Aaron Beckがデザインした特注のコンセプト・レースカー。 クロモリチューブをフル装備したシャーシに、プッシュロッド・サスペンション、850馬力10,000rpmが唸るミッドシップ型V8、6速シーケンシャル・トランスアクスルを搭載し、これら全てがセッティング可能なエアロ付きのカーボンファイバー製の車体に納まったF132は、他に類を見ない1台だ。 クラシック・アメリカンのホット・ロッドと90年代のフォーミュラ・カーが融合した、機動的かつ迫力あるF132は、世界を圧巻する可能性を秘めている。
公式サイトより
- F132は、アーロン・ベックがデザインしたコンセプトカーの一つで、3DCADによってカスタムを表現するという試みのひとつであるらしい。
外装はもちろん、パイプフレームやサスペンションに至るまでCADで設計されている。
ベースとなるのは
1932 Ford?。
- 見た目の通りグリップに偏重した性能で、ドリフトは向かない。
旋回性能での勝負になるので、序盤に長い直線があるコースや、ハイウェイに連れて行かれると辛いところがあるかもしれない。
0-100㎞/h[s] |
400m区間(s)@[km/h] |
トップスピード |
馬力[HP] |
3.07 |
10.47s@236 |
349 |
850 |
チューニング不可
F132についてのコメント
最終更新:2016年07月16日 20:05