LOVELESS WORLD ◆0safjpqWKw
猫っぽい少女と見慣れない格闘術を使う女との短い闘いの後、
ジャック・ハンマーはあてどなく彷徨っていた。
求めるのは力。忌まわしき父、
範馬勇次郎を打倒するための強い力を欲して、彼は新たな犠牲者を探す。
やがてその目が捉えたのは、猫っぽい少女と同年代くらいの二人の少女だった。
短髪と長髪。短髪の少女は歩きながら何かを食べているようだった。
「……」
瞬時に呼吸を整えたジャックは音もなく走り出す。
一歩、二歩、三歩。蹴り足が地面を叩くたび、土が掘り返される。
瞬時にトップスピードに到達した鋼の如き肉体は、軽自動車に匹敵するほどの衝撃力を内包して少女たちに迫る。
「え?」
10メートルに近く迫ったところで、足音を聞きつけた少女たちが振り返る。
だが、遅い。
その頃にはジャックはすでに3メートルの距離。
硬く握りしめた拳を大きく背中側に振り上げる。
「こんばんわ! 私ばっ」
地面を這うような超低空から、天を目掛けて打ち上げられるアッパーカット。
狙ったのは短髪――
満艦飾マコ。飲食中の彼女はすぐには反応できないと見越してのことだ。
疾走の勢いを集約させたアッパーがマコのアゴに着弾し、その小さな身体を10メートル近くまで跳ね上げた。
長髪の少女――
南ことりの背後に、ドシャッ、とマコが頭から墜落する。
「……え?」
ことりが振り返った瞬間、マコが天にすっ飛んでいった。
その場には代わりに大男が立っている。筋肉の塊。
「ま、マコちゃん?」
うつぶせのままどくどく血を流すマコにすがりつくことり。
ジャックはことりが状況を理解する前に、彼女の顔にキックを放った。
「逃げで! ごどりぢゃん!」
その瞬間、飛び起きたマコがジャックのキックを顔面で受け止めた。
ジャックが渾身の力を込めても、マコはびくともしない。全身でジャックの足にしがみつき、自由を奪う。
「マコちゃん!?」
「逃げで! ごごはばたしにばがぜて!」
ジャックのアッパーで口内を損傷し、うまく発声できないながらもマコはことりを逃がそうとする。
彼女がまとう二つ星極制服は、マコの身体能力を極限まで高めていた。
ホッキョクグマさえ素手で撲殺するジャックの一撃に耐えられるほどに。
しかし身体能力がいくら上昇しようと、マコは戦士でも
グラップラーでもない。
生粋の闘争者、ジャックを相手に闘えるレベルではないのだ。
「……」
ジャックは無言で足を振り上げる。
そして、跳躍。回転しながら、自ら地面へと足を叩きつけた。
だがジャックの足にダメージはない。衝撃はすべて、しがみついたマコが吸収したからだ。
剥がれ落ちたマコの胸に馬乗りになって、ジャックは両拳を握る。
ドゴン、と爆撃のように鈍い音が響く。ジャックが手を戻すとにちゃりと血の糸が引かれる。
そして、マコの顔面めがけて嵐のような乱打を放ち始めた。
「ごっ、ごどりぢゃ、にっ、にげっ」
ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!
「マコちゃん――!」
「ば、ばだじならだいじょぶぶだがらっ」
ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!
「りゅ、りゅぶこぢゃんをっ、ざがじてっ」
ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!
「ぶっ、ごどりぢゃ、ごどっ」
ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!
「ま、マコちゃん……」
ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!
ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!
ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!
「…………ご、ど、り、ぢゃ…………」
ゆらりとジャックがことりに視線を投げる。
その足元ではマコが、もう動かなくなっていた。
「……ひっ!」
次はお前だと、ジャックの視線は雄弁に語っていた。
その圧力に耐え切れず、ことりは走り出す。
マコの言葉通り、マコを見捨て、自分だけで。
「はっ、はっ、はっ、はあっ……」
後ろからジャックが追いかけてくるかもしれない。
その恐怖はことりが足を止めない理由には十分すぎた。
やがてE-1の橋に差し掛かったことりは、橋の向こうからこちらへと向かってくる人影を見つけた。
「……希ちゃん!?」
「ことりちゃん? ことりちゃんなん!?」
現れたのは、音ノ木坂学院三年生、ことりと同じμ'sのメンバーである
東條希だった。
駆け寄った二人は仲間を見つけた喜びに顔をほころばせ、同時に
「希ちゃん!」
「ことりちゃん、あかん! はよ逃げんと、あいつが!」
ことりが今まで見たこともないような緊迫した顔で希が叫んだ。
どういうことか聞き返す前に、希の背後に痩せた老人のような人物――
キャスターが現れる。
同時に、ことりの背後にもぐったりとしたマコを片手で引きずったジャックが追いついた。
「これはこれは、花のように愛らしい少女がもうひとりとは」
「……」
腐った死体、ゾンビを引き連れたキャスターがゆっくりと希とことりに迫る。
と、ジャックはその場にいる全員を敵と見定めたか、瀕死のマコを放り出してゆっくりとファイティングポーズを取った。
「ことりちゃん、逃げるよ。あいつはあかん、ウチらを殺す気や!」
「あ、あっちの人も、マコちゃんを……そうだ、希ちゃん、マコちゃんを助けないと!」
「何言うとるん!? あの娘はもうあかん、置いてくしかない。ウチらだけで逃げんと!」
「そっちこそ何言ってるの希ちゃん! マコちゃんまだ生きてるんだよ!? 私を助けるために怪我したのに!」
「そのためにことりちゃんまで危ない目に遭ったら意味ないんよ! そんなんあの娘だって望まんやろ!」
マコに手をのばそうとすることりを押し留めながら、希は黒いカードを取り出した。
先ほど殺害した
神代小蒔から奪ったもの。
「出てきてや、ヴィマーナ!」
一瞬の閃光の後、希の前に小型の船が現れる。金色のヨットに巨大な妖精の羽がくっついたようなフォルム。
宝具ヴィマーナ。英雄王ギルガメッシュの所有する、空中戦艦である。
キャスターに手首を握り潰された痛みと恐怖で忘れていたが、ことりと会えたことで冷静になった希はこの宝具の存在も思い出した。
ヴィマーナは思考するだけで動かせて、空を飛べる。
機能を制限されたため本来の大きさよりやや小さくなっているが、少なくとも希とことりの二人が乗るだけの大きさはある。
希はことりの手を引きヴィマーナに乗り込んだ。
「さ、逃げるんよことりちゃん!」
「駄目だよ希ちゃん! マコちゃんを置いていけない!」
「いつまでそんなこと言うとるん!? あの娘はμ'sやないんよ!」
「μ'sじゃなかったら見捨ててもいいって言うの!?」
反射的にことりが叫んだ言葉に、希は息を詰まらせた。
希の脳裏に浮かんだのは、このヴィマーナの本来の持ち主――先ほど殺した神代小蒔の顔。
希はこの場所にいる人間を「μ's」と「それ以外」に区別して考えていた。
μ'sでなければ死んでもいい、あるいは殺さないといけない。
そんな思想は、ことりには到底受け入れられるものではない。
「ち、違う……ウチだって、ほんとはそんなこと……」
「だったら、希ちゃん!」
「あなたはノゾミ、というのですか。聞くに、どうやらあなた方は仲睦まじいご様子」
二人の会話に、キャスターが割り込んだ。
「ぜひ、この娘も混ぜてあげてくれませんか?」
「なっ……こ、小蒔、ちゃん……?」
そう言ってキャスターが自分の後ろから連れてきたのは、ゾンビ。
そのゾンビを目にした瞬間、希は息を詰まらせる。
ゾンビの生前の名は、神代小蒔といった。
「この娘はあなたを追いかける途中で偶然見かけましてね。可哀想に、心臓をこの光の剣で貫かれて果てていたのです。
うら若き乙女があのような寂しい墓所に打ち捨てられているのも忍びないので、こうして連れてきたのですよ」
キャスターは光の剣――ビームサーベルを弄びながら、楽しげに希へと視線を投げる。
希は激しく身を震わせていた。汗が次から次へと流れ落ち、目が激しく泳いでいる。
「希ちゃん、どうしたの!?」
「な、なんでもあらへんよ。ウチはあんな娘知らん!」
「鋼をも容易く両断するこの光の剣……この少女は痛みを感じることもなく天に召されたのでしょう。
ああ、そういえばこの光の剣はノゾミ、あなたから譲り受けたのでしたねえ。
迷える子羊を速やかに主の御下へと送り届けるその敬虔さを、私は賞賛いたしますよ」
「……え?」
ことりの脳裏で、震える希とキャスターの言葉が合わさってひとつの事実を構成した。
希が、あのビームサーベルで、胸の大きな少女の心臓を刺した。
その結果、あの娘は――死んだ。希が殺した。
「嘘や! ウチはなんも関係ない! あんたがやったんやろ!」
「ご謙遜めされるな、気高き神の使徒ノゾミ。あなたは聖処女と同じく衆中を救済する勤めを果たしたまで。
誰がその罪を責められようか、いや罪などありますまい! 死を以って人心を救い穢れを浄化したあなたこそ、まさに聖女と呼ぶに相応しい!」
「違う! 違う! ウチやない! ウチやない! 信じてことりちゃん、ウチはなんもしてないんよ!」
詩を吟ずるように希の罪を暴くキャスターと、狼狽もあらわにことりにすがりつく希。
ジャックはマコから学ランと学帽、高下駄を剥ぎ取りつつ、興味もなさそうにそれを眺めていた。
己の打撃に数十秒耐えたタフネスの秘密はこの学ラン一式にあると推測したジャックは、まずこれを奪うことで戦力の底上げを測った。
「信じて! ウチは何もしてないんよ!」
「希ちゃん、さっき小蒔ちゃんって……それ、あの娘の名前じゃないの?」
「知らん! ウチそんなこと言ってない! あんな娘知らんて!」
希は必死に小蒔など知らない、自分とは関係ないと繰り返す。
その悲痛な叫びがまるで天上の調べであるかのように、キャスターはうっとりを目を細めて聞き入っていた。
「……聞くに耐えんな」
必死にことりに縋りつく希と、どこか感情の失せた瞳で希を見返すことり。
その二人の前にジャックは極制服を剥いだマコを放り出した。
ビクン、ビクンと痙攣するマコ。原型を留めないほど破壊された顔に、かつての快活な笑みはもうない。
しかし――生きている。まだ生きているのだ。
「マコちゃん!」
ことりは、希の手を振り払ってヴィマーナから飛び降り、マコにすがりついた。
とっさに追いかけようとした希だが、すぐ近くまで迫ってきていた小蒔のゾンビを目にした途端足がすくんでしまう。
血を流しすぎ、ぞっとするほど冷たくなったマコの手を、ことりは優しく包み込んだ。
「……ご、ど、り、ぢゃん……?」
「うん、そうだよことりだよ! しっかりしてマコちゃん!」
「よがっだ……ぶじだっだんば……」
「うん、うん! 私は大丈夫だから! だからマコちゃんも死なないで! お願い、死なないでよぉ!」
「よが……だ……わだじも、りゅうごぢゃんみた……い、に……だれがを……まも、れ……」
マコの言葉が最後まで紡がれることはなかった。
命の火が消えようとするマコを必死で揺さぶることりは、自分の後ろにジャックが立ったことにも気づかない。
ジャックが手を伸ばし、ことりの首を締め上げる。
片手で宙吊りにされたことりはバタバタを足を振るが、ジャックの豪腕はびくともしない。
「ことりちゃん!」
「ぎぃ……あ……!」
「死にたくなければ、黒いカードを出せ」
ヴィマーナに乗った希はなんとかことりを助けようとするが、小蒔ゾンビがヴィマーナに登ってこようとするため中々降りることができない。
ことりは震えながらも腕輪から黒いカードを取り出し、ジャックへと差し出した。
ジャックがカードを受け取るためやや力をゆるめた。
その瞬間、ことりは大きく腕を振り、上方に滞空している希へと黒いカードを放り投げた。
希はことりが投げたカードを受け取る。ジャックは自分が謀られたことに気づき、無言で拳を固めた。
「……■■て! 希ぢゃんんっっ!!」
ことりが何と言ったか、希には聞き取れなかった。ジャックに首を絞められて声がかすれていたのだ。
そして、その先を知ることはもうできない。ジャックがことりの腹部に強烈なパンチを打ち込んだためだ。
ことりは、動かなくなった。
もう動かないマコの隣に、落とされた。
「あ……ああ……」
希は自らの頭を掻きむしり、嗚咽する。
ことりは最後になんと言ったのか。あれは、助けて、と言ったのではないのか?
「違う……こんなん、ウチのせいやない……ああ、ああああ……ああああああ!!」
希はヴィマーナに命じた。一刻も早くここから離れろと。
黄金の空中戦艦は瞬時に飛び去っていく。
キャスターは橋の上からそれを眺めていた。
「ふうむ、中々甘美な悲劇でした。では心優しき少女の灯火が消えぬ内に、収穫と参りますか」
キャスターは瀕死のことりとマコの側に屈み込む。
いずれ
ランサーの首を刎ね聖処女の元に推参する時のため、力を蓄えておく必要がある。
繭と名乗った少女は、死ぬと魂は白いカードに閉じ込められると言った。
ではサーヴァントが魂を喰らった場合、白いカードは一体どうなるのか?
それを確かめるためと、魔力補給という実益を兼ねて、キャスターは死にゆくふたりの魂を喰らい始めた。
「しかしあの男……バーサーカーの一種でしょうか……あの身体能力は……」
そう呟いたキャスターの周囲にジャックはいない。
ヴィマーナが発進した瞬間、ジャックは助走もなしに10メートル近くジャンプしヴィマーナの船底に取り付いていたのだった。
ガン、ガンとジャックはヴィマーナを殴りつける。
インドの神話に名を残す宝具は、いかに鍛えているとはいえ人間の打撃などでは破壊できるはずもない。
しかしそれを操る希の精神に、ジャックが殴りつける音と衝撃は純粋な恐怖として刻み込まれていく。
希の脳裏に、ことりを置いて逃げたことへの罪悪感は今はない。
目の前にジャックという具体的な脅威がある以上、本能が生存を求めてそれ以外の思考をシャットアウトしているのだった。
「ひっ……! なんで、なんで落ちんのや! もっと、もっとスピード出さな……!」
錐揉み回転、バレルロール、宙返り。
あらゆる機動を行ってもなお、ジャックをヴィマーナから振り落とすことができない。
ヴィマーナで飛んでいられる時間は無限ではない。もたもたしていると空でヴィマーナが黒カードに戻り、希は墜落死してしまう。
もう数十分はこうして飛んでいる。操縦席に這い上がろうとするジャックを、高速運動で何とか押し留めている状態だ。
「どんだけ速く飛んでも落ちへん……そやったらもう、こうするしかない……!」
覚悟を決めて、希はヴィマーナをカードに戻す。
一瞬でヴィマーナの巨大なシルエットが消える。手応えをなくしたジャックともども、希は落ちていく。
眼下に広がるのは海未。この高度からでは、水面に叩きつけられた瞬間に死んでしまうだろう。
ジャックと目が合う。昆虫のように無感情なジャックの瞳から逃げるように、希は再度ヴィマーナを展開した。
「……死ぬのは、あんただけや……!」
希は全速でヴィマーナに離脱を命じる。
数秒後、遠くからバシャーンと水に落ちる音が聞こえた。
あれで死んだのならいいが、と希はようやく一息をつき、目についた建物の屋上にヴィマーナを着陸させた。
数分もしない内にヴィマーナの限界時間が来て、勝手にカードに戻ってしまう。
「助かった……ん……?」
全身の力が抜け、へたり込む。
命の危機から解放されると、とたんに希を罪悪感が襲う。
神代小蒔を殺した罪悪感、ではない。南ことりを見捨てて逃げ出した、ということへの罪悪感だ。
ジャックがついてきたとはいえ、あの場にはまだキャスターがいた。
たとえことりがまだ生きていたとしても、もう――
「あ……」
だが幸いというべきか、その事実を脳が認識する前に希の意識は薄れていった。
右手首の粉砕骨折、過度の恐怖、ゾンビとなった神代小蒔、そして南ことりの■――
もろもろのストレスは、希のキャパシティを完全にオーバーし、気を失わせたのだった。
【南ことり@ラブライブ! 死亡】
【満艦飾マコ@キルラキル 死亡】
【C-7/
DIOの館・屋上/一日目・黎明】
【東條希@ラブライブ!】
[状態]:疲労(大)、右手首から先を粉砕骨折、キャスターとジャックへの強い恐怖、気絶
[服装]:音ノ木坂学院の制服
[装備]:なし
[道具]:黒カード:スパウザー@銀魂、腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10)
黒カード:不明支給品0~2枚、ヴィマーナ(6時間使用不能)、不明支給品0~2枚(ことりの分、未確認)
[思考・行動]
基本:μ'sのために……
0:???
1:ことりちゃんは……
2:μ'sのメンバーには会いたくない
[備考]
※参戦時期は1期終了後。2期開始前。
「ヴィマーナ」@Fate/zero
神代小蒔に支給。
英雄王ギルガメッシュの保有する宝具。自在に空を駆ける空中戦艦だが、武装は搭載されていない。
1時間飛ぶと、6時間のインターバルを置かなければ再度の使用は不可能。
【E-7/海上/一日目・黎明】
【ジャック・ハンマー@グラップラー刃牙】
[状態]:健康
[服装]:ラフ
[装備]:喧嘩部特化型二つ星極制服
[道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10)
黒カード:刻印虫@Fate/Zeroが入った瓶(残4匹)
[思考・行動]
基本方針:勇次郎を倒す
1:出会った人間を殺害し、カードを奪う
2:勇次郎を探す
[備考]
※参戦時期は少なくともマックシング前。
※喧嘩部特化型二つ星極制服は制限により燃費が悪化しています。
戦闘になった場合補給無しだと数分が限度だと思われます
【E-1/橋/一日目・黎明】
【キャスター@Fate/Zero】
[状態]:健康、魔力300%チャージ
[装備]:ビームサーベル@銀魂、リタの魔導書@神撃のバハムート GENESIS、神代小蒔のゾンビ
[道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10)
黒カード:生命繊維の糸束@キルラキル
[思考・行動]
基本方針:
ジャンヌ・ダルクと再会する。
1:生贄を確保しつつ、自身の宝具を探す
2:名簿には
セイバー以外にもジャンヌの名がある……?
[備考]
※参戦時期はアインツベルン城でセイバー、ランサーと戦った後。
※ジャック・ハンマーをバーサーカーかあるいは他のサーヴァントかと疑っています。
※神代小蒔の遺体をゾンビ化しました。
※南ことり、満艦飾マコの遺体がそばにあります。
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最終更新:2015年08月25日 06:00