とった写真が暗かったり、青みがかっていたりと時に撮影は失敗するときがあります。そんな中、Photoshopで再編集できれば失敗した画像もよい画像に復活できます。今日はそんな中でPhotoshopで画像の色を変更していきたいと思います。7月6日記事

イメージ(before)

編集後(after)



目次





キャンバス作成

適当にキャンバスを作成する。

画像配置

画像をドラッグする。

画像をドラッグしていきます。

画像を拡大縮小して配置する。

SHIFTキーを押しながら拡大縮小すると縦横比を維持したまま拡大縮小ができます。

拡大した後が以下

エンターキーを押して配置完了



色の調整

次に、「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」ボタンを押し、選びたい色の調整を選んでいく

選べるものはまずはこれ。



明るさ・コントラスト

明るさとはその名の通り画像の明るさです。コントラストは、画像においては、明るい部分と暗い部分の色の差のことを言います。



トーンカーブ

部分的な箇所を明るくしたり、暗くしたりと調整ができます。これが使いこなせるようになれば、写真の部分的な明るさやコントラストを自由に変えることができます。 一番上のボタンを押し、

真ん中の線を上にあげると明るくなる



露光量

カメラでいう露光補正の調整です。露出補正を指定できるものだと思っていただければと思います。



色彩・彩度

色の変更です。



すると完成したものが以下



まとめ

色の変更には色々な設定があります。まずは基本的なところから覚えてみてはいかがでしょうか。

以上

最終更新:2015年07月07日 20:58