【大会情報】
■DQRTA団体戦トーナメント大会 8月上旬開幕予定(主催者引退)
主催者(ほりえっこ)
作品名 |
SFC版DQ3 |
SFC版DQ5 |
PS2版DQ5orPS版DQ4 |
大会概要:
1チーム3人の合計8チームのトーナメント方式を予定。
一つの作品が終わってから次の作品を開始するという駅伝方式ではない。
駅伝のような終了タイムではなくチーム毎の白星の数で勝敗を決定する。
そのため終了時間が同じになるように各作品の開始時間を設定する。
■DQRTA9作リレー
開催日:8月17日(金)~19日(日)
主催者:御茶麒麟
□ドラゴンクエストⅣ(FC) RTA大型併走大会
開催日:8月下旬~9月上旬
運営コミュニティ
□第3回仲良しメンツでDQRTA6作リレー 10月26日開幕
コミュニティ
仲良しメンツでDQRTA6作リレー
作品順DQ○ ⇒ DQ○⇒ DQ○ ⇒ DQ○ ⇒ DQ○ ⇒ DQ6
※全9チーム、54名が参加
【参加チーム】
□アイワナ勢 vs DQ勢 ロトリレー対決 7月28日(土)19:00開幕
ミラー
参加プレイヤー(作品順)
作品名 |
アイワナ勢 |
クリアタイム |
DQ勢 |
クリアタイム |
DQ1 |
水無月 |
1:59:06 |
ユーリル |
1:47:51 |
DQ2 |
本気M |
4:16:54 |
らり |
4:26:41 |
DQ3 |
eden |
4:04:59 |
ほりえっこ |
3:29:40 |
※DQ勢としてDQ2に参加予定だったどらに代わり、代走としてらりが出場。
【講評】
DQ1 水無月:竜王までは比較的順調に進めていたが、1回目の竜王戦では相手のベホイミ4回によって戦闘が長引き
竜王2戦で必要なMPを確保できずに落ちてしまう。2回目の竜王戦では単純なローテミスにより乙。
それでも2時間の枠の中でおさめることができた。
ユーリル:首飾り1ツモまでは良かったが、ゴーレム道中3乙、悪魔の騎士1乙により遅れる。
しかし、竜王2では会心を出すことで最後の最後で運を味方につけた。
DQ2 本気M: 基本的なプレイに関しては、らりよりも劣っていたが、神官一発突破やロンダルキアはぐれ1等
運を味方につけていた。道中の敵対応やハーゴン襲いかかりによる1乙、シドー戦が長引いたことにより
4時間切りを達成することはできなかったが、個人タイムでは勝利した。
らり: 神官2乙やはぐれ0等ツキが周ってこなかったことやロンダルキアからの祠道中1乙、ロンダルキア1乙
とツンを引くが、ローレシア王子単騎で祠に到達した以降はじわじわとまくっていった。
運以外のところでは、はごろも回収のセーブし忘れによるキラータイガー前からのやり直しを除いて
卒なくまとめ上げ、総合タイムでは勝利した。
【講評】
math-love:
ザバン1乙や嘆きの亡霊でのベギラマ連発と序盤はツン気味だったが、
第一次メタル狩り以降は独走状態になっていく。
基本的に終始攻めのスタイル(ボス戦でのバイキルト・ルカニの優先、マルチェロ戦後にザオリクを入れる等)だったが、
レティス戦では守りが見られる場面も。
高台はぐれ狩りがうまくいったこともあり区間記録を更新し、自チームを勝利に導いた。
hiro:
終始安定を重視したチャートを貫きながら、運要素の絡むメタル・はぐれ狩りを成功させていくというスタイルで、
長いブランクがありながらも自己ベストを更新した。
トラペッタの時点からアイテム回収を増やしたり、ドルマゲス以降のボス戦ではピオリムを優先したり、
レオパルド戦前にザオリクを入れておく調整等、math-loveのチャートとの違いが際立っていた。
現時点での自分のプレイングスキルと最もマッチングしたチャートを使ったことが功を奏したといったところか。
赤ツバキ:
オセアーノン3乙でメンタルがやられてしまったことから不幸が始まる。
終始自分のチャート通りのプレイが決まらないことや、生放送のコメントで煽られたこと
これまで保ってきたCチームの順位を守れなかった事に対する苛立ちから、最後にはウェブカメラでDQ8のROMを破壊するなど
プレイ以外のところで注目を集めてしまった。
【参考】
ディスク破壊動画
だい:
開始時トップで約20分の差があったCチームにオセアーノン戦でまくったが
第一次メタル狩りでぐだってしまった。それ以降はCチームと接戦だったが、キャプテン・クロウで乙してから
ドベをキープするかたちに。
■第1回DQRTA天空駅伝 7月6日21時開幕
本部コミュニティ
第1回DQRTA天空駅伝
第1回参加プレイヤー(作品順)
作品名 |
Aチーム |
クリアタイム |
Bチーム |
クリアタイム |
Cチーム |
クリアタイム |
Dチーム |
クリアタイム |
DQ4 |
かしゆか |
6:17:35 |
ゆいえる |
5:42:35 |
らふ |
5:43:32 |
やっくる |
6:24:43 |
DQ5 |
ミルメーク |
6:06:59 |
ゆきさん |
5:44:28 |
たりゅー |
5:44:51 |
ユーリル |
6:19:12 |
DQ6 |
おてんてん |
8:20:53 |
ぐい |
7:37:40 |
さと |
7:42:24 |
オーリン |
8:32:34 |
合計タイム |
20:55:27 |
19:04:43 |
19:10:47 |
21:16:29 |
※Aチームの合計タイムには聖水バグのペナルティーが+10分されている。
優勝チーム:Bチーム
MVP:ぐい
【詳細】
鬼門の一章については全員1抜け。らふは青銅の鎧+レベル7チャートでクリア。
第2章を1:14でクリアしたゆいえるが中盤まで独創気味だったが、先鎧チャートでぐだったこともあり、
王家の墓のはぐれ狩りでB・C・Dチームが一時並ぶことに。ここでもゆいえるが一抜けで突破し、以降は
比較的順調に進めていった。最終的にB・Cチームのクリア時のタイム差はほとんどなく、かなり接戦を展開していた。
Dチームのやっくるははぐれ狩りを途中で切り上げたことが災いしたのか、
エスタークで乙ったところから徐々にグダり気味になってしまった。
ミルメーク:聖水バクのペナルティーやPC再起動等の不運が重なる。前走者のかしゆかと同じような走りとなってしまった。
ゆきさん:たりゅーに対して終始リードを保っていたが、大きく引き離すということはなかった。
最後にミルド強を引いたが、なんとか撃破することで区間賞を獲得した。
たりゅー:遺跡1乙や登山1乙、ボブル3乙といったロスポイントが多かったが、試練の洞窟ではぐれを狩ったり、最後にミルド弱を引くなど
ゆきさんとの差を最後まで保っていた。
ユーリル:最後までミルメークとの差を詰めることができなかった。
ぐい:ブラスト1乙以外は目立ったロスポイントなし。基本的に堅実なプレイスタイルだが、デュラン前のセーブカット攻める場面も。
さと:マジンガ1乙で遅れてしまったが、それ以外は大きな事故はなし。スクルトカットチャートがうまくはまっていた。
おてんてん:ムドー1で主人公以外が落ちた以外は前半部分はロスなし。ムーアでは時砂→リセだが、2回目では無事突破。
オーリン:大会前にもっとも多く練習していた。ムドー3は1乙だが、メダル90枚チャートでムーアを一発で突破できた。
【詳細】
DQ6 丸の内:ブラティーポスカラ麻痺からの1リセ以外は特にロスポイントなし。
くねお:ムドー2乙、嘆きの巨人1乙、ムーアツン(最後はイオナズン→マダンテのデスコンをくらうが辛くも勝利。)
DQ3 LOOP:ピラ乙、バイキルツモツン、バラモス1乙等があったが、ゾーマは一抜け。
Maru:ピラ乙以外は順調に進めていたが、最後のゾーマで1乙。
DQ2 hiro:神官一発突破、海底ではぐれを一匹狩る等特に事故もなく進めることができた。
ぺけぽこ:神官ツン、はぐれ0、ロンダルキア道中乙等全体的に不運をひきまくる。
DQ4 waiwai:1章ツン、ベロリンマン一発突破、はぐれデレにより、40分切りを達成。
スーパーリンペイ:1章乙、ベロリンマン一発突破、はぐれデレとwaiwaiと同程度の運を引いたが、最後にヘルバトラー1乙。
DQ1 にゃーす:死の首飾り14回目ツモ、メルキド道中3乙、ゴーレム襲いかかり1乙、竜王城乙、竜王乙等不運をひきまくる。
ゆる:マイラ道中乙、メルキド道中乙、竜王城乙等の不運をひいたが、最後の竜王戦では底辺の意地をみせた。
DQ5 ほりえっこ:レヌール1乙と序盤から波乱を予感させたが、ピエールのツモは順調で30分切りを達成した。
すべりベル:サンタクローズ洞窟のエンカからツン気味であり、大神殿では最後のところでダークシャーマンに焼かれてしまう。
【その他】
hina:6を除いた5作品を底辺走者と並走(ハンデとして自分は1時間15分前にスタート)するという前代未聞のプレイに挑戦するが、
途中でリタイア。
最終更新:2012年12月08日 07:18