【超光戦士シャンゼリオン】
シャンバイザー
涼村暁に支給。
シャンゼリオンに変身するための変身アイテムで、初変身時にはどこかから転送されるが、第10話など一度変身を妨害されるとどこかに吹き飛ばされることもある。
CGペン
速水克彦に支給。
ペンの形をしているが、通信機能があったり、ダークザイド識別・ビームガンとしての使用もできる多機能な道具。おそらくペンとしても使用可能。
S.A.I.D.O.Cの職員は全員所持しており、暁も何度か使用している。
手榴弾
西条凪に支給。
東京国の軍人が使用する手榴弾で、親を失った子供たちがこれを使用して黒岩に反旗を翻した。
緑のシトロエン・2CV
ストレイト・クーガーに支給。
暁の愛車だが、既にガタがきており、たまにエンストを起こしたり、ダークザイドに止められたりする。
ヒーローマニュアル
毛利小五郎に支給。
第30話に登場する闇生物ゴハットの執筆したヒーローマニュアル。
闇生物でありながらヒーローオタクである彼は、シャンゼリオンに憧れていたが、その正体があまりにもバカでヒーローの自覚がないことを嘆き、彼にこれを託した。
ヒーローの登場の仕方や服装、台詞やポーズなどに関して細かく書かれており、一応暁もこれを読んでしばらくはコレに影響されていた。
鯖
剣崎一真に支給。
第10話に登場した、シャンバイザーと間違えられた鯖。サバじゃねえ!
サブタイトルにも登場する、シャンゼリオンを代表するアイテム。この台詞はTシャツにもなった。
でも、特殊能力などがあるわけではなく、部屋にたまたま転がっていた鯖である(オイ)。
犬捕獲用の拳銃
枢木スザクに支給。
暁たちが、よく迷子になる犬を捕まえる、ネットが射出される銃。
筋肉強化剤
津軽兄に支給。
第35話に登場した依頼主が暁と速水に預けた薬品。その名のとおり、筋肉を強化させてムキムキにする薬で、これを飲むと一瞬でマッチョになる。
劇中では暁のガールフレンドたちが飲んでムキムキに……。
梅干
羽田シンクに支給。
速水がザ・ブレイダーに変身するための変身アイテム。
普通の人が食べれば普通の梅干で、速水は市販のものでもとにかく梅干を食べれば変身する。
今回はパックで支給されたが、個数は不明。
パワーストーン
切札疾風に支給。
シャンゼリオンの強化アイテムだが、本編では犬に食われてしまったために未使用。
最終更新:2011年09月01日 20:50