松井光介(まつい こうすけ)
- 背番号44
- 1978年8月24日生まれ
- 北海道札幌市豊平区出身
- 右投右打
- 生まれは北海道で、中学2年で東京に転居。その後横浜高へ進学。
- 横浜高では当初松井は2番手投手だったが、2年夏に当時エースを張っていた丹波慎也が急逝したために丹波に代わってエースの座を継ぐことに。
- 新たにエースとなってチームを引っ張った松井は、3年次に春夏通じて甲子園へ導く活躍を見せた。
- 当時の横浜高のチームメイトには阿部真宏(元埼玉西武)、幕田賢治(元中日)がいた。
- 亜細亜大ではローソンと同期。その後JR東日本へ入社し、エースとして活躍するがなかなかプロからの指名がなかった。
- ようやく2005年大学生・社会人ドラフト3位でヤクルトへ入団。奇しくも、ヤクルトは丹波慎也の兄・丹波幹雄が所属していた球団だった。
- 即戦力として期待され、ルーキーイヤーは40試合に登板。プロ初勝利を含む3勝を挙げ、防御率4.08と奮闘を見せる。
- 2007年は一時不振に陥るも、2008年に復活。その後はロングリリーフや谷間の先発として毎年コンスタントに登板を続けた。
- しかし2013年は一軍唯一の登板で防御率162.00を記録。これは…orz
最終更新:2013年10月10日 17:46