ラファエル・フェルナンデス(Rafael Miranda Fernandes)
- 背番号66
- 1986年4月23日生まれ
- ブラジル連邦共和国サンパウロ州サンパウロ出身
- 右投右打
- ブラジルのヤクルト野球アカデミー出身。10歳から野球を始める。
- 卒業後、メジャーからオファーを受けるも断り、「高いレベルで野球がしたい」と来日。白鴎大に入学する。
- 大学時代は4年間でわずか2勝どまりも、最速151キロのストレートを買われ2008年育成ドラフト1位で東京ヤクルトに指名される。
- プロ入り後は二軍で登板を重ね、2011年に支配下登録される。
- またこの年一軍初登板を飾るが、防御率54.00とほろ苦いデビューに。
- 翌2012年は9試合に登板。7月1日の阪神戦では救援で嬉しいプロ初勝利を挙げた。
- WBCではブラジル代表の先発投手として活躍、ユウイチやウーゴらとともにチームを本大会に導いた。
- しかし制球難に悩まされ、2013年は一軍登板は無し。オフに戦力外通告を受ける。
最終更新:2013年10月10日 17:38