チームエスケープ

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*チームエスケープ(Team Escape) Version 5.16から正式に実装されたバトルモード。基本的にはパースートと同じだが、違う所は1人で逃げ切るのではなく、仲間同士で協力しながら逃げきるというもの。通称「TE」と呼ばれる。 「昨日の敵は今日の友」って訳じゃないが、このモードに限っては、普段ライバルのストリートレーサーが相棒だ。 しかし、時々ワザとか間違えてか&bold(){仲間なのにぶつかってくる}事があるから気をつけろ。 新参者はレースと勘違いして、自車に思い切り体当りしてくる者もいるが、温かい目で見守ってやれ。間違った場合もそうだ。 パースートよりも経験値や報酬が多く貰えるため、今後のレベル上げや資金集めで世話になることが多々有るだろう。 因みに、警察に関する情報は「パースートアウトラン」に詳細が載っている。先にそれを確認してから、この集団逃走のルールを確認することを勧めるぞ。 シングルプレイが無く、数が少ない為、全てのコースが毎日挑戦できる様になっている。 コースやマシン、チューニング状況を見て、どれにするか決めてくれ。 コースは、各クラスS・A・B・C・D・Eの制限が振られてるのが1箇所ずつと、 クラス無制限のコースが2箇所で、計8つのコースが走れるようになってる。 **基本的な流れ TEは『スタートからゴールまでの決められた道のりを、警察に捕まらずに走り切る』のが目的なので、パースートと違う点は「警察車両を破壊する必要はない」と言う事と、「順位は関係ない」と言う事だ。 どっかに隠れてサツが諦めるまで耐え忍ばなきゃいけないなんて事はないから、順位が関係無く、警察が妨害してくる生ぬるいマルチレースだと考えれば良い。 どうやら、チームエスケープ時の警察車両はパースート時よりも軽く設定されている模様だ。 ただパースートとは違って、自車が止められずに走っていても警察車両に近づいただけで逮捕メーターが進んじまうから、なるべく近づけない様にする事だ。 (Emergency Evadeを使うと警察車両との距離をとることができるため使用するとゲージが小さくなることが多い) なお、パースートではBackSpaceキーで自車位置をリセットすると逮捕されるが、チームエスケープではそのようなことがない。ひっくり返ったり、パトカーに乗りあげて座礁みたいなことになった時は、ガンガン使ってくれ。 #image(te1.jpg) Team Escape : 一緒に走るプレイヤーをリアルタイムで探してチームエスケープをするもので、マルチレースと同じ要領。現時点で参加人数は最大&DOLOR(red){4人}。 Private Escape : フレンドを誘って一緒にチームエスケープをする。          プライベートレースと同じ要領。5人以上でプレイするとその中の数人はゲームが強制終了するバグがあったが、アップデートで4人以上にならない仕様に変更された。 ・TEの細かいルール まずは上記の手順でバトルを開始しろ。 ローディングが終わったら、プレイヤーの傍に1台か3台のレーサー、その近辺に警察が居るはずだ。 レーサー達はスタート時点で既に警察に包囲されている。ゴール地点までのルートは予め設定されているから、そのルートに沿ってゴール地点まで向かうんだ。 警察はレーサーの逃走ルートに大量の罠や増援部隊を配備している。パースートとは違い、かなり的確にブロックなどを配置してるから、勝手が違ってやりにくいだろう。 上手いこと避けて走るんだ。ゴール地点に着けば、警察はそのレーサーの追跡を止め、全レーサーがゴール地点に達すると、追跡は完全に中止される。 尚、TEでは常に多数のPCに追い掛け回される羽目になる。少しPCを近くに来させてみろ。あっという間に逮捕だ。 だが、もし捕まったとしても、まだチャンスはある。 実はTEにはちょっと特殊な条件がついていて、''少なくとも1回捕まったくらいじゃ、ムショにぶち込まれる事はない。'' ''捕まったとしても、場合によっては別のレーサーの下で復活が出来る。'' ただし、''復活できるのは大体2回か3回。それ以上捕まると本当にオシマイだ。'' 詳細は下記。 **Tips & Hints ***自分だけ早くゴール付近に来たときにするべき事 &bold(){制限時間が30秒を切っていた場合} そのままゴールして良い。余裕があるなら、辺りのパトカーを蹴散らす等して後続のサポートだ。 &bold(){制限時間がまだ余っていた場合} トップの人がゴールすると制限時間がどれだけ余っていようが、30秒のカウントダウンが始まってしまう。 まだ距離が残っているプレイヤーがいる時点で自分だけゴールすると、そのプレイヤー達のゴールは非常に困難になる。 そのため、自分だけ早くゴール地点に着きそうで且つ後続の残り距離が多かった場合は、わざと速度を下げて走行したり、どこかパトカーが来ないところで待機したり、 場合によっては逆走する等の事をして''より多くのプレイヤーがゴール出来るように''、出来る限り協力してやれ。 しかし、あまり後続のことを考えすぎて自分が捕まったりゴール出来なかったりしてしまっては元も子も無い。ヤバくなった時は無理せずゴールしろよ。 挙句自分の報酬がパーになるのは誰だって嫌な筈だ。 スキルのパースートキャッシュで報酬を増やすことが出来る。詳細は下記。                 ***Q:どうやってチームエスケープを始めればいい? A:マップ上に赤いアイコンがあるので、そこからJOINよ。 要はレースの始め方と同じね。 #image(te2.jpg) ***Q:警察車両を壊さなくても経験値や報酬は貰えるか? A:上記の通り、警察に捕まらずにゴールまで逃げ切ることが目的だから、警察車両を壊しても貰える経験値や報酬の変動はないわ。 PCやロードブロック等は決められた位置に出現するから、警察に恨みがある時以外はPCを避ける事ね。 でも、稀に特定の位置に、ライノやロードブロックが無かったりする。 また、前方のレーサーがロードブロックを突破した後等に後から大きく遅れて来ると、ブロックが撤去されてる事があるわ。 ただしスパイクだけ、PCの残骸だけが残ってる事もある。 ***Q:経験値や報酬はどうやったら上がる? A:ゴールした人数と逮捕された回数によって変わるわ。 ・ゴールした人数 (多い方が報酬が高い) ・チーム全体の逮捕された回数 (増加するワケじゃないけど、捕まると報酬が減少する) 後、ゴールすら出来ないと報酬が大幅に減るわ。''しかもゴールできなかったドライバー本人には全く報酬が無いから、気をつけることね。'' ※メンバー全体に効果があるスキル、例えばチームスリングショット等を使用すると、自分のだけなんだけど、報酬が若干増える。   ***Q:難しくて逃げ切れない A:速いメンバーを先に行かせて後追いするのが楽よ。 追跡してくるPC、特にライノ辺りはレベル等関係無く、一番前を走っている車を最優先で狙って来るわ。 道が2手に分かれてる場合は、仲間と同じルートで走れば若干やり易くなる筈よ。 後、仲間の近くで走るのが安全ね。そうすれば追跡ユニットも前方のドライバーを狙うわ。 離れすぎてると、前に居ようが後ろに居ようがお構いなく攻撃して来るから。 時間が無い場合は、''最終手段としてワザと捕まり、ゴール手前までワープするっていう、警察も真っ青の手段があるわ。'' 大人数で逃げ切れば報酬は増える。逃げ切れなければ減る。 無理無理警察から逃げようとしてタイムオーバーになる必要なんてないのよ。あくまで「ゴールすれば良い」んだから。 ただ、4人で逃走中に捕まった場合、3位で走っているドライバーの所から復活。 つまり、「捕まって逃げる」為には、仲間がそれくらい前に居る。 または、あと逮捕されても大丈夫な回数が1回分以上なければいけないわ。 ところで、たまに勘違いしている輩がいるから忠告しておくが・・・、 これは「1位を目指すレースでは無い」ということを、よーく頭に入れておけよ。 無理に追い抜いたり、側面からアタックかましたり、無闇にオブジェクトなどを壊すとか・・・んな事は愚の骨頂だ。 それは何故か?・・・理由は簡単だ、他のレーサーの邪魔になるからだ。 逮捕されれば報酬が減る。誰が捕まってもだ。となると、人への迷惑はいずれ、自分に痛みとして返ってくる危険性がある。 もし捕まりそうな味方がいたら、後ろから押すなり、チームスキルで助けてやるなりして、何が何でも逃げさせろ。 自分の行いのせいで、報酬が無くなったなんて、そんな後味の悪い結末は誰だって嫌いだ。 例え、パトカー仕様のランボルギーニに乗ってたとしても、仲間を蹴落とすような馬鹿な真似はするな。 他のレーサーをボロボロにして、警察に売ったとしても、そんなものは損しかしないぞ! 勿論、逆に他人を助ける行為を積極的に行えば、自然と報酬は上がるってもんよ。 チームスキルを使えば、若干報酬が上がるのもそういうことだ。 レーサー達は、レースで言う『最下位』のポジションを待ってる。なぜなら、それが命運を決めているからだ。 TEじゃ全メンバーがゴールできるように、 各ドライバーたちがコース途中やゴール手前で遅れてる奴を待ったり、アイテム援護してくれる奴が多い。 制限時間ギリギリで最後尾を走ってる時も、諦めずにフィニッシュラインを通過しろ! **・各TEの紹介 #region(HIGH STAKES:クラス限定なし) 最大参戦数:2名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:2回まで 一番短時間で済むTEがコレ。 3分30秒程で逃げ切る必要がある。マシンもそれなりに高性能じゃなきゃ、逃げ切るのは結構キツイかな? だが、その分サクッと終わり、パーツも中々いいのが手に入る。コレをやりまくって報酬稼ぎってのも良いもんだぜ! 実は、ポリスステイトクルーザーが一番厄介な存在で、ここではかなり重い上に台数も多い。 特にライノの攻撃は殺人的で、以前よりもかなりクレイジーな突撃をかましてくれる。 ただ、それさえいなす事が出来れば余裕で逃げられるだろう。 #endregion #region(UNDERGROUND:クラス限定なし) 最大参戦数:2名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:2回まで HIGH STAKESと比べると、難易度はちょっと高めで警察のマークも厳し目。 前半から後半手前にかけてのトンネルがかなり厄介で、左右交互にブロックを敷いて来る上にアホみたいな量のライノが突っ込んでくる。 ただでさえ暗くて狭っ苦しい所をハイスピードで駆けなきゃならないのに、 特に昼間じゃ車はライトもつけてないから、追い討ちかけるみたいにコースがメチャクチャ見辛い。 というか見えない。 トンネルを抜けられれば、後の攻略はそんなに難しくはない。 ルート選択で随分なタイムの差が出るが、どれ通っても最終的には逃げられるから安心しろ。 人によっては、こっちが難しいと思うかも知れないな。 #endregion #region(ALL IN:Eクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル2、許容逮捕数:2回まで 以前は相当難しかったらしいが、いつしかのアップデートで制限時間が延びたようだ。 よって以前よりは簡単になったらしいが、それでも初心者にとっては制限時間ギリギリになってしまい、まだ難しい。 1回はミスしても、まぁ大丈夫かもしれないが、何回もヘマすればギリギリか間に合わない。 特にパワーのない車で行くと、ちょいと痛い目にあうかもしれないから気をつけろ。 #endregion #region(OUTLAWS:Dクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル1、許容逮捕数:3回まで ポテンシャルにもよるが、大抵は1分以上は残してクリアできるユルさだ。 初心者が一定のチューニングをし終わって、もっとカネが欲しいという感じになったら、コイツで稼ぐと良い。 ロードブロックが各地点にまばらに設置されてることが多いが、 大体はどっかしらに隙があるから、そこを確実に縫っていけば余裕でPCを撒ける。 とはいえ、気を抜くなよ。レベル1でもそれなりに難しいからな。 #endregion #region(HOME RUN:Cクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル3、許容逮捕数:3回まで このイベントは正直な話、ポテンシャルの違いで成功率が大きく変わる。 Cクラス仕立てたばっかりの物だと結構苦しく、逆に限界ギリギリの物だと楽に行けると言う感じだ。 安定してクリアしたいなら、なるべく良いパーツをくっつけて、なおかつCクラスに収めるといった面倒なことになる。 #endregion #region(COMPROMISED:Bクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル3、許容逮捕数:2回まで 序盤は急なカーブが多いから手こずる事が多いかもしれない。いきなり出てくるロードブロックも多い。 しかしスパイクベルトはさほど多くはない。だからポリスカーの間と間を縫うようにして走れ。 道路は、正規のルートを通ればいいってもんじゃない。見つけ次第ショートカットを使え。 とはいえそうしたが故にライノにひっかかったりする。耐えろ。 テクニックも大事だが、スキルやマシンのチューニングも怠らないように。 #endregion #region(LATE DEPARTURE:Aクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:3回まで 最初っから混戦。早速分岐点があるが真っ直ぐ行くとロードブロックまみれなので右に行くと良い。 このイベントはコースの道が広いうえ、2、3連続しておいてあるロードブロックが非常に多い。 制限時間は割とゆるいから良いが、序盤と後半で特にブロックとライノが多いから、 逃げ切れるかどうかは別としても、綺麗に走ったり、速い奴の足手まといにならないようにするのはちょっと難しい。 それに、長丁場となるからスピードも大事。ワナに引っかかってばかりだと危険だ。 レース終盤、「無造作においてあるスパイクベルト」があるから要注意。 #endregion #region(MOST WANTED:Sクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:2回まで Sクラスマシンだけが挑戦できる、それがコレだ。 MOST WANTED(モスト・ウォンテッド)と聞くと、NFSファンなら馴染みのある言葉だろう。このサブタイ作品があり、この言葉は特に深い意味を持つ。 Sクラス限定だけあって、さすがの高難易度。 そこらでPCが突っ込み、あちらこちらでライノがかっとび、色んな所にロードブロックがあってそれがぶっ壊される。 上手く行けば1分ほど余裕を残してゴールできるかもしれないが、やり始めた頃は中々安定しない。 たしかに制限時間は緩めに設定されているが、そうかと言って気を抜けば一瞬でヤラれる危険性もある。 正にMOST WANTEDだ。 #endregion |~コース名|~クラス|~スタートヒート|~最大参戦数|~許容逮捕数|~備考| |HIGH STAKES|ALL|4|2|2|| |UNDERGROUND|ALL|4|2|2|| |ALL IN|E|2|4|2|| |OUTRAWS|D|1|4|3|| |HOMERUN|C|3|4|3|| |COMPROMISED|B|3|4|2|| |LATE DEPARTURE|A|4|4|3|| |MOST WANTED|S|4|4|2|| #table_zebra(table, #ddd, #fff, #fd8) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- *情報交換用コメント #comment_num2(size=30,vsize=3,num=25,logpage=チームエスケープ/コメント)
*チームエスケープ(Team Escape) Version 5.16から正式に実装されたバトルモード。基本的にはパースートと同じだが、違う所は1人で逃げ切るのではなく、仲間同士で協力しながら逃げきるというもの。通称「TE」と呼ばれる。 「昨日の敵は今日の友」って訳じゃないが、このモードに限っては、普段ライバルのストリートレーサーが相棒だ。 しかし、時々ワザとか間違えてか&bold(){仲間なのにぶつかってくる}事があるから気をつけろ。 新参者はレースと勘違いして、自車に思い切り体当りしてくる者もいるが、温かい目で見守ってやれ。間違った場合もそうだ。 パースートよりも経験値や報酬が多く貰えるため、今後のレベル上げや資金集めで世話になることが多々有るだろう。 因みに、警察に関する情報は「パースートアウトラン」に詳細が載っている。先にそれを確認してから、この集団逃走のルールを確認することを勧めるぞ。 シングルプレイが無く、数が少ない為、全てのコースが毎日挑戦できる様になっている。 コースやマシン、チューニング状況を見て、どれにするか決めてくれ。 コースは、各クラスS・A・B・C・D・Eの制限が振られてるのが1箇所ずつと、 クラス無制限のコースが2箇所で、計8つのコースが走れるようになってる。 **基本的な流れ TEは『スタートからゴールまでの決められた道のりを、警察に捕まらずに走り切る』のが目的なので、パースートと違う点は「警察車両を破壊する必要はない」と言う事と、「順位は関係ない」と言う事だ。 どっかに隠れてサツが諦めるまで耐え忍ばなきゃいけないなんて事はないから、順位が関係無く、警察が妨害してくる生ぬるいマルチレースだと考えれば良い。 どうやら、チームエスケープ時の警察車両はパースート時よりも軽く設定されている模様だ。 ただパースートとは違って、自車が止められずに走っていても警察車両に近づいただけで逮捕メーターが進んじまうから、なるべく近づけない様にする事だ。 (Emergency Evadeを使うと警察車両との距離をとることができるため使用するとゲージが小さくなることが多い) なお、パースートではBackSpaceキーで自車位置をリセットすると逮捕されるが、チームエスケープではそのようなことがない。ひっくり返ったり、パトカーに乗りあげて座礁みたいなことになった時は、ガンガン使ってくれ。 #image(te1.jpg) Team Escape : 一緒に走るプレイヤーをリアルタイムで探してチームエスケープをするもので、マルチレースと同じ要領。現時点で参加人数は最大&DOLOR(red){4人}。 Private Escape : フレンドを誘って一緒にチームエスケープをする。          プライベートレースと同じ要領。5人以上でプレイするとその中の数人はゲームが強制終了するバグがあったが、アップデートで4人以上にならない仕様に変更された。 ・TEの細かいルール まずは上記の手順でバトルを開始しろ。 ローディングが終わったら、プレイヤーの傍に1台か3台のレーサー、その近辺に警察が居るはずだ。 レーサー達はスタート時点で既に警察に包囲されている。ゴール地点までのルートは予め設定されているから、そのルートに沿ってゴール地点まで向かうんだ。 警察はレーサーの逃走ルートに大量の罠や増援部隊を配備している。パースートとは違い、かなり的確にブロックなどを配置してるから、勝手が違ってやりにくいだろう。 上手いこと避けて走るんだ。ゴール地点に着けば、警察はそのレーサーの追跡を止め、全レーサーがゴール地点に達すると、追跡は完全に中止される。 尚、TEでは常に多数のPCに追い掛け回される羽目になる。少しPCを近くに来させてみろ。あっという間に逮捕だ。 だが、もし捕まったとしても、まだチャンスはある。 実はTEにはちょっと特殊な条件がついていて、''少なくとも1回捕まったくらいじゃ、ムショにぶち込まれる事はない。'' ''捕まったとしても、場合によっては別のレーサーの下で復活が出来る。'' ただし、''復活できるのは大体2回か3回。それ以上捕まると本当にオシマイだ。'' 詳細は下記。 **Tips & Hints ***自分だけ早くゴール付近に来たときにするべき事 &bold(){制限時間が30秒を切っていた場合} そのままゴールして良い。余裕があるなら、辺りのパトカーを蹴散らす等して後続のサポートだ。 &bold(){制限時間がまだ余っていた場合} トップの人がゴールすると制限時間がどれだけ余っていようが、30秒のカウントダウンが始まってしまう。 まだ距離が残っているプレイヤーがいる時点で自分だけゴールすると、そのプレイヤー達のゴールは非常に困難になる。 そのため、自分だけ早くゴール地点に着きそうで且つ後続の残り距離が多かった場合は、わざと速度を下げて走行したり、どこかパトカーが来ないところで待機したり、 場合によっては逆走する等の事をして''より多くのプレイヤーがゴール出来るように''、出来る限り協力してやれ。 しかし、あまり後続のことを考えすぎて自分が捕まったりゴール出来なかったりしてしまっては元も子も無い。ヤバくなった時は無理せずゴールしろよ。 挙句自分の報酬がパーになるのは誰だって嫌な筈だ。 スキルのパースートキャッシュで報酬を増やすことが出来る。詳細は下記。                 ***Q:どうやってチームエスケープを始めればいい? A:マップ上に赤いアイコンがあるので、そこからJOINよ。 要はレースの始め方と同じね。 #image(te2.jpg) ***Q:警察車両を壊さなくても経験値や報酬は貰えるか? A:上記の通り、警察に捕まらずにゴールまで逃げ切ることが目的だから、警察車両を壊しても貰える経験値や報酬の変動はないわ。 PCやロードブロック等は決められた位置に出現するから、警察に恨みがある時以外はPCを避ける事ね。 でも、稀に特定の位置に、ライノやロードブロックが無かったりする。 また、前方のレーサーがロードブロックを突破した後等に後から大きく遅れて来ると、ブロックが撤去されてる事があるわ。 ただしスパイクだけ、PCの残骸だけが残ってる事もある。 ***Q:経験値や報酬はどうやったら上がる? A:ゴールした人数と逮捕された回数によって変わるわ。 ・ゴールした人数 (多い方が報酬が高い) ・チーム全体の逮捕された回数 (増加するワケじゃないけど、捕まると報酬が減少する) 後、ゴールすら出来ないと報酬が大幅に減るわ。''しかもゴールできなかったドライバー本人には全く報酬が無いから、気をつけることね。'' ※メンバー全体に効果があるスキル、例えばチームスリングショット等を使用すると、自分のだけなんだけど、報酬が若干増える。   ***Q:難しくて逃げ切れない A:速いメンバーを先に行かせて後追いするのが楽よ。 追跡してくるPC、特にライノ辺りはレベル等関係無く、一番前を走っている車を最優先で狙って来るわ。 道が2手に分かれてる場合は、仲間と同じルートで走れば若干やり易くなる筈よ。 後、仲間の近くで走るのが安全ね。そうすれば追跡ユニットも前方のドライバーを狙うわ。 離れすぎてると、前に居ようが後ろに居ようがお構いなく攻撃して来るから。 時間が無い場合は、''最終手段としてワザと捕まり、ゴール手前までワープするっていう、警察も真っ青の手段があるわ。'' 大人数で逃げ切れば報酬は増える。逃げ切れなければ減る。 無理無理警察から逃げようとしてタイムオーバーになる必要なんてないのよ。あくまで「ゴールすれば良い」んだから。 ただ、4人で逃走中に捕まった場合、3位で走っているドライバーの所から復活。 つまり、「捕まって逃げる」為には、仲間がそれくらい前に居る。 または、あと逮捕されても大丈夫な回数が1回分以上なければいけないわ。 ところで、たまに勘違いしている輩がいるから忠告しておくが・・・、 これは「1位を目指すレースでは無い」ということを、よーく頭に入れておけよ。 無理に追い抜いたり、側面からアタックかましたり、無闇にオブジェクトなどを壊すとか・・・んな事は愚の骨頂だ。 それは何故か?・・・理由は簡単だ、他のレーサーの邪魔になるからだ。 逮捕されれば報酬が減る。誰が捕まってもだ。となると、人への迷惑はいずれ、自分に痛みとして返ってくる危険性がある。 もし捕まりそうな味方がいたら、後ろから押すなり、チームスキルで助けてやるなりして、何が何でも逃げさせろ。 自分の行いのせいで、報酬が無くなったなんて、そんな後味の悪い結末は誰だって嫌いだ。 例え、パトカー仕様のランボルギーニに乗ってたとしても、仲間を蹴落とすような馬鹿な真似はするな。 他のレーサーをボロボロにして、警察に売ったとしても、そんなものは損しかしないぞ! 勿論、逆に他人を助ける行為を積極的に行えば、自然と報酬は上がるってもんよ。 チームスキルを使えば、若干報酬が上がるのもそういうことだ。 レーサー達は、レースで言う『最下位』のポジションを待ってる。なぜなら、それが命運を決めているからだ。 TEじゃ全メンバーがゴールできるように、 各ドライバーたちがコース途中やゴール手前で遅れてる奴を待ったり、アイテム援護してくれる奴が多い。 制限時間ギリギリで最後尾を走ってる時も、諦めずにフィニッシュラインを通過しろ! **・各TEの紹介 #region(HIGH STAKES:クラス限定なし) 最大参戦数:2名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:2回まで 一番短時間で済むTEがコレ。 3分30秒程で逃げ切る必要がある。マシンもそれなりに高性能じゃなきゃ、逃げ切るのは結構キツイかな? だが、その分サクッと終わり、パーツも中々いいのが手に入る。コレをやりまくって報酬稼ぎってのも良いもんだぜ! 実は、ポリスステイトクルーザーが一番厄介な存在で、ここではかなり重い上に台数も多い。 特にライノの攻撃は殺人的で、以前よりもかなりクレイジーな突撃をかましてくれる。 ただ、それさえいなす事が出来れば余裕で逃げられるだろう。 #endregion #region(UNDERGROUND:クラス限定なし) 最大参戦数:2名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:2回まで HIGH STAKESと比べると、難易度はちょっと高めで警察のマークも厳し目。 前半から後半手前にかけてのトンネルがかなり厄介で、左右交互にブロックを敷いて来る上にアホみたいな量のライノが突っ込んでくる。 ただでさえ暗くて狭っ苦しい所をハイスピードで駆けなきゃならないのに、 特に昼間じゃ車はライトもつけてないから、追い討ちかけるみたいにコースがメチャクチャ見辛い。 というか見えない。 トンネルを抜けられれば、後の攻略はそんなに難しくはない。 ルート選択で随分なタイムの差が出るが、どれ通っても最終的には逃げられるから安心しろ。 人によっては、こっちが難しいと思うかも知れないな。 #endregion #region(ALL IN:Eクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル2、許容逮捕数:2回まで 以前は相当難しかったらしいが、いつしかのアップデートで制限時間が延びたようだ。 よって以前よりは簡単になったらしいが、それでも初心者にとっては制限時間ギリギリになってしまい、まだ難しい。 1回はミスしても、まぁ大丈夫かもしれないが、何回もヘマすればギリギリか間に合わない。 特にパワーのない車で行くと、ちょいと痛い目にあうかもしれないから気をつけろ。 #endregion #region(OUTLAWS:Dクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル1、許容逮捕数:3回まで ポテンシャルにもよるが、大抵は1分以上は残してクリアできるユルさだ。 初心者が一定のチューニングをし終わって、もっとカネが欲しいという感じになったら、コイツで稼ぐと良い。 ロードブロックが各地点にまばらに設置されてることが多いが、 大体はどっかしらに隙があるから、そこを確実に縫っていけば余裕でPCを撒ける。 とはいえ、気を抜くなよ。レベル1でもそれなりに難しいからな。 #endregion #region(HOME RUN:Cクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル3、許容逮捕数:3回まで このイベントは正直な話、ポテンシャルの違いで成功率が大きく変わる。 Cクラス仕立てたばっかりの物だと結構苦しく、逆に限界ギリギリの物だと楽に行けると言う感じだ。 安定してクリアしたいなら、なるべく良いパーツをくっつけて、なおかつCクラスに収めるといった面倒なことになる。 #endregion #region(COMPROMISED:Bクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル3、許容逮捕数:2回まで 序盤は急なカーブが多いから手こずる事が多いかもしれない。いきなり出てくるロードブロックも多い。 しかしスパイクベルトはさほど多くはない。だからポリスカーの間と間を縫うようにして走れ。 道路は、正規のルートを通ればいいってもんじゃない。見つけ次第ショートカットを使え。 とはいえそうしたが故にライノにひっかかったりする。耐えろ。 テクニックも大事だが、スキルやマシンのチューニングも怠らないように。 #endregion #region(LATE DEPARTURE:Aクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:3回まで 最初っから混戦。早速分岐点があるが真っ直ぐ行くとロードブロックまみれなので右に行くと良い。 このイベントはコースの道が広いうえ、2、3連続しておいてあるロードブロックが非常に多い。 制限時間は割とゆるいから良いが、序盤と後半で特にブロックとライノが多いから、 逃げ切れるかどうかは別としても、綺麗に走ったり、速い奴の足手まといにならないようにするのはちょっと難しい。 それに、長丁場となるからスピードも大事。ワナに引っかかってばかりだと危険だ。 レース終盤、「無造作においてあるスパイクベルト」があるから要注意。 #endregion #region(MOST WANTED:Sクラスマシン限定) 最大参戦数:4名、スタートヒート:レベル4、許容逮捕数:2回まで Sクラスマシンだけが挑戦できる、それがコレだ。 MOST WANTED(モスト・ウォンテッド)と聞くと、NFSファンなら馴染みのある言葉だろう。このサブタイ作品があり、この言葉は特に深い意味を持つ。 Sクラス限定だけあって、さすがの高難易度。 そこらでPCが突っ込み、あちらこちらでライノがかっとび、色んな所にロードブロックがあってそれがぶっ壊される。 上手く行けば1分ほど余裕を残してゴールできるかもしれないが、やり始めた頃は中々安定しない。 たしかに制限時間は緩めに設定されているが、そうかと言って気を抜けば一瞬でヤラれる危険性もある。 正にMOST WANTEDだ。 #endregion |BGCOLOR(#00a3af):&color(white){コース名}|BGCOLOR(#00a3af):&color(white){クラス}|BGCOLOR(#00a3af):&color(white){スタートヒート}|BGCOLOR(#00a3af):&color(white){最大参戦数}|BGCOLOR(#00a3af):&color(white){許容逮捕数}|BGCOLOR(#00a3af):&color(white){備考}| |BGCOLOR(#dcdcdc):HIGH STAKES|&font(22px){ALL}|4|2|2|| |BGCOLOR(#dcdcdc):UNDERGROUND|&font(22px){ALL}|4|2|2|| |BGCOLOR(#dcdcdc):ALL IN|&image(car_class_e.png,width=41,height=41,page=登場車種;Class別)|2|4|2|| |BGCOLOR(#dcdcdc):OUTRAWS|&image(car_class_d.png,width=41,height=41,page=登場車種;Class別)|1|4|3|| |BGCOLOR(#dcdcdc):HOMERUN|&image(car_class_c.png,width=41,height=41,page=登場車種;Class別)|3|4|3|| |BGCOLOR(#dcdcdc):COMPROMISED|&image(car_class_b.png,width=41,height=41,page=登場車種;Class別)|3|4|2|| |BGCOLOR(#dcdcdc):LATE DEPARTURE|&image(car_class_a.png,width=41,height=41,page=登場車種;Class別)|4|4|3|| |BGCOLOR(#dcdcdc):MOST WANTED|&image(car_class_s.png,width=41,height=41,page=登場車種;Class別)|4|4|2|| ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- *情報交換用コメント #comment_num2(size=30,vsize=3,num=25,logpage=チームエスケープ/コメント)

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