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紙芝居だけで三国志解説 - (2008/09/19 (金) 00:18:55) の編集履歴(バックアップ)




概要

使用ゲーム 三国志ⅨPK
シナリオ・担当勢力 英雄集結・改 マルチプレイ8勢力
シナリオの設定 上級
登録武将 第四話までの紹介にあるのは、Fate、信長、ナイトウィザード等
プレイ上の縛り マルチプレイ同士が接触すると片方のCPU化
史実武将の扱い 通常。一部強化もあり
投稿時期 2008年5月29日~
関連タグ 【紙芝居だけで三国志】


解説

ここでは、「【三国志Ⅸ】紙芝居だけでプレイ日記」と途中から改題された「紙芝居だけで三国志Ⅸ」の両動画についての解説をする。なお、タイトルが変わっただけで中身は何も変わっていない。

低スペックのため、うp主がプレイ中のスクリーンショットと紙芝居だけでプレイ動画をしてみようという挑戦的なもの。私見だが、見切り発車の匂いが強い。そのためか、初投稿から二話(一応、後に0話が投稿される)で誤字も多い。
その性質から、プレイ動画というよりかはサウンドノベルに形態が近い。プレイ重視で紙芝居はダメな人にはお勧めしない。ただ、紙芝居バンバンこいやぁ!という人には向いているかもしれない。

なお、上のリンクは第零話ではなく最初に投稿された第二話のリンクとなる。
しかし、第零話・第一話と二次元的なキャラの登場は少なく、なお第三話まで各勢力の紹介となっているのでそこまでならどこから見ても大差はない。

第四話から各勢力の紙芝居を交えたプレイが始まるが、表だって行われるのはもっぱらナイトウィザードのアンゼ軍とFateの衛宮軍が多い。その他の軍は動画の後半におまけ的に出てくることがもっぱら。

序盤は史実武将の軍との戦いとなり、史実武将でも分け隔て無く紙芝居に登場する。一応有名どころを選出しているが、ときたまマイナー武将も紙芝居に登場する。

なお、異民族(烏丸・羌・南蛮・山越・倭)は全て撤廃され登録武将の土地に置き換わっており、土地の武将はその登録勢に参加、もしくは在野武将となっている模様。その他のシナリオ改造は三・五話で語られる。

己の実力不足を把握しているのか、動画の最後に言い訳タイムが追加されることが多い。
「鋼の錬金術師」の大総統ことキング=ブラッドレイの「何か問題でも?」という画像を見だしに台詞通りの言葉から言い訳が始まる。もちろん問題ありすぎなのでツッコミの声は絶えない。
あとなぜか毎度視聴者の身体を心配してくれる。

途中からNEW!マークの搭載や、戦闘中にも紙芝居挿入など、うpされる度にうp主が低スペックながらも努力している姿が見受けられる動画でもある。


ストーリー


第零話で三国志の世界に「大魔王」という存在が烏丸に出現、それに合わせて各勢力が出現する。
第三話まででは、大魔王が召喚した安倍晴明と卑弥呼によって喚び出された織田信長他、戦国の有名武将数名。ウィザードを名乗り、大魔王討伐のため羌に現れたアンゼロット、アンゼロットによって呼び寄せられたハクオロやらハルヒやらの混成軍、そして気が付いたら衛宮邸ごと梓潼にいたFate衛宮邸勢+αである。

この他に登録武将として配置されているのは、南蛮・山越・小沛・上党である。よって登録勢は計八勢力。
第三話までに明かされなかった勢力に関してはシークレットとし、物語の展開によって明かされるとのこと。
第十二話時点で南蛮・小沛の二勢力が明かされている。

登録勢力各軍マルチプレイ(接触することでどちらかがCPU化?)とのことで、別々の勢力ごとにストーリーが進行していく。
特によく紙芝居に出てくるアンゼ軍と衛宮軍ですら、その方向性にはかなりの違いがある。
アンゼ軍は最初から「大魔王」という存在がいることを既知の上で話が進められていくのに対し、衛宮軍は何故この世界に飛ばされたかも解らない状態からスタートする。

なおマルチプレイに関しては「たくさん弟子をつくりたかった」と公言しており、既存武将や弟子などに対する縛りなどは存在しないようだ。むしろ紙芝居にも積極的に登場する。

各勢力紹介

烏丸
大魔王軍。「大魔王」は「最も有名な大魔王」らしい。正体に見当があっても口にしてはならない。配下には現在魔王ゼロ(ナイトメア・オブ・ナナリーのゼロ)が確認されている。
織田信長軍。倭の地を縁に召喚された魔王。第零話と合わせて見ると、どうやら親大魔王派の勢力らしい。配下には秀吉や家康を始めとした戦国武将がずらり。
アンゼ軍。「ナイトウィザード」のアンゼロットやベール=ゼファーを始め、アンゼロットの力で半ば無理矢理連れてこられたハルヒ達などがいる。リアルバウトハイスクールの南雲慶一郎とか誰が解るんだろう。ちなみに軍師は世界一の探偵ことあの人。
梓潼
衛宮士郎軍。士郎がプレイヤー勢力として存在しているのは珍しいと思うのだがどうだろう。配下には四騎ものサーヴァントに加え、衛宮邸メンバーが揃っている。でもタイガはいない。

+ その他のシークレット勢力
小沛
園崎魅音軍。第七話で公開。「ひぐらしのなく頃に」のメンバーが揃い、曹操軍を降したというところから電撃的に登場する。かの曹操を降したということを考えるとその実力はかなりのものと思われる。
南蛮
伊達京介軍。第九話で公開。「SoulTaker」・「武装錬金」の二作品による合同軍。衛宮軍と領土が接したことで登場。以後数話に渡って戦争パートとなる。あと異様に南蛮の武将がカッコイイ。
上党
第十二話時点で不明。名称だけ「伝説王族」軍であることが解っている。
山越
第十二話時点で名称も不明。


武将紹介

ここでは、紙芝居で特に取り上げられた史実武将を紹介する。
劉禅
衛宮軍によって最初に滅ぼされた永安の君主。滅ぼされる直前、軍師の姜維と口論した後に何かが覚醒して十一倍の力と上級兵法を得る……が、雑魚なことには違いなく、衛宮軍の将となってからは積極的に自らを高めるべく弟子入りしたりしている。君主だったときは一人称が「朕」、語尾に「~なり」だったが、覚醒してからは「俺」「~也」になる。
司馬懿
アンゼ軍の軍師に計略負けし、滅亡した司馬懿軍の大将。アンゼ軍が大魔王軍を降した暁にはその領土を全て譲り受けるという約を結び、アンゼ軍の配下となる。
呂布
小学生一年生レベルの知能と天下無双の武力を誇る危うい武将。勢力を滅ぼされた際、ハクオロを新しい「おとうさん」と認め、以後アンゼ軍に付き従う。
孟獲
いい笑顔で男前。ついでに南蛮戦隊バンバンジャーのリーダーらしい。かなりカリスマってる。うp主の改造顔グラもまぶしい。ニカッ☆


獲得都市数

+ 第十二話時点。ネタバレ注意
うp主にはこれといってシナリオは存在しないらしく、プレイ内容によって変わるとのこと。
よって、まだどの勢力にも統一の道があることになる。一応参考までに。

大魔王軍:都市数6。
アンゼ軍:都市数4。
信長軍:都市数4。
衛宮軍:都市数4。
伊達軍:都市数3。
魅音軍:都市数2。

上党:都市数3?
山越:都市数3?



  • とりあえず書いてみたけど、この動画俺以外に見てるやつが何人いることやら…… -- 名無しさん (2008-09-17 22:59:38)
  • ここにいるぞ! -- 名無しさん (2008-09-18 21:17:51)
  • 解説つくって判ったが、俺には文才はなかった -- 名無しさん (2008-09-19 00:18:55)
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