Stage1 -怪獣物語-のパロディ元ネタ

怪獣
→円谷プロダクション制作、特撮テレビ番組「ウルトラマン」に登場する架空の怪獣・ベムラーがモデルとなっている。
◇呼称:ベムラー【BEMLAR】
◇登場作品:ウルトラマン(1966) 第1話『ウルトラ作戦第一号』
◇通称:宇宙怪獣、冷血宇宙怪獣
◇身長:50m ◇体重:2万5千t

P.25
宇宙忍者だって分身するぐらいだったぞ。
→円谷プロダクション制作、特撮テレビ番組シリーズ「ウルトラシリーズ」に登場するウルトラ怪獣の一人・バルタン星人のこと。

P.25
光の星からウルトラマンがやってこないなら、せめてメーサー兵器でもくれ。
→ウルトラマンは円谷プロダクション制作、特撮テレビ番組シリーズ「ウルトラシリーズ」に登場するM78星雲光の国出身の宇宙人。
メーサー兵器は、東宝製作の特撮映画に登場する兵器群のこと。ゴジラシリーズを中心に度々登場している。

P.46
なんとかロボット大戦じゃないんだから。
→シュミレーションRPG「スーパーロボット大戦」
ハイパーイルマ大戦ではない。

P.53
ウルトラマンは時速四百キロで走るのよ。
→円谷プロダクション制作、特撮テレビ番組シリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する巨大変身ヒーロー。
走行速度は時速400km。ちなみに飛行速度はマッハ5、水中速度、200ノット。

P.19
頭に輪っかがあって、それが引き締まるような窮屈さと鬱屈に苛まれる。
→中国の伝奇小説「西遊記」に登場する孫悟空が頭につけられた「緊箍児」が元ネタ?「緊箍呪」という呪文をとなえることで輪が収縮し、頭が締めつけられるというもの。

P.46
「そういうこと。だからこれからも一緒に行くわよエイサップくん」
「いつから俺は聖戦士になったんだ」
→『リーンの翼』の主人公、エイサップ・鈴木より。

P.56
プレデターが十人いたら勝てるだろうか。あ、だめか。プレデターは単独で戦闘するのだった。
→SFアクション映画「プレデター」シリーズに登場する地球外生命体のこと。
単独で行動する習性を持ち、戦場では助け合わず仲間に助けられることは不名誉なことされる。

P.57
「エイリアンやプレデターぐらいの大きさならシュワちゃんに倒してもらうのに」
→ハリウッドの人気2大クリーチャーのエイリアンとプレデター及びアメリカの映画俳優・アーノルド・シュワルツェネッガーのこと。
シュワちゃんは「プレデター」にダッチ役で主演している。
ちなみにエイリアンは身長200cm、プレデターは身長250cm。

P.63
「学校のロッカーにロケットランチャーとか入ってないかな」
敷島が現実逃避気味にそんな願望を口走る。それは別のゲームだ。

P.64
「あとは傷を一瞬で回復するハーブとかもほしい」

P.67
マリオが穴に落下する寸前でいくら時間を停止させても結果は変えられない。
→任天堂から数多く発売されているゲームシリーズ。
『スーパーマリオブラザーズ』を源流とするアクションゲームシリーズは、一般的にスーパーマリオシリーズと呼ばれる。
穴に落下するとライフを一機失う。

P.
その結果、主人公を弱くしすぎたのでオーラ○○とか出せなくなりました、残念。ダブルディスパッチも多分でません。あれはしない方がいいか。
それと最近はブレンパワードを観返したりしています。台詞回しに癖があっていい。この個性がニワトリならぼくは生まれたてのヒヨコだ的な懐かしいアレを感じる。特にジョナサン。
こいつの最後のセリフが本当に好き。



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最終更新:2013年10月16日 20:47
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