- (2chURL)
- http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1155725702/
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)19:55:02.17ID:jcClX8xfO
- ジリリリン…ジリリリン…
兄「…」
妹「…」
ジリリリン…
兄「なぁ」
妹「ふぇ?」
兄「電話。出て」
妹「ん?んー」
バシュゥゥ!
チン…
妹「もひもひ?」
兄「普通に取れよ…」
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:01:20.96ID:OJC3b5a0O
- 兄「なぁ…」
妹「ふぇ?」
兄「腹減ったんだけど」
妹「なんか食う?」
兄「あぁ」
妹「ちょっと待ってて」
ごおおおおぉぉぉぉ…………
ガキョンガキョン
シュゴオオォォォ
じょおおぉぉぉぉ
兄「なぁ」
妹「なに?」
兄「カップ麺のお湯位もっと普通に入れられないか?」
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:10:38.82ID:jcClX8xfO
- 妹「おにーちゃん」
兄「んあ?」
妹「おなかすいた…」
兄「ん、そか。タンク開けてこっちおいで」
カチッ…カチッ…
兄「うっ…シュポシュポの電池切れてやがる…」
妹「えー」
兄「ちと買って来るわ」
妹「もたないよー…直接入れて」
兄「すぐ戻るから。今度はハイオクにしてやるから。な?」
妹「…わかったぁ」
兄「しばらく待機モードにしとけ。」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:16:56.56ID:dL5uWr0cO
- 兄「あー、まじ暑い…」
妹「エアコンつける?」
兄「っ!お前は動くな、俺がつける」
妹「…ちぇっ」
兄「明らかに何か企んでたろ」
カチッ…カチッカチッ…
兄「あれっ?壊れてるじゃねえか…」
妹「何か冷たい物買ってこよっか?」
兄「おう、助かる」
キューン…ジャー…
妹「はい♪」
兄「…股から出すんじゃない」
妹「好きだと思ったのに」
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:19:21.15ID:b72pSEHZ0
- むしろ開発されちゃう妹の方が…
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:22:25.03ID:jcClX8xfO
- 父「寝たか?」
兄「あぁ。スリープにしておいた」
父「さて、お前もそろそろ18だ。その…家計のこともわかるだろう」
兄「あぁ…」
父「楽じゃないのはわかるな?」
兄「…うん」
母「お母さんも頑張ってはいるんだけどね…」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:26:31.80ID:OJC3b5a0O
- >>12号泣の予感
- 15 :>12:2006/08/16(水)20:29:27.62ID:jcClX8xfO
- 兄「…!」
兄「止めるとか言うんじゃないだろうな!?」
母「兄、あのね…」
兄「イヤだ!何であいつばっかりこんな目に…!」
父「おちつけ!そうじゃない。」
父「ただ…ハイオクじゃなくてm」
兄「イヤだ!あいつにはうまいモン食わせてやりたいんだっ!」
母「兄…今はレギュラーでも高いのよ」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:29:43.52ID:dL5uWr0cO
- 妹「お兄ちゃん!助けてっ!」
兄「ん、どうした?」
妹「ネジが緩んで外れそうなの」
兄「そんなの自分で回せるだろ」
妹「だって…」
服を脱いで股間に指を指す妹
妹「奥の方なのぉ」
兄「…」
妹「…えへ、アリでしょ?笑」
兄「ナシだよ、馬鹿」
- 22 :>15:2006/08/16(水)20:37:51.96ID:jcClX8xfO
- 兄「…働くから。大学諦めて働くから!」
母「…」
父「…大学は行きなさい」
兄「でも…」
母「あなたはあなたの道を行きなさい」
父「なに、定期ひとつ解約すればいいさ」
兄「うっ…ううぅごめんなさいありがどう…」
父「しかし…」
父「何もハイオクでなくても…」
兄「感動はどこへ?」
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:52:41.19ID:8zEeFOxB0
-
!?ハイオクは鉛が一割ぐらい混入しているから、イタイタイ病にならね
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:53:46.50ID:dL5uWr0cO
- A「おっ、兄おはよう」
兄「あー…おはよ」
A「なんか最近目の下クマばっかだな」
兄「まぁなぁ…」
A「妹がああなってからろくに寝れないってか?」
兄「…読心術はやめろ」
A「ちょ、今外にお前の妹が飛んでたぞ!」
兄「なっ…またあいつ!」
A「なーんてな、冗談冗談(笑」
兄「てめぇ死ね!3回死ね!」
A「おいそんな怒るnガフッ」
妹「…ふぅ、危なかったぁ」
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)20:54:51.85ID:lvLaGKn30
- 最終兵器妹
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:06:31.25ID:jcClX8xfO
- 兄「グゥー…」
兄「……」
兄「…」
兄「ケホッ……グゥー」
兄「…」
兄「ゲホゲホッ!ガハァ!!」
兄「はっ!」
兄(なんだ…?酸素が…頭もクラクラする)
兄「…?…………」
兄「あっ!!」
ガララッ
妹「どしたのおにーちゃん?おはよ?」
兄「ガフッ!い、いぁ、おやすみしてガッハァ!な、かったと思ってね」
妹「あ、そだね♪」
兄「はい、じゃあお休み」
妹「おやすみなさーい」
カチッ…ブゥゥン
兄(…やばかったような気がする。気を付けなければ)
兄(消えるまで 油断大敵 ストーブと妹…字余りっと)
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:16:35.06ID:OJC3b5a0O
-
妹「お兄ちゃんっ!なんで!?どうして私の燃料は軽油なの!?」
兄「仕方ないだろう、父さん達だって必死何だよ!」
妹「だって、だってお向かいの○○ちゃんだってハイオクなのに、どうして私の燃料だけ軽油なのよ?」
兄「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか無理なものは無理なんだよ。我慢してくれ」
妹「いや!私、この前見たんだよ、お兄ちゃんが、知らない女の子にハイオク入れてたの!」
兄「なっ…!見て…たのか…?」
妹「お兄ちゃん、あの日は、私の、…誕生日だったんだよ?」
…ダッ!
兄「おい、ちょ待てよ!クソッなんでこんなことに」
…
……
………
妹「ついて来ないでっ!」
兄「そんな訳いかないだろ!」
妹「なんで!お兄ちゃんはあの人にハイオク入れてあげればいいじゃない!私に構わないでっ!」
ガシッ
妹「あっ!」
兄「やっと、追い付いた。」
妹「どうして?お兄ちゃんにはあの人にハイオク入れてあげる義務があるんでしょ?私に構わないでよ」
兄「勝手な事言うなよ!俺はなぁ…、俺が今何のためにバイトしてるか解んねぇのかよ!俺はなぁお前の燃料をハイオクにしてやるために、毎日ガソリンスタンドでバイトしてるんだよ!」
妹「えっ?」
とりあえず切る。反応なきゃ止めるよ
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:19:37.88ID:puWalDxT0
- 真剣な話なのにギャグに見える
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:20:55.08ID:jcClX8xfO
- >知らない女の子にハイオク
で吹いた
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:25:17.83ID:dL5uWr0cO
- 妹「……んね……いちゃ…」
兄「行くな!行くんじゃない!」
妹「…めんね……」
A「…い……」
兄「んっ…」
A「おい、もう授業終わったぞ」
兄「あぁ…寝てたのか」
久しぶりにあの夢を見た。寝ながら泣くなんて情けない。
俺はばれないように涙を拭って顔を上げた。
A「ぷはっ、よだれ垂らしてるぞ」
ノートには涙の跡が残っていた。
兄「うるせぇな、てめぇの服で拭いてやる」
A「ちょ、おい!きたねえ!」
兄「よし帰る」
A「この…待てよ兄、今日はボーリング行く約束だろ?」
兄「気が変わったんだ、つーか眠いから寝る」
A「おいおい、兄を餌に女子を参加させたんだぞ!」
兄「あほ、自分で何とかしとけ」
A「まじかよ、そりゃないぜ…」
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:46:26.82ID:jWrE90Zx0
- 兄「おい、なんで俺を避けるんだよ」
妹「さ、避けてないよ」
兄「嘘つくなよ」
妹「……私、急ぐ、から。じ、じゃね」
兄「待てよ」
妹「──触っちゃダメェ!!」
兄「おい……?」
妹「ダ、ダメなの……火器オプションに『トキメキ量子雷』が追加されたから、
私のトキメキ値が3333トキメキ/秒単位を上回ると……
半径7万キロメートルが焦土と化しちゃうのぉっ!!」
兄「なんだと!?」
妹「今触られたら……だから、ね? お願いだよぉ……優しくしないで」
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:47:12.09ID:OJC3b5a0O
-
兄「俺はなぁ、俺は、せめてお前には苦労させたくなくて、なんとか金を稼いで、お前にハイオクをご馳走してやりたかったんだ。」
妹「な、なら、あの女の子は誰?お兄ちゃん凄く楽しそうに笑ってたじゃない!」
兄「あの人はな、そうか、お前にも話すときが来たんだな」
妹「なに?どういう意味よ?」
兄「……………聞いて、後悔しないな?」
妹「どういう…意味…?」
兄「あの人はな、お前の、妹なんだ」
妹「……えっ?」
兄「父さん達が再婚した事は、知ってるな?」
妹「う、うん」
兄「その前に父さんが離婚して、家を出て行った母さんに引き取られた俺とお前の妹、それがあの娘だ」
妹「そう…なんだ」
兄「ごめん、俺にとってはあの娘もお前も同じ位大切な、大切な妹なんだよ」
妹「じゃあ…」
兄「ん?」
妹「じゃあなんであの娘にはもうハイオクを入れてあげてるのよ!?私はまだ軽油なのに、なんであの娘は既にハイオクになってるの!?」
一旦切る
- 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)21:58:56.24ID:H9Lp8KaIO
- 妹「お兄ちゃん!体洗って~!」
兄「わーったよ…」
説明しよう!
妹は電源を入れたままで重要部位の洗浄を行った場合ショートしてしまうのだ!
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:03:02.04ID:OJC3b5a0O
-
妹「ねぇ、どうして?答えてよぉ!お兄ちゃんっ!」
兄「それは、まだ話す訳にはいかない…スマソ」
妹「っ!……やっぱり、お兄ちゃんはあの娘の方が大事なんだ。私なんて、どうでもいいんだぁっ!」
兄「離して、離してよぉっ!お兄ちゃんなんかいらない、全部じゃないなら、お兄ちゃんなんていらないんだよぉっ!」
ガッ!ガチャッ!バシャバシャッ(兄の腕を払い妹は一人雨の中へ)
兄(クソッ、防水加工はしてあるが、追い掛けないと!)
バシャバシャッ
………
………………
………………………………
兄「何処へ行ったんだ?チッ見当も付かないなんてな、これじゃ兄貴失格じゃないか」
………………………………
………………
………
妹「追い掛けて、来ないよね、当然か、あんな事言われて、怒らないわけないもんね。…これから、どうしよう」
切る、あえてまた言うが反応なきゃ止めるよ
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:04:37.23ID:jcClX8xfO
- 妹「おにーちゃん」
兄「んー?」
妹「そろそろオイルほしいかもー」
兄「母さんは?」
妹「遅いってー」
兄「そか。オイル取ってくる」
ゴソゴソ
兄(なんかいっぱいあるな…って、2サイクル用??そうだったのか…)
兄「ホンダ、ヤマハ、スズキ、カストロールがあるけど?」
妹「んー今日はスズキな気分かなぁ」
兄「ラジャ(スズキ…シブイな)」
兄「これでいいか?」
妹「うん♪」
兄「んじゃ開けて」
妹「ん?なにを?」
兄「何って、タンク」
妹「……」
兄「? どした?」
妹「えへへ、やっぱおかーさん帰ってくるまでガマンするね」
兄「???」
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:16:59.32ID:xmC6YEfCO
-
>兄「離して、離してよぉっ!お兄ちゃんなんかいらない、全部じゃないなら、お兄ちゃんなんていらないんだよぉっ!」
これは吹いたww
もちろん続編希望
- 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:28:20.45ID:dL5uWr0cO
- 兄「ただいま」
ドタドタドタッ…
妹「おかえりなさい♪お風呂?ご飯?それとも…飲む?」
妹の提示した選択枝を無視して、冷蔵庫からアクエリアスを取り出す。
妹「あー、もう…お兄ちゃんのいけずぅ」
兄「うるさい、大体あのくそジジイは何処まで改造してんだ」
妹「便利で良いじゃん♪」
兄「便利とかの問題じゃない。これからメンテナンスの時は必ず俺が立ち会う」
妹「えっ…お兄ちゃんのえっち」
兄「お前が言えるか」
- 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:29:01.94ID:dL5uWr0cO
-
いつもの妹を見た安心感は、俺のまだ残っていた眠気を思い出させた。
寝るつもりじゃなかったが、少し仮眠をとることにした。
兄「ほら、上行くぞ」
妹「今日は何するの?」
兄「良いこと」
……
妹「ねぇ、お兄ちゃん」
兄「…何だ」
妹「つまんない」
兄「添い寝は好きだったはずだろ?」
妹「あたし寝れないからつまんないー」
兄「頼む、2時間だけ。疲れてるんだ」
妹「むぅー…」
……
妹「ねぇ、お兄ちゃん」
兄「…何だ」
妹「手繋いで良い?」
兄「ん」
妹「…へへ」
久しぶりに熟睡した。
- 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:41:39.71ID:OJC3b5a0O
- >>52わかった止めない
兄「ハァ、ハァ、一体何処に行ったんだ、アイツ、もうアイツが行きそうな場所なんて思い付かねぇよ…。クソッ、こんなんじゃ、ホントに兄貴なんて言えないじゃねーか!……そうだ、ガソリンスタンドだ、アイツは、きっと来る、来てくれるハズだ!」
………
……
…
妹「グスッ、ヒック、ヒック、お兄ちゃん、寒いよ…お腹すいたよ、お兄…ちゃ…ぁん」
…
……
………
兄「やっぱり、来ないよな、ハハッ、来る訳無いじゃねぇか、もう、アイツは、アイツが笑ってくれる事も、無いかもな」
声「そんなこと、ないよ」
兄「えっ?な、○○(妹B)」
声「きっと、あの娘はまだ、貴方の妹だから、僕と違って、あの娘はまだ、貴方の、家族だから、だから絶対、笑ってくれるよ」
兄「でも、俺にはアイツが、何処に居るかさえ解らないんだよ、そんな奴に、アイツはまた、笑ってくれるのか?またいままでみたいに、お兄ちゃんって、呼んでくれるとおもうか?」
妹B「大丈夫だよ。貴方がホントに守りたい者、そんな娘が、そんなに簡単に貴方の元を離れるはずがないもの」
兄「でも、だとしてもアイツは今…」
妹B「その前に、一つだけ聞かせて。僕と母さんとの縁を切ってまで貴方が選んだ道、後悔はしてないよね?」
- 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:42:15.59ID:jcClX8xfO
- 妹「……んね…おにいちゃん」
兄「妹!しっかりしろ…!妹ぉぉ!」
ピーポーピーポー
兄「妹は!?あんた先生だろ!妹はどうなんだ!」
医「…まことに残念ながら、処置の施しようが…」
兄「そんな……」
医「ただ、ひとつだけ道があります。おすすめはしませんが…」
兄「助かるなら何でもいい!助けてやってくれ!」
医「…わかりました」
カチャ…トゥルルル…カチャ
医「悪の秘密結社ショッカーさんですか?」
妹「という歴史が…」
兄「ねーよ」
- 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:51:17.33ID:OJC3b5a0O
- 都築もとい続き
兄「あぁ、もちろんだ!後悔なんてするもんか!」
妹B「それを聞いて安心した。それじゃあ、あの娘が今、何処に居るか教えてあげる」
兄「知って…るのか?」
妹B「回れぇ右!」
兄「?…ハッ」
(兄振り向く)
妹「アハハ、久し…ぶり…かな?」
兄「お前、いままで何処にいたんだ、どれだけ心配したと…」
妹「ごめんなさいっ!私、良く聞きもせずに勝手に勘違いして!」
兄「…いや…、こっちこそ、もっと早く言うべきだったんだな、スマン」
妹「違うの!私、お兄ちゃんの気持ち全然考えてなかった…、お兄ちゃんは私を大切にしてくれてたのに、私は…、わた…しはぁっ!」
- 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)22:56:56.45ID:jcClX8xfO
- さすがにディーゼルはかわいそうだなw
- 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)23:04:16.63ID:OJC3b5a0O
- さて続き、物語は佳境へ
兄「いいんだ、もう!だからそんなに泣かないでくれよ!」
妹「う…っん、グスッ、ヒック、わかっ…た、もう、泣か…ない」
兄「よし、いい娘だ、…そうだ、今お前の燃料タンク、ハイオクに交換してやるよ」
妹「いいの、もう」
兄「えっ?」
妹「私、別に元々そんなにハイオクにはこだわってなかったの。ただ、最近お兄ちゃんがなんだか私にそっけない感じがして、ちょっと気を引きたかった、それだけなの…」
兄「そうか、そうだったのか」
妹「うん、ごめんなさい」
兄「それでも俺は、お前をハイオクにしたい、じゃないと俺がいままで貯めた金が意味を失うからな」
妹「そんな、それはお兄ちゃんが貯めたお金だよ。お兄ちゃん、自分の為に使いなよ」
- 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)23:21:33.18ID:OJC3b5a0O
- 兄「分かった、この金は俺が俺の為に使う」
妹「うん、それがいいよ。私なんかの為に使うお金じゃないから」
兄「俺は、俺の為にこの金でお前の燃料タンクをハイオクに交換する文句は、無いな」
妹「え、駄目だよ、そんなの!私は絶対、そんなの認めない!」
兄「俺の金だ、俺が何に使おうと、お前に文句は言わせない!」
妹「そんな、そんなの、駄目だよぉ、絶対、だめ……」
カチッ(兄、妹の電源を切る)
兄「スマン、これだけは、譲れ無いんだ」
妹B「貴方らしいわね、無理矢理だなんて」兄「なんだ、まだいたのか。なんかその言い方だと、俺が鬼畜みたいじゃないか?」
妹B「あれ、違った?」
兄「ちげぇよ!さて、そろそろ始めるから、少し席を外してくれるか?」
妹B「あぁ、なら、そろそろ帰るよ、じゃ、頑張ってね」
兄「あぁ、色々とありがとな」
- 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)23:46:35.34ID:OJC3b5a0O
- あぁ、意外とまだいた。
続き
四時間後
兄「おい、起きろ」
妹「ん、う…ん、あと五分…」
兄「いいから速く起きろ!」
妹「んぅ、わかったよ、起きる」
兄「気分は、どうだ?」
妹「え、なんでそんな事聞くの?う~ん、言われてみるとなんか体が軽い」
兄「覚えて無いのか?お前は今、ハイオクで動いてるんだよ」
妹「えっ?あ、そうだ、あの時にお兄ちゃん私の電源…」
兄「あぁ、あれくらいしないと、素直にハイオクにさせつくれなさそうだったからな」
妹「そっか、ごめんなさい、お兄ちゃん、私なんかの為に、こんな苦労させて」
兄「謝るなよ、俺が勝手にやったんだ」
妹「でも…」
兄「でももストもない!いいからお前は、笑ってろ!俺はお前に笑顔になってほしくて、お前をハイオクにしたんだ」
そろそろ終りかな
- 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)23:48:43.51ID:nuo2QXZe0
-
ディーゼルにハイオクなんていれた日にゃ・・・灯油どころの話じゃないなwwwww
- 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/16(水)23:59:36.95ID:OJC3b5a0O
- 続き
妹「お兄ちゃん、うん!」
兄「さて、そろそろ帰らなきゃな、父さん達が心配してるだろうし」
妹「そうだね、でも、もう少しだけ、お兄ちゃんの側にいたい、…ダメ?」
兄「ダメってわけじゃ、でももうすぐ朝だし」
妹「もう少し、もう少しだけだから」
兄「……わかったよ、あと五分だけな」
妹「短いよ、十分」
兄「ったく、しかたないな、ホントに十分だけだぞ」
妹「はぁい、ありがと、お兄ちゃん」
………
……
…
こうして俺達はいままでよりも燃費の掛かる生活を手にし、そして今でも以上の幸せを手に入れた。
父さん達に何故妹は改造されたか等を聞いた所、
父「俺流のサプライズや」
というなんとも形容し難い答えが帰ってきたのはまた別のお話
- 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)00:52:28.92ID:odVD9OANO
- >>95mjd?やってみる
兄「俺は迷っている」妹B「何?薮から棒に」
兄「いや…、(妹)のことなんだがな」
妹B「うん、何か喧嘩でもした?ダメだよ、泣かせちゃ」
兄「いや、アイツを、元の人間に戻せないかと思ってな」
妹B「え…?」
兄「俺はあの時、アイツのタンクを交換しながら思った、何故コイツはこんな体でなくてはいけないんだろうと」
悪い、意外とキツイかも
- 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)01:00:24.21ID:kgeFl+dFO
- >>96
お前はがんばったよ。がんばったけど、力の及ばないこともある。
要はつまらないから止めとけ。
つーかいちいち偉そうに「反応ないなら止めるよ」とか聞いてんじゃねぇよ。
自分が書きたいなら書きゃいいし書きたくないなら書かなきゃいいだろ。
- 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)01:01:53.82ID:odVD9OANO
- >>97そだね、んじゃ止めるよ
- 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)01:21:19.97ID:odVD9OANO
- >>99&>>100
ありがと、でも止めるよ宣言したのにすぐに再開するのはあれだし、明日俺が起きた時にこのスレが残っていたら続け書くよ
- 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)01:22:22.98ID:OCFpHWJd0
- 空気を読まずに支援投下
兄「なぁ、妹よ。髪を伸ばす気はないか?」
妹「えっ」
兄「どう?」
妹「う、うん。別にいいけど。お兄ちゃん、髪の長い女の人が好き…なの?」
兄「え?ああ。まぁ、嫌いじゃないが。そういう意味じゃなくて、ガソリンエンジンってのは熱効率が悪いってのはわかるな?」
妹「あ、うん。40%くらいだっけ?」
兄「まぁ、そんなもんだな。って事は残りの60%は排熱しなくちゃいけないわけだ。」
兄「んで、髪を長くすると排熱がしやすいらしいんだが、どうかな?」
妹(なんだ。そういう意味か…。)
妹「別にかまわないんだけど、この髪型ちょっと気に入ってるの。他に方法はないの?」
兄「ないわけじゃない。例えば…ラジエータも増設するとかかな。」
妹「え、」
兄「だめか?じゃぁ、冷却用ファンを取り付けるってのも有効だな。」
妹「ちょ」
兄「後はヒートシンクを取り付けるとかかな。」
妹(ほ、本気なの?)
兄「あ、もっと簡単なのがあるな」
妹「そ、それよ。お兄ちゃん。それを最初に言って。」
兄「要は表面積を増やせばいいわけだから、」
妹「うんうん」
兄「太ればいいんだよ。そうすれば熱を逃がしやすく、あれ何おこって、ちょ、いたたた、あっやめ、人口筋肉は10倍くらい強度が、あっ、いやっ、あああああああーーー」
- 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)01:28:47.58ID:UbzwIUwgO
- スレタイだけ見て
悪の秘密結社により殺された妹。
その復讐を果たすため自らの身を改造人間にした兄。
町を恐怖のズンドコに陥れる怪人達と戦ううちにある一匹の怪人と相対する。
その怪人の正体とは実は改造された妹だった!
的な妄想ストーリィが頭の中を駆け巡った。
開いてみたらあまりにも違いすぎてワロタw
- 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)08:59:09.54ID:3i/CXEss0
- 野暮は重々承知だが一つ指摘を。
太ると、体積は三乗で増えるのに対して
表面積は二乗でしか増えないから
かえって放熱の効率が悪くなる。
- 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)09:06:03.57ID:yNpSvB2A0
- 放熱板を増やせばいい
- 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)09:07:20.14ID:8MonThzbO
- 放熱板の例
ビグザム
- 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)09:34:57.18ID:dAb3OAjkO
- >>143
何処についてるのかわからない('A`)
フ○ーダムの羽とかのがわかりやすくね?板としては
- 145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)09:40:50.57ID:8MonThzbO
- >>144
あとはνガンダムとか。
そういやヒーローシリーズのロバットって表面ごつごつして面積広そうだな。
- 150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)11:22:38.77ID:odVD9OANO
- さて、続き書くよ
兄「俺はアイツを元の体に戻してやりたいんだ、もうかなりの時間が経ってしまっから、難しいのは分かる。だけど俺は、それでもアイツを人間に戻したい」
妹B「本気なんだね…」
兄「あぁ、本気だ!」
妹B「わかった、出来るかわからないけど、一つだけ僕に思い当たることがある」
兄「何?」
妹B「僕達が改造された時、僕達の心臓とかは必要最低限な物を除いて全て機械化された。それは分かると思う」
兄「それは分かるが…」
妹B「その時に取り出された臓器は、今も僕の家の地下に冷凍保存されているはずなんだ」
兄「なっ!?それは本当なのか?」
妹B「きっと。でも警備は厳重で、僕だって簡単には入れない」
兄「そう…なのか」
妹B「でも、貴方が本気なら、僕は手伝うよ」
兄「でも、それがバレたらお前だって…」
妹B「ま、タダじゃ済まないだろうね」
一度切る
- 153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/17(木)11:55:21.72ID:odVD9OANO
- さて続き
妹B「それじゃ作戦伝えるから」
…
………
………………
―作戦当日―
兄「アイツ遅いな、もう時間が…」
妹B「ゴメン!準備に手間取って」
兄「いや、大丈夫だ、それで、どうする?」妹B「こないだ伝えた作戦通りにやるから、これ持って、付いてきて」
兄「あぁ、…って、これナイフ!?」
妹B「大丈夫、多分使う事は無いから、一応護身用にね」
兄「わかった、それで、何処から入るんだ?」
妹B「付いてくれば分かるよ」
………………
………
…
―作戦当日前夜―
兄「(妹)、ちょっといいか?」
妹「ん?良いけど、何?」
兄「明日の夜ちょっと出掛けて来るから、留守番頼むな」
妹「別に良いけど、あんまり遅くなっちゃやだよ?」
兄「あぁ、努力はするよ」
妹「うん、わかった、それじゃ私もう寝るから、おやすみなさい」兄「あぁ、おやすみ」
最終更新:2006年08月20日 05:07