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[ hook1 ]
君は一人取り残され
「寂しくないけど」と
言葉で何を言おうがどうあれ
家族求めた、心のどこかで
[ hook1 ]
君は一人取り残され
「寂しくないけど」と
言葉で何を言おうがどうあれ
家族求めた、心のどこかで
[ verse1 ]
君を見るといつも思う 背負い続けてる過去の孤独
今からそれを紐解く 語られなかったプロローグ
大体どう見たっておかしい どこにいるのお袋、おやじ
あと同じ年頃の友達 一人ぼっちお菓子で育ち
最初はそれで平気でも 物語は次のページへと
進んでいくよ着々と 次第に余裕が無くなる子
心の中は殺伐と 体もなんか元気出ないし
両親のいたあの夏を 思い出し呟いた stand by me
[ hook1 ]
君は一人取り残され
「寂しくないけど」と
言葉で何を言おうがどうあれ
家族求めた、心のどこかで
[ hook1 ]
君は一人取り残され
「寂しくないけど」と
言葉で何を言おうがどうあれ
家族求めた、心のどこかで
[ verse2 ]
それから君はその頭で 朝から夜まで、夜から朝まで
机に向かってなのを作る そこに生まれる一つの矛盾
家事全般をまかなうロボ 包丁が野菜を刻む音
それだけ出来ればいいだろう ロボが君叱るのおかしいだろう
7歳なら甘やかされたい と思うのが超自然
なのに、そうじゃないのはどうして 昔みたいにこのお家で
わいわいやりたい家族同士で 夢見てたんだろ、その瞳で
君は認めない、どこまでも 面影をなのに求めたのに
[ hook2 ]
君は一人取り残され
「寂しくないけど」と
言葉で何を言おうがどうあれ
君は求めた母の面影
[ verse3 ]
それから黒猫を拾い 愛しい家族がまたもう一人
少女の瞳に移る世界 暖かい夕日の薄紅
なのが学校に通い始め 友達も家にやってきて
寂しさなんてない様子 これで君はもう大丈夫
[ hook2 ]
君は一人取り残され
「寂しくないけど」と
言葉で何を言おうがどうあれ
君は求めた母の面影
[ hook1 ]
君は一人取り残され
「寂しくないけど」と
言葉で何を言おうがどうあれ
家族求めた、心のどこかで
[ outro ]
親の不在が種を蒔いた 君は幼い瞼腫らした
流した涙が大地濡らした それがきっと芽を出す明日
に繋がり咲かす大輪の花びら 蜜の在り処を探したミツバチが
集まりだしたらもう安心 家族が出来た少女の話
Lyric by [[ビーフストロガノフ]]
Track by DJ KAZUTO