監督:神志那弘志
人物紹介
神志那 弘志(こうじな ひろし、1963年6月4日 - )は、
日本の男性アニメーター、キャラクターデザイナー、演出家、アニメーション監督。
スタジオ・ライブ代表取締役社長。
日本アニメーター・演出協会 (JAniCA) 会員。熊本県出身。
1982年、スタジオ・ライブ入社。同社所属アニメーターの主任を経て、2011年、同社社長に就任。
監督を務めた日曜朝放送のアニメ『牙 -KIBA-』について、インタビューに
「子供に媚びる展開には絶対にしない」と答えたりと、「作品」としての完成度を求めることに余念がない。
アニメ(監督)
グレネーダー ほほえみの閃士(監督、絵コンテ、演出)
牙 -KIBA-(監督、絵コンテ)
魔人探偵脳噛ネウロ(監督、絵コンテ)
RAINBOW-二舎六房の七人-(監督、絵コンテ、演出)
HUNTER×HUNTER(
日本テレビ版)(監督)
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ゴンに競馬の解説をさせる神志那監督の新聞記事写真
(↓画像クリックで大きい画像を表示します)
(コラ)画像検索してたらたまたま別のゴンの画像が隣に並んでツッコんでた
元画像
毎日新聞デジタル『アニメ質問状』コーナーでの監督インタビュー
アニメ質問状:「HUNTER×HUNTER」本当の面白さはこれから
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。
今回は、「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」です。
スタジオ・ライブの神志那弘志監督に作品の魅力を語ってもらいました。
--作品の概要と魅力は?
自分の父親が自分を捨ててまで就いた「ハンター」という職業にあこがれ、
そのハンターを目指す主人公ゴンが、さまざまな人と出会い、数々の試練を乗り越えて成長していく物語です。
王道の勧善懲 悪物と違い、出てくるたくさんの登場人物それぞれの深い部分が描かれていてせりふ一つ一つが奥深い作品になっています。
--アニメ化するうえで心がけたことは?
原作が発表されて13年、 最初のアニメ化が終わって7年経っているということで、
「ハンター×ハンター」を知らない新しいファン(特に子供)にその魅力を知ってもらいたいという理由で制作しました。
なるべくグロテスクな表現を避けて、しかし原作の雰囲気を壊さないよう注意しています。
--作品を作るうえでうれしいこと、逆に大変なことは?
有名な原作であること、一度アニメ化されているということもあってさまざまな意見をいただきます。
ご批判を含め、すべて予想通りの反響だったのがうれしいことであり、改めて大変な作品をやっているんだと実感しています。
今後の展開上避けられないグロテスクな表現をどう置き換えるかが悩みどころです。
--今後の展開、読者へ一言お願いします。
ハンター試験の間は、ゴンを中心に王道の少年アニメの見せ方になってますが、
今後ゾルディック一家や幻影旅団が登場すると雰囲気が変わっていきます。
本当の「ハンター×ハンター」の面白さはそこからだと思います。長い目で見ていただけたらうれしいです。
監督 神志那弘志(スタジオ・ライブ)
オトナファミ10月号より
66 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 16:38:43.93 ID:+ex/mQ740
>>65
とりあえずインタビュー内容のコピペ持ってきた。当分はこれテンプレに入れればいいんじゃね
オトナファミ10月号より
──どのような内容になりますか?
神志那 長く続いていく作品になるので、物語は原作に忠実です。ただ、
あの時間帯なので、原作にある残酷な表現は避け、一部キャラの設定も
変更してます。これは冨樫先生も気にされていたことで、アニメ版だけの設定を
先生と一緒に考えていきました。例えば、原作では殺人快楽主義者として描かれている
ヒソカ。アニメでは弱い者には目もくれず、強い者を求めて戦いを挑むキャラクターに
変更しています。とはいえ、キルアの暗殺一家としての背景など、物語や作品の魅力に
絡む重要な設定は、当然残しています。
──ストーリーはどうなりますか?
神志那 ひとつ大きな変更としてゴンとカイトとの出会いは冒頭では描きません。
カイトは再登場まで、間が空きすぎてるんです。その空白期間に視聴者がカイトを
忘れてしまっては困るので、アニメではもっと後半、劇的な出会いになるよう
考えています。
──ほかに冨樫先生が制作に関わっているところはありますか?
神志那 シナリオを非常に細かい部分までチェックしてもらっています。
特に台詞回しには気を使われていて、「ゴンはそんなことは言わない。
それならこんな感じで」と、しっかり書いていただける。そのディスカッション
を繰り返していくことで、僕らもキャラクターが掴めてきました。
裸サスペンダー
2006年11月25日
■[牙] しょたいだん
牙とは直接関係のない話題。
10年程前から欲しかった雑誌のバックナンバーを、昨年だか今年だかもう忘れてしまったけど手に入れまして。
その目当てのひとつがスタジオライブがやっていた「ショタコンのひ・み・つ」でした。
少年愛へのコダワリについてライブの方々とマンガ家が語り合うという企画なんですが、
神志那さんが男性ショタ代表として参加されている(笑)。
牙にハマって監督としての真面目なコメントを読んだ後で、またこちらを読み返すと変に面白いです(笑)。
座談会の中での発言で「俺は経験上否定できないってだけで、変な趣味があるわけではありません。
経験話はできますが……」とあったんですが、小学生の頃憧れのクラスメイト(別に変な意味でなく)がいたとかそんな感じのようです。
はっ、もしかするとそれがゼッド(憧れの相手)とノア(神志那さん)に反映されているのか!?(それはどうだろう)
私の理想のショタキャラという参加者のイラストも掲載されていて、神志那さんのももちろんあるんですが、
アングルと肉付きのバランスが素晴らしいです、さすがです(これで15~16歳の体型だったなら……!)。
短パンの微妙なパンチラ具合にも、とてもコダワリを感じます(笑)。
あと、傘がかけられるのが良い鎖骨だそうで。ゼッドの鎖骨はバッチリですね!
ライブのことについては、そのうちだらだらと語りたいですね。神志那さんの裸サスペンダー写真とか(笑)。
最終更新:2012年05月28日 21:56