武田真一(たけたしんいち、1967年9月15日‐)とは、NHKのアナウンサーである。
愛称はたけたん、NHKの貴公子。
熊本県立熊本高等学校を経て筑波大学第一群社会学類卒業後、1990年入局。初任地は出身地でもある熊本。
1999年4月より土日正午の「NHKニュース」を1年担当。2000年度からは平日正午に担当が変わり、大きな事件・事故・政治の変局・大規模災害の臨時・特設ニュースを数多く担当した(2004年の台風23号、新潟県中越地震、2005年の郵政解散など)。
2006年6月、自ら志願し沖縄で勤務。沖縄異動後も全国放送の番組にはたびたび出演していた(例:NHKスペシャル「危機と闘う テクノクライシス」等)。
2008年3月31日より、東京アナウンス室で勤務。「NHKニュース7」(平日)のメインキャスターとなり、今日に至っている。