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武将別伝(抜擢) - (2011/10/26 (水) 23:16:07) の1つ前との変更点

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#areaedit() このページは、数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは、&bold(){三国志Ⅸにおける[[抜擢キャラ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/129.html#id_dd9e993f]]}について、同じ顔グラの武将をまとめて扱います。 項目名は、同じ顔の抜擢武将ならば早い者勝ち!…って事にしておきましょう。 ここにいない抜擢武将は[[「武将別伝(抜擢)その2」>武将別伝(抜擢)その2]]、[[「武将別伝(抜擢)その3」>武将別伝(抜擢)その3]]、[[「武将別伝(抜擢)その4」>武将別伝(抜擢)その4]]、[[「武将別伝(抜擢)その5」>武将別伝(抜擢)その5]]、[[「武将別伝(抜擢)その6」>武将別伝(抜擢)その6]]三国時代の史実武将は「武将別伝(三国志)」、その他の武将は各ページ参照。 とりあえず作ってみました。自由に追加してください。 (注記) 容量が限界に達したため、ページ分割を行いました。本ページ中で顔グラ未使用の抜擢武将を登録する場合、 [[武将別伝(抜擢)その6>武将別伝(抜擢)その6]]にお願いします。 また、本ページ中の解説を加筆した結果、容量オーバーになりましたら、解説の一部を適宜「その6」へ移植してください。 ・2009年8月21日:候当顔~程騰顔の解説を、「その2」に移しました。 ・2009年10月27日:「その2」の容量が限界に達したため、謝籍顔~董圓圓顔の解説を、「その3」に移しました。 ・2009年11月13日:孟表顔を「その3」に移しました。 ・2010年4月19日:ここと「その2」「その3」の用量が限界に達したため、魏節顔~雍敬梓顔と、「その3」に移す予定だった「その2」の兪玉玲顔~郝昏顔の解説を、「その4」に移しました。 ・2010年6月14日:文如鳳顔~何瞻顔を「その5」に移しました。 #areaedit(end) #contents(fromhere) ---- **関芝顔(カンシバフェイス) 髪を後方で髷にして白い布で束ね、額に手をやった顔。 #image(関芝.jpg) #areaedit() 関連用語:[[関芝>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/125.html#id_af96fda6]] ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] #region(close,関芝/カンシ、皆からはカンシバと呼ばれる) [[第23,24ターン>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1230106]]にて戦列に加わるも、すぐさま左遷された。 ダメな武将に育てられたのに、武力94、幻術持ちなど、その能力はきわめて優秀。 しかし、ゆとり教育の弊害で、きわめてふざけた性格の武将に育った。そのため曹操の逆鱗に触れ、左遷。 その後、戦乱の世の厳しさを知り心を入れかえ、民のために呉で勢力を立ち上げる。 #endregion ・[[東方中国志>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/142.html]] #region(close,賀釣/カキン) チルノに育てられた最初にして最強の一番弟子。その3にて見出され、その4にて加入。愛称はキンキン、及びロリコン。 修行中に風邪を引きそのまま修行終了したにも関わらず、堂々の統率95武力99知力38政治46。 兵法も弓騎以外の攻撃兵法は中級まで習得し、投石と心攻まで備える超一級武将。 紙芝居上のキャラクターとしては真性のロリコン紳士であり、チルノ命の男。 戦闘中や日常でのチルノとのドキ☆ドキハプニングを欲してやまないロリコンだが[[これ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5725302]]を見て分かるように紳士でもある、かもしれない。 ちなみに、抜擢武将集結で戦乙女を『カエルヴァルキリー』呼ばわりした張本人でもある。 「チルノ!チルノ!チルノちゃーん!」 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,車修/シャシュウ) 素質がほとんど月並だった残念な抜擢の為、せめて戦力になるようにとチルノゼミナールに。 終わってみれば素質がほとんど月並にしては、飛射を筆頭に習得兵法も多く、能力も統率73武力79知力69政治70と、そこそこ万能に。 同じくチルノゼミナールを卒業した鄭厳と組み、強力な飛射部隊の一翼を担っている。 一門の中では最も頭脳面に優れているせいか、どうも突っ込み役らしい。 チルノの弟子三人の中で、おそらくキレたら一番人格の変わるタイプだと思われる。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **沈熊顔(チンクマフェイス) 武官顔。兜を被り、鋭い目つきをしたイケメン。 #image(沈熊.jpg) #areaedit() 関連用語:[[沈熊>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_2b2757bd]] ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] #region(close,沈熊/シンユウ) 「&bold(){──沈熊、推して参る}」 その一言で、視聴者のボルテージは一気に高まる。 顔君主が育てた抜擢の一人。馬岱がその9で連れて来た、羅瑾、焦宝に続く3人目。他の抜擢が地味なため凄く目立つ。 かっこいい顔と優秀なステータスに、それらをぶち壊す「チンクマ」という名前がついていたため、一躍人気を獲得した。 動画のタイトルにも採用されたりしている。うp主的には、怖い顔、という分類らしい。 加入時のステータスは、統率90(現在93)、武力97(現在99→アイテム補正で103)、知力61、政治61(現在62)。 その11で加入し、そのチート武将に引けをとらぬ能力でもって、獅子奮迅の活躍をする。 他の抜擢武将に比べ、格段に出番も見せ場も多く、視聴者の間でも「(顔君主と並ぶ)もう一人の主人公」などとコメントされるほど。 他にも「武神」「武官系チート抜擢武将筆頭」「抜擢武将界のカリスマ」等々の異名を欲しいままにしている。 他の動画でチート抜擢が登場した際にも、比較対象として良く名前が挙がっているのを見かける。 恐らく今現在で最も人気、知名度のある抜擢武将かも知れない。 普段は至って真面目な青年ながら、戦場では神さえ怯ませる凄みや殺気を見せ、鬼を前に闘志を燃やす。 ――その姿、あたかも利刃の如し――という設定(?) 純人間でありながら酒天童子である伊吹萃香と真っ向殴りあえる武勇を持ち、生身で義体に追い付く身体能力を持っている。 ちなみに、基本的に脳筋なのにもかかわらず、なぜかレアスキルである石兵なんかも持っていたりする。 ニコニコ動画の外でも少しずつ人気を獲得しはじめ、僅かではあるが「pixiv」でもキャラ絵が上がっている。 また、大百科で個別記事を最も早く作成された抜擢武将でもある 終盤戦に入り運に恵まれないのか、ここぞと言うところで勝ち星を取りこぼし気味。 紙芝居パートでもプレイパートでも言葉の毒に惑わされたり、人外の域に脚を突っ込んでいる相手に倒されたりしている。 中盤戦が負け無しだっただけに、逆に敗北が目立つのか「チンクマ逆補正」などとも言われたり。 だが、そんな艱難辛苦の積み重ねが、もう一人の主人公と呼ばれる彼の魅力を引き立てていると言えるだろう。 そんな彼だが、最近やっと一矢を報いることに成功し、長いトンネルに一筋の光明が射した。 だが、まだ自分の武が道半ばであると己を戒め、戦友と愛弟子から受け取った二振りの鉄鞭を手に、今日も戦場を駆け抜ける。 [[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では、魯治、程騰、張麗、兪榮の四人とチームを組んで、抜擢オールスターズとして参戦。 他の抜擢に比べて初期段階では兵法も熟練も劣っていたため、序盤は兵法を弾かれるなど、一時は他のメンバーの脚を引っ張りかけるも諦めず兵法を連発、最終的には董圓圓と周竺をスナイプで撃ち抜き、抜擢武将界のカリスマの名に恥じない活躍を見せた。 #region(close,黒星一覧(若干うろ覚え)) VS バトー (録画ミスで動画無し) VS ゆゆ様 (神奈子戦後をハイエナされた。でも半分減らした) VS 萃香 (二戦二敗。両方とも後一撃まで減らした) VS 少佐 (バトー戦後をハイエナされた) VS 志々雄 (二戦二敗。内一戦は沈熊敗北後に綿月依姫が乱入し、勝利した) VS DIO (二戦一勝一敗。最初は負けたが、再戦で一矢報いた) #endregion &bold(){ニコニコ大百科}:[[『沈熊』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B2%88%E7%86%8A]] #endregion ・[[翡翠がんばり物語>翡翠がんばり物語解説]] #region(close,方評/ホウヒョウ) 小町が育てた抜擢。その8「あなたをチンクマです」で加入。 ステータスは統率65、武力96、知力59、政治41。 チンクマには少し劣るものの、武力96の奮闘、連射、水軍兵法持ちで、武力要員の副将として従軍させれば、どんな戦場にも対応してくれる。 だが、育成開始当初から視聴者にチンクマと呼ばれ、うp主からもサブタイで上記の通りチンクマ呼ばわりされる。 挙句の果てには、加入時に視聴者から量産型チンクマとまで言われる始末。 その後にも某チンクマだのチンクマ(仮)だのと呼ばれ続け、誰からも本名の方評と呼ばれない悲劇の猛将。 [[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では、ギャラリーの一人として参加。 下記の鄒成と共に、自分の存在をアピールしていた。「俺たちは決して量産型でも! 二代目でも! ないんだぁ!」 その後の特別編では、本編に登場した沈熊、鄒成に代わって謝如玉、カンシバ、ミニオン達とチームを組み、型月三国志勢と戦った。 一騎打ちでイクビちゃんに負けた謝如玉の後に続き、勝利を収めている。 #endregion ・[[馬騰・登用禁止プレイ解説>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,鄒成/スウセイ) 終盤、動画ではカットされた異民族討伐中に、馬騰によって抜擢・育成された超チート抜擢。 ステータスは統率94、武力98、知力82、政治69。弓騎熟練700↑、知識熟練600↑、義理も15と極めて高い。 終盤ゆえ熟練が高いのは兎も角、ステータスでは下記の守護天使エンエンを全ての面で上回っており、 初期能力の総合力なら間違いなく馬騰軍最強の将。そして沈熊も全ての面で上回っている。 人は彼を「遅すぎた飛将」、或いは「遅すぎた沈熊」と呼ぶ。登場があまりにも……あまりにも遅すぎたと言わざるを得ない。 登場したのは動画完結の末期も末期、前述の通り消化試合と化していた異民族の討伐中。 序盤に参戦していたら、間違いなくエンエン以上のエースとなれた武将なだけに、残念でならない。 そして、やっぱりここでもチンクマチンクマ言われていた。沈熊より強いのに。 [[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では、涼州の錦チームで参戦。 本編で殆ど戦えなかった鬱憤を晴らすかのように暴れまわり、涼州騎馬の強さを見せ付けた。「俺がスウセイだ!」 また、抜擢オールスターズでいまいち調子の上がらなかった沈熊を叱咤激励したりした。 #endregion ・[[東方中国志>東方中国志解説]] #region(close,徐奉/ジョホウ) チルノが育てた抜擢。その24で加入。ついにチンクマフェイスとチルノゼミナールが出会う時が来た。 加入ステータスは統率94、武力88、知力64、政治50。雛成に並ぶ統率94は、チンクマフェイス中トップタイである。 騎兵・弩兵・知識兵法をコンプ、いずれも熟練600↑。それぞれ中級・初級止まりながら、歩兵兵法と水軍兵法も持つ。 チンクマフェイスとチルノ補正が合わさり「さいきょう」になってしまったのが、誰の目にも明らかな一流武将である。 その25にてデビューを飾り、先輩チルノゼミ卒業生やチルノと突撃4連鎖に加わり、7k↑ものダメージを叩き出す一因を作った。 紙芝居上のキャラ付けとしては、「真面目系熱血」。 チルノの事を師として心より尊敬しているが、賀釣や薛子怡と違いロリコンの気は全く無い。 また、チルノが言い間違いをした時に訂正を入れたり、知力64らしくツッコミとしての一面も備えているが、敵味方構わず吹き飛ばす賀釣に崇敬の念しか抱かなかったりと、熱血バカの一面もある。 「教唆とガン無視とは違うのではありませんか!?」 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,鄒豹/スウヒョウ) 第139話でとある霊峰にて修行中(?)のところを神奈子様がスカウトしてきた。 最初は難色を示していたものの、神奈子様により己の因果の果てにあるものが、武の化身たる『熊を沈める者』であるという事を聞き、その者が見た高みを見る為、そして自分に匹敵、或いは上回る、自分の全てを出し尽くせる相手を求めてスカウトに応じる。 育成後のステータスは統率87、武力100、知力76、政治87。取得兵法数は実に20個と言う人智を超えたバケモノに育った。 ステータス合計値350は陸遜と同等、チートと言われた袁旻より1だが上回るという恐るべき能力を有している。 (鄒豹誕生まで最強のチンクマフェイスだった鄒成でさえステータス合計値は343) そして、特筆すべきは抜擢武将界のカリスマである沈熊の顔グラで武力が100と言うところ。 歩兵弩兵をコンプし、熟練はそれぞれ500↑。騎兵弓騎がコンプ一歩手前どまりだが神奈子様も突撃と飛射を覚えていないので仕方ない。 攻城兵法もコンプ一歩手前なので、野戦から攻城まで最前線で戦っていける、全てに於いて最強のチンクマフェイス。 軍神八坂神奈子をして「武を極め、神仙の域に達する」と言わしめ、更に修行中に道術を少し齧っているため、気などを読む事も出来る。 紙芝居での性格は、戦闘モードの沈熊を更に不遜にした感じだが、嫌味を感じさせないのは流石のうp主の手腕か。 うp主も沈熊顔の登場を望んでいたらしく、念願叶った紙芝居でのキャラ付けにも万感の思いが篭められていることが伺える。 沈熊に近い性格、名前の読みが鄒成の『スウ』と、漢字こそ違えど方評の『ヒョウ』であり、本家沈熊がその名を本格的に轟かせ始める切欠になった一騎打ちの相手である神奈子様に見出された事などからも、見えざる因縁を感じざるを得ない。 『沈熊』と言う源流に端を発した因果の流れの中に生まれた彼は、この虚構の世界で『熊を沈める者』足り得る事が出来るのか。 第162話の紙芝居中、呂布と激突するが武器の差から遅れを取り、敗北する。 それ以降、仕事そっちのけで自分の自分による自分のための武器を模索し、遂に第164話にてそれを自分の手で作り出した。 「あれは……剣にしては、あまりにも大き過ぎる。槍にしては重過ぎるだろうし、矛にしては分厚すぎる。そして何より武器とするにはあまりにも大雑把すぎる…………そう、あれはまさに鉄塊のようでした」 その製作風景を一目見た衛如玉は、その武器についてそう語る。 #region(close,そしてついに雛豹は己の為だけの武器を手に入れた。) #image(抜擢武将(男)16(剣).jpg) 両刃大剣「熊殺し」である。 #endregion #endregion ・[[三国志の英傑がチルノ補正を議論するようです>三国志の英傑がチルノ補正を議論するようです解説]] #region(close,胡岱/コタイ) 抜擢武将検証動画の一つ、空のフュージョン抜擢教室で生まれた抜擢武将。師匠は勿論お空。 ステータスは統率67、武力84、知力40、政治74。歩兵熟練は500↑が特徴。 普通抜擢と言うと、このくらいの能力になることが精々なのだが、それでも低い気がするのは顔グラの所為か。 ちなみにこの検証動画一発目に、関布(カンフ?)と言う同じくチンクマフェイスの抜擢が登場した事を追記しておく。 此方は面白いように兵法をポンポンと覚えていた上に、関羽の『関』に呂布の『布』の姓名を持っていたことから非常に期待されていた。 しかし、これからと言うところで出奔されてしまった。 #endregion ・[[101匹の劉璋オンリーで敵の強さ+200%のクリアを目指す>101匹劉璋(+200%)解説]] #region(close,陶峻/トウシュン) 第22回で劉璋が見つけてきた三人目の抜擢武将で、劉璋が指導し23回で加入。 指導後のステータスは統率48、武力43、知力47、政治74。数ある歴戦動画の中でも、恐らく最弱のチンクマフェイス。 見出した時点では高い素質を秘めていたのだが、その才能を見事に腐らせてしまった。 一応劉璋と共に奮迅を覚えており、歩兵兵法はコンプ、熟練は500↑。罠も持っているが、それ以外の兵法は一切覚えられなかった。 高資質のチンクマフェイスでさえ凡将にしてしまう劉璋が凄いのか。 はたまた劉璋が師匠でも歩兵兵法をコンプして熟練500を越えるチンクマフェイスが凄いのか。 どちらにしろこの顔、この名前、そしてこの能力。如何見たってネタです。本当にありがとうございました。 #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,梁志/リョウシ) 第九話で張角(天和)が見つけてきた抜擢武将。羅憲が指導し、同話に加入。 指導後のステータスは統率69、武力70、知力94、政治79。抜擢者が抜擢者だけに軍師タイプに育った。 見出した時点では全ての要素に比較的高い素質を持っていたのだが、序盤という事もあって訓練の成功率はいまいち。 知力以外は思ったほど伸びなかった。 とはいえ、歩兵・謀略・策略の熟練度が300前後あり、兵法も6つしか覚えていないが、序盤で使っていくには十分なものを持っている。 あえて特筆するならば、武官ばかりを出してきた沈熊の顔グラで初めての知力型であること。 沈熊フェイスにもう一歩欲しかった知力が補完された。 うp主の顔グラ編集により、時々瞑目したり微笑を浮かべながらウィンクしたり、表情豊かな所を見せる。 [[抜擢祭りEX>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では本戦にて陶濬隊のバリアー無双に尽力し無傷で帰還させた。 #endregion ・[[井伊直政のたぬたぬ幻想奇>井伊直政のたぬたぬ幻想奇解説]] #region(close,呂度/リョド) 統率91 武力94 知力61 政治54 第86話で出現した忠勝の幻の一番弟子。 様子見で録画してないときに出て面白そうだから最後まで育ててみたら、見事な一級武官に。 歩兵、騎兵、弩兵コンプに忠勝ゆずりの治療持ち。 あまりにも後悔した為、普通はボツにするところを孫策軍に仕官させた。 雪蓮曰く、「忠勝の静の気質に対し、あなたは動の気質。表に阿修羅が見える。」とのこと。 #endregion ・[[袁家天下統一記>袁家天下統一記解説]] #region(close,毛懿/モウイ) 第二十五話で顔良が抜擢し、ほぼ兵法をコンプしている袁紹が指導した抜擢。 指導はノーミスでクリアし統率82武力100知力72政治68という超人となった。 歩兵・弓騎・弩兵・水軍兵法をコンプし、特に弩兵・弓騎・水軍の熟練度は600を超える。 #endregion ・[[あやはた三国統一の旅>あやはた三国統一の旅 解説]] #region(close,馮拠/フウキョ) 未確認 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **高媚娘顔(コンビニフェイス) 兜を被った赤っぽい襟の女性。 #image(高媚娘.jpg.JPG) #areaedit() ・[[中華武将祭り>中華武将祭り解説]] #region(close,高媚娘/コウビニョウ) 曹操さん(艶義)が見つけてきた人材。知力が極めて優れていそうだったが、視聴者の希望通り、あの伝説の名教師[[ニート>新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ 解説]]に指導させることになる。 不調なステータスと全く兵法を覚えないことから、ダメな娘確定かと思われたが、最後の最後になんと「治療」を習得(ついでにニートも)。 終わってみると、知力86の良将が出来上がった(期待値よりはかなり低いかもしれないが)。やはり伝説はここでも力を発揮した。 育成中にニートに惚れたことから、紙芝居でも師匠にデレデレである。ニートはいわゆる勝ち組と言えるだろう。 ちなみに、あだ名は別なものも思いついたらしいが、無難に「コンビニ」となった。 #endregion ・[[久遠戦記>久遠戦記解説]] #region(close,周如鳳/シュウジョホウ) 第十五話で北郷自らが見出し、育てた抜擢武将。加入も十五話。 途中、病(恐らく恋の病だろう)に倒れたりもしたが、コンスタントに兵法を覚えていった。 加入時のステータスは統率90を始め、武力71、知力78、政治77と、優秀な文武両道武将に育った。 兵法も、歩兵と水軍をコンプ一歩手前まで覚え、他にも幅広く覚えている。 紙芝居は十六話でデビュー。真名はうp主の視聴者真名公募により『華蘭(ふぁらん)』に決定した。 潘倩客とは姉妹であり、彼女は姉と言う位置づけをされ、性格は『~~ですわ』口調で喋るお嬢様タイプ。 #endregion ・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]] #region(close,杜妍/ドケン) その63で公開された抜擢。抜擢者はルーミア、指導者は杜預。 能力は統率67 武力74 知力81 政治66とそれほど際立ってないが貴重な罠破持ち。 だがそれ以上に弩兵(連射どまりだが)の熟練が高かったりする。 どうやら性格や喋り方は抜擢者に似たようだ。そーなのかー? #endregion ・[[恋姫†大乱>恋姫†大乱解説]] #region(close,胡玉玲/コギョクレイ) 雲南戦で活躍したところ趙性に抜擢され、趙性から預かった馬超(翠)が詠の薦めで指導することに。#53で加入。 育成が始まってから斉射・飛射・奮戦・奮迅と習得し、更には騎馬コンプまで果たし、途中経過でも武力劇的と武力チートの予感を見せていた。 結果は統率86武力97知力48政治51と、抜擢武力TOPだった周煥(武力95)をも超えるチート武官が誕生した。 兵法も歩兵コンプ(熟練500オーバー)、騎兵コンプ(600オーバー)、弩兵コンプ(700オーバー)と見事なワンマンアーミー。 その一方で初期忠誠が75と異様に低い。 あとこの育成の際に翠が奮迅と連弩を習得している。 翠が惚れている一刀に興味を持ったようだがはたして…? #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,譚瑩/タンエイ) 張三姉妹の長女、張角に育てられた成国志初の抜擢武将でその名前から稀に∀(ターンエー)と呼ばれる。 作中では描かれてないが君主の袁術自身に見出された模様。第五話で加入している。 育成が始まってから普通に幻術を覚える、難しい兵法を覚えさせようとしたら妖術を覚える… と、抜擢武将に恵まれていない印象のある成国志だが、実は初期の頃は結構良将も多い。 結果は統率65武力53知力76政治80と武官としてはイマイチだが、 兵法謀略コンプ(熟練700オーバー)、策略コンプ(800近く)と見事な文官タイプ。 ただし、作中で扱われている兵法は殆ど弓騎である(うp主コンセプトによるものか?) 師匠の影響かそこはかとなくエロ…もとい艶っぽい印象を受けるが、 うp主の公孫曰く狙ってやっているわけではない模様。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **ミニオン顔(ミニオンフェイス) 鎧を着た凛々しい顔の女性。 #image(ミニオン.JPG) #areaedit() ・[[ひぐらしのなく三国志>ひぐらしのなく三国志 解説]] #region(close,顔紅/ガンコウ) CV沢城みゆき 魅音が見つけ、そのまま指導した武将。ステータスがまさにミニ魅音だったので、「ミニオン」と呼ばれる。 当初はかなりのダメっ子だったが、連弩の習得により一気に才能が開花する。 その実力は黄忠・厳顔も認めるほどであり、攻城戦には欠かせない存在となった。 後に師であり祖父代わりでもあった黄忠との死別を経て、その意志を受け継ぎ、彼の攻城部隊を自ら率いて戦っていく。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] #region(close,賀柏芝/ガヒャクシ、通称百式) 顔君主が育てた抜擢の一人。ニックネームは、公募によって百式に。 その24で魏延が連れて来て、25で加入。この動画初の女性の抜擢。 ステータスは統率80、武力69、知力74、政治67。顔グラがミニオンなら能力値までミニオンっぽい。 育成中に顔君主に惚れ、顔嫁との愛称を貰いそうになるが、これから先かぶることがあるかもしれないので、却下された。 統率80の水軍コンプリーターとして、特に水上戦において並々ならぬ活躍を見せる。(水軍熟練は加入時で脅威の602) ただあだ名が悪いのか、狙撃でよく足を撃たれる傾向にあるようだ。 その43において超デレキャラである事が判明。顔君主に心酔しきっているという設定のようだ。そのせいか、他動画でも顔君主がネタにされると彼女のコメントによる顔君主(の顔)に対する賞賛や、(顔をネタにした)発言者への批難が散見される。 その107において顔君主と連弩を連鎖した際に、その身を金色へと変え、恋符「メガバズーカランチャー」(クリ+スナイプのフルコース)にて、 敵武将の白銀魔人コタネチク諸共、視聴者の腹筋をブチ抜いていった。 ちなみに、彼女なくして顔帝国の国号「顔」の決定は為しえなかったことも追記しておく。 #endregion ・[[おれ達、黄巾賊!>アイマス解説]] #region(close,程憶如/テイオクジョ) 襄平叛乱~三戦姫投降の時期に参加。張梁が発見、田豊が指導。 知力83・政治80で、水軍・攻城・謀略を持つが熟練は低い。  田豊を師匠と呼び、露骨に好意を示している。修行中に一度実家に帰り、嫁入り道具持参で戻ってきたらしい。 師匠の性癖については気にしていない。無茶な出撃に応えることが多いせいか、便利屋的ポジションになっている。 #endregion ・[[馬騰登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,龔倩客/キョウセンヨウ) 第二十一話の新野攻略戦後に候玩が連れてきて、指導した抜擢武将。 武力が現在:有能、素質:有望とこれまた脳筋候補。 指導は順調に進み珍しく水軍兵法まで覚えたり、時には候玩に惚れたりしつつ、最後に石兵と罠破を覚えて指導終了。 加入したのは第二十二話。加入時のステータスは統率80、武力84、知力72、政治74とまずまずの成果。思ったより脳筋ではなかった。 兵法は何気に全系統習得。目を惹くのは突撃と走射、罠破と鼓舞あたりか。珍しく騎兵がコンプされなかった。 最終的に教唆も覚えてくれたため、偽報ラッシュの重要な盾の一人に数えられる。 これにより、延々々々(中略)々々々々続いた『馬超→偽報』に遂に終止符が打たれることになった。 (時々うp主のうっかりで教唆を付け忘れた時を除く) #endregion ・[[徴兵しない公孫恭>徴兵しない公孫恭解説]] #region(close,厳暁涵/ゲンギョウカン) その6にて建寧攻略後、張嶷が抜擢、知力を生かしたいと歩騭が指導しその7で加入した。 ちなみに最初の姉御から数えて抜擢第4号で2人目の女性抜擢である。 素質は統率、政治が平凡:抜群、知力が有能:抜群で梁碧芳と同じくチートの予感が。なんということでしょう。 うp主も驚愕の素質だったが、注目の結果は統率:85、武力:70、知力:96、政治:87と梁碧芳をも上回る万能軍師に。 今 度 は プ チ 女 陸 遜 か ! 兵法と熟練は歩兵2種(奮迅なし293)、走射:360、弩兵2種(連弩なし431)、闘艦:315、井欄:248、混乱、造営&石兵:347、罵声&鼓舞&治療:463。 熟練度はどれもそんなに高くないが、兵法習得数は梁碧芳をはるかに凌駕している。 しかも加入後山海経を付与されて妖術まで使用可能に。な、なんだってー! 野戦も持久戦も攻城も謀略もこなせて、水軍もできるすごい人。さらに統率が85なので十分に主力。(でもうp主は武力、統率が高い人の方がよかったらしい) それ以前に鼓舞と治療があるのでそれだけでも十分に使える。なんて有能な人なんだ…。 すでに姉御も加入してるし、途中からうp主待望の女馬超が来たりであんまり活躍する場がないかと思いきや、 12話でプチ女曹操を見つけてきたり、謀略要員をしてたり、城の守将をしてたりと地味に結構良い仕事をしてたりする。今後もさらなる活躍に期待したいところである。 それにしても梁碧芳と言い厳暁涵と言いプチ女周瑜(=侯桂英)と言い、なんでこんなにここの公孫恭は才女に人気なのか…。3人ともインテリチート軍師じゃないか。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **張麗顔(チョウレイフェイス) 腕組みをして右に目を遣った女性。体格が良さそうに見える。 #image(張麗_1.BMP) #areaedit() ・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]] #region(close,張麗/チョウレイ) 本動画二人目の抜擢。第6騎で賈詡先生が連れてきて、そのまま育成を担当。第8騎で加入した。 育成ターンに確実に兵法を覚える優秀ぶりで、終わってみればまさかの知力100!(師匠の賈詡ですら97) 他の能力も統率88、武力71、政治83に兵法数16(ただし性格は猪突)と、恐らく三国志Ⅸ全動画でも屈指の知将系抜擢となった。 付いたあだ名は「知力100」。しかし劇中ではあまり頭が良さそうに見えず、チルノとよくコンビを組むせいで言動に影響を受けている節がある。 衣玖さんがチルノに鶴翼の陣の説明をするのに難航している所で 「つまり、こうバーッと広げてガーッと来たところをバサァーッとやって、ドガァッと仕留めるってことですよ」 と、何処のミスターだと言わんばかりの説明をしたり。内容自体は間違ってないから困る(参考までに書くと鶴翼の陣とは本陣にホイホイ釣られて向かってきた相手を兵を広げて取り囲み包囲殲滅する陣形)。 天水を攻めるに当たって浮き足立つ、と言うか、やたらとフリーダムな面々を前にして 「あっはっは、皆さん悲観的ですねぇ。勝てばいいんですよ勝てば! 要は敵をメッキョメキョにしてやるんです。」 と、劉琦の背中をビシバシぶっ叩いたりした。武力71と言う、知将・軍師タイプにあるまじき武力で殴られた劉琦の背骨は哀れメッキョメキョ。 まさに天才と⑨は紙一重を体現する人物。脳筋な知将とは良く言ったものである。チルノ曰く「めーゆー」(多分盟友)。 #endregion ・[[馬騰・登用禁止プレイ解説>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,管思敏/カンシビン) 第十三話でまたまたエンエンが連れてきて抜擢・育成した。 知力が現在:有能、素質:有望と、脳筋揃いだった馬騰軍念願の軍師候補。第十四話で加入する。 加入時のステータスは統率81、武力86、知力78、政治72。馬騰軍の抜擢の中では初めて突撃を持たない抜擢武将で騎兵熟練も0。 ただ、弓騎を走射まで覚えているので攻城には使えそう。脳筋揃いの騎馬隊の中では数少ない知将で、馬騰軍後半の軍師。 成長、アイテム、帰還イベント等などで無理矢理知力100を達成しているが、曹操軍の凄まじい計略の嵐は防ぎきれなかった模様。 後に関圓圓率いる女性武将のみで構成された部隊の一員となる。 #endregion ・[[ひぐらしのなく頃に~三国し編~>ひぐらしのなく頃に~三国し編~解説]] #region(close,朱毓美/シュイクビ) 魅音の弟子。その3にて魅音が抜擢。その5にて参戦。 統率76、武力87、知力90、政治83、性格『冷静』、兵法『奮闘』『突進』『連弩』『飛射』持ちという超バランス型チート。 あるぇー(・3・)おじさんちょっと育てすぎちゃったかな~? 部活メンバー紹介時に、シューということで羽入に狙われる。吾雲とフラグ成立か? 入江を狙撃するなど、空気の読めなさは師匠譲り。 一番最初に抜擢され、魅音の弟子と言う事から、抜擢武将筆頭として部隊を率いる事も多い。 #endregion ・[[久遠戦記>久遠戦記解説]] #region(close,潘倩客/ハンセンヨウ) 第十五話で楊任が連れて来た抜擢。師匠は北郷。同十五話で加入する。 指導一発目からいきなり北郷に惚れ、指導二発目で病(多分恋の)に倒れた。流石北郷は格が違った。 どうやらこの娘は涙以上に北郷にやられてしまったようで、以後の指導ターンでも殆ど兵法を覚えてくれなかった。 能力値も伸び悩み、加入時のステータスは統率73、武力77、知力59、政治58。決して悪くはないのだが、二級武官感が否めない。 兵法は奮戦と突進と鼓舞『のみ』。一応、突進があるし、熟練も低くないので頑張って育てれば野戦要員には使えるか。 寧ろ『閨要員』として『北郷の閨に突進して奮戦し、北郷の(検閲削除)を鼓舞する』くらいしか出来ないのか。 まあ、これからの成長と活躍に期待しよう。 第十六話で紙芝居デビュー。真名は『蒼蘭(つぁんらん)』と言う。 これは第十四話の最後に行った女性抜擢の真名の視聴者公募にてうp主が決めたものである。 同じ抜擢の周如鳳の妹と言う位置づけで、紙芝居での性格は、今時珍しいド直球な王道を往く典型的ツンデレになっている。 #endregion ・[[三国志Ⅸ アフターオーガ>アフターオーガ解説]] #region(close,許婉君/キョエンクン) 第7話で君主マキシムが抜擢、シルバーティーチャー薛岱が指導した。同話で加入。 能力は統率72、武力88、知力73、政治53と武官としては十分。 一方で兵法は歩兵と弩兵をコンプ。地味に謀略も心攻まで習得してて熟練も400台という。 ちなみに育成中は殆ど失敗無し。流石シルバーティーチャー。 #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,田艶/デンエン) 第十七話で登場したゆとり抜擢の片割れ。美羽様が連れてきて北郷が指導。猫かぶり。 ゲーム中の育成風景こそ無かったが紙芝居上では駄々をこねる場面が多かったので育成に難航した様子。 能力も統率69 武力71 知力73 政治58と武力重視の北郷といった感じでぱっとしない。 その一方で弩兵は師匠と共同で覚えた為、北郷が弓隊に置けるように。 …しかし象兵とかどうやって(ry #endregion ・[[軟国志>軟国志解説]] #region(close,雍薇/ヨウビ) 北郷が寿春に立ち寄った際にパチュリーに押し付けられた抜擢。92幕で登場。 ステータスは、統率62、武力57、知力81、政治70と普通に良い文官タイプ。 その一方で兵法は最初にいきなりコンプリートした策略が熟練828と、この時点では策略熟練TOP3。北郷まさかの魔術師説浮上。 普通だと思ったらこれだよ!!(うp主の叫び) 他には罠破、造営、走射と習得している。 弁論に秀でており、正式加入の際にパチュリーにも引けをとらない舌戦を展開する。 北郷曰く、「たまに思いっきり毒を吐く」とのことだが、忠誠は低いわけではなく寧ろ高い。 キャラ付けはプライドの高い毒舌家のような感じだろうか。 ちなみに、[[どっかの動画>久遠戦記解説]]みたいにフラグは無い。 余談だが、相手が皇帝だろうが丞相であろうがお構いなしに突っ込む様を見て、[[とある動画>春秋戦国三国志解説]]の武将解説の「やっぱ外交は度胸だよな」を思い浮かんでしまった。 外交官やらせたら怖そうだ…(ガクガクブルブル) #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **田瞻顔(デンセンフェイス) ヒゲが生えている右ナナメ45度の武官顔。肩に三つ目の鬼。 #image(田膽Large.jpg) #areaedit() ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,田瞻/デンセン) 本動画最初の抜擢。第二話で神主が連れてきて、ゆっくりに厳格に育成させる。訓練を延長し、第三話で加入。 途中、妖術を覚えたり、ゆっくり様を想うあまり何も手につかなかったりするなど、立派な変態に育った。 終わってみればそのステータスは統率57、武力97、知力53、政治51。愛の力か、武力はまさかの97。 顔君主の沈熊を髣髴とさせる武力だったが、抜擢の使用は縛りに含まれていたため、長い雌伏の時を過ごす。 後に縛りを解放したため登場の機会を得て、第60話にて「美しき野戦将軍ゆっくり様が一番弟子!」と名乗りを上げデビュー。 そして第114話において、師ゆっくりにゆっくり流の免許皆伝を受け、続く一騎討ちでは、ゆっくり流の奥義を披露するに至った。 ゆっくり様命な事さえ除けば、多少体育会系ながら礼儀正しく、かつ己の武の研鑽に余念が無い常識人であり、気は優しくて力持ちな武人である。 神主軍抜擢勢一の武力の座こそ第139話で生まれたデフォで武力100の鄒豹に明け渡した。 しかし、それでも抜擢勢No.2の武辺者として、対魔界軍の最前線で戦っている。最近は袁尚と仲が良い。 #endregion ・[[特攻三国志>特攻三国志解説]] #region(close,魯就/ロシュウ) 間陣にて孟宗が連れてきた抜擢。指導者は曹操。 最初に覚えたのは、プレイの性質上あっても意味が無い教唆。本来は喜ぶべきなのだろうが。 途中帰省もしたが無事戻り(その前にも失踪フラグをたちかけた)、終わってみると統率64、武力62、知力74、政治75と、知識マスターであるだけでも普通は十分なのだが… うp主曰く「田疇に似ているような能力」。 特筆すべきはマスクデータで、『義理15(最高)、野望0、相性25(曹操と同じ)』という忠臣中の忠臣。 第三陣でゲストに出てきていきなり曹操に歌をリクエストする始末。 お前はどれだけ曹操に心酔してるんだ。 #endregion ・[[輝夜のニート脱出記>輝夜のニート脱出記解説]] #region(close,鄧曼/トウマン) 当シリーズ十人目の抜擢。能力平均約90の四季映姫に見出された期待の弟子。 性格は慎重ながら、小町と違って真面目なのか兵法もどんどん習得。 弩弓をコンプして熟練600オーバー。他、弓騎と歩兵を除き幅広く兵法を習得。 最終的なステータスは、統率96武力76知力79政治87というチート武将に育った。 映姫の弟子でこの能力値は、ほぼ同時期に生まれているどこぞの二代目袁家の星を彷彿とさせる。 顔はゆっくり流だけど。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **関圓圓顔(エンエンフェイス) 頭に赤い布を巻きつけている女性。頭の布と同じ色の衣類を着て、結い上げた髪の毛先を両手で触っている。 #image(抜擢武将(女)10.jpg) #areaedit() ・[[馬騰・登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,関圓圓/カンエンエン) 馬騰が育てた抜擢。大百科項目『[[関圓圓>http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%96%A2%E5%9C%93%E5%9C%93]]』。 その7で加入した、人材不足に喘いでいた馬騰軍に突如現れた救世主、アイドル、守護天使。愛称は「エンエン」。 指導途中旅に出たり、或いは馬騰と一緒に走射を覚えたりと、美味しかったりひやひやしたりの指導内容だった。 当初のステは統率93、武力96、知力69、政治58。兵法騎兵コンプ熟練600↑は馬騰軍抜擢には良くある事。 この時点でも馬超クラスのチート武将だったが、後に統率が+1、武力が+4成長している。 後に成長、イベント、アイテム、丞相補正込みにした最終ステは、統率111、武力115、知力74、政治63。 武力115はノーチート最高値、如何見ても人類の範疇を超えており、紛れも無い馬騰軍、後の涼国最強の女である。 さらに武力96から自力で武力100に成長し、素で武力100だった文塋と肩を並べた点も見逃せない。 後に彼女を筆頭として、党柏芝、管思敏、陳思敏、焦倩客らによる女性武将オンリーの部隊を結成。 その強さと美しさで視聴者を魅了した。 だが、よく偽報に掛かり、時折タグに馬超→偽報と並んで関圓圓→偽報と書かれることも。 また、抜擢の指導役としても今一つで、二度も弟子に逃げられたり(内一人は名前を変えていたが連れ戻した)[[軍内最弱の抜擢>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/882.html#id_e71ac696]]を育てたこともあったが、後に軍師となる管思敏を育て上げていたりもする。 しかし、「エンエン」の名と、この顔グラを持つ抜擢への期待が高まる切っ掛けを作った彼女の功績は、決して小さくないだろう。 流石に沈熊ほどではないが、今現在の抜擢武将界に於いて「エンエン」の名はステータスの一つとして知られている。 沈熊を男性抜擢のカリスマとするならば、彼女は女性抜擢のカリスマと言えるだろうとは顔メテオ氏の言。 #endregion ・[[お嬢様の暇潰し>お嬢様の暇潰し解説]]・[[戦鬼スカーレット姉妹>戦鬼スカーレット姉妹解説]] #region(close,兪榮/ユエイ) なのはさんが育てた抜擢。その49で加入。指導終了の報告で「全ての分野に秀でている」と評されていた。 途中、指導に耐え切れなかったのか一度旅に出たが、頭を冷やして戻ってきた(本気と書いてマジで)。 ティアナ宜しくクロスファイアシュート二連発食らわされたか否かは定かではないが、そのステは統率100、武力88、知力91、政治81。 歩兵弩兵熟練500↑、弓騎熟練600↑。管理局の白い魔王が育て上げた魔王の後継者、小魔王である。 総合力では文句なしの紅国抜擢勢最強の女傑。 全てを上手にこなす程度の能力の持ち主。 防衛戦に定評があり、磐石の如き堅牢さを以て相手の弓兵法を弾き、反撃の弩兵兵法によるスナイプで敵武将を撃ち抜く。 何と言う魔王の弟子、なのはさんは大変な弟子を育てていきました。 その反面、紙芝居では口調こそやや男勝りで中性的(師であるなのはには敬語を使うが)だが、普通の性格を与えられたようである。 抜擢武将祭りでも、「頭冷やし」系台詞は多少見られたが、まだ「普通」の許容範囲内だろう(他の面子が濃い、とも言う)。 こちらではどちらかと言えば比較的丁寧な口調だった。 しかし、本編からして抜擢達が紙芝居に登場することが稀であった為、『二次創作にはよくある誤差』で十分収まる範囲である。 逆に、歴戦界隈を賑わせている他抜擢達に敬意を払うための敬語で喋っていたと考えれば、何も問題は無い。 戦鬼スカーレット姉妹では、他の抜擢達と同じく劉備軍に所属。 劉備軍が壊滅した後もレミリア軍に身を寄せる他抜擢勢を尻目に、一人桃園三兄弟や趙雲に混じって曹操軍に下る。 その弓兵法ガード率は健在であり、彼女が登場するだけでタグやコメで「げぇ!小魔王!!」と関羽ばりに恐れられている。 #endregion ・[[ひぐらしのなく頃に~三国し編~>ひぐらしのなく頃に~三国し編~解説]] #region(close,方秀娥/ホウシュウガ) 沙都子の弟子。その25にて魅音が抜擢。その27にて参戦。 一回の鍛錬で知識系兵法をコンプリートし、虎符マスターとなる。梨花の協力もあって、罵声なども習得。 武力・知力に優れ、戦闘もこなせる教竣役に育つ。 やはりやはり、口癖も師匠譲りになってしまいましたわ。 リョウヨとフラグ成立か? #endregion ・[[久遠戦記>久遠戦記解説]] #region(close,唐子怡/トウシイ) 趙雲(星)が見出して、万興が指導した抜擢武将。視聴者公募で付けられた真名は『紅玉(ほんゆい)』と言う。 抜擢、加入時期は定かではないが第三十三話で事前に紙芝居に登場し、中幕2でステータスが判明した。 統率81、武力73、知力57、政治51。能力はやや統率に傾き気味。 兵法は突進や連射など所持しているが、星教育の賜物か教唆も持っている。 紙芝居では、関西弁……と言うか、京都弁を扱うはんなり口調のマイペース娘として描かれている。 まだこれと言った従軍経験が無い為、今後の活躍に期待が掛かる所。 最新話で馬岱(蒲公英)が別の部隊に配属されたことで一番隊に配属された。万興とフラグ成立か? #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,魯桂英/ロケイエイ) 第50話においてチルノが連れてきた抜擢。第53話で参入。統率81、武力90、知力55、政治56という馬雲騄や太史慈のような能力。 素質は統率・武力・知力が抜群。政治は月並。現在は平凡、有能、未熟、未熟だった。 当時、縛りを解いて抜擢投入を決めていたうp主が、実験を兼ねて軍内ナンバー1の能力を持っていたレミリアに育成を委ねた。 ただ期待を込めてレミリアに育てさせたものの、やる気が無かったのか兵法を全く覚えず、とても残念な抜擢になるのではと懸念された。 しかし参入してみれば統率と武力に秀でた良将に育っており、統率81で武力も90という有能な将となった……習得兵法が4つしかない事を除けば。 紙芝居の出番は比較的多め。姐御口調だが、幽香のパシリ(風見農園の見回り)をさせられていたりと微妙に情けないところもある。 素質から考えれば、もしチルノに育成をさせていれば守護天使エンエンの再来になっていた可能性もある。 おぜうさまェ……。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **魯治顔(デビルマンフェイス) 右肩を突き出し気味にして兜を被っている武官男。眉が太く、薄らと笑っている。 #image(抜擢武将(男)06.jpg) #areaedit() ・[[夢幻想列伝 Border of fate>夢幻想列伝 Border of fate解説]] [[夢幻想列伝 Border of fate Extra>夢幻想列伝 Border of fate Extra解説]] #region(close,魯治/ロチ) フランドール、後にレミリアが育てた抜擢。010で加入した。 加入時点で統率79、武力100、知力75、政治68。熟練は弓騎700↑、弩兵600↑。 素質は政治寄りだったのに、出来上がったのは悪魔の力を身に付けた化物武将だった。 壊されること無くフランの遊び相手を務められ、幽香の力を見て「いつか手合わせたい」と言い出す。 揺らぐことの無い絶対的忠誠をレミリアに誓うその様は、紙芝居の一幕と能力も相まって明らかに人間を辞めています、本当に(ry 後に呂布と一騎打ちを行い、見事これに勝利している(025)。 幼い頃に親を失い、飢餓で家族を失った経験があり、その頃に既に恐怖を捨ててきたとは本人の弁。 故にレミリアを恐れること無く、彼女が望むのならば魂を悪魔に売り渡しても良いとさえ言い切る。 誰が最初に言い出したのか、悪魔姉妹の力を受け継いだ彼を、人は何時しか畏怖を篭めて「デビルマン」と呼ぶようになった。 後に続編の『夢幻想列伝 Border of fate Extra』にも登場。 公式チートバケモノ武将達と名前が並んでいても、全く違和感の無い圧倒的存在感は健在。 ちなみに前作の最後にスカーレット姓を名乗ることを義務付けられていたらしく、彼の本名は『魯治・スカーレット』である。 抜擢武将集結では抜擢オールスターズとして、沈熊、銀色達と組んで参戦。 チルノゼミナール主席候補と名高い「よっくん」こと魏翼と一騎打ちにて衝突。 バックに流れる「デビルマンのうた」に乗せて、見事これを撃破する。 #endregion ・[[Big★Bang☆三国志>Big★Bang☆三国志解説]] #region(close,馬逵/バキ) 12話で加入した、またも新たなチルノゼミナール生。 統率71、武力94、知力55、政治50。武力94が光るグラップラーである。 歩兵弓騎弩兵は中級止まりで熟練も200~300程度だが、何と策略コンプリーターでその熟練は800を超える。 一度旅に出たのに、帰参後から加入までチルノのありがたい言葉を聞いていただけでこの能力、チルノゼミの恐ろしさが伺える。 ロリコンは病気……そう思っていた時期が彼にもあったようだが、修行中ばっちりチルノに惚れた筋金入りのロリコン。 誰憚る事無く己のロリ魂を曝け出し、ロリを夢見たことの無い男は世に一人として存在しない。それを『正義(ジャスティス)』と言い切る。 変態紳士……身も心もチルノに、そしてロリに捧げ切った彼にこそ、その名が相応しい。 ちなみに、ストイックな性格だった魯治とのあまりにも大きな性格のギャップから「お前それでもデビルマンと同じ顔なのか」と視聴者からコメントされたこともある。 #endregion ・[[三国志Ⅸ アフターオーガ>アフターオーガ解説]] #region(close,陶旨/トウシ) 第3話で君主マキシム自らが抜擢・指導した。第4話で加入。 能力は統率88、武力79、知力70、政治86と申し分なし。 騎射や斉射を覚えてるので攻城も可能だが、やはり歩兵コンプ熟練500超えが目を引く。 加入間もなく城からの援護で張燕軍撃退に一役買った。 #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,向懐/ショウカイ) 第二十九話で登場した抜擢。美羽様が連れてきてご自身が指導。 指導開始した翌ターンにいきなり知識コンプしたり、歌唱(鼓舞)や衝車を習得したりと育成は悪く無い様子(罠破と鼓舞と衝車は美羽様も習得)。 結果は統率83 武力72 知力71 政治56とこれまで育てた武官の中では一番の良将に育った。 兵法も攻撃兵法が奮戦と斉射と楼船のみだが、一方で先のコンプした知識の他にも謀略もコンプしてて、熟練も828(謀略)とやたら高い。 抜擢された際の紙芝居で美羽様達もろとも迷子になり( ゚д゚)になってたが、指導結果を見て視聴者が( ゚д゚)になるとは誰が思ったか。 今後部隊長として期待が持たれる。 育成中美羽様に惚れてしまっているのでロリコン疑惑がもたれている。 余談だが抜擢時の素質では政治が抜群だがその政治が一番廃れてしまった。 美羽様は武官系では無いはずなのにどうしたことか…と思ったら政治が15と壊滅的なので致し方無しか。 #endregion ・[[信長三国伝>信長三国伝-解説]] #region(close,鄭旻/テイビン) 織田信長が抜擢、ルーミア→厳白虎と育てられた。 育成者とウマが合わず変えられたが、次の育成者ともやっぱり合わなかった所為か能力が残念なことに・・・ 兵法は奮闘・連射とあるのが救いであろうか。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **コメント欄 #include(武将別伝(抜擢)コメント)
#areaedit() #areaedit() このページは、数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは、&bold(){三国志Ⅸにおける[[抜擢キャラ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/129.html#id_dd9e993f]]}について、同じ顔グラの武将をまとめて扱います。 項目名は、同じ顔の抜擢武将ならば早い者勝ち!…って事にしておきましょう。 ここにいない抜擢武将は下記を参照。 [[「武将別伝(抜擢)その2」>武将別伝(抜擢)その2]] [[「武将別伝(抜擢)その3」>武将別伝(抜擢)その3]] [[「武将別伝(抜擢)その4」>武将別伝(抜擢)その4]] [[「武将別伝(抜擢)その5」>武将別伝(抜擢)その5]] [[「武将別伝(抜擢)その6」>武将別伝(抜擢)その6]] [[「武将別伝(抜擢)差し替え」>武将別伝(抜擢)差し替え]] また、三国時代の史実武将は「武将別伝(三国志)」、その他の武将は各ページを参照。 #areaedit(end) #areaedit(end) #contents(fromhere) ---- **関芝顔(カンシバフェイス) 髪を後方で髷にして白い布で束ね、額に手をやった顔。 #image(関芝.jpg) #areaedit() 関連用語:[[関芝>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/125.html#id_af96fda6]] ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] #region(close,関芝/カンシ、皆からはカンシバと呼ばれる) [[第23,24ターン>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1230106]]にて戦列に加わるも、すぐさま左遷された。 ダメな武将に育てられたのに、武力94、幻術持ちなど、その能力はきわめて優秀。 しかし、ゆとり教育の弊害で、きわめてふざけた性格の武将に育った。そのため曹操の逆鱗に触れ、左遷。 その後、戦乱の世の厳しさを知り心を入れかえ、民のために呉で勢力を立ち上げる。 #endregion ・[[東方中国志>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/142.html]] #region(close,賀釣/カキン) チルノに育てられた最初にして最強の一番弟子。その3にて見出され、その4にて加入。愛称はキンキン、及びロリコン。 修行中に風邪を引きそのまま修行終了したにも関わらず、堂々の統率95武力99知力38政治46。 兵法も弓騎以外の攻撃兵法は中級まで習得し、投石と心攻まで備える超一級武将。 紙芝居上のキャラクターとしては真性のロリコン紳士であり、チルノ命の男。 戦闘中や日常でのチルノとのドキ☆ドキハプニングを欲してやまないロリコンだが[[これ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5725302]]を見て分かるように紳士でもある、かもしれない。 ちなみに、抜擢武将集結で戦乙女を『カエルヴァルキリー』呼ばわりした張本人でもある。 「チルノ!チルノ!チルノちゃーん!」 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,車修/シャシュウ) 素質がほとんど月並だった残念な抜擢の為、せめて戦力になるようにとチルノゼミナールに。 終わってみれば素質がほとんど月並にしては、飛射を筆頭に習得兵法も多く、能力も統率73武力79知力69政治70と、そこそこ万能に。 同じくチルノゼミナールを卒業した鄭厳と組み、強力な飛射部隊の一翼を担っている。 一門の中では最も頭脳面に優れているせいか、どうも突っ込み役らしい。 チルノの弟子三人の中で、おそらくキレたら一番人格の変わるタイプだと思われる。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **沈熊顔(チンクマフェイス) 武官顔。兜を被り、鋭い目つきをしたイケメン。 #image(沈熊.jpg) #areaedit() 関連用語:[[沈熊>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_2b2757bd]] ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] #region(close,沈熊/シンユウ) 「&bold(){──沈熊、推して参る}」 その一言で、視聴者のボルテージは一気に高まる。 顔君主が育てた抜擢の一人。馬岱がその9で連れて来た、羅瑾、焦宝に続く3人目。他の抜擢が地味なため凄く目立つ。 かっこいい顔と優秀なステータスに、それらをぶち壊す「チンクマ」という名前がついていたため、一躍人気を獲得した。 動画のタイトルにも採用されたりしている。うp主的には、怖い顔、という分類らしい。 加入時のステータスは、統率90(現在93)、武力97(現在99→アイテム補正で103)、知力61、政治61(現在62)。 その11で加入し、そのチート武将に引けをとらぬ能力でもって、獅子奮迅の活躍をする。 他の抜擢武将に比べ、格段に出番も見せ場も多く、視聴者の間でも「(顔君主と並ぶ)もう一人の主人公」などとコメントされるほど。 他にも「武神」「武官系チート抜擢武将筆頭」「抜擢武将界のカリスマ」等々の異名を欲しいままにしている。 他の動画でチート抜擢が登場した際にも、比較対象として良く名前が挙がっているのを見かける。 恐らく今現在で最も人気、知名度のある抜擢武将かも知れない。 普段は至って真面目な青年ながら、戦場では神さえ怯ませる凄みや殺気を見せ、鬼を前に闘志を燃やす。 ――その姿、あたかも利刃の如し――という設定(?) 純人間でありながら酒天童子である伊吹萃香と真っ向殴りあえる武勇を持ち、生身で義体に追い付く身体能力を持っている。 ちなみに、基本的に脳筋なのにもかかわらず、なぜかレアスキルである石兵なんかも持っていたりする。 ニコニコ動画の外でも少しずつ人気を獲得しはじめ、僅かではあるが「pixiv」でもキャラ絵が上がっている。 また、大百科で個別記事を最も早く作成された抜擢武将でもある 終盤戦に入り運に恵まれないのか、ここぞと言うところで勝ち星を取りこぼし気味。 紙芝居パートでもプレイパートでも言葉の毒に惑わされたり、人外の域に脚を突っ込んでいる相手に倒されたりしている。 中盤戦が負け無しだっただけに、逆に敗北が目立つのか「チンクマ逆補正」などとも言われたり。 だが、そんな艱難辛苦の積み重ねが、もう一人の主人公と呼ばれる彼の魅力を引き立てていると言えるだろう。 そんな彼だが、最近やっと一矢を報いることに成功し、長いトンネルに一筋の光明が射した。 だが、まだ自分の武が道半ばであると己を戒め、戦友と愛弟子から受け取った二振りの鉄鞭を手に、今日も戦場を駆け抜ける。 [[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では、魯治、程騰、張麗、兪榮の四人とチームを組んで、抜擢オールスターズとして参戦。 他の抜擢に比べて初期段階では兵法も熟練も劣っていたため、序盤は兵法を弾かれるなど、一時は他のメンバーの脚を引っ張りかけるも諦めず兵法を連発、最終的には董圓圓と周竺をスナイプで撃ち抜き、抜擢武将界のカリスマの名に恥じない活躍を見せた。 #region(close,黒星一覧(若干うろ覚え)) VS バトー (録画ミスで動画無し) VS ゆゆ様 (神奈子戦後をハイエナされた。でも半分減らした) VS 萃香 (二戦二敗。両方とも後一撃まで減らした) VS 少佐 (バトー戦後をハイエナされた) VS 志々雄 (二戦二敗。内一戦は沈熊敗北後に綿月依姫が乱入し、勝利した) VS DIO (二戦一勝一敗。最初は負けたが、再戦で一矢報いた) #endregion &bold(){ニコニコ大百科}:[[『沈熊』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B2%88%E7%86%8A]] #endregion ・[[翡翠がんばり物語>翡翠がんばり物語解説]] #region(close,方評/ホウヒョウ) 小町が育てた抜擢。その8「あなたをチンクマです」で加入。 ステータスは統率65、武力96、知力59、政治41。 チンクマには少し劣るものの、武力96の奮闘、連射、水軍兵法持ちで、武力要員の副将として従軍させれば、どんな戦場にも対応してくれる。 だが、育成開始当初から視聴者にチンクマと呼ばれ、うp主からもサブタイで上記の通りチンクマ呼ばわりされる。 挙句の果てには、加入時に視聴者から量産型チンクマとまで言われる始末。 その後にも某チンクマだのチンクマ(仮)だのと呼ばれ続け、誰からも本名の方評と呼ばれない悲劇の猛将。 [[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では、ギャラリーの一人として参加。 下記の鄒成と共に、自分の存在をアピールしていた。「俺たちは決して量産型でも! 二代目でも! ないんだぁ!」 その後の特別編では、本編に登場した沈熊、鄒成に代わって謝如玉、カンシバ、ミニオン達とチームを組み、型月三国志勢と戦った。 一騎打ちでイクビちゃんに負けた謝如玉の後に続き、勝利を収めている。 #endregion ・[[馬騰・登用禁止プレイ解説>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,鄒成/スウセイ) 終盤、動画ではカットされた異民族討伐中に、馬騰によって抜擢・育成された超チート抜擢。 ステータスは統率94、武力98、知力82、政治69。弓騎熟練700↑、知識熟練600↑、義理も15と極めて高い。 終盤ゆえ熟練が高いのは兎も角、ステータスでは下記の守護天使エンエンを全ての面で上回っており、 初期能力の総合力なら間違いなく馬騰軍最強の将。そして沈熊も全ての面で上回っている。 人は彼を「遅すぎた飛将」、或いは「遅すぎた沈熊」と呼ぶ。登場があまりにも……あまりにも遅すぎたと言わざるを得ない。 登場したのは動画完結の末期も末期、前述の通り消化試合と化していた異民族の討伐中。 序盤に参戦していたら、間違いなくエンエン以上のエースとなれた武将なだけに、残念でならない。 そして、やっぱりここでもチンクマチンクマ言われていた。沈熊より強いのに。 [[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では、涼州の錦チームで参戦。 本編で殆ど戦えなかった鬱憤を晴らすかのように暴れまわり、涼州騎馬の強さを見せ付けた。「俺がスウセイだ!」 また、抜擢オールスターズでいまいち調子の上がらなかった沈熊を叱咤激励したりした。 #endregion ・[[東方中国志>東方中国志解説]] #region(close,徐奉/ジョホウ) チルノが育てた抜擢。その24で加入。ついにチンクマフェイスとチルノゼミナールが出会う時が来た。 加入ステータスは統率94、武力88、知力64、政治50。雛成に並ぶ統率94は、チンクマフェイス中トップタイである。 騎兵・弩兵・知識兵法をコンプ、いずれも熟練600↑。それぞれ中級・初級止まりながら、歩兵兵法と水軍兵法も持つ。 チンクマフェイスとチルノ補正が合わさり「さいきょう」になってしまったのが、誰の目にも明らかな一流武将である。 その25にてデビューを飾り、先輩チルノゼミ卒業生やチルノと突撃4連鎖に加わり、7k↑ものダメージを叩き出す一因を作った。 紙芝居上のキャラ付けとしては、「真面目系熱血」。 チルノの事を師として心より尊敬しているが、賀釣や薛子怡と違いロリコンの気は全く無い。 また、チルノが言い間違いをした時に訂正を入れたり、知力64らしくツッコミとしての一面も備えているが、敵味方構わず吹き飛ばす賀釣に崇敬の念しか抱かなかったりと、熱血バカの一面もある。 「教唆とガン無視とは違うのではありませんか!?」 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,鄒豹/スウヒョウ) 第139話でとある霊峰にて修行中(?)のところを神奈子様がスカウトしてきた。 最初は難色を示していたものの、神奈子様により己の因果の果てにあるものが、武の化身たる『熊を沈める者』であるという事を聞き、その者が見た高みを見る為、そして自分に匹敵、或いは上回る、自分の全てを出し尽くせる相手を求めてスカウトに応じる。 育成後のステータスは統率87、武力100、知力76、政治87。取得兵法数は実に20個と言う人智を超えたバケモノに育った。 ステータス合計値350は陸遜と同等、チートと言われた袁旻より1だが上回るという恐るべき能力を有している。 (鄒豹誕生まで最強のチンクマフェイスだった鄒成でさえステータス合計値は343) そして、特筆すべきは抜擢武将界のカリスマである沈熊の顔グラで武力が100と言うところ。 歩兵弩兵をコンプし、熟練はそれぞれ500↑。騎兵弓騎がコンプ一歩手前どまりだが神奈子様も突撃と飛射を覚えていないので仕方ない。 攻城兵法もコンプ一歩手前なので、野戦から攻城まで最前線で戦っていける、全てに於いて最強のチンクマフェイス。 軍神八坂神奈子をして「武を極め、神仙の域に達する」と言わしめ、更に修行中に道術を少し齧っているため、気などを読む事も出来る。 紙芝居での性格は、戦闘モードの沈熊を更に不遜にした感じだが、嫌味を感じさせないのは流石のうp主の手腕か。 うp主も沈熊顔の登場を望んでいたらしく、念願叶った紙芝居でのキャラ付けにも万感の思いが篭められていることが伺える。 沈熊に近い性格、名前の読みが鄒成の『スウ』と、漢字こそ違えど方評の『ヒョウ』であり、本家沈熊がその名を本格的に轟かせ始める切欠になった一騎打ちの相手である神奈子様に見出された事などからも、見えざる因縁を感じざるを得ない。 『沈熊』と言う源流に端を発した因果の流れの中に生まれた彼は、この虚構の世界で『熊を沈める者』足り得る事が出来るのか。 第162話の紙芝居中、呂布と激突するが武器の差から遅れを取り、敗北する。 それ以降、仕事そっちのけで自分の自分による自分のための武器を模索し、遂に第164話にてそれを自分の手で作り出した。 「あれは……剣にしては、あまりにも大き過ぎる。槍にしては重過ぎるだろうし、矛にしては分厚すぎる。そして何より武器とするにはあまりにも大雑把すぎる…………そう、あれはまさに鉄塊のようでした」 その製作風景を一目見た衛如玉は、その武器についてそう語る。 #region(close,そしてついに雛豹は己の為だけの武器を手に入れた。) #image(抜擢武将(男)16(剣).jpg) 両刃大剣「熊殺し」である。 #endregion #endregion ・[[三国志の英傑がチルノ補正を議論するようです>三国志の英傑がチルノ補正を議論するようです解説]] #region(close,胡岱/コタイ) 抜擢武将検証動画の一つ、空のフュージョン抜擢教室で生まれた抜擢武将。師匠は勿論お空。 ステータスは統率67、武力84、知力40、政治74。歩兵熟練は500↑が特徴。 普通抜擢と言うと、このくらいの能力になることが精々なのだが、それでも低い気がするのは顔グラの所為か。 ちなみにこの検証動画一発目に、関布(カンフ?)と言う同じくチンクマフェイスの抜擢が登場した事を追記しておく。 此方は面白いように兵法をポンポンと覚えていた上に、関羽の『関』に呂布の『布』の姓名を持っていたことから非常に期待されていた。 しかし、これからと言うところで出奔されてしまった。 #endregion ・[[101匹の劉璋オンリーで敵の強さ+200%のクリアを目指す>101匹劉璋(+200%)解説]] #region(close,陶峻/トウシュン) 第22回で劉璋が見つけてきた三人目の抜擢武将で、劉璋が指導し23回で加入。 指導後のステータスは統率48、武力43、知力47、政治74。数ある歴戦動画の中でも、恐らく最弱のチンクマフェイス。 見出した時点では高い素質を秘めていたのだが、その才能を見事に腐らせてしまった。 一応劉璋と共に奮迅を覚えており、歩兵兵法はコンプ、熟練は500↑。罠も持っているが、それ以外の兵法は一切覚えられなかった。 高資質のチンクマフェイスでさえ凡将にしてしまう劉璋が凄いのか。 はたまた劉璋が師匠でも歩兵兵法をコンプして熟練500を越えるチンクマフェイスが凄いのか。 どちらにしろこの顔、この名前、そしてこの能力。如何見たってネタです。本当にありがとうございました。 #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,梁志/リョウシ) 第九話で張角(天和)が見つけてきた抜擢武将。羅憲が指導し、同話に加入。 指導後のステータスは統率69、武力70、知力94、政治79。抜擢者が抜擢者だけに軍師タイプに育った。 見出した時点では全ての要素に比較的高い素質を持っていたのだが、序盤という事もあって訓練の成功率はいまいち。 知力以外は思ったほど伸びなかった。 とはいえ、歩兵・謀略・策略の熟練度が300前後あり、兵法も6つしか覚えていないが、序盤で使っていくには十分なものを持っている。 あえて特筆するならば、武官ばかりを出してきた沈熊の顔グラで初めての知力型であること。 沈熊フェイスにもう一歩欲しかった知力が補完された。 うp主の顔グラ編集により、時々瞑目したり微笑を浮かべながらウィンクしたり、表情豊かな所を見せる。 [[抜擢祭りEX>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では本戦にて陶濬隊のバリアー無双に尽力し無傷で帰還させた。 #endregion ・[[井伊直政のたぬたぬ幻想奇>井伊直政のたぬたぬ幻想奇解説]] #region(close,呂度/リョド) 統率91 武力94 知力61 政治54 第86話で出現した忠勝の幻の一番弟子。 様子見で録画してないときに出て面白そうだから最後まで育ててみたら、見事な一級武官に。 歩兵、騎兵、弩兵コンプに忠勝ゆずりの治療持ち。 あまりにも後悔した為、普通はボツにするところを孫策軍に仕官させた。 雪蓮曰く、「忠勝の静の気質に対し、あなたは動の気質。表に阿修羅が見える。」とのこと。 #endregion ・[[袁家天下統一記>袁家天下統一記解説]] #region(close,毛懿/モウイ) 第二十五話で顔良が抜擢し、ほぼ兵法をコンプしている袁紹が指導した抜擢。 指導はノーミスでクリアし統率82武力100知力72政治68という超人となった。 歩兵・弓騎・弩兵・水軍兵法をコンプし、特に弩兵・弓騎・水軍の熟練度は600を超える。 #endregion ・[[あやはた三国統一の旅>あやはた三国統一の旅 解説]] #region(close,馮拠/フウキョ) 未確認 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **高媚娘顔(コンビニフェイス) 兜を被った赤っぽい襟の女性。 #image(高媚娘.jpg.JPG) #areaedit() ・[[中華武将祭り>中華武将祭り解説]] #region(close,高媚娘/コウビニョウ) 曹操さん(艶義)が見つけてきた人材。知力が極めて優れていそうだったが、視聴者の希望通り、あの伝説の名教師[[ニート>新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ 解説]]に指導させることになる。 不調なステータスと全く兵法を覚えないことから、ダメな娘確定かと思われたが、最後の最後になんと「治療」を習得(ついでにニートも)。 終わってみると、知力86の良将が出来上がった(期待値よりはかなり低いかもしれないが)。やはり伝説はここでも力を発揮した。 育成中にニートに惚れたことから、紙芝居でも師匠にデレデレである。ニートはいわゆる勝ち組と言えるだろう。 ちなみに、あだ名は別なものも思いついたらしいが、無難に「コンビニ」となった。 #endregion ・[[久遠戦記>久遠戦記解説]] #region(close,周如鳳/シュウジョホウ) 第十五話で北郷自らが見出し、育てた抜擢武将。加入も十五話。 途中、病(恐らく恋の病だろう)に倒れたりもしたが、コンスタントに兵法を覚えていった。 加入時のステータスは統率90を始め、武力71、知力78、政治77と、優秀な文武両道武将に育った。 兵法も、歩兵と水軍をコンプ一歩手前まで覚え、他にも幅広く覚えている。 紙芝居は十六話でデビュー。真名はうp主の視聴者真名公募により『華蘭(ふぁらん)』に決定した。 潘倩客とは姉妹であり、彼女は姉と言う位置づけをされ、性格は『~~ですわ』口調で喋るお嬢様タイプ。 #endregion ・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]] #region(close,杜妍/ドケン) その63で公開された抜擢。抜擢者はルーミア、指導者は杜預。 能力は統率67 武力74 知力81 政治66とそれほど際立ってないが貴重な罠破持ち。 だがそれ以上に弩兵(連射どまりだが)の熟練が高かったりする。 どうやら性格や喋り方は抜擢者に似たようだ。そーなのかー? #endregion ・[[恋姫†大乱>恋姫†大乱解説]] #region(close,胡玉玲/コギョクレイ) 雲南戦で活躍したところ趙性に抜擢され、趙性から預かった馬超(翠)が詠の薦めで指導することに。#53で加入。 育成が始まってから斉射・飛射・奮戦・奮迅と習得し、更には騎馬コンプまで果たし、途中経過でも武力劇的と武力チートの予感を見せていた。 結果は統率86武力97知力48政治51と、抜擢武力TOPだった周煥(武力95)をも超えるチート武官が誕生した。 兵法も歩兵コンプ(熟練500オーバー)、騎兵コンプ(600オーバー)、弩兵コンプ(700オーバー)と見事なワンマンアーミー。 その一方で初期忠誠が75と異様に低い。 あとこの育成の際に翠が奮迅と連弩を習得している。 翠が惚れている一刀に興味を持ったようだがはたして…? #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,譚瑩/タンエイ) 張三姉妹の長女、張角に育てられた成国志初の抜擢武将でその名前から稀に∀(ターンエー)と呼ばれる。 作中では描かれてないが君主の袁術自身に見出された模様。第五話で加入している。 育成が始まってから普通に幻術を覚える、難しい兵法を覚えさせようとしたら妖術を覚える… と、抜擢武将に恵まれていない印象のある成国志だが、実は初期の頃は結構良将も多い。 結果は統率65武力53知力76政治80と武官としてはイマイチだが、 兵法謀略コンプ(熟練700オーバー)、策略コンプ(800近く)と見事な文官タイプ。 ただし、作中で扱われている兵法は殆ど弓騎である(うp主コンセプトによるものか?) 師匠の影響かそこはかとなくエロ…もとい艶っぽい印象を受けるが、 うp主の公孫曰く狙ってやっているわけではない模様。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **ミニオン顔(ミニオンフェイス) 鎧を着た凛々しい顔の女性。 #image(ミニオン.JPG) #areaedit() ・[[ひぐらしのなく三国志>ひぐらしのなく三国志 解説]] #region(close,顔紅/ガンコウ) CV沢城みゆき 魅音が見つけ、そのまま指導した武将。ステータスがまさにミニ魅音だったので、「ミニオン」と呼ばれる。 当初はかなりのダメっ子だったが、連弩の習得により一気に才能が開花する。 その実力は黄忠・厳顔も認めるほどであり、攻城戦には欠かせない存在となった。 後に師であり祖父代わりでもあった黄忠との死別を経て、その意志を受け継ぎ、彼の攻城部隊を自ら率いて戦っていく。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] #region(close,賀柏芝/ガヒャクシ、通称百式) 顔君主が育てた抜擢の一人。ニックネームは、公募によって百式に。 その24で魏延が連れて来て、25で加入。この動画初の女性の抜擢。 ステータスは統率80、武力69、知力74、政治67。顔グラがミニオンなら能力値までミニオンっぽい。 育成中に顔君主に惚れ、顔嫁との愛称を貰いそうになるが、これから先かぶることがあるかもしれないので、却下された。 統率80の水軍コンプリーターとして、特に水上戦において並々ならぬ活躍を見せる。(水軍熟練は加入時で脅威の602) ただあだ名が悪いのか、狙撃でよく足を撃たれる傾向にあるようだ。 その43において超デレキャラである事が判明。顔君主に心酔しきっているという設定のようだ。そのせいか、他動画でも顔君主がネタにされると彼女のコメントによる顔君主(の顔)に対する賞賛や、(顔をネタにした)発言者への批難が散見される。 その107において顔君主と連弩を連鎖した際に、その身を金色へと変え、恋符「メガバズーカランチャー」(クリ+スナイプのフルコース)にて、 敵武将の白銀魔人コタネチク諸共、視聴者の腹筋をブチ抜いていった。 ちなみに、彼女なくして顔帝国の国号「顔」の決定は為しえなかったことも追記しておく。 #endregion ・[[おれ達、黄巾賊!>アイマス解説]] #region(close,程憶如/テイオクジョ) 襄平叛乱~三戦姫投降の時期に参加。張梁が発見、田豊が指導。 知力83・政治80で、水軍・攻城・謀略を持つが熟練は低い。  田豊を師匠と呼び、露骨に好意を示している。修行中に一度実家に帰り、嫁入り道具持参で戻ってきたらしい。 師匠の性癖については気にしていない。無茶な出撃に応えることが多いせいか、便利屋的ポジションになっている。 #endregion ・[[馬騰登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,龔倩客/キョウセンヨウ) 第二十一話の新野攻略戦後に候玩が連れてきて、指導した抜擢武将。 武力が現在:有能、素質:有望とこれまた脳筋候補。 指導は順調に進み珍しく水軍兵法まで覚えたり、時には候玩に惚れたりしつつ、最後に石兵と罠破を覚えて指導終了。 加入したのは第二十二話。加入時のステータスは統率80、武力84、知力72、政治74とまずまずの成果。思ったより脳筋ではなかった。 兵法は何気に全系統習得。目を惹くのは突撃と走射、罠破と鼓舞あたりか。珍しく騎兵がコンプされなかった。 最終的に教唆も覚えてくれたため、偽報ラッシュの重要な盾の一人に数えられる。 これにより、延々々々(中略)々々々々続いた『馬超→偽報』に遂に終止符が打たれることになった。 (時々うp主のうっかりで教唆を付け忘れた時を除く) #endregion ・[[徴兵しない公孫恭>徴兵しない公孫恭解説]] #region(close,厳暁涵/ゲンギョウカン) その6にて建寧攻略後、張嶷が抜擢、知力を生かしたいと歩騭が指導しその7で加入した。 ちなみに最初の姉御から数えて抜擢第4号で2人目の女性抜擢である。 素質は統率、政治が平凡:抜群、知力が有能:抜群で梁碧芳と同じくチートの予感が。なんということでしょう。 うp主も驚愕の素質だったが、注目の結果は統率:85、武力:70、知力:96、政治:87と梁碧芳をも上回る万能軍師に。 今 度 は プ チ 女 陸 遜 か ! 兵法と熟練は歩兵2種(奮迅なし293)、走射:360、弩兵2種(連弩なし431)、闘艦:315、井欄:248、混乱、造営&石兵:347、罵声&鼓舞&治療:463。 熟練度はどれもそんなに高くないが、兵法習得数は梁碧芳をはるかに凌駕している。 しかも加入後山海経を付与されて妖術まで使用可能に。な、なんだってー! 野戦も持久戦も攻城も謀略もこなせて、水軍もできるすごい人。さらに統率が85なので十分に主力。(でもうp主は武力、統率が高い人の方がよかったらしい) それ以前に鼓舞と治療があるのでそれだけでも十分に使える。なんて有能な人なんだ…。 すでに姉御も加入してるし、途中からうp主待望の女馬超が来たりであんまり活躍する場がないかと思いきや、 12話でプチ女曹操を見つけてきたり、謀略要員をしてたり、城の守将をしてたりと地味に結構良い仕事をしてたりする。今後もさらなる活躍に期待したいところである。 それにしても梁碧芳と言い厳暁涵と言いプチ女周瑜(=侯桂英)と言い、なんでこんなにここの公孫恭は才女に人気なのか…。3人ともインテリチート軍師じゃないか。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **張麗顔(チョウレイフェイス) 腕組みをして右に目を遣った女性。体格が良さそうに見える。 #image(張麗_1.BMP) #areaedit() ・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]] #region(close,張麗/チョウレイ) 本動画二人目の抜擢。第6騎で賈詡先生が連れてきて、そのまま育成を担当。第8騎で加入した。 育成ターンに確実に兵法を覚える優秀ぶりで、終わってみればまさかの知力100!(師匠の賈詡ですら97) 他の能力も統率88、武力71、政治83に兵法数16(ただし性格は猪突)と、恐らく三国志Ⅸ全動画でも屈指の知将系抜擢となった。 付いたあだ名は「知力100」。しかし劇中ではあまり頭が良さそうに見えず、チルノとよくコンビを組むせいで言動に影響を受けている節がある。 衣玖さんがチルノに鶴翼の陣の説明をするのに難航している所で 「つまり、こうバーッと広げてガーッと来たところをバサァーッとやって、ドガァッと仕留めるってことですよ」 と、何処のミスターだと言わんばかりの説明をしたり。内容自体は間違ってないから困る(参考までに書くと鶴翼の陣とは本陣にホイホイ釣られて向かってきた相手を兵を広げて取り囲み包囲殲滅する陣形)。 天水を攻めるに当たって浮き足立つ、と言うか、やたらとフリーダムな面々を前にして 「あっはっは、皆さん悲観的ですねぇ。勝てばいいんですよ勝てば! 要は敵をメッキョメキョにしてやるんです。」 と、劉琦の背中をビシバシぶっ叩いたりした。武力71と言う、知将・軍師タイプにあるまじき武力で殴られた劉琦の背骨は哀れメッキョメキョ。 まさに天才と⑨は紙一重を体現する人物。脳筋な知将とは良く言ったものである。チルノ曰く「めーゆー」(多分盟友)。 #endregion ・[[馬騰・登用禁止プレイ解説>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,管思敏/カンシビン) 第十三話でまたまたエンエンが連れてきて抜擢・育成した。 知力が現在:有能、素質:有望と、脳筋揃いだった馬騰軍念願の軍師候補。第十四話で加入する。 加入時のステータスは統率81、武力86、知力78、政治72。馬騰軍の抜擢の中では初めて突撃を持たない抜擢武将で騎兵熟練も0。 ただ、弓騎を走射まで覚えているので攻城には使えそう。脳筋揃いの騎馬隊の中では数少ない知将で、馬騰軍後半の軍師。 成長、アイテム、帰還イベント等などで無理矢理知力100を達成しているが、曹操軍の凄まじい計略の嵐は防ぎきれなかった模様。 後に関圓圓率いる女性武将のみで構成された部隊の一員となる。 #endregion ・[[ひぐらしのなく頃に~三国し編~>ひぐらしのなく頃に~三国し編~解説]] #region(close,朱毓美/シュイクビ) 魅音の弟子。その3にて魅音が抜擢。その5にて参戦。 統率76、武力87、知力90、政治83、性格『冷静』、兵法『奮闘』『突進』『連弩』『飛射』持ちという超バランス型チート。 あるぇー(・3・)おじさんちょっと育てすぎちゃったかな~? 部活メンバー紹介時に、シューということで羽入に狙われる。吾雲とフラグ成立か? 入江を狙撃するなど、空気の読めなさは師匠譲り。 一番最初に抜擢され、魅音の弟子と言う事から、抜擢武将筆頭として部隊を率いる事も多い。 #endregion ・[[久遠戦記>久遠戦記解説]] #region(close,潘倩客/ハンセンヨウ) 第十五話で楊任が連れて来た抜擢。師匠は北郷。同十五話で加入する。 指導一発目からいきなり北郷に惚れ、指導二発目で病(多分恋の)に倒れた。流石北郷は格が違った。 どうやらこの娘は涙以上に北郷にやられてしまったようで、以後の指導ターンでも殆ど兵法を覚えてくれなかった。 能力値も伸び悩み、加入時のステータスは統率73、武力77、知力59、政治58。決して悪くはないのだが、二級武官感が否めない。 兵法は奮戦と突進と鼓舞『のみ』。一応、突進があるし、熟練も低くないので頑張って育てれば野戦要員には使えるか。 寧ろ『閨要員』として『北郷の閨に突進して奮戦し、北郷の(検閲削除)を鼓舞する』くらいしか出来ないのか。 まあ、これからの成長と活躍に期待しよう。 第十六話で紙芝居デビュー。真名は『蒼蘭(つぁんらん)』と言う。 これは第十四話の最後に行った女性抜擢の真名の視聴者公募にてうp主が決めたものである。 同じ抜擢の周如鳳の妹と言う位置づけで、紙芝居での性格は、今時珍しいド直球な王道を往く典型的ツンデレになっている。 #endregion ・[[三国志Ⅸ アフターオーガ>アフターオーガ解説]] #region(close,許婉君/キョエンクン) 第7話で君主マキシムが抜擢、シルバーティーチャー薛岱が指導した。同話で加入。 能力は統率72、武力88、知力73、政治53と武官としては十分。 一方で兵法は歩兵と弩兵をコンプ。地味に謀略も心攻まで習得してて熟練も400台という。 ちなみに育成中は殆ど失敗無し。流石シルバーティーチャー。 #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,田艶/デンエン) 第十七話で登場したゆとり抜擢の片割れ。美羽様が連れてきて北郷が指導。猫かぶり。 ゲーム中の育成風景こそ無かったが紙芝居上では駄々をこねる場面が多かったので育成に難航した様子。 能力も統率69 武力71 知力73 政治58と武力重視の北郷といった感じでぱっとしない。 その一方で弩兵は師匠と共同で覚えた為、北郷が弓隊に置けるように。 …しかし象兵とかどうやって(ry #endregion ・[[軟国志>軟国志解説]] #region(close,雍薇/ヨウビ) 北郷が寿春に立ち寄った際にパチュリーに押し付けられた抜擢。92幕で登場。 ステータスは、統率62、武力57、知力81、政治70と普通に良い文官タイプ。 その一方で兵法は最初にいきなりコンプリートした策略が熟練828と、この時点では策略熟練TOP3。北郷まさかの魔術師説浮上。 普通だと思ったらこれだよ!!(うp主の叫び) 他には罠破、造営、走射と習得している。 弁論に秀でており、正式加入の際にパチュリーにも引けをとらない舌戦を展開する。 北郷曰く、「たまに思いっきり毒を吐く」とのことだが、忠誠は低いわけではなく寧ろ高い。 キャラ付けはプライドの高い毒舌家のような感じだろうか。 ちなみに、[[どっかの動画>久遠戦記解説]]みたいにフラグは無い。 余談だが、相手が皇帝だろうが丞相であろうがお構いなしに突っ込む様を見て、[[とある動画>春秋戦国三国志解説]]の武将解説の「やっぱ外交は度胸だよな」を思い浮かんでしまった。 外交官やらせたら怖そうだ…(ガクガクブルブル) #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **田瞻顔(デンセンフェイス) ヒゲが生えている右ナナメ45度の武官顔。肩に三つ目の鬼。 #image(田膽Large.jpg) #areaedit() ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,田瞻/デンセン) 本動画最初の抜擢。第二話で神主が連れてきて、ゆっくりに厳格に育成させる。訓練を延長し、第三話で加入。 途中、妖術を覚えたり、ゆっくり様を想うあまり何も手につかなかったりするなど、立派な変態に育った。 終わってみればそのステータスは統率57、武力97、知力53、政治51。愛の力か、武力はまさかの97。 顔君主の沈熊を髣髴とさせる武力だったが、抜擢の使用は縛りに含まれていたため、長い雌伏の時を過ごす。 後に縛りを解放したため登場の機会を得て、第60話にて「美しき野戦将軍ゆっくり様が一番弟子!」と名乗りを上げデビュー。 そして第114話において、師ゆっくりにゆっくり流の免許皆伝を受け、続く一騎討ちでは、ゆっくり流の奥義を披露するに至った。 ゆっくり様命な事さえ除けば、多少体育会系ながら礼儀正しく、かつ己の武の研鑽に余念が無い常識人であり、気は優しくて力持ちな武人である。 神主軍抜擢勢一の武力の座こそ第139話で生まれたデフォで武力100の鄒豹に明け渡した。 しかし、それでも抜擢勢No.2の武辺者として、対魔界軍の最前線で戦っている。最近は袁尚と仲が良い。 #endregion ・[[特攻三国志>特攻三国志解説]] #region(close,魯就/ロシュウ) 間陣にて孟宗が連れてきた抜擢。指導者は曹操。 最初に覚えたのは、プレイの性質上あっても意味が無い教唆。本来は喜ぶべきなのだろうが。 途中帰省もしたが無事戻り(その前にも失踪フラグをたちかけた)、終わってみると統率64、武力62、知力74、政治75と、知識マスターであるだけでも普通は十分なのだが… うp主曰く「田疇に似ているような能力」。 特筆すべきはマスクデータで、『義理15(最高)、野望0、相性25(曹操と同じ)』という忠臣中の忠臣。 第三陣でゲストに出てきていきなり曹操に歌をリクエストする始末。 お前はどれだけ曹操に心酔してるんだ。 #endregion ・[[輝夜のニート脱出記>輝夜のニート脱出記解説]] #region(close,鄧曼/トウマン) 当シリーズ十人目の抜擢。能力平均約90の四季映姫に見出された期待の弟子。 性格は慎重ながら、小町と違って真面目なのか兵法もどんどん習得。 弩弓をコンプして熟練600オーバー。他、弓騎と歩兵を除き幅広く兵法を習得。 最終的なステータスは、統率96武力76知力79政治87というチート武将に育った。 映姫の弟子でこの能力値は、ほぼ同時期に生まれているどこぞの二代目袁家の星を彷彿とさせる。 顔はゆっくり流だけど。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **関圓圓顔(エンエンフェイス) 頭に赤い布を巻きつけている女性。頭の布と同じ色の衣類を着て、結い上げた髪の毛先を両手で触っている。 #image(抜擢武将(女)10.jpg) #areaedit() ・[[馬騰・登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]] #region(close,関圓圓/カンエンエン) 馬騰が育てた抜擢。大百科項目『[[関圓圓>http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%96%A2%E5%9C%93%E5%9C%93]]』。 その7で加入した、人材不足に喘いでいた馬騰軍に突如現れた救世主、アイドル、守護天使。愛称は「エンエン」。 指導途中旅に出たり、或いは馬騰と一緒に走射を覚えたりと、美味しかったりひやひやしたりの指導内容だった。 当初のステは統率93、武力96、知力69、政治58。兵法騎兵コンプ熟練600↑は馬騰軍抜擢には良くある事。 この時点でも馬超クラスのチート武将だったが、後に統率が+1、武力が+4成長している。 後に成長、イベント、アイテム、丞相補正込みにした最終ステは、統率111、武力115、知力74、政治63。 武力115はノーチート最高値、如何見ても人類の範疇を超えており、紛れも無い馬騰軍、後の涼国最強の女である。 さらに武力96から自力で武力100に成長し、素で武力100だった文塋と肩を並べた点も見逃せない。 後に彼女を筆頭として、党柏芝、管思敏、陳思敏、焦倩客らによる女性武将オンリーの部隊を結成。 その強さと美しさで視聴者を魅了した。 だが、よく偽報に掛かり、時折タグに馬超→偽報と並んで関圓圓→偽報と書かれることも。 また、抜擢の指導役としても今一つで、二度も弟子に逃げられたり(内一人は名前を変えていたが連れ戻した)[[軍内最弱の抜擢>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/882.html#id_e71ac696]]を育てたこともあったが、後に軍師となる管思敏を育て上げていたりもする。 しかし、「エンエン」の名と、この顔グラを持つ抜擢への期待が高まる切っ掛けを作った彼女の功績は、決して小さくないだろう。 流石に沈熊ほどではないが、今現在の抜擢武将界に於いて「エンエン」の名はステータスの一つとして知られている。 沈熊を男性抜擢のカリスマとするならば、彼女は女性抜擢のカリスマと言えるだろうとは顔メテオ氏の言。 #endregion ・[[お嬢様の暇潰し>お嬢様の暇潰し解説]]・[[戦鬼スカーレット姉妹>戦鬼スカーレット姉妹解説]] #region(close,兪榮/ユエイ) なのはさんが育てた抜擢。その49で加入。指導終了の報告で「全ての分野に秀でている」と評されていた。 途中、指導に耐え切れなかったのか一度旅に出たが、頭を冷やして戻ってきた(本気と書いてマジで)。 ティアナ宜しくクロスファイアシュート二連発食らわされたか否かは定かではないが、そのステは統率100、武力88、知力91、政治81。 歩兵弩兵熟練500↑、弓騎熟練600↑。管理局の白い魔王が育て上げた魔王の後継者、小魔王である。 総合力では文句なしの紅国抜擢勢最強の女傑。 全てを上手にこなす程度の能力の持ち主。 防衛戦に定評があり、磐石の如き堅牢さを以て相手の弓兵法を弾き、反撃の弩兵兵法によるスナイプで敵武将を撃ち抜く。 何と言う魔王の弟子、なのはさんは大変な弟子を育てていきました。 その反面、紙芝居では口調こそやや男勝りで中性的(師であるなのはには敬語を使うが)だが、普通の性格を与えられたようである。 抜擢武将祭りでも、「頭冷やし」系台詞は多少見られたが、まだ「普通」の許容範囲内だろう(他の面子が濃い、とも言う)。 こちらではどちらかと言えば比較的丁寧な口調だった。 しかし、本編からして抜擢達が紙芝居に登場することが稀であった為、『二次創作にはよくある誤差』で十分収まる範囲である。 逆に、歴戦界隈を賑わせている他抜擢達に敬意を払うための敬語で喋っていたと考えれば、何も問題は無い。 戦鬼スカーレット姉妹では、他の抜擢達と同じく劉備軍に所属。 劉備軍が壊滅した後もレミリア軍に身を寄せる他抜擢勢を尻目に、一人桃園三兄弟や趙雲に混じって曹操軍に下る。 その弓兵法ガード率は健在であり、彼女が登場するだけでタグやコメで「げぇ!小魔王!!」と関羽ばりに恐れられている。 #endregion ・[[ひぐらしのなく頃に~三国し編~>ひぐらしのなく頃に~三国し編~解説]] #region(close,方秀娥/ホウシュウガ) 沙都子の弟子。その25にて魅音が抜擢。その27にて参戦。 一回の鍛錬で知識系兵法をコンプリートし、虎符マスターとなる。梨花の協力もあって、罵声なども習得。 武力・知力に優れ、戦闘もこなせる教竣役に育つ。 やはりやはり、口癖も師匠譲りになってしまいましたわ。 リョウヨとフラグ成立か? #endregion ・[[久遠戦記>久遠戦記解説]] #region(close,唐子怡/トウシイ) 趙雲(星)が見出して、万興が指導した抜擢武将。視聴者公募で付けられた真名は『紅玉(ほんゆい)』と言う。 抜擢、加入時期は定かではないが第三十三話で事前に紙芝居に登場し、中幕2でステータスが判明した。 統率81、武力73、知力57、政治51。能力はやや統率に傾き気味。 兵法は突進や連射など所持しているが、星教育の賜物か教唆も持っている。 紙芝居では、関西弁……と言うか、京都弁を扱うはんなり口調のマイペース娘として描かれている。 まだこれと言った従軍経験が無い為、今後の活躍に期待が掛かる所。 最新話で馬岱(蒲公英)が別の部隊に配属されたことで一番隊に配属された。万興とフラグ成立か? #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] #region(close,魯桂英/ロケイエイ) 第50話においてチルノが連れてきた抜擢。第53話で参入。統率81、武力90、知力55、政治56という馬雲騄や太史慈のような能力。 素質は統率・武力・知力が抜群。政治は月並。現在は平凡、有能、未熟、未熟だった。 当時、縛りを解いて抜擢投入を決めていたうp主が、実験を兼ねて軍内ナンバー1の能力を持っていたレミリアに育成を委ねた。 ただ期待を込めてレミリアに育てさせたものの、やる気が無かったのか兵法を全く覚えず、とても残念な抜擢になるのではと懸念された。 しかし参入してみれば統率と武力に秀でた良将に育っており、統率81で武力も90という有能な将となった……習得兵法が4つしかない事を除けば。 紙芝居の出番は比較的多め。姐御口調だが、幽香のパシリ(風見農園の見回り)をさせられていたりと微妙に情けないところもある。 素質から考えれば、もしチルノに育成をさせていれば守護天使エンエンの再来になっていた可能性もある。 おぜうさまェ……。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **魯治顔(デビルマンフェイス) 右肩を突き出し気味にして兜を被っている武官男。眉が太く、薄らと笑っている。 #image(抜擢武将(男)06.jpg) #areaedit() ・[[夢幻想列伝 Border of fate>夢幻想列伝 Border of fate解説]] [[夢幻想列伝 Border of fate Extra>夢幻想列伝 Border of fate Extra解説]] #region(close,魯治/ロチ) フランドール、後にレミリアが育てた抜擢。010で加入した。 加入時点で統率79、武力100、知力75、政治68。熟練は弓騎700↑、弩兵600↑。 素質は政治寄りだったのに、出来上がったのは悪魔の力を身に付けた化物武将だった。 壊されること無くフランの遊び相手を務められ、幽香の力を見て「いつか手合わせたい」と言い出す。 揺らぐことの無い絶対的忠誠をレミリアに誓うその様は、紙芝居の一幕と能力も相まって明らかに人間を辞めています、本当に(ry 後に呂布と一騎打ちを行い、見事これに勝利している(025)。 幼い頃に親を失い、飢餓で家族を失った経験があり、その頃に既に恐怖を捨ててきたとは本人の弁。 故にレミリアを恐れること無く、彼女が望むのならば魂を悪魔に売り渡しても良いとさえ言い切る。 誰が最初に言い出したのか、悪魔姉妹の力を受け継いだ彼を、人は何時しか畏怖を篭めて「デビルマン」と呼ぶようになった。 後に続編の『夢幻想列伝 Border of fate Extra』にも登場。 公式チートバケモノ武将達と名前が並んでいても、全く違和感の無い圧倒的存在感は健在。 ちなみに前作の最後にスカーレット姓を名乗ることを義務付けられていたらしく、彼の本名は『魯治・スカーレット』である。 抜擢武将集結では抜擢オールスターズとして、沈熊、銀色達と組んで参戦。 チルノゼミナール主席候補と名高い「よっくん」こと魏翼と一騎打ちにて衝突。 バックに流れる「デビルマンのうた」に乗せて、見事これを撃破する。 #endregion ・[[Big★Bang☆三国志>Big★Bang☆三国志解説]] #region(close,馬逵/バキ) 12話で加入した、またも新たなチルノゼミナール生。 統率71、武力94、知力55、政治50。武力94が光るグラップラーである。 歩兵弓騎弩兵は中級止まりで熟練も200~300程度だが、何と策略コンプリーターでその熟練は800を超える。 一度旅に出たのに、帰参後から加入までチルノのありがたい言葉を聞いていただけでこの能力、チルノゼミの恐ろしさが伺える。 ロリコンは病気……そう思っていた時期が彼にもあったようだが、修行中ばっちりチルノに惚れた筋金入りのロリコン。 誰憚る事無く己のロリ魂を曝け出し、ロリを夢見たことの無い男は世に一人として存在しない。それを『正義(ジャスティス)』と言い切る。 変態紳士……身も心もチルノに、そしてロリに捧げ切った彼にこそ、その名が相応しい。 ちなみに、ストイックな性格だった魯治とのあまりにも大きな性格のギャップから「お前それでもデビルマンと同じ顔なのか」と視聴者からコメントされたこともある。 #endregion ・[[三国志Ⅸ アフターオーガ>アフターオーガ解説]] #region(close,陶旨/トウシ) 第3話で君主マキシム自らが抜擢・指導した。第4話で加入。 能力は統率88、武力79、知力70、政治86と申し分なし。 騎射や斉射を覚えてるので攻城も可能だが、やはり歩兵コンプ熟練500超えが目を引く。 加入間もなく城からの援護で張燕軍撃退に一役買った。 #endregion ・[[成国志>成国志解説]] #region(close,向懐/ショウカイ) 第二十九話で登場した抜擢。美羽様が連れてきてご自身が指導。 指導開始した翌ターンにいきなり知識コンプしたり、歌唱(鼓舞)や衝車を習得したりと育成は悪く無い様子(罠破と鼓舞と衝車は美羽様も習得)。 結果は統率83 武力72 知力71 政治56とこれまで育てた武官の中では一番の良将に育った。 兵法も攻撃兵法が奮戦と斉射と楼船のみだが、一方で先のコンプした知識の他にも謀略もコンプしてて、熟練も828(謀略)とやたら高い。 抜擢された際の紙芝居で美羽様達もろとも迷子になり( ゚д゚)になってたが、指導結果を見て視聴者が( ゚д゚)になるとは誰が思ったか。 今後部隊長として期待が持たれる。 育成中美羽様に惚れてしまっているのでロリコン疑惑がもたれている。 余談だが抜擢時の素質では政治が抜群だがその政治が一番廃れてしまった。 美羽様は武官系では無いはずなのにどうしたことか…と思ったら政治が15と壊滅的なので致し方無しか。 #endregion ・[[信長三国伝>信長三国伝-解説]] #region(close,鄭旻/テイビン) 織田信長が抜擢、ルーミア→厳白虎と育てられた。 育成者とウマが合わず変えられたが、次の育成者ともやっぱり合わなかった所為か能力が残念なことに・・・ 兵法は奮闘・連射とあるのが救いであろうか。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **コメント欄 #include(武将別伝(抜擢)コメント)

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