このページでは、foreach文について記述していきたいと思います。
配列に格納されている値を取り出してきて一覧表示させ、次の要素がなくなった時点で処理を終了させる関数がforeachです。
<?php $drink = array("beer", "cola", "soda"); foreach($drink as $v){ echo "{$v}<br>"; } ?>
beer cola soda
例えば上のようなコードがあった場合、arrayに格納された3つの値をforeachで出力していきます。
()の中が特徴的ですが、$drinkを$vに渡して$vを処理し$vが空になったら処理を終える、という意味を持ちます。
またforeach文ではインデックスと値をそれぞれ表示させる事も出来ます。
<?php $drink = array("1"=>"beer", "2"=>"cola", "3"=>"soda"); foreach($drink as $k=>$v){ echo "インデックス: {$k} 名前: {$v}<br>"; } ?>
インデックス: 1 名前: beer インデックス: 2 名前: cola インデックス: 3 名前: soda
インデックスと値をそれぞれ$kと$vに格納して表示させます。
その際に、インデックスと値は=>で繋げましょう。
以上