上田剛史

上田剛史(うえだ つよし)

  • 背番号50
  • 1988年10月2日生まれ
  • 岡山県岡山市南区出身
  • 右投左打

  • 小学校のころから野球を始める。中学校までのポジションは投手、遊撃手。
  • 関西高に進学後は1年秋からセンターのレギュラーに定着。同級生にはダース・ロマーシュ匡(元公)がいた。
  • ハンカチ世代の一人で、甲子園では斎藤佑樹(公)、佐藤祥万(星)と対戦している。
  • 2006年高校生ドラフトでは、阪神などからも上位指名候補として挙げられる。結果として、3位指名で東京ヤクルトに入団が決定。

  • ルーキーイヤーの2007年は、この時オッケーイが複数ポジション制を敷いていたこともあり内野手用のグラブを持参して入寮。結局外野手不足で1年間通して外野手として出場することになるが、それでもイースタンで9盗塁を記録する。
  • 翌2008年も前年同様一軍昇格はなかったが、打撃が大きく成長。フレッシュオールスターにも出場した。
  • 2009年に初の一軍昇格に果たし、翌2010年はプロ初安打を記録。

  • 2011年は主にイースタンのレギュラーとして、55盗塁を記録して盗塁王を見事獲得。シーズン終盤には一軍登録もされた。
  • 翌2012年は自身初の開幕一軍を勝ち取り、さらに開幕スタメン入りも果たす。シーズンでは自己最多50試合に出場して打率.257、12打点で8盗塁を記録。

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最終更新:2013年10月07日 17:41