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#include(武将別伝(東方)冒頭部) #include(武将別伝(東方)ナビゲーションテンプレート) #contents(fromhere) ---- **八雲 藍(やくも らん) #areaedit() 妖獣の中でも最強の一族である九尾の狐。「式神を操る程度の能力」。 八雲紫の式神でありながら、自分も式神(橙)を使役する。 数学能力に優れている。油揚げが大好物。 ゲーム内で「三國にわたり妖異を為すが」とあることから 玉藻前または妲己本人ではないかと見られるが、公式の言及はない。 プレイ動画ではまったくの別人(別狐?)として描かれることもある。 二次設定では橙を溺愛するバカ親として描かれることが少なくない。 ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,赤松客将。) 赤松客将。第1話で登場・解説。 天海春香の教育係となった紫のつっこみ、ブレーキ係。苦労人。 #endregion ・[[八雲藍奮闘記>変態記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,主人公、八雲紫軍武将) 主人公、八雲紫軍武将 主人である紫の気まぐれ?につきあわせられ、中華統一をすることに。 普段はまともなのだが、橙に関するエロ妄想はどんどん暴走していく変態記らしい変態。 #endregion ・[[蓮子とメリーの戦国旅日記>蓮子とメリーの戦国旅日記解説]] 【天下創世】 #region(close,…) 基本的に上記変態記をモチーフとしており、橙ラブの変態である。 それだけでなく、紫に対して「夜のお勤め」もしているらしい。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **八雲 紫(やくも ゆかり) #areaedit() 「境界を操る程度の能力」を持つ妖怪。幻想郷の成立に関わった賢者のうちの一人とされ、「スペルカード」のルール制定にも携わった。 物理的な境界のみならず、生と死など「概念の境界」をも操ってしまうが、何が何処まで出来るのかは不明。 大抵は「もしもボックス」と「どこでもドア」と「ラスボス」を兼ねた程度の存在。便利なマジックアイテム代わりに利用されることもしばしば。 とらえどころがなく、すぐ物事をはぐらかしたり、理解不能な言い回しを好む、胡散臭い性格とされる。 能力のこともあってか東方勢を登録した動画においては「元凶」や「物語の鍵」にされることが多い。 生前の西行寺幽々子と親交があったことから実年齢は少なくとも1000歳以上と言われているが、正確には不明。 彼女の真骨頂はその頭脳にあり、三途の川の幅はおろか無間地獄の深さまで導き出すとか。 通称は「ゆかりん」。二次創作ではよく『永遠の17歳』を自称するネタが見られる。 彼女の狂信的ファンが「罪袋」という袋を被った裸体の男として描かれる事もあるが、これも二次創作。 たまにネタとして見られる「少女臭」も、「紫は少女である!」という事を強調するために作られた造語。 ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,赤松客将。) 赤松客将。第1話で登場・解説。 天海春香の戦国でのP役……のはず。が、どうも愛が暴走しがち。 #endregion ・[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,張魯軍武将) 張魯軍武将 霊夢の義「妹」となり、彼女の裏切りに賛同。 あちこちの武将にパソコンや怪しい商品を高額で売りつけたり、霊夢の名を騙るなど平然と嘘をついたり、胡散臭さ大爆発。 #endregion ・[[八雲藍変態記>変態記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,群雄の一人) 群雄の一人 たまたま三国時代につながるスキマを発見し、気まぐれに中華統一を目指す。 ……と、思われていたが、実はこの偶然を生かして、黒歴史とされ封印された三国時代を 誰か徳のある人物に任せることでまとめあげようとしていた。 #endregion ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三国志11】 #region(close,主人公) 事の当事者であるが、藍と橙に逃げられ、永琳のとある宣戦布告で大幅パワーダウン。 君主としても、メリーによって政権を奪われ気味の様である。 #endregion ・[[魔理沙の幻想郷帰還誌>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]] 【三國志11PK】 #region(close,魔理沙軍武将) 寝ぼけている為に全力では働けず、能力値においては藍はおろか橙にすら負ける。 しかし、魔王軍の邪神連中を最も知っており、邪神の一柱ナイアーラトテップと対峙した際は完全に目覚めた。 が、長くは持たず一瞬にして元の寝ぼけ状態に戻ってしまった。そろそろ起きろ大妖怪。 #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,冬眠中) 寝てます。・・・と言うか、冬どころかほぼ一年中寝ており、ほとんど藍に丸投げ状態。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,漢帝ゆかりん) ゲームの三国志で曹操に負けた(ゆかりんは蜀軍)腹いせに三国時代の曹操を殴りに行ったところ、 その帰りに事故って、三国時代の歴史を滅茶苦茶にしてしまう。その修正と暇潰しを兼ねて今回の異変を引き起こす。 無論、真の目的はゲームで負けたウサ晴らしなのだが…… #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,西行寺幽々子軍→放浪→博麗霊夢軍) 異変を裏で色々と調べているもよう。幽々子軍壊滅後は異変を調べる事に専念。 幻想郷のメンバーを博麗霊夢ではなく、神主を中心にまとめようと画策しており、裏で様々な工作をしている。 気分屋なスキマ妖怪という感じではなく、妖怪の賢者としての八雲紫がメインとなっているが、時々ふざける。 また幻想郷の創造主である神主を前に緊張するなど、さすがに神主には頭は上がらないもよう。 みんなのアイドルゆかりちゃん17歳。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍→顔軍) 世界の真実の一端を知っている数少ない人物。 原作どおり、幻想郷の為ならば徹底的に冷酷になれる部分を持っており、幻想郷を守るために世界そのものを消す事すら躊躇わない。 そんなカリスマ溢れる紫だが、顔君主の夢を見て寝込むというお茶目な部分も持ってたりする。 #endregion ・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,劉禅軍) いわゆる「元凶」と思われやすい存在が故に、表立って活動はしていない様子。 幻想郷の住人と出会う毎に「またお前か」と問答無用で攻撃を仕掛けられ、本人の態度も投げやり気味に。 劉禅軍に身をやつしてはいるが、この動画では割と常識人な劉禅や黄皓から給料泥棒同然に思われ呆れられている。 『やくも☆ゆかりん17歳』(ここまで源氏名) #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **八坂神奈子(やさか かなこ) #areaedit() 「乾(天)を創造する程度の能力」を持つ神様。守矢神社の表向きの祭神。 外の世界で失われた信仰を取り戻すため、妖怪の山に神社と湖ごと引っ越してきた割と豪快なお方。 風神録作中の、背中に四本の御柱を背負ったその姿から「ガンキャノン」、転じて「キャノ子様」等と呼ばれる。 また、非常にばb・・・古めかしい特徴的な髪型をしており、その御姿から某漫画のキャラ名で呼ばれることも。 諏訪大社の祭神である八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)から苗字をとっていると思われ、 能力的にはその夫神、建御名方命(タケミナカタノミコト)とほぼ同一の存在。 かつて諏訪の地において、国譲り神話の通り土着の洩矢神を打ち破ってかの地に君臨しようとしたが、 諏訪の民は土着神の祟りを恐れて新たな神を受け入れなかったため、 それ以降も洩矢神(ミシャグジ様)を頂点とした神事を行い、その信仰を得ていた。という設定。 (親族である大国主命(オオクニヌシノミコト)の話や、後の武甕槌命(タケミカヅチノミコト)の話もされていない) 諏訪子とは仲が悪い様に思われ、実際喧嘩も良くするのだが、本当は利害も一致しているしとても仲がよい。 なお、神奈子の注連縄は、蛙をイメージした神である諏訪子に勝ったというさりげないアピールであり、 神奈子自身は蛇と何の関係もない。どちらかというと風雨の神であり、農耕の神である。(豊穣の神とは別物) 原作では、山を支配する天狗達と互いに利用しあったり、エネルギー革命(産業革命)を起こそうと暗躍したり、 科学の力によって信仰を失った割には自分自身積極的に科学の知識を得ていたりと、相当なキレ者であるが、 二次創作ではどちらかというと「娘バカの駄目親父」といった設定が多く、ギャップが酷い。 歴戦界隈でもその傾向は強く、まともなカリスマを持った神奈子様は滅多に見かけない。 ただし、神話の内容が内容だけにか、能力値だけは相当高く設定される事が多い。 ちなみに彼女のメイン武器である「御柱」は、実際のところ「そういうイメージの弾幕」なんだろうと思われていたが、 どうやら公式設定上でも本当にオンバシラを投げつけているらしい。(魔理沙談:『グリモワールオブマリサ』にて) ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 足利将軍家客将。伍章で初登場・紹介あり。ラスボス格。 |~登場時|統率100|武勇 88|知略 93|政治 93|義理 50|足軽A,騎馬S,弓B,計略B,内政B,内政A,乗崩| #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11PK】 #region(close,神奈子軍君主) |第17話|統率&color(red){174}|武力&color(red){159}|知力&color(red){111}|政治&color(red){109}|魅力&color(red){153}|槍A,戟B,弩S,騎B,兵B,水A,弓神| |第18.5話|統率&color(red){144}|武力&color(red){141}|知力 91|政治 89|魅力&color(red){133}|槍A,戟B,弩S,騎B,兵B,水A,威風| 能力はバランスよく高いのだが、外交能力にやや劣るのが難点。 早苗に嫌われたため精神的におかしなことになった。 #endregion ・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,神奈子軍君主) 涼州一帯を支配する群雄。 信仰のため少々暴走気味になったり、早苗を溺愛している事を除けばカリスマに溢れる君主。 一騎打ちでは、後攻から張繍軍の武力2トップ(レミリア・トウコウ)を連続で屠ったりと、軍神ぶりを発揮。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **八意永琳(やごころ えいりん) #areaedit() 「あらゆる薬を作る程度の能力」を持つ元月人にして蓬莱人の薬師。 かつては月の頭脳とも呼ばれたガチの賢者であり、原作で「天才」と銘打たれたのは彼女を置いて他に無い。 自分の作った蓬莱の薬を飲み、罰として地上へと放逐された輝夜を迎えにきた月の使者達のリーダーだったが、 罪悪感から輝夜の「月に帰りたくない」という願いを聞き入れ、他の月の使者を残らず抹殺し、共に逃亡した。 その折自らも蓬莱の薬を服用しており、二度と月には帰らない誓いとしている。 月詠と一緒に月に移り住み、月の都の創立に関わったという設定で、その歴史は膨大なものといえる。 レミリアの年齢を永琳の年齢で割ると限りなくゼロに近付くらしいが、正確な年齢は不明である。 以前神主は酒の席で二億歳を超えているだとか何とか言ったらしいという話だけはよく伝わっている。 その姓から日本神話に登場する知識神・八意思兼命(オモイカネノミコト)がモデルではないかと思われる ([[龍興記>龍興記解説]]には登場しないが、このネタをある武将にあえて用いている。) 弓の名手であること、北斗七星をシンボルとしていることを考慮すると、 北辰妙見菩薩、すなわち天地創造以前に存在した至高神・天御中主命がモデルである可能性もある。 なお、本名は八意××といい、地上人には聞き取る事も発音する事もできないという大変卑怯な設定。 原作でも他人とかなりずれたところがあり、何を考えているのかよくわからないキャラで通っている。 夢を操る薬「胡蝶夢丸」を作ったり、八雲紫でもてこずる結界を生成するといった「天才」は伊達ではないようで、 二次創作では八雲紫に次ぐ「何でもありな万能便利キャラ二号」としてその名をはせている。 が、どちらかというと一歩引いたところから見るキャラとして、脇役に甘んじる事が多い。 また幻想郷ではあくまでも地上人として生きている事になっているため、竹林の奥で開業医を営んでいたり、 置き薬を人里に分けていたりもする、れっきとしたお医者さんとしての顔も持ち、美人の名医として通っている。 そのため歴戦界隈では、時に東方勢の中ですらもチートとして扱われる能力値を与えられ、 時に孔明に並ぶ軍師として、時にブラックジャックとして、数多の動画をにぎわせている。 たまに輝夜を溺愛する超ド級の変態にされていたりもするが…… そんな彼女であるが、''弱点は「自分の予想の範疇を超える行動をする者」であり、主に輝夜がそれにあたる。'' また、酷く冷静で冷酷な一面を持つものの、意外にお茶目で打算的な部分もあり、わりと天然っぽい。 命名基準のセンスが凄まじいというネタが使われる事もあるが、これはあくまでも二次創作であり、 優曇華院の名付け親であるという所から生まれた「エーリング」というネタが元である。 「優曇華院・イナバ」と言う名前、確かに命名基準がお世辞にも良いとは思えないが・・・全ては人、神、物の感じ方である。うーむ。 ちなみに、 #asciiart(){( ゚∀゚)o彡°えーりん!えーりん!} というAAは、C&Cの東方三大電波アレンジ、「Help me,ERINNNNNN!!」が元ネタである。 ・[[新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~>新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) ニート軍加入後は社長、鷹野三四に代わる3代目軍師に就任。 「ストーリーパートの主役は永琳と社長」と評されるように、ストーリー・戦闘・助言・内政すべての面で活躍。 #endregion ・[[永遠亭の中華統一記>永遠亭の中華統一記解説]] 【三国志11】 #region(close,輝夜軍所属) 前半は割とまともだったのだが中盤からキャラ崩壊、vipperにニコ廚 さらにPCに釣られてレミリア軍に寝返るとダメっぷりを発揮 #endregion ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三国志11】 #region(close,八意永琳軍君主) 更に変態度がパワーアップしている、そのせいで輝夜に愛想をつかされる #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,輝夜軍武将) 輝夜軍武将 月の天才だけあって、CPUでありながらうp主の裏をかくような侵攻をする。 #endregion ・[[幽々子の野望>幽々子の野望解説]] 【革新無印】 #region(close,…) 上杉家客将。第十七幕で登場・紹介あり。 |~登場時|統率 83|武勇 64|知略105|政治 81|義理 80|弓A,計略S,築城S,内政A,治療| #endregion ・[[チルノがゆく>チルノがゆく解説]]【革新PK】 #region(close,三好家家臣) 第二話から登場。輝夜に画面に表示できないオシオキをした。 |~いんたぁみっそん時|統率115|武勇103|知略120|政治116| #endregion &bold(){似ているけれど違うもの} ・大友宗麟 ([[戦国時代が舞台の小説・漫画紹介>戦国時代が舞台の小説・漫画紹介解説]])  ( ゚∀゚)o彡°そーりん!そーりん! ・朝倉英林 ([[弾正の野望>弾正の野望解説]])   えーりん孝景。Gこと朝倉宗滴の父。一介の豪族だった朝倉家を一代で越前国主へと押し上げたすごい人。 ・ヤゴコロ先生 謎の生物。一応薬師らしい。 #areaedit(end) &link_up() ---- **夢子(ゆめこ) #areaedit() 旧作にのみ登場。 神綺に仕えるメイド。 神綺が創った存在の中では最強と言われる。 実際、神綺よりも強かったりするから困る。 ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三国志11】 #region(close,神綺軍武将) 神綺と永琳が復活させたゴジュラス(MK-Ⅱ)に乗り、八雲紫軍と交戦。 その圧倒的な火力と再生能力で紫達を追い詰めるも、慎重策を取った神綺に従い撤退した。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- //新規登録用テンプレ。名前を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます //行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。 //** //#areaedit() //#areaedit(end) //&link_up() //---- **コメント欄 #comment
#include(武将別伝(東方)冒頭部) #include(武将別伝(東方)ナビゲーションテンプレート) #contents(fromhere) ---- **八雲 藍(やくも らん) #areaedit() 妖獣の中でも最強の一族である九尾の狐。「式神を操る程度の能力」。 八雲紫の式神でありながら、自分も式神(橙)を使役する。 数学能力に優れている。油揚げが大好物。 ゲーム内で「三國にわたり妖異を為すが」とあることから 玉藻前または妲己本人ではないかと見られるが、公式の言及はない。 プレイ動画ではまったくの別人(別狐?)として描かれることもある。 二次設定では橙を溺愛するバカ親として描かれることが少なくない。 ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,赤松客将。) 赤松客将。第1話で登場・解説。 天海春香の教育係となった紫のつっこみ、ブレーキ係。苦労人。 #endregion ・[[八雲藍奮闘記>変態記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,主人公、八雲紫軍武将) 主人公、八雲紫軍武将 主人である紫の気まぐれ?につきあわせられ、中華統一をすることに。 普段はまともなのだが、橙に関するエロ妄想はどんどん暴走していく変態記らしい変態。 #endregion ・[[蓮子とメリーの戦国旅日記>蓮子とメリーの戦国旅日記解説]] 【天下創世】 #region(close,…) 基本的に上記変態記をモチーフとしており、橙ラブの変態である。 それだけでなく、紫に対して「夜のお勤め」もしているらしい。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **八雲 紫(やくも ゆかり) #areaedit() 「境界を操る程度の能力」を持つ妖怪の賢者。 幻想郷の成立に関わった賢者のうちの一人とされ、スペルカードルールの制定にも携わった存在。 物理的な境界のみならず「生と死」等の『概念の境界』も操ってしまうが、何が何処まで出来るのかは未だわからない。 普段日中は眠って過ごしているらしく、冬場は冬眠するとされているが、普通に活動していたりもする。 捉えどころがなく、すぐ物事をはぐらかしたり、常人に理解不能な言い回しを好む等の胡散臭い性格から、 東方勢を登録した動画において「元凶」「物語の鍵」にされることが一番多いキャラクター。(三国志、信長の野望共に) 大抵は、劇場版ドラえもんの「もしもボックス」と「どこでもドア」と「ラスボス」を兼ねた程度の存在として扱われ、 便利なマジックアイテム代わりに利用される、ということもしばしば。 生前の幽々子と親交があったことなどから、実年齢は少なくとも1000歳以上と言われているが、これも正確には不明である。 公式設定上でも「最強の妖怪の一人」と評されたこと、能力が抽象的で万能じみている事から、 時に理不尽きわまる卑怯なまでのチートキャラとして扱われる事があるが、彼女自身は超常の存在というわけではない。 事実、西行妖に手がつけられなかったり、単独では月人に敵わなかったりと、無敵と呼ぶには程遠く、 一見万能なスキマの能力も、さすがに時間移動や因果律への干渉などは無理と思った方がいい、程度のものである。 彼女が持つ真の脅威はその頭脳にあり、''三途の川の川幅の公式はおろか無間地獄の深さまで導き出すとされ、'' 月の賢者を恐怖させるためだけに自ら小芝居(※)まで打つという、無双の知略策略こそがその真骨頂である。 (※漫画版儚月抄での土下座のこと。本当の目的は小説版にて達成されており、''負けているようで大勝利である'') そういう意味では歴戦ゲーとの相性はトップクラスと言える。 彼女のファンからは「ゆかりん」と通称されており、その少女らしからぬ見た目と言動、 同名の現実世界の某声優の方の持ちネタから、『永遠の17歳』を自称するというネタが二次創作ではよく見られる。 また、彼女の狂信的ファンが「罪袋」という袋を被った裸体の男として描かれる事もあるが、これも二次創作。 余談だが、「ゆかりんファンタジア」という電波ソングで歌われ、たまにネタとしても見る「少女臭」とは、 ずばり「加齢臭」をもじったもので、紫は少女である!という事を強調するために作られた造語である。 「少女臭」のほかに「靴下臭」も歌われているが、これは妖々夢ファンタズムの対紫戦において、 『紫のドットの足先(靴下部分)にはみ出た当たり判定があり、近づくと頭がかすったくらいでピチュる』 という所から生まれた、「実は足が臭い」という貶しネタ(スッパやNEETが全盛だった時代)の名残であり、 それをあえて、いいものである、かのように歌う事で、狂信者(変態)振りをアピールしているものである。 ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,赤松客将。) 赤松客将。第1話で登場・解説。 天海春香の戦国でのP役……のはず。が、どうも愛が暴走しがち。 #endregion ・[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,張魯軍武将) 張魯軍武将 霊夢の義「妹」となり、彼女の裏切りに賛同。 あちこちの武将にパソコンや怪しい商品を高額で売りつけたり、霊夢の名を騙るなど平然と嘘をついたり、胡散臭さ大爆発。 #endregion ・[[八雲藍変態記>変態記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,群雄の一人) 群雄の一人 たまたま三国時代につながるスキマを発見し、気まぐれに中華統一を目指す。 ……と、思われていたが、実はこの偶然を生かして、黒歴史とされ封印された三国時代を 誰か徳のある人物に任せることでまとめあげようとしていた。 #endregion ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三国志11】 #region(close,主人公) 事の当事者であるが、藍と橙に逃げられ、永琳のとある宣戦布告で大幅パワーダウン。 君主としても、メリーによって政権を奪われ気味の様である。 #endregion ・[[魔理沙の幻想郷帰還誌>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]] 【三國志11PK】 #region(close,魔理沙軍武将) 寝ぼけている為に全力では働けず、能力値においては藍はおろか橙にすら負ける。 しかし、魔王軍の邪神連中を最も知っており、邪神の一柱ナイアーラトテップと対峙した際は完全に目覚めた。 が、長くは持たず一瞬にして元の寝ぼけ状態に戻ってしまった。そろそろ起きろ大妖怪。 #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,冬眠中) 寝てます。・・・と言うか、冬どころかほぼ一年中寝ており、ほとんど藍に丸投げ状態。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,漢帝ゆかりん) ゲームの三国志で曹操に負けた(ゆかりんは蜀軍)腹いせに三国時代の曹操を殴りに行ったところ、 その帰りに事故って、三国時代の歴史を滅茶苦茶にしてしまう。その修正と暇潰しを兼ねて今回の異変を引き起こす。 無論、真の目的はゲームで負けたウサ晴らしなのだが…… #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,西行寺幽々子軍→放浪→博麗霊夢軍) 異変を裏で色々と調べているもよう。幽々子軍壊滅後は異変を調べる事に専念。 幻想郷のメンバーを博麗霊夢ではなく、神主を中心にまとめようと画策しており、裏で様々な工作をしている。 気分屋なスキマ妖怪という感じではなく、妖怪の賢者としての八雲紫がメインとなっているが、時々ふざける。 また幻想郷の創造主である神主を前に緊張するなど、さすがに神主には頭は上がらないもよう。 みんなのアイドルゆかりちゃん17歳。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍→顔軍) 世界の真実の一端を知っている数少ない人物。 原作どおり、幻想郷の為ならば徹底的に冷酷になれる部分を持っており、幻想郷を守るために世界そのものを消す事すら躊躇わない。 そんなカリスマ溢れる紫だが、顔君主の夢を見て寝込むというお茶目な部分も持ってたりする。 #endregion ・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,劉禅軍) いわゆる「元凶」と思われやすい存在が故に、表立って活動はしていない様子。 幻想郷の住人と出会う毎に「またお前か」と問答無用で攻撃を仕掛けられ、本人の態度も投げやり気味に。 劉禅軍に身をやつしてはいるが、この動画では割と常識人な劉禅や黄皓から給料泥棒同然に思われ呆れられている。 『やくも☆ゆかりん17歳』(ここまで源氏名) #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **八坂神奈子(やさか かなこ) #areaedit() 「乾(天)を創造する程度の能力」を持つ神様。守矢神社の表向きの祭神。 外の世界で失われた信仰を取り戻すため、妖怪の山に神社と湖ごと引っ越してきた割と豪快なお方。 風神録作中の、背中に四本の御柱を背負ったその姿から「ガンキャノン」、転じて「キャノ子様」等と呼ばれる。 また、非常にばb・・・古めかしい特徴的な髪型をしており、その御姿から某漫画のキャラ名で呼ばれることも。 諏訪大社の祭神である八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)から苗字をとっていると思われ、 能力的にはその夫神、建御名方命(タケミナカタノミコト)とほぼ同一の存在。 かつて諏訪の地において、国譲り神話の通り土着の洩矢神を打ち破ってかの地に君臨しようとしたが、 諏訪の民は土着神の祟りを恐れて新たな神を受け入れなかったため、 それ以降も洩矢神(ミシャグジ様)を頂点とした神事を行い、その信仰を得ていた。という設定。 (親族である大国主命(オオクニヌシノミコト)の話や、後の武甕槌命(タケミカヅチノミコト)の話もされていない) 諏訪子とは仲が悪い様に思われ、実際喧嘩も良くするのだが、本当は利害も一致しているしとても仲がよい。 なお、神奈子の注連縄は、蛙をイメージした神である諏訪子に勝ったというさりげないアピールであり、 神奈子自身は蛇と何の関係もない。どちらかというと風雨の神であり、農耕の神である。(豊穣の神とは別物) 原作では、山を支配する天狗達と互いに利用しあったり、エネルギー革命(産業革命)を起こそうと暗躍したり、 科学の力によって信仰を失った割には自分自身積極的に科学の知識を得ていたりと、相当なキレ者であるが、 二次創作ではどちらかというと「娘バカの駄目親父」といった設定が多く、ギャップが酷い。 歴戦界隈でもその傾向は強く、まともなカリスマを持った神奈子様は滅多に見かけない。 ただし、神話の内容が内容だけにか、能力値だけは相当高く設定される事が多い。 ちなみに彼女のメイン武器である「御柱」は、実際のところ「そういうイメージの弾幕」なんだろうと思われていたが、 どうやら公式設定上でも本当にオンバシラを投げつけているらしい。(魔理沙談:『グリモワールオブマリサ』にて) ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 足利将軍家客将。伍章で初登場・紹介あり。ラスボス格。 |~登場時|統率100|武勇 88|知略 93|政治 93|義理 50|足軽A,騎馬S,弓B,計略B,内政B,内政A,乗崩| #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11PK】 #region(close,神奈子軍君主) |第17話|統率&color(red){174}|武力&color(red){159}|知力&color(red){111}|政治&color(red){109}|魅力&color(red){153}|槍A,戟B,弩S,騎B,兵B,水A,弓神| |第18.5話|統率&color(red){144}|武力&color(red){141}|知力 91|政治 89|魅力&color(red){133}|槍A,戟B,弩S,騎B,兵B,水A,威風| 能力はバランスよく高いのだが、外交能力にやや劣るのが難点。 早苗に嫌われたため精神的におかしなことになった。 #endregion ・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,神奈子軍君主) 涼州一帯を支配する群雄。 信仰のため少々暴走気味になったり、早苗を溺愛している事を除けばカリスマに溢れる君主。 一騎打ちでは、後攻から張繍軍の武力2トップ(レミリア・トウコウ)を連続で屠ったりと、軍神ぶりを発揮。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **八意永琳(やごころ えいりん) #areaedit() 「あらゆる薬を作る程度の能力」を持つ元月人にして蓬莱人の薬師。 かつては月の頭脳とも呼ばれたガチの賢者であり、原作で「天才」と銘打たれたのは彼女を置いて他に無い。 自分の作った蓬莱の薬を飲み、罰として地上へと放逐された輝夜を迎えにきた月の使者達のリーダーだったが、 罪悪感から輝夜の「月に帰りたくない」という願いを聞き入れ、他の月の使者を残らず抹殺し、共に逃亡した。 その折自らも蓬莱の薬を服用しており、二度と月には帰らない誓いとしている。 月詠と一緒に月に移り住み、月の都の創立に関わったという設定で、その歴史は膨大なものといえる。 レミリアの年齢を永琳の年齢で割ると限りなくゼロに近付くらしいが、正確な年齢は不明である。 以前神主は酒の席で二億歳を超えているだとか何とか言ったらしいという話だけはよく伝わっている。 その姓から日本神話に登場する知識神・八意思兼命(オモイカネノミコト)がモデルではないかと思われる ([[龍興記>龍興記解説]]には登場しないが、このネタをある武将にあえて用いている。) 弓の名手であること、北斗七星をシンボルとしていることを考慮すると、 北辰妙見菩薩、すなわち天地創造以前に存在した至高神・天御中主命がモデルである可能性もある。 なお、本名は八意××といい、地上人には聞き取る事も発音する事もできないという大変卑怯な設定。 原作でも他人とかなりずれたところがあり、何を考えているのかよくわからないキャラで通っている。 夢を操る薬「胡蝶夢丸」を作ったり、八雲紫でもてこずる結界を生成するといった「天才」は伊達ではないようで、 二次創作では八雲紫に次ぐ「何でもありな万能便利キャラ二号」としてその名をはせている。 が、どちらかというと一歩引いたところから見るキャラとして、脇役に甘んじる事が多い。 また幻想郷ではあくまでも地上人として生きている事になっているため、竹林の奥で開業医を営んでいたり、 置き薬を人里に分けていたりもする、れっきとしたお医者さんとしての顔も持ち、美人の名医として通っている。 そのため歴戦界隈では、時に東方勢の中ですらもチートとして扱われる能力値を与えられ、 時に孔明に並ぶ軍師として、時にブラックジャックとして、数多の動画をにぎわせている。 たまに輝夜を溺愛する超ド級の変態にされていたりもするが…… そんな彼女であるが、''弱点は「自分の予想の範疇を超える行動をする者」であり、主に輝夜がそれにあたる。'' また、酷く冷静で冷酷な一面を持つものの、意外にお茶目で打算的な部分もあり、わりと天然っぽい。 命名基準のセンスが凄まじいというネタが使われる事もあるが、これはあくまでも二次創作であり、 優曇華院の名付け親であるという所から生まれた「エーリング」というネタが元である。 「優曇華院・イナバ」と言う名前、確かに命名基準がお世辞にも良いとは思えないが・・・全ては人、神、物の感じ方である。うーむ。 ちなみに、 #asciiart(){( ゚∀゚)o彡°えーりん!えーりん!} というAAは、C&Cの東方三大電波アレンジ、「Help me,ERINNNNNN!!」が元ネタである。 ・[[新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~>新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) ニート軍加入後は社長、鷹野三四に代わる3代目軍師に就任。 「ストーリーパートの主役は永琳と社長」と評されるように、ストーリー・戦闘・助言・内政すべての面で活躍。 #endregion ・[[永遠亭の中華統一記>永遠亭の中華統一記解説]] 【三国志11】 #region(close,輝夜軍所属) 前半は割とまともだったのだが中盤からキャラ崩壊、vipperにニコ廚 さらにPCに釣られてレミリア軍に寝返るとダメっぷりを発揮 #endregion ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三国志11】 #region(close,八意永琳軍君主) 更に変態度がパワーアップしている、そのせいで輝夜に愛想をつかされる #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,輝夜軍武将) 輝夜軍武将 月の天才だけあって、CPUでありながらうp主の裏をかくような侵攻をする。 #endregion ・[[幽々子の野望>幽々子の野望解説]] 【革新無印】 #region(close,…) 上杉家客将。第十七幕で登場・紹介あり。 |~登場時|統率 83|武勇 64|知略105|政治 81|義理 80|弓A,計略S,築城S,内政A,治療| #endregion ・[[チルノがゆく>チルノがゆく解説]]【革新PK】 #region(close,三好家家臣) 第二話から登場。輝夜に画面に表示できないオシオキをした。 |~いんたぁみっそん時|統率115|武勇103|知略120|政治116| #endregion &bold(){似ているけれど違うもの} ・大友宗麟 ([[戦国時代が舞台の小説・漫画紹介>戦国時代が舞台の小説・漫画紹介解説]])  ( ゚∀゚)o彡°そーりん!そーりん! ・朝倉英林 ([[弾正の野望>弾正の野望解説]])   えーりん孝景。Gこと朝倉宗滴の父。一介の豪族だった朝倉家を一代で越前国主へと押し上げたすごい人。 ・ヤゴコロ先生 謎の生物。一応薬師らしい。 #areaedit(end) &link_up() ---- **夢子(ゆめこ) #areaedit() 旧作にのみ登場。 神綺に仕えるメイド。 神綺が創った存在の中では最強と言われる。 実際、神綺よりも強かったりするから困る。 ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三国志11】 #region(close,神綺軍武将) 神綺と永琳が復活させたゴジュラス(MK-Ⅱ)に乗り、八雲紫軍と交戦。 その圧倒的な火力と再生能力で紫達を追い詰めるも、慎重策を取った神綺に従い撤退した。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- //新規登録用テンプレ。名前を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます //行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。 //** //#areaedit() //#areaedit(end) //&link_up() //---- **コメント欄 #comment

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