主人公

本作の主人公は KAITO とする。
彼を選んだ理由は、ニコニコで人気のキャラであり、ターゲット(視聴者)層に近い20代くらいの容姿であり、元ネタにストーリー性が無いことなどから主人公適性があると判断した。
前作の主人公・ピコ麻呂と比べると若さが目立ち、次世代の冒険であることをアピールできるのも狙いのうち。

選考基準についての詳しい話は下記を参照。


最終パーティメンバー

()内は元ネタ・元作品。左の通し番号は便宜上振ったもので特に意味はない。

  1. KAITO (VOCALOID)
  2. 初音ミク (VOCALOID)
  3. 巡音ルカ (VOCALOID)
  4. 神威がくぽ (VOCALOID)
  5. ドナルド・マクドナルド (マクドナルド)
  6. J・P・ポルナレフ (ジョジョの奇妙な冒険)
  7. チルノ (東方project)
  8. イーノック(エルシャダイ)
  9. 櫛枝実乃梨 (とらドラ)
  10. ヴァンプ将軍 (天体戦士サンレッド)
  11. 長門有希 (涼宮ハルヒシリーズ)
  12. ネイキッド・スネーク (メタルギアソリッド3)
  13. 重音テト (UTAU)
  14. 千石撫子 (物語シリーズ)
  15. カービィ (星のカービィ)
  16. イカ娘 (侵略!イカ娘)
  17. 平沢唯(けいおん!)
  18. IKZO(俺ら東京さ行ぐだ)
  19. 天海春香 (THE IDOLM@STER)
  20. 如月千早 (THE IDOLM@STER) 
  21. 高槻やよい (THE IDOLM@STER) 
  22. 博麗霊夢 (東方project)
  23. 社命丸文 (東方project)
  24. ゆっくり霊夢 (東方project二次創作) 
  25. 泉研 (チャージマン研!)
  26. 御坂美琴 (とある魔術の禁書目録)
  27. ケンシロウ (北斗の拳)
  28. タキシード仮面 (セーラームーンシリーズ)
  29. ビリー・ヘリントン(パンツレスリングシリーズ)
  30. 暁美ほむら(魔法少女まどかマギカ)

番外
  • 修造(松岡修造) - システム上は道具

以上の31名。多い。
絞りに絞ってこの人数である。

絵下手ですが頑張って描いてみました。



全員揃うとこんな感じになります。
(描き忘れ:やよいのカエルポシェット、霊夢の黄色いタイ・袖部分など、研のベルトのバックル)


パーティについてあれこれ

  • メンバーはニコニコオールスターの一覧から厳選した。御三家筆頭は欠かせない。選考基準は下参照。
  • 男女比は、男13人女16人不明2人。
  • 御三家キャラはボカロ(テト入れて)5人、東方(ゆっくり入れて)4人、アイマス3人。ややボカロ推し。
  • 一見人気度が微妙なポルナレフとケンシロウを入れたのは、最近の萌えブームで不足しがちな男成分を補うため。ただこの二人はジャンプオールスターの作品によく出ていて今や使い古されている感じなので、登場に新鮮味が欠けるのが弱点かも。
  • 5人パーティ制を採用するので、全員揃った後は6分割ができる。
このメンバーの他にさらにバックアップ班二軍メンバーが控えている。
  • テトとケンシロウは特定条件を満たすことでパーティ加入する。この二人は物語に深く貢献するものの、最終的にパーティに入っていなくてもゲームクリアが可能である。
  • テトはミクと多少キャラがかぶるので、入れるかどうかかなり迷ったが結局、条件付の加入とした。VIPの嘘から生まれた使い捨てキャラが、徐々にニコニコで人気を博し、オールスター入り・本作のメインキャラの一人になるという、メタのシンデレラストーリーが何気に気に入っている。
  • 何人かチートな奴がいる。

  • 二軍落ち候補として、前線よりも支援に向いているタキシード、ブームが過ぎて人気度が微妙なみのりん、RPGのキャラとして正当派過ぎるがくぽ、パーティインしていることで空気化のおそれがあるドナルドなんかが挙がる。
  • ちなみに過去一軍に採用した後に二軍落ちしたキャラに翠星石・蒼星石(人気度が微妙、戦力不足)がいる。

選考基準(パーティ適性)

  • 再生数50万再生以上の動画が3つ以上あること(人気度)
    • これが基本である。消えた動画やその時期もわかる範囲で考慮する。
  • ニコニコオールスターと呼ばれる、ユーザ間でなじみのキャラ・ネタであること(知名度・定着度)
    • キャラの知名度も元ネタの知名度も必要。
  • 動画数最低200以上
    • ただし少数精鋭のネタもあることはある
  • ランキングの上位である(あった)こと
    • ただし工作・宣伝もあり、その時期の放送アニメなどは大抵ランクインしてしまうので、これだけでは基準として弱い
  • RPGの戦闘がこなせる・こなせそうであること
    • RPGのプレイヤーキャラとしては強すぎる(弱すぎる)性能だとか、戦闘に向かないとかはダメ
  • 前作のプレイヤーキャラクターでないこと
    • 今作では極力前作でプレイヤーとして活躍したキャラ以外のキャラに活躍してほしい趣旨のため。
    • ミクだけは圧倒的な人気のために例外とした。
  • 前作の設定に矛盾していないこと
  • 確定したキャラ同士の性格、その他主人公の味方としての適性
    • 仮定で組んだパーティ全体の空気・風紀などを考慮。
    • 悪役向きや、極端に協調性に欠けるキャラは落とす。この作品は王道路線を予定しているのでそういった者は仲間として不適切。
  • 確定したキャラ同士がキャラかぶりしていないこと
    • テトがこれに引っかかったが結局入れた。

主人公適性

 主人公の選考についてはここからさらに絞り込む
  • ターゲット(視聴者)層に近い容姿・年齢であること
    • 十代後半から二十代あたりの若者であること。精神的に子供でも大人でもあることが望ましい。主人公が渋めのおっさん(ピコ麻呂)であった前作とは差異化をはかりたい。
  • 元ネタ作品で主役経験、メインでの扱いがなされていないこと
    • そもそも元ネタにストーリー性が無いのなら、それに越したことはない。
  • かといって、脇役向きのキャラクターでもないこと
    • この辺難しい。キャラが十分に立っていて、誠実で強い意志が感じられるといえばいいのか。
  • 王道展開・シリアス展開・ギャグ展開になじむこと
  • その他、作者(私)の心証が良いこと

 などなど様々な審査の基準を最終的にクリアしたのが、KAITOとがくぽである。当初はがくぽを主役で行こうとも考えていたが、キャラ付けしていくうちにかえって主人公の適正が損なわれてしまったので、KAITOを主役にし、がくぽはその兄もしくはライバル的なポジションにすえた。



コメント蘭

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最終更新:2013年08月23日 11:36
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