嗚咽慟哭勘ぐる喧騒
無駄な抵抗も当に効かん機関
やる気ねぇのか下らねぇと残り時間視姦
彼方処方で沸いた歓喜喚起に内心役柄は監視官
平和の花壇で爛漫に咲く喧嘩の華
偉人先人奇人変人咎人囚人野良人宇宙人
吸って啜って全員囲い動物園兼植物園へと贈呈しても
幾人が堅固な檻も折り曲げこの地に降り立つ
可能不可能や否定と肯定包めて喩えれば
防腐剤巻く以前と同程度の腐乱脳
只只管薄れていく浮世絵も不感症
舐めた蜘蛛の味は現実味に溢れるか
一問一答の自問自答
踏んでも叩かれるなら自重しようと弱音吐露嘔吐でも嘘でも
咽喉仏を揺らし喝入れ向かう
打ち合いからの鍔迫り合いみたいな
口先からの唾で仕合志願者
噂になる器でも中身が虚ろのままじゃ餓死か衰弱死
だから拭いた口開け舌舐めずり口数増やして脳も溶ける愉悦威嚇し
喰らう羅列吼える羅刹回す呂律
偉人先人奇人変人咎人囚人野良人宇宙人仲人若人人民隣人人間芸人人〇人〇○人○○人(*^-^)人(^-^*)-☆
羅列し過ぎて もはや記号。表現者ぶってる幼い子。リリック改め類語辞典化。どうも俺の相手は無理をしてるな…
"お前"が俺には感じらんない 喰らったのは羅列したアンキパンかい? 威嚇と言うがほぼ雰囲気作り。 泥仕合に持ち込むクリンチ準備 か知らんが主張が針小棒大な失笑モンな詞。オメーの芯などキャバクラのポッキー。飾り付けて語るなよ矜持。
お前はさ
簡単な事を難しく書いとるだけ。剥ぎ取る仮面。
俺は逆
散らかすも愛嬌なクッキーモンスター。mixi一番の食いしん坊すわ。
巧者にほあそ お前だけしょっぺぇ。 緩んだ口元によだれかけ贈呈。荒ぶる迷路で何が平和? 稚拙過ぎてもぅありがてぇわ。
確かに、お前のアタマは荒ぶる迷路 本当に只、只只うるせーよ。
.しーけーす
類語辞典か、なら次は国語辞典化!から追悼に変換
泥仕合が好みかい?
泥沼嵌るも交わすも歩行次第
落としたいねバットと遺体
しつこく不失正鵠何時何時も日常終始吹毛求疵して
得た結果正論ばっかだが前回同様異口同音生呑活剥同工異曲
まだまだあった改頭換面口耳講説他多々数多
生半可な既読収集に鬼門集中ほら聞こえる酷く鬱々とした鬼哭啾啾
復習した傍から咀嚼した解釈も吐き出せば愚者愚者
しかし嗜んだ味は確かな価値観
ならば大味必淡に相対し知った味合わせ
味な真似模索塩映ゆい珍味佳肴目指し良い詩を書く意味磨こう
成体には無い幼い子に後生可畏
怪童精神纏った童心を生来持った行為そう後遺症の様に脳が常時高歌放吟しつつ俺は目下行進
.しゃん
『ほら、引いてみたよ国語辞典! まだまだ言えてるボクを見て!!』
あっそ。勝手に単語を探したらいいが、"国語力"すらお前はかなり怪しいな。 出どころ不明な"~から追悼"。 2バ目早々の空振り乙。 またも字面の割に内容無く 種々のコトバの価値暴落 とりま謝れ金田一博士 ラストぐらいはしっかりしなきゃね
『I am 変人』『歌詞がクレイジー』
『俺は決して常人じゃねー!!』
これらを引き伸ばしぞうきんがけ いいから早く塩映ゆい?押韻出せ お前こそ"収集"するヒマなライマー、正直力量を見誤った、ハナから先攻に芯なんてなかった、2バ目冒頭で新参って分かった、どうせなら知ってる熟語全部言いな、良くて記号以上連踏み以下、内向的にしょっぱく創作、する程に読者は欲しがるホンヤクコンニャク、後遺症の原因はぐるぐるバット?、展開出来ずに進むグランド、しかも足元は泥のぬかるみ、哀れしーけーすpresents'耄碌作品。
.しーけーす
請売り捨て踏み並べた揶揄で組み伏せる気概も崩壊しそう
高材疾足も即座に失速そのお唄に失笑それ後退仕様?
黒く尖った芯は丸みを帯び踏み出した足は泥沼に嵌る
浚う上辺掬い呑み味評価不味そうな灰汁だけを喰らい消化
四方八方散らかしたぶつ切りの主張も
既に賞味期限切れ無味乾燥これじゃ矜持以前に出向いた感想は
クッキー大好きな青い奴より
プリン体過ぎな黄色いのが喰いたい
精々この程度の吹き出し内さ
さあさ、
百家争鳴高談雄弁自由自在に芯無き筆で
千言万語随感随筆放言高論印画紙上で
四字の罫線に五月蝿い口添えて
心から楽しむ“言”の葉遊び
終始一徹徹頭徹尾阿吽二字結ぶ騒人墨客
人人人で喩えれば遊び人
言葉遊び人ルビはライマー
墨で描く俺の主張はただそれだけさ
.しゃん
ならば此処で言の葉を無理に弾くより さっさと移れフリーライムトピ
ご自慢の熟語も減りゼーゼーハーハー やはり新参ゆえ経験ないか 1バ掘り返すが 時すでになんちゃら 分かるよ。逆転狙ってこじつけしたんだな それこそまさに"賞味期限切れ" 自己満リリなど とうに聴けん。しね
食いで無いverseは一口サイズ 全編通して記憶に無い文 新たな辞書買いに紀伊國屋行く?よりもまず買うべきはジャポニカノート そこでご自由に墨絵のあそびやろうよ
まーある意味ではお前すげーよ 自ら言葉に呑まれる先攻 相手が俺じゃ過酷な3バか… ハンランは不可避なチャオプラヤー川
"自由"じゃなくて全部"適当" 見抜いてしゃんがチェックメイト 言葉遊びに韻を載せる 結果二兎を追って一兎も得ず "それだけ"の主張すらどこだかドア 第一、言わぬが花が巧者なのさ もう一度俺の詩を読み込んだら? とりあえず一番に白星ごちそうさま(^人^)
最終更新:2012年02月22日 19:45